アインスト・シュヴィツア眠れぬ夜の円舞曲
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「あれから2年が経つわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フークレエと戦ってから」
フレイ様が言う 「2階でメルクレームが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「アリアまだ戦いは終わっていないわフークレエの行方を追って欲しいのよ?」
メルクレームが言う 「フークレエは北の山脈にいるらしいの追っかけてちょうだい」
メルクレームが言う 「コーヒーハウスに行くといいわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それからこの頃ソプラティカに変な超能力使える男の子がいるらしいから・・・・・・・・・・・・ううん」
メルクレームが言う 「バイロキネシス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり周りを火事にできる超能力餅なのだけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そいつが危ないのよ」
戦乙女が言う 「ジョン・ウィリアムズ、最近話題の男の子ね?」
アリアが言う 「大人の人が大嫌いで近くにいる大人の持ち物燃やしてしまうクソガキなのいつも」
戦乙女が言う 「ジョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会議してみるわ・・・・・・・・・・・」
アリアが言う 「コーヒーハウス・・・・・・・・・いいわね?」
フレイ様が言う しかし
「おいパティシエはここだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺をここに置いてくれよ」
ジョンが言う 「ジョン・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「おい飯くれよ飯くれなきゃ勝手に食べていく厨房に連れて行け」
ジョンが言う 「気をつけてジョンは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いえいいのです」
聖母マリアが言う 「おいアリア飯をよこせやさもないとこの施設を燃やすぞ」
ジョンが言う 「泣くとかってガセネタね全然こいつ泣くようなキャラじゃない」
戦乙女が言う 「あーもうイライラするっツーのお前が大人じゃないから許すけどな俺は大人が大嫌いなんだ」
ジョンが言う 「・・・・・・・・・・・・カチン今さなんつったかな?クソガキくん」
アリアが言う 「どいててこんなの話し合いする価値もないわ」
フレイ様が言う 「あのクソガキ身に余るものがあるわ」
アリアが言う 「スレイドホールの方から来たとかっていうクソガキよ?この辺のガキじゃないわ」
フレイ様が言う 「あっちのほうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっちの方は最近変な人多すぎです」
アリアが言う 「多分なんかしらでスレイドホールかハンプトンコートの幽霊に乗っ取られたんだと思うわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あいつ自体は・・・・・・・・ううん」
戦乙女が言う 「違う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下手をすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかっているわね?奴よ」
フレイ様が言う 「火事だーーーーーーーーーーーソプラティカ近郊で大火事だ」
係員が言う 「あの中世の謎の家2階に扉はあるのに階段がない家が燃えてるわ」
戦乙女が言う 「あいつは中世の頃残ってる不気味な家全部燃やすつもりなんだわ」
フレイ様が言う 「ファントムの門(実在する絵画変な扉が浮いてる絵タイトルは不明)・・・・・・・・・・・・・あれは?」
フレイ様が言う 「時代の終わりなのよ過去の恐ろしいものは新しい恐ろしいものが出るといなくなる運命なのよ世代交代よ」
フレイ様が言う 「せっかくの中世から残ってる不気味な場所が全部なくなるなんてもったいないわ」
戦乙女が言う 「あれだけ中世で恐れられた幽霊たちが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな簡単に」
フレイ様が言う その頃
こっちの中世ヨーロッパの変な絵描く画家たち 「おい妻俺夢を見たんだ2階に扉があるのに階段がない家の夢絵にしてみよう」
画家が言う 「この前は家を火事にする少年よね?階段のナントカはいいけれど少年の方は描くと魔女狩りにされるわダメよ」
妻が言う しかし
「まるで異世界でも見てきたかのような変な絵だな不採用気持ち悪い」
編集長が言う 「2階に階段がない家なんてどんな家だよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おいお前この扉の前にいる女はどうやってそこに来れたんだ?」
編集部が言う 「時々いるんだよこういう変な絵描く画家しかも決まってそういう夢を見たのが元らしい」
編集長が言う 「どんな夢見たか知らんが今はこんな絵は受けない2011年にでもなってから出直してこい」
画家が言う 「2011年はとっくにそんな絵忘れ去られているわ」
フレイ様が言う 「全てユーフィの時代に人々恐れさせたものばかり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「こうまで燃やされちゃのちの人の記憶から消え失せるわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
