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サーファーとして生きる、ということ。vol.2
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0001名無SEA
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2006/06/23(金) 18:31:03
とある物語のプロローグは一人歩き始めた

あの頃の僕達は

そう、あの頃の僕達は・・・・・
0283名無SEA
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2007/04/11(水) 22:46:23
fuCK Off
0284名無SEA
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2007/04/22(日) 06:43:55
リリィ、続き求む。
0285名無SEA
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2007/05/08(火) 18:20:36
mybreakpoint is best!
everybody enjoysurf?
and waitwaitwait !
lily and bradnewman is verybusy!
zzz...!
0286名無SEA
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2007/05/08(火) 22:21:54
まだ?
0287リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/10(木) 18:32:52
「あ・・・あ〜いいよ〜マリアちゃん。・・・・・最高だよ・・・。」
女は冴えないオヤジの、これまた冴えないイチモツを一心不乱に咥えていた。
男の不器用にいじくり倒す自分のアソコも気になってはいたが、「早くイッテ!」と、呪文のように心の中で唱えている・・・。
とその時、いつもの、あのなんともいえない匂いと味が口の中に広がり、男の冴えないイチモツが脈打ってきた。
「うっ・・・。うっ・・・うっ・・・。」
なんとも情けない男の声を聞きながら女は手馴れた手付きでティッシュを取ると、男に気付かれること無く口の中のモノを静かに包んだ。
そして今度はウエットティッシュを取り出し、冴えない客の更に冴え劣ったものを綺麗にし
その可愛いらしい顔に、更に見惚れるほどの可愛い満面の笑顔を輝かせ
「お客さんどうだった?気持ち良かった?私も良かったよ。」
と、言ってのけた・・・。
0288リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/10(木) 18:36:13
女の名前は「マリア」。
この店の源氏名であるが、実は本名も同じなのだ。
ここは「街」のネオン街の一角にある、とある風俗店の中。
マリアは今日の自分の最後となる客と、この店のルール通りのサービスを無事にこなした。
そんなマリアの容姿は誰が見ても可愛いと思うだろう。
小柄に見えても裸になれば男たちはその見違えるほど豊かな美しさに歓喜し、透きとおるほどの彼女の肌に触れれば
たちまちその感触に我を忘れ、自分の思い通りに支配したくなる・・・。
実際マリアが「街」を何気なく歩いていると、何人もの男に声を掛けられる。
やれ○○事務所のスカウトだとかなんとか・・・・・。
だから当然、この業界に似合わないその容姿も相まって
この店ではダントツの指名No,1なのは言うまでもない。

「マリアちゃん・・・こ・・・今度、そ・・・外で・・・デ・・・デートしてくれないかな?・・・。」
おろしたパンツとズボンを同時に上げながら冴えない中年の客は切り出した。
マリアはその可愛い笑顔で優しく答える。
「私の彼・・・ヤクザなんだけど、それでもいい?」
その冴えない客は「またここで。」と、一言こぼしただけで部屋を後にした。
「ありがとうございました〜。またのご来店をお待ちしておりま〜す。」
マリアは笑顔で、薄くなり頭皮の見えかけた頭と冴えない背中に手を振って見送った。
「ふ〜・・・。」
マリアは休憩室に戻ると大きくタメ息を付き、へその下の下腹部を両手で優しく撫でながらじっと見つめている。
「どうしよう・・・・・。かっちゃん・・・怒らないよね・・・許してくれるよね・・・。」
そうつぶやくと、マリアは今までのことを少しだけ思い返しながら、またタメ息をついた。
「今度こそ・・・うまくやれそうな気がしてたのに・・・・・。」

0289リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/10(木) 18:38:40
《 マ リ ア 》

