腹直筋
外腹斜筋
内腹斜筋
腸肋筋
最長筋
棘筋

これらを組み合わせて瞬間的に体重の倍くらいの負荷に耐えるくらいでないと
激しい上下前後左右の動きを伴う体操や球技などのスポーツでは
体が持たないなあ

大腰筋
腸骨筋
大腿直筋の下前腸骨棘周辺

これが強くないと、地面から足をスムーズに上げたり着地した時に上半身の慣性を
無駄にせずに動かしたりが出来ないなあ

大臀筋
ハムストリングの骨盤付着部

この辺が強くないと静止状態から素早く前進できないね
何か前傾するだけで人間は前進する!って言ってる宗教があるね
それだけだと遅いねえwwwww

体幹って言ってるのに、だんだん大腿骨に関わる筋肉が増えてきたのは何故かな?
でも、それをフルスクワットだけで鍛えようとしても、フルスクワットじゃ大腿直筋の下前腸骨棘周辺を
ストレッチして動的に負荷を掛けられないよねえ
実際にトム・プラッツはライイングレッグエクステンションで45kgすらストリクトで上がらなかったねえ

感性で適当に言ってるだけなのがスポーツ系の指導者
各筋肉に分解しようとしているがそこを鍛える種目は列挙できるけど
筋頭や付着部レベルではやっぱり何も言えないウェイトトレ派

その不完全な両者がもう30年も議論を平行線のままで続けてるね
というか、両者が見解を一致させたら、収益が減って困ってしまう団体が一杯あるらしいね