戦乙女が言う 「わずかな史料が残っているの除けば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね」
フレイ様が言う 「そういえば反中東派のミルク注ぐ女はもういないの?」
戦乙女が言う 「ロゼルの時代にいたけれどまっさかまだ生きてないわよね?あの女」
フレイ様が言う ミルクを注ぐ女
元ネタアリ
元ネタ
1600年代の作者不明の画家による執筆
正確な作者は不明 「アリアはちょっと頭がおかしいなあれはわがままなんてものではない」
オーディン様が言う 「ええ自分勝手にパティシエ引っ掻き回して人の言うことガン無視手ごわいわよ?あれ」
フレイ様が言う 「アリアいい加減にしなさいあんたはユーフィの子孫だろうけれどだからってパティシエのみんなを・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「アリアは仕方ないのですユーフィの一族なんて知らないで育ったのですから」
聖母マリアが言う 「でもあの自分勝手さは異常よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?いくらなんでも」
フレイ様が言う 「フークレエに勝って一時期を乗り越えた気だろうけれど一度収まってた自分勝手がまた復活した・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「やはりアリアではユーフィの代わりはできんよ?年々狂っていくユーフィの一族は」
オーディン様が言う 「地下訓練所に行ってきますフレイ様」
アリアが言う 「あんたさフークレエを倒したことで英雄のつもり?ここはゲームではないのよ?フークレエの撃破がさらなる困難への一歩なのよ?」
戦乙女が言う 「アリアまた昨日もカカオやショコラに当たったんだってな?」
オーディン様が言う 「あれはカカオがちゃんと訓練やらないからです」
アリアが言う 「アリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「とにかく落ち着いてねッ?ユーフィの遺伝子ならなんでもできるわけではないのよ?」
フレイ様が言う 「調子に乗るな?ユーフィの子供といえど世間がお前に優しいわけではないのだ」
オーディン様が言う 「18世紀のクソガキなんてこんなもんかしら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
フレイ様が言う 「カカオがフークレエ倒した事でいちゃもんつけてきたんですオーディン様」
フレイ様が言う 「アリアよわしの話を聞くんじゃお前さんはな正しい子なのじゃよただ確かにオーディン様の意見ももっともじゃ」
中国仙人が言う 「わがまま以上の魔物級の自己中よ?こいつ勘違いか愛情不足かのどっちか」
戦乙女が言う 「アリアよあなたはフークレエ倒した事でいい気になってますね・・・・・・・・・・・・・・・・?」
聖母マリアが言う 「ええカカオが悪いんですフークレエを倒した事馬鹿にしたから」
アリアが言う 「自己中めがコイツはかなり厄介だわい」
仙人が言う 「ユーフィの遺伝子がどうだろうとお前では使いこなせんのよ」
仙人が言う 「現に成長してフークレエも倒した・・・・・・・・・・・・・・私は一端の人間なんです」
アリアが言う 「今はそういうの流行らないのよ?アリア成長してラスト目的達成は次なる困難の一歩なのよ」
フレイ様が言う 「メルクレームが呼んでるわ?次の指令よ?アリア」
フレイ様が言う 「ご先祖様は良かったな?我が世の春で・・・・・・・・・そう思うのです」
アリアが言う 「そんなに続いてたまるかアリアお前は先祖がどんな馬鹿だったか知らないようだな・・・・・・・・・・・・?」
オーディン様が言う 「アリアはこれでもお金があるのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーフィの遺伝子も受け継いでるから勘違いしてるのです」
聖母マリアが言う 「アリアよ・・・・・・・・・・・・・・お前は少し勘違いのしすぎだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・カカオやショコラの戦力をなんだと思っているのだ?」
オーディン様が言う 「カカオはなお前のこと心配してるんだぞ?」
主神が言う 「ええあの男はああ見えて根が優しいから・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「カカオは私の事なんて何も考えていないんです」
アリアが言う 「いえ違うわ?ああ見えてあなたの悪魔と先行きを心配してるのよ?」
フレイ様が言う 「そうじゃありあは何も知らなすぎるもう政治兼ないとは言えアリアは暴走するとあの女と同じになるのだ」
仙人が言う 「将来どうなるか知らないけれどあんたみたいなクソガキに支配権与えるとどういうふうなことになるか見当もつかない私たちは中世よりずっと前からあんたの一族を見てきたけれど・・・・・・・・・・・・・・・・ダメね」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・ユーフィはもう立派な方でした」
アリアが言う 「立派?あの女世界滅ぼしかけたのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?中東化してどうやって立ち直ってきたと思っているの?答えなさい」
フレイ様が言う 「そういえばこの時代のソプラティカの担当は聖母マリアの他にロシアヴァルキュリアがやってるんだった」
オーディン様が言う 「問題はありませんよ?アリアはまだ物事が理解できないだけなのですから」
聖母マリアが言う 「アリアは私の担当よ?」
ロシアヴァルキュリアが言う 「中東化確かにあの状態はひどいものだったわ・・・・・・・・・・・・・・・・・ロシアヴァルキュリア」
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