マリアのこれまでの人生は何故か周りに翻弄されながら、なんとか今まで生きてきた人生だ。
それは、今時の「何不自由の無い生活なのに非行に走る」といったお決まりの甘ったれたコースでは無い。
何故かマリアのとても大事なものがいつの間にか自分の知らない内に無くなって行き
純粋な感情で「良かれ」と思って行動したことがすべて裏目にでてしまう。
要するに傍から見ればまったく「ツキ」から見放されたような苛酷環境を強いられて
今に至ってしまった・・・というワケだ。
そんな生き方を他人が見たら不幸と思うのは当然なのだが、何故かマリアにはそう感じることも無く
「ハァ〜、やっぱりツイてないな・・・。」
と、いつも思うだけ。
何故か自分の中ではどうにもならない「ツキ」の無い体質みたいなものを素直に受け入れるように
救われることの無い純粋な心のまま、なんとか今まで生きてきたのだ。
0290リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/10(木) 18:41:06
そんなマリアの「ツキ」の消えた最初のきっかけは、幼い頃に突然訪れた。
それはマリアが8歳の誕生日を迎えた日。
マリアの誕生日のご馳走をマリアの父と母と弟が買い物に行った時
違法の薬物によって正気を失った未成年の学生が操る暴走車により、愛する家族を一瞬にして失ってしまう。
その当時マリアの両親の親、つまりマリアのおじいちゃんもおばあちゃんもとっくに新たな世界に旅立っていったため
身寄りの無くなった、まだ世の中の右も左もわからない少女は悲しみも分かち会える人が周りに誰もいないまま
親戚だと名乗るが、顔も名前も初めて知る、子供のいない中年夫婦のもとへあずけられた。
そして、家族を亡くした悲しみも消えるどころか、更に苛酷な体験をする破目になる。

母親代わりになる筈であったおばさんには、毎日のように折檻をされ
父親代わりになる筈のおじさんには、父親のいない寂しい気持ちを逆手に取られ、夜な夜な性的虐待を受けた・・・。
けれど、そんな状況にもマリアは悪ぶることも無く、ただただ耐えて、毎日を明るく振舞った。
ある日の夜、いつものようにおじさんにいたずらをされているところをおばさんに見つかり
逆上したおばさんはマリアの見ている前で、台所から持ってきた刺身包丁でおじさんをメッタ刺しのKO。
更におばさんはその変わり果てたおじさんの姿を見て我に返ると同時に
自分の首に包丁をあて、その場で自分も逝ってしまった。
そんな壮絶な夫婦のダブルノックアウト劇を間直で見ていたマリアは唖然としたまま涙すら流す暇も無かった。
それからはどんな親戚にも「呪われた子」と蔑まれ、その結果、施設預かりの身となったというワケだ。
0291リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/10(木) 18:43:29
だがここも、マリアの安心できるユートピアでも何でもなかった。
なんとここでも、変態ロリコンオヤジの園長の目に留まり
性的虐待を強いられることになってしまったのだ。

しかし、ここでもそんな苛酷な現実を体験しているのにも係わらず、幼いマリアの心が壊れることが無かった。
幼いマリアは現実逃避するのではなく、その現実を受け入れ生き抜くことで何とか乗り越えようとしたのだ。
これは亡くなった両親の強い愛の教えがそうしたのかも知れない。
「誰も最初から悪い人なんかいないんだよ。悪いことをしたりするのは心が寂しくなってしまったからなんだ。
だから、何があっても心を寂しくしてはいけないよ。
もし、心が寂しい人にあったら、その寂しい心を理解してあげようね。
マリアは同じ人としてその人たちを救ってあげることができるんだから。」
懸命なクリスチャンだった両親に、毎日のように優しく言い聞かせられてきたこの言葉の呪文が
少女を、ただ純粋に他人を憎むことの出来ない女の子にしてきたのだ。
そして、そんな純粋な心のマリアは、「心が寂しい者達」の絶好の餌となったわけである。
なのでマリアは、どんな状況になっても、そんな「者達」に自分がつけこまれるのは自分も心が寂しくなっているからと思うだけで
決して人を憎んだり、心を閉じることなく、ただその身を捧げてきたのだ。
それは名前さながら、「聖母よろしく!」といった姿だった。

だがそんなマリアでもやはり人であり女の子。
思春期になり、更にエスカレートしてくる園長の性的虐待に耐えかねて
中学を卒業する手前に施設を飛び出すことになる・・・。


