アインスト・シュヴィツア眠れぬ夜の円舞曲
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「それがどうしたというの?ソプラティカは結果的にロシア化が正解してるじゃないの」
ロシアヴァルキュリアが言う 「アッラーとあんたは早く手を引いてよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり聖母マリアに任せとくわ」
フレイ様が言う 「ダメよ?聖母マリアはユーフィの時代で大馬鹿をやったからもうあいつには任せないことにしたの」
ロシアヴァルキュリアが言う 「確かに世界大戦を起こした上に地球滅亡寸前までやったものね流石に中東化辞めたあとあんたが来たから・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「アッラーも危ないから私が無理やり中東化辞めさせたのロシア化するのが懸命よ?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「今聖母マリアに戻すとまたふざけた真似しかねんさては王室廃止もロシアヴァルキュリアお前だな?」
オーディン様が言う 「ええ王室廃止の上ユーフィ一族はロシア系のキャラにしたの」
ロシアヴァルキュリアが言う 「でっ?ソプラティカはどうなっているの?」
フレイ様が言う 「今のところ聖母マリアを辞めさせてヴァルキュリアとあなたたちでやろうと思うわ?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「ええいいわただロシアヴァルキュリア途中で引退とかしないでよ?」
フレイ様が言う 「100年くらいで世代交代だけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ユーフィ一族があまりにマリア任せで危なかったかと言って中東化してアッラーワンマンでも・・・・・・・・・・・・ううん」
ロシアヴァルキュリアが言う 「アッラーに任せてた結果結果的に世界を再び破滅させるのは目に見えていたロシアヴァルキュリア任せのほうがいい」
オーディン様が言う 「ロシアヴァルキュリアがパティシエ考えたのね?」
フレイ様が言う 「大事なのは王ではない政治家よ?だから王様任せよりも民の一人ひとりが兵士となって独自に国を動かすのがいいと思ったの」
ロシアヴァルキュリアが言う 「いいけれどプーチンやマルクスレーニンだのコルホーズソフホーズやる気?」
フレイ様が言う 「ええ今から宣言するわ?ソプラティカは民主制国家(誰かが支配するのではなく民の一人ひとりが自分で動いて国を動かす政治)にするわ?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「つまり民の一人ひとりがユーフィになるわけね?」
フレイ様が言う 「理想的すぎだなロシアヴァルキュリアよ?そううまくいくまい」
オーディン様が言う 「けれど度重なるユーフィ一族のバカを見て呆れたのよ?やっぱり一人の王が支配なんてロクでもないのよ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「そのうちにパラダイスアウトが起きるぞ?そんな政治などやってると」
オーディン様が言う 「ロシアヴァルキュリアも聖母マリアもアッラーも異常だこのどれに任せても国が良くない方向に行く」
ヴァルキュリアが言う 「アッラーもう危険よ?奴にやらせると延々と争いをやらせる主神なんて論外だし」
フレイ様が言う 「危なくなったらロシアヴァルキュリアを担当から降ろすぞ?」
オーディン様が言う 「ええもし私のやり方が間違えていたならすぐにでも降ろしてちょうだい」
ロシアヴァルキュリアが言う 「100年だぞ?在位許容期間は?念のためだ100年たったらおまえをやめさせるぞ?いいな?」
オーディン様が言う 「パティシエあれは非常に危険よ?今になって急にロシアヴァルキュリア」
フレイ様が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「オーディン様ロシアヴァルキュリアはソプラティカを安定した方向に行かせるでしょうか?」
フレイ様が言う 「一度聖母マリアが狂わせた歯車は元には戻らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不安定なまま続けるしかあるまい」
オーディン様が言う 「突出して戦争を止める方法はもうないのですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
聖母マリアが言う 「小さな戦争人間の小競り合いが続くようになるが仕方あるまい聖母マリアだのアッラーがやりすぎたんだ」
オーディン様が言う 「まるで追いかけてくる悪魔から逃れるように担当や国家情勢を変えていくしかないのですね?」
フレイ様が言う 「国の感じを変えたそばから世界大戦の危険は追いかけてくるその際はまた担当を変えるのが一番なのだよ?」
オーディン様が言う 「歯車はもうユーフィ時代には戻せない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「アリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのフレイムタン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きっと戦争に役立てるのよ?」
フレイ様が言う 「一度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 「テレジアで色々と学んでくると思います・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 蒸気機関車
