HMBの効果
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使用してるよ、クレアチンと共に
効果はないかな体感だけど 研究では、初心者には効果あるけど中〜上級者にはあんまこうかない
つうかHMBって魔法の薬みたいな扱いされてるけど、ただのロイシン代謝物なんだから時間計算してBCAAやEAA、気にするならロイシンサプリ飲んどけって思うわ 「初心者に効果がある」ってのも信憑性はない
中級者以降は知識があって騙せないから胡散臭い企業が初心者だますためにアピってるだけ オオサカ堂で購入したHMB飲んで、軽い筋トレしたら割りと早く筋肉がついた。 今更だけどラプターとかクリアマッスルとか使ってみて効果の実感した奴おりゅ? dnsのやつ買った dnsのジープラスと混ぜて飲み始めた。
どうなることやら どうもならない。HMBを買うくらいなら飯代に当てた方がいい ウエイトトレとみたいな激しい運動中に飲んだり直後に飲めば効果出るのかな 考えてみ?
摂取したタンパク質が腸で吸収される時には、それはアミノ酸やペプチドにまで分解されてる。
ロイシンがアミノ酸の一種なのは知ってるよな?
で、ホエイだろうが、肉だろうが、大豆だろうが、それらに含まれるプロテインにはロイシンが十分含まれてる。
ロイシンが変換された産物の1つがHMBだ。
君らが普通の食事とプロテインを摂取してるなら十分だよ。 >>22
それを言ったら「タンパク質からとれるからbcaaも必要ない」
ってことになるな トレイニーの多くが飲んでると思うけど
ちなみにロイシンの5%しかHMBにならないらしい
日本のボッタクリステマ製品じゃなくて、
海外のHMBのレビューを尼やiherbで見るとかなりいい >>23
タンパク質が十分摂れてる被験者同士で長期間比較した試験で、HMBによる筋肥大効果を示したまともなエビデンスは無い。
それから、体内のロイシン、(体内のアミノ酸全般の話になるが)に関して少しコメントしておく。
大前提として、運動をしようがしまいが筋肉は常に分解されていることを思い出すべき。
つまり、外から取り入れたアミノ酸やタンパク質だけでは無く、体内タンパク質が常に分解されて出来たアミノ酸を筋肉は有効利用していることを忘れてはいけない。
体内のロイシン量も当然ながら食事から摂取した量だけでは無くミクロ的にはリサイクル分のロイシンもそれに加わるんだよ。
アミノ酸がどれだけ体内でリサイクルされているかに関していうとね。
例えば体重70キロの一般人のデータでは、1日に作られるタンパク質はおよそ180〜200グラム。
1日平均80グラムのタンパク質を摂り、尿中窒素のような形で体外に排泄される量が、なんと70グラム程度もある。
つまり、ほぼ食事で摂った分を排泄してることになる。
じゃあ、摂取したタンパク質量と新たな合成量の数字が合わないよね?
そのカラクリは、180グラム程度は体のタンパク質を分解して体内のアミノ酸プールへ供給しているんだよ。 要するに、普段からプロテイン摂取量が足りていれば、ロイシン代謝物なんかを余分に摂る必要なんか無い。
BCAAの効果も半年や一年程度の長期間に渡った臨床試験データは無い。
大抵のレポートは1日のタンパク質摂取量が少なめの被験者を意図的に使って効果を比較してる。
本来なら、例えば体重70キロの被験者(トレーニー)なら、1日140から200グラムのタンパク質を摂取してる人同士の比較試験をしなければ、BCAAの「特異的な」効果なんて証明できない。
その効果が現れたのは単にその被験者たちがタンパク質が不足してただけの可能性を否定できないからね。
もしも、十分なタンパク質摂取をしているトレーニーを使った適切な試験で、BCAA摂取軍で半年から1年後に有意な筋肉量増加の効果が認められるなら、もっと大々的に宣伝されてることだろう。
今、言われてるBCAAの効果は短期的な眉唾モノに過ぎない。
ただし当然のことながら、1日のタンパク質摂取量が不足気味な一般人やトレーニーには一定の効果があるのは認める。 >>26
ちょっと違う。一般人や1日のタンパク質摂取量が足りて無いトレーニーにはHMBやBCAA摂取の効果は少しはあるだろうってこと。
だが、普段から十分にプロテインを摂ってる人にはアミノ酸を十数グラム程度摂取したところで気休めにしかならない。
タンパク質をちゃんと摂取してさえいれば、数時間後には体内のアミノ酸レベルは十分に高まってるからね。
最近の研究では、一昔前にもてはやされたトレーニング後30分以内にアミノ酸やプロテインを摂るべし!っていう「ゴールデンタイム」の効果すら怪しいとされてる。 >>22
>君らが普通の食事とプロテインを摂取してるなら十分だよ。
これを証明するエビデンスは?
あるのなら、事実として支持する
ないのなら、仮説の一つとして支持する
言ってる内容はまともだから >>28
あなたの疑問は正しい。
否定も肯定も安易に信じるのは良くない。
あなたの疑問に答えるためには、最低でも以下のようなサンプルを用いた統計データが必要になる。
だが、残念ながらエビデンスはない。
タンパク質摂取量が十分に足りているA、Bの2グループに分けてそれぞれ偽薬とHMBを摂取させて同じトレーニングをさせる。
さらに別の2グループC、Dには同様に偽薬とHMBを摂取させるが、このグループは共に1日のタンパク質摂取量はA、Bグループの半分に設定する(つまり、タンパク質摂取量が不十分なグループ)。
これら4グループ(群)について1ヶ月おきに筋肉量を測定し続け、最低でも1年は継続して測定し、各統計データを取る。
もしAB2群間で、HMB摂取群において有意な差があれば、タンパク質摂取による筋肥大効果に対してHMBは相加的効果を示すことを示唆することになる。
もしもAB間では有意差は無く、CD間においてのみ僅かに有意差が認められれば、HMBの効果とは、単なる足りないアミノ酸を補う効果に過ぎない可能性を示唆する。
そして、もしも全ての群で有意差が無ければHMBの効果は全く認められないという結論になる。 鈴木雅や海外の有名ビルダーはけっこう摂ってます。参考までに。
体感もいろいろセミナーでは話してますよ。あと医者と学者が今研究しているが老人や子供や病人に良いのでは?みたいな話もあるわ。
俺はBCAA、コラーゲン、HMB、ベータアラニン、クレアチン、マルトデキストリンは摂りますわ。 >>30
単なる一人の体感では科学的な議論は出来ない。 それから有名アスリートの話は傾向として、知り合いのサプリメントスポンサー(公演に呼んでくれる企業も含む)との繋がりもあり、どちらかというと効果がある方向へバイアスがかかりやすい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています