>>534 ほぼ、私感にすぎませんが
ピッタリ1RMの重量であれば1レップで筋肉群は使い切られます
ピッタリ101RMでもそれは同様です

憶測ですが神経系は“けちんぼで弱虫で不器用”です
1セット内ではひとレップで使われた筋線維群は2度は使われませんよね…
10RMの重量で9レップ止めれば10群に分け配しようとした最後の1群が使われない
101RMでは全筋肉繊維群を101群に分けレップ毎に配します
10RMでは10群に、5RMでは5群に分けレップ毎に配します
101群に分配するのに慣れた神経系大将は全軍を10軍に分けることが苦手
全軍を10軍に分けることに慣れた神経系大将は5軍に分けることが苦手

神経系大将には1RMの重量では全軍一挙に総出しするのはそれなりの“躊躇”があると思います
全軍全滅玉砕を恐れるからです 全軍総出命令で勝ち続けてきた神経系大将ならこれも厭わない
そこではアドレナリン分泌量もものをいうと想像しています
101RMの重量で101レップ目と1RMの重量挑戦時のアドレナリン量の違いは神経系大将のキャリア
の他に“筋肉の質”にも影響するかもしれません

多分テニス選手は弱い力、強い力の両方をコントロールするエリート神経系大将の持ち主かなと思います