>>10
あるよ。そいつの家のは100kg止まりのウェイトだったけど。
動滑車のメリットは、ケーブルの可動距離がウェイトの上下可動距離の2倍取れること。
定滑車だと、ケーブルを2m引くにはウェイトが2m上下するスペースが必要だけど、
単動滑車だとケーブルを2m引くのにウェイトが上下するスペースは1mですむ。
たとえば、ハイプーリーにセットしてケーブルクランチをやろうとするとケーブルを2mくらい引っ張り出すことになるけど、
安いマシンだとウェイトの可動スペースを2mを取るのが難しいから、動滑車にしてケーブルの可動距離を稼ぐ。