>>403
ゴールドにかぎらず今やごく一般のスポーツクラブでも公営体育館でも小規模ジムでも、だいぶ昔から
外国人や外国系日本人の影響で、熱心なトレーニーの多くはドーピングするのが普通になっている
そうですよ。日本に先立ち、多くの先進国をふくめた諸外国ではすでにそうでしたから。日本はむしろ
世界的には遅れているほうだそうです。外国では白人よりも黒人をふくめた有色人種のドーピング率
のほうが高く、日本でも同様です。しかも日本では、白人よりも日本人のドーピング率のほうが
高いようですね。社会人も大学生も高校生も、初心者のころからドーピングするのもごく普通になって
来ているそうですからね。

しかも問題なのは、将来指導者になる可能性のある人々
(選手のみでは終わらずに、引退後に指導者を引き受ける可能性のある選手もふくむ)や若い指導者自身
ですら、実は多くがそうなんだと嘆いていた上級トレーナーや上級トレーニーが、かつて何人か
いたくらいですしね。ナチュラルでの長年にわたる地道なトレーニング経験・トレーニング実績が少ない
ために、ナチュラルでの適切な指導能力が身につかないんだそうです。ドーピングで筋肉を
増やした後に薬剤を抜いて筋肉もしぼませて、一からナチュラルでやり直そうなどと考えても、
強力なマッスルメモリーが働いてしまうため、もう本当の意味でのナチュラルでのトレーニング経験には
なり得ないんだそうです。そういった、トレーニング経験を出来るだけ早く一からやり直して再構築する
努力すらしようともしない指導者よりは、まだましなようですが。とにかくドーピングに手を出してして
しまった指導者は、教科書どおりの無難な万人向けのありきたりの指導をする能力しか身につかず、
トレーニー個人個人に最適化した、本来トレーナーが行うべき最善を願っての個別の指導を、ナチュラルの
人に対しては出来ないためダマシダマシ指導するか、ドーピング者専用の指導者として生き残るしか、
真っ当な道は残されていないんだそうです。
(でも全国には、ナチュラルの人に対する十分な指導もできる例外的な指導者も少なからずいるそうです)
しかも大学や高校の監督や教官などの指導者自身がドーピング経験者か、そうでなくてもチームや学校の
勝敗や名声に敏感な、ドーピング黙認者・容認者であるため、外部の赤の他人のベテラン連中が
それらのことを警告しても聞く耳を持とうとしないんだそうです。彼らの周り中の多くがそうでしたから。

ですから >>404 さんの1行目の指摘は、めずらしく正しいようですね。

>>398
通説だと、筋トレも有酸素運動も空腹でのトレーニングは避け、トレーニングの1〜2時間前までに
軽く何かを飲食しておいたほうがいいと言われますが、大相撲の力士は朝食の前に、2〜5時間程度の
朝稽古を週に5〜7日(稽古は正月以外は年中無休の部屋もあるらしい)ほどしているそうですね。
朝食は朝稽古終了後の昼ごろで、各力士ごとの間食を除き、1日2食が基本だそうです。
通説以外の例としてあげてみました。