0292名無SEA
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2007/05/10(木) 18:58:21
キタ──(゚∀゚)──ッ!!!
0293名無SEA
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2007/05/14(月) 20:28:16
0294名無SEA
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2007/05/14(月) 22:04:34
なんだコレw
マリンスポーツしないけど、ブラブラしに来たらハマったw
0295名無SEA
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2007/05/24(木) 09:11:29
( ^ω^)< おっ おっ
0296リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/29(火) 10:19:13
しつこいようだが、マリアの容姿は可愛く美しい。
施設を飛び出し、夜の「街」を歩いていれば
100%の確立で、飢えた「心が寂しい」オス達に狙われる。
下を向き、行くあても無くさ迷い歩くマリアに
ここぞとばかりに狩りを始めるオス達。
それは、群れからはぐれた草食動物がハイエナの集団に囲まれる光景と良く似ている。
路地裏に追い詰められた極上の「餌」は、抵抗空しくその身を捧げるしか生きる術は無い・・・。
そう、ここはサバンナでもジャングルでもない。
その場で喰い殺されることまではないが
少女に与えられる見えない傷は
生きている限り、深く深く
そしていつまでも、いつまでも
心の何処かに潜みつづける傷を負うことになってしまうだろう・・・。
0297リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/29(火) 10:23:06
マリアは覚悟していた・・・。
もうマリアには、今更、帰るところも頼るところも無い・・・。

と、その時、追い詰められたマリアに奇跡が起きた。
なんと獣達に囲まれ喰われそうになるその寸前に、一人の男に救われたのだ。
その男は4人の獣達をことごとくKOさせ、震えるマリアの手を取った。

「あ・・・・・ありがとうございます!」
涙交じりに顔を上げると、なんとそこには天使が立っていた。
「きれい・・・。」
見上げたその男の容姿は時間が止まる程、いや、息がとまるほど美しかった。
マリアの言葉に何も答えないことと、瞳の色、顔の創りのその日本人離れした容姿に
マリアは真剣に、神か天使だと思った・・・。
立ち上がったマリアはもう一度お礼を言おうと頭を下げ、顔を上げると
男の姿はもうそこには無かった・・・。
0298リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/29(火) 10:26:32
「やだ・・・。本当に天使でも見たのかしら・・・?」
ハっと、思い出したように
マリアは慌てて後を追いかけ、路地を抜け表通りに走り出た。

「ドン!」
突然何かにぶつかった強い衝撃だ。
不意をついたその強い衝撃に、マリアは大きく後ろに転んだ。
「イッタ〜イ!!・・・ちょっと・・・大丈夫?!・・・どうしたの?急に?」
何が起きたのかも解らず、声の聞こえるほうに顔を上げると
目の前に、自分と同じ体勢で尻もちをついている女性がいた。

「す・・・すいません!!すごい急いでて全然前を見ていませんでした・・・。
本当にすいません!!・・・あ・・・あの・・・大丈夫・・・ですか?」
「転んでお尻を打っただけだから、平気だと思うけど・・・。あなたは?・・・平気・・・?」
そう答えたその女性の姿を見てマリアは驚いた。
その容姿は同姓のマリアから見ても、見とれるほど美しい大人の女性だったからだ。
0299リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/05/29(火) 10:29:54
少しの間、その女性の容姿に見とれていると
自分の尻に「ズキンッ!」と痛みが走るのと同時に我に返り
すぐに立ち上がるとまた頭を下げた。
「本当に、本当にすいません。・・・私・・・私・・・なんて言ったらいいか・・・。」
「そんなに頭を下げなくてもいいわよ。前を気にしていなかったのは私も同じだし・・・。
それより・・・予想以上にお尻ぶつけちゃったみたいで・・・イタタ・・・少し手を貸してもらえないかしら?」
そう話す女性の手を取りに慌てて足を踏み寄ると、その女性の言う通り
マリアの尻も予想以上に痛みを感じた・・・。

そして二歩目の足を踏み出したと同時に
「ガリッ!」という音と共に何かに躓きまた転びそうになった。
足元に目を向けると、綺麗なハイヒールが踵の部分が壊れた形で落ちていた。
「あっ・・・!」
マリアはすぐに女性の足元の方へ目を移した。
今度は少しの間、本当に息が止まった・・・。
それは、マリアが踏みつけて壊してしまった綺麗なハイヒールが
目の前の美しい女性のものであることが
しっかりと確認できたからである・・・・・。


0300名無SEA
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2007/06/01(金) 10:55:56
乙!