「アリア蒸気機関車の中はどう?」
フレイ様が言う 「ええいいですパティシエから一時離れますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 「テレジアに行ってはダメなんでか知らないけれどそんな気がするのすぐに降りて」
フレイ様が言う 「ふうよかったなんで私テレジアに行こうとしたんだろう気持ちが悪い・・・・・・・・・・・・・・・・」
アリアが言う パティシエ
「アリア良かったあなたテレジアに行ってなくてよかったわ?」
メルクレームが言う 「さっきテレジアの方で凄い地震があって危ないとこだったのよ?」
メルクレームが言う 「さてとアリア訓練をしてもらうわ?」
メルクレームが言う 訓練所
「アリア射撃上手くいってる?」
フレイ様が言う 「そういえばアリアってお嬢様でアリアタワーに住んでるんだったわね?」
フレイ様が言う 「ええアリアタワーの最上階に住んでますいずれは休養のために帰ることも」
アリアが言う 「ええそれよりメルクレームから伝言よ至急作戦会議室に向かってって」
フレイ様が言う 「パティシエの上層部から連絡よ?ガトーショコラの残党が逃げたらしいわ?そいつを追って」
メルクレームが言う 「ええっ?誰よそいつはガトー・ショコラなんてとうの昔に終わったものと・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 作戦会議室
「アリア今度の敵は誰?・・・・・・・・・・・・・・・アリアまたショコラやカカオと喧嘩?」
フレイ様が言う 「いえ違いますコイツがいきなり撃って来たんですこめかみ狙ってきたから私も打ち返し弾撃ったんです」
アリアが言う 「アリアさすがだな?作戦会議中も油断がなくなってきたよ?」
カカオが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・つっあたしをまだ甘く見てんの?撃つなら手に持ってる銃を撃つものよ?なぜさっき本気で殺そうとしなかったの?答えなさい」
アリアが舌打ちをする 「そんなこと撃ったらボクのプライドが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
カカオが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてアリアあなたのこめかみには銀の銃弾?それとも・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
メルクレームが言う 「カカオは私のこと馬鹿にするんですフークレエの時から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 「あいつは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「私に勝てないようではフークレエなど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
メルクレームが言う 「フークレエは死んだはずだぞ?」
オーディン様が言う 「はいそれがフークレエのそっくりを見たという人がいるんです」
メルクレームが言う 「今度の黒幕を教えてちょうだい?またガトー・ショコラなの?」
フレイ様が言う 「いいえ今回は違います単独犯です」
メルクレームが言う 「恐らくはバスクがまた動いたのだ」
ヴァルキリーが言う 「ううん大丈夫ですシフォンもバスクももう友好的ですから」
アリアが言う 「一度アリアタワーに帰ったらどうだ?アリア」
オーディン様が言う 「ええそうしますちょっと家の様子も見ておきたいですし勝手に敵組織に荒らされてないか」
アリアが言う 「ええ出来れば敵がいたら倒してちょうだい」
フレイ様が言う 「ええ家に帰ったらのんびりケーキって訳にも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アリアが言う 「私の家はアリアタワーの最上階にある豪邸です」
アリアが言う 「ええいいじゃないお嬢様で素晴らしいわ」
フレイ様が言う 「これから行くので一緒に来てください」
アリアが言う アリアタワーに行く道中
「アリアの家ってお金持ちらしいわね?」
フレイ様が言う 「ええアリアタワーの最上階にあるとても大きな家なんです食べ物はなんでもいいですよ?」
アリアが言う 「アリアしばらく休んだらまたパティシエに戻るの?」
フレイ様が言う 「はいそれが私ですから心配ありませんセキュリティはしっかりしてますから」
アリアが言う 「アリアあなたの家ぜひ見てみたいわ?きっと素晴らしい部屋なんでしょう?」
フレイ様が言う 「待ってバスクです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撃ってくるかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アリアが言う 「バスクが来ました撃ってくるかも知れないので注意してください」
アリアが言う 「アリアとにかく敵の位置に気をつけてよ?相手はプロよ?」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会いたかったよ」
アリアが言う 「アリア、バスクと戦わないのか?」
オーディン様が言う 「はいバスクは敵じゃないですからバスクあんたも私の家に来ない?」
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