現在アラフィフですが、高校大学、30歳位迄ウエイトリフティングの現役選手でした。
当時は体重70kgちょいでフルスクワットのベストが210kgでした。
大学の時は週5回の練習でしたが毎回スクワットはメニューにありました。
180〜190kgで3本5〜8セット、たぶんみなさんの言うハイバーのフルスクワットでやってました。
それにプラスして週2回練習前にフロントスクワットを160kgで3本5セット、こちらはみなさんの言うATGでしてました。
ウエイトリフティングのスクワットは上半身が立ったまま踵の上にお尻がきて膝が前に出ます。
フル〜ATGだと落ちてくる反動で立ち上がり膝を絞って立ってくるという、危険極まりないスクワットでした。
2年前よりこちらにも24時間のジムが出来て20年近くぶりにスクワットを再開しました。
現在はみなさんの言うハーフ位で160kgで3本3セットを週3回位しています。ちなみに膝は絞りません。
現役の時はリフティングシューズでしたので今でも踵の方に重心がかかり、通常の運動靴でしてますので、恐ろしくてそれフルやATGはできません。
(重量を下げて140kgで1回沈み1秒後に立つスクワットはしますが膝は絞りません)
それでも中年メタボでしたがかなり体型が取り戻せた感じがします(今はやっと体重80kg切りました)。
ATGでもハーフでも効かせ方だと思うので、あまり沈みは意識せず持てる重量を怪我なく挙げていくことを重視しています。
まあ、昔かなりやってたので参考にはならないと思いますが。