300ゲト
0301名無SEA
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2007/06/01(金) 20:58:38
おっ!なんだこれ?いつのまか続きが始まってたのか!
0302リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/06/04(月) 10:35:54
「冷たいもの、麦茶くらいしかないけど、いいかしら?」
女はグラスに注いだ飲み物を、優しく微笑みながらマリアに渡した。
「ありがとうございます。・・・・・あの・・・・・本当にすいませんでした・・・。」
マリアは女の足元を見ながら丁寧に頭を下げ
泣き出しそうな気持ちと、この場の雰囲気の何ともいえない緊張感を押さえ、ソファーの片隅に小さく座っていた。

ここは「街」のとあるビルの中にある、店舗の奥のオフィスの部屋の中。
マリアは、近くにこの女性のオフィスがあるということで
マリアの不注意の為、転倒してしまった痛みに耐えながら歩く女性の手を取り
女に案内されるまま、ここまで一緒に来たのだ。

この美しい女性の話によると、この女性はビルのワンフロアを借り
女性専用のエステを経営していると言っていた。
今日はたまたま別の仕事の為、マリアとぶつかった所までスタッフを送りに来ていたとも言っていた。
 
0303リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/06/04(月) 10:37:33
「お説教とかじゃないけれど・・・。
 あなたまだ若くて、こんな時間にふらついている場合ではないでしょう?とても危ないし・・・。
 あんな所から飛び出して来て、とても急いでいた様子だったけど、一体何をしていたの?」
女の語るその口調は、マリアを叱る口調では無い。
それは優しく、孤独なマリアの心に響いてくるような口調であった。
するとマリアはその女の話す口調で、忘れていた嫌なことや、これまでのいろんなことを思い出し
緊張の糸が切れてしまったのか、その場で泣き込んでしまった。

「あらあら・・・。どうしちゃったのかしら?・・・聞かないほうが良かったのかしら?・・・。」
「・・・・・ご・・・ごめんなさい。・・・・・私・・・・・私・・・・・。」
マリアはこれまでの自分のことなど話ても、どうにもなるわけではないと解かっていたが
何故かこの女性の持つ、不思議な優しいオーラのようなものを感じ
自分の今までのこと、そしてこの先、もう帰る場所が何処にも無いということを、涙を拭きながら女に話聴かせた・・・。

女はマリアの話しを、驚く様子も無く
優しい表情で、ただただ黙って、時には軽くうなずきながら聴いていた・・・。
そしてマリアが思う全てを話し終えた時に、ゆっくりと口を開いた。
0304リリー・フランケンシュタイナー ◆9l9B9xKFwA
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2007/06/04(月) 10:39:34
「そう・・・・・。
 とても大変なことを体験してきたのね・・・・・。
 とても辛くて悲しかったのに、今まで耐えて生きてきたあなたは、とても素晴らしい人よ・・・。
 あなたはまだ、とても若いし、これからいくらでもやり直すことが出来るのは、間違いないわ。
 でも・・・それにしても、これから先・・・・・困ったわね・・・・・。」

女はそう言うと、窓から見える夜の風景をしばらく眺めていた・・・。
二人の間に少しの沈黙の時間が流れた・・・。
そしてその沈黙の時間を、女の言葉が破る。

「そうね。
 ここから少し離れてしまうけれど、海辺の小さな町にある、あなたのような大変な思いをしてきた子がいる施設を知っているわ・・・。
 私の友達が以前働いていて、買い物などで今もよく寄るサーフショップがあるんだけど・・・・・
 確か、そこのオーナーの方が、その施設の出身の方なの・・・。
 とってもいい方で、もしかしたら相談にのってもらえるかも知れないわ。
 早速、連絡をとってみるから、待っていてちょうだい・・・。」

女はそう言うと、テーブルの上の電話を取り、小さな手帳片手に、電話をかけ始めた。
女の電話のやり取りの会話と、その表情から
マリアはこの先の自分の未来に、少しだけ光が射してきたことが解かり
それと同時に、全くの他人なのに、思いもよらない人の優しさに触れ、嬉しく、涙がまたあふれてきた・・・。
女は笑顔のまま長めの電話を切ると、マリアに言った。

