>>94
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>>94
基本的に、トレーニング前の食事は一時間以上は開けた方がいいと言われています。
また、明け方前でしかも寝起きの時で、消化機能も鈍っているところに栄養を入れるのは適切ではないかもしれません。

就寝時間によりますが、早朝トレの場合は寝る前に炭水化物とタンパク質をしっかりとることで、寝起きのトレ前の炭水化物がなくても適切なトレーニングできるという海外の研究があります。

人は寝ているときにも血糖維持のために炭水化物(グリコーゲン)を消費しますが、血糖維持のために使われるのは肝臓に蓄えられている炭水化物であり、静止時には筋肉に蓄えられる炭水化物はほぼ使われません。
ウェイトトレーニングに使われるのは筋肉に蓄えられる炭水化物ですので、理論上は寝る前に肝臓、筋肉のグリコーゲンを満たしておけば、よほど長く(八時間以上)寝ない限りトレーニングに支障が出るほど体内の炭水化物が無くなっていることは考えにくいと考えます。

もし気になるようでしたら、吸収の早い炭水化物とタンパク質のサプリをとられることをおすすめします。

栄養面に関してはこのように考えますが、寝ているときには水分が抜けますので、水分摂取はしっかり行ってくださいね。