>>799
開脚して座る。
右足の足先にチューブを掛ける。
右手でフライ・ケーブルクロスの要領でチューブで胸を収縮させるように内に寄せる。
何回か繰り返し、今度は左で同様に行う。

これが片手チューブクロス(フライ)。
チューブを柱等に掛けて片手・両手で行うやり方も原理は同じ。

もうひとつは両手でつかんだチューブを背中越しにしその状態で腕立てを行うチューブ腕立て。

あわせてやれば結構な刺激になる。腕の作用筋がそれぞれ異なるので追い込みも効く。