「良かったわ!すぐに相談にのってくれるそうよ!きっと、上手く行くと思うわ。
 今夜は私のところに泊まって、明日の朝、その海辺の町へ行きましょう!
 明日は水曜で、丁度私も仕事が休みだから・・・。良かったわ。
 ・・・・・そう言えば、まだ私、名前も言ってなかったわね・・・・・。
 私の名前は「愛」。・・・「間宮 愛」って言うの。よろしくね。」

そう言うと、女は優しい笑顔で名刺を差し出し
まだ泣き顔が止まらない笑顔のマリアに、握手を求めた・・・・・。
0305名無SEA
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2007/06/04(月) 22:52:51
 ∧_∧
( ` ∀´)
それはよかった〜
まぁ、お茶でも〜
(  つ旦O
と_)_)

イロイロアルダロウケド、マリアニハシアワセニナテホシイデツネ…
0306名無SEA
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2007/06/18(月) 15:03:49
おいおい美津子ww
父さんのお茶菓子・・・
タマの餌じゃないのか?
0307名無SEA
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2007/06/27(水) 10:08:40
マツヤ電器 
  \19800(税込み)
ヤマダ電機
  \18800(税込み)
ジャパネットたかた
  \17980(税込み)
※10回手数料無し
0308名無SEA
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2007/06/28(木) 12:30:35
はやく書けよボケが!
0309名無SEA
垢版 |
2007/07/26(木) 01:28:27
(´・ω・`)ショボーン
0310名無SEA
垢版 |
2007/07/26(木) 03:26:20
昔はやった片岡義男調な駄文を書く奴がいる。
0311名無しさん@そうだ選挙に行こう
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2007/07/29(日) 20:07:55
( ゚д゚)どんだけー
0312day runner
垢版 |
2007/08/07(火) 18:37:55
to lily and brandnewman!
genki siteruka?
surf
siteruka?
sOx
siteruka?

0313名無SEA
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2007/08/08(水) 10:35:30
まず働け。
そして納税しろ。
結婚して子供を作れ。
話はそれからだ
0314名無SEA
垢版 |
2007/08/08(水) 14:02:18
急にどうした?
0315新作野郎 ◆A4jsQTgi.Q
垢版 |
2007/08/09(木) 19:18:10
お久しぶりです。毎日暑くてバテちゃいますよね。
実は転職したり引越ししたりと、個人的事情で話が中断してしまいすいませんでした。
ストーリーは全部できてるんですが文章にするのがなかなか大変で。
時間はかかるかもしれませんが必ず完結させますのでご容赦ください。
0316名無SEA
垢版 |
2007/08/09(木) 20:38:09
おぉー待ってました!新作君待ちくたびれたでぇ。久々楽しみやぁ!!
0317名無SEA
垢版 |
2007/08/09(木) 21:48:15
昔はやった片岡義男調な駄文を書く奴
非サーファー的人生をおくる悲しい奴だろうよ。
0318名無SEA
垢版 |
2007/08/10(金) 00:02:26
>>317

( ・∀・)つ旦~

まぁ、そう言うな。
俺を含めて、楽しみにしてるヤシもいるんだからさ。

さぁ、茶でも呑んでくれ。


>>315
新作さん、乙!
楽しみに待ってるよ〜
0319名無SEA
垢版 |
2007/08/29(水) 21:10:56
 ∧_∧
( ` ∀´)
つづきまだですかね〜
一服付けて待ちますか
(  つ旦O
と_)_)

0320名無SEA
垢版 |
2007/09/13(木) 01:17:24
はやくしろ
0321名無SEA
垢版 |
2007/09/16(日) 19:31:06
0322名無SEA
垢版 |
2007/10/20(土) 22:57:08
へい
0323名無SEA
垢版 |
2007/10/20(土) 23:11:16
☆パンダヌキ☆
0324名無SEA
垢版 |
2007/11/30(金) 20:56:21
‖・∀・)<ホシュ
0325名無SEA
垢版 |
2007/12/03(月) 22:56:38
 ∧_∧
( ´ ∀`)
チューブ
入っちゃっいました
(  つ旦O
と_)_)

0326新作野郎 ◆A4jsQTgi.Q
垢版 |
2008/01/29(火) 01:41:32
みなさま、お久しぶりです。
そして、寒中お見舞い申し上げます。
ものすごーく遅い進行になると思いますが
>>274からの続きとなります。
気を長くしておつきあいください。

0327新作野郎 ◆A4jsQTgi.Q
垢版 |
2008/01/29(火) 09:47:42

しばらく海を眺めていた少年は来た道を引き返しワーゲンバスまで戻ると、3本積んであったボードのうち
いちばん長い6'6のラウンドピンの板を抜き出しワックスを丹念に塗り込んだ。
それは滅多に出すことがないビックサイズ用の板だった。
ボードを脇に抱えて再び山道を下って海岸に降り立つと、
少年は太郎を海岸に残して遥か沖を目指してパドルを始めた。
気の遠くなるような距離だったが、沖へのカレントを見つけると普段の半分の力であっという間に
大きなうねりが崩れるスープの目前までたどり着いた。
そこまで話し終えると少年は黙り込んでしまった。
華子は話の続きを待ったが少年はコーヒーを飲みながら何かを考えているようだった。

0328新作野郎 ◆A4jsQTgi.Q
垢版 |
2008/01/29(火) 09:48:44

二人の間にはしばらく沈黙が続き、食事が運ばれてウェイトレスがいなくなると少年がぽつりと言った。
「そいつとたった二人で、そのでかい波のシークレットでサーフィンしたんだ」
華子は声を出さずに頷き、少年の言う「でかい波」を頭に思い浮かべてみたがうまくいかなかった。
「どのくらいサイズがあったの?」
「正確にはわからないけど、テイクオフしてボトムまで降りてトップを見上げるとあの辺りまであったかな」
少年はレストランの吹き抜けになっている部分の壁のつなぎ目を差して言った。
華子はその場所を見たが、あまりの高さにそれが現実の波になったときにどのくらいのものなのか想像できなかった。
唯一比較できるとしたら数年前に見たパイプラインのDVDくらいしかなかった。
「日本でもそんな凄い波が起つところがあるんだね」
「ああ、俺も最初はびびったよ。でもそのときは目の前に波があるのに引き返すことができなかった」
それは初めて経験するサイズの大波だったと少年は言った。

0332名無SEA
垢版 |
2008/03/06(木) 18:23:36
インピンカモ〜ン♪
0333名無SEA
垢版 |
2008/03/22(土) 18:09:47
333フィンスゲイ★
0334名無SEA
垢版 |
2008/03/27(木) 17:28:30
このスレタイきもい
0335名無SEA
垢版 |
2008/04/21(月) 20:02:11
午前中必着分は赤い箱に入れてください。
0338名無SEA
垢版 |
2008/05/28(水) 18:29:26
ショープペン不可
0345パンダヌキ
垢版 |
2008/08/31(日) 01:52:15
あれから・・・
そうあれから何年の月日が流れたのだろう・・・
サーフィンに出会うまでの日課だった空き缶収集の、集積場に捨てられていた古い壊れたサーフボードを拾ってから・・・
いろんな土地に出掛け、
出会い別れがあった・・・あの頃の日々が蘇る。
0346パンダヌキ
垢版 |
2008/08/31(日) 02:10:41
季節は夏も終わりを告げようとしていた・・・
夏のあれほど騒がしかった海辺も少しずつ冷静さを取り戻すかの様に日々、静かになってゆく・・・
パンダヌキはここ何年も海には向かってはいなかった・・・
現在は一代で産業廃棄物処理会社を興し
何名もの社員を抱えるまでの者となっていた。
そんな慌ただしい毎日を送る彼に
一報がはいる・・・
0347パンダヌキ
垢版 |
2008/09/01(月) 00:31:30
デスクの上に幾つもある封書のひとつに
それは、あった・・・
差出人の名はかつての旧知の仲でもある
ケツハブからだ。
彼の文面に目を通すと
「パンダヌキ元気にしているのか?俺は相変わらず、気ままな人生送っているよ。お前と一緒に旅しながら波乗りしていた日々、俺は一日だって忘れた事はない。現在の俺を見てみろよ…」と彼らしい文章と一枚の彼の現在の写真が添えられていた・・・
白髪混じりの真っ黒に日焼けした初老がかった彼とその家族達の写真だ。
「ふっ、奴はまだサーフィンなんかを、続けてるのか…」と声にