0680無記無記名 (ワッチョイ eef2-zL0X [159.28.73.210])
2018/11/06(火) 08:14:05.44ID:fLcRCxy90それ自体は一時的なものです。
風船に空気や水を入れたものと考え下さい。継続をやめて2週間も休めば萎みます。
筋肉が増えるというのはふうせんのゴムの部分の材質(ミオシン・アクチン)が増えることでそれは刺激と栄養ですがみなさんがよく話題似されていますので割愛。
さらに、その量やコントロールをするのに細胞核も増やす必要があり、逆に言えば細胞核が少ない細胞内で保持できるタンパク質には限界があります。
細胞核は衛星細胞(未分化細胞)からの取込み融合で、それを促すスイッチが無酸素運動物質による蓄積や容積拡大による刺激です。
よって
高負荷によるタンパク質を増やそうと刺激を入れるトレーニング。
低負荷を張りを解かずに筋肉を窒息させるように動作限界を目指すトレーニング。
この2つが必要で、片方だけではダメということです。
蛇足ですが、低負荷で断面席が増えたとか容積が拡大したとかいう記事は見かけます。しかし個人的には、断面積や容積が増えるのは確かですが、伸縮性タンパク質を増やそうとする刺激には足りないと考えます。