1996年

「初動負荷マシーンと初動負荷トレーニングは、効率よく身体を動かす為に
息が通常のトレーニングよりも上がらないので長時間のトレーニングも苦痛にならないのである。

しかも、トレーニングを行えば、行うほど身体が軽くなっていくばかりでなく、
柔軟性や可動域が向上していくので究極の有酸素運動だと思った。

この時、サーキットトレーニングの中に、"腹筋1000回"のメニューがあったのだが、
普通の腹筋と違うところが、いかにお腹に力を入れないで1000回行うかがポイントなのだ。
お話しながら、または、歌を歌いながらでも行える状態でと言われ仰天してしまった。」

研究レポート第24回 内観力 『次々に変化していく私の身体』 | スポーツケア整体研究所
http://www.sportcare.info/report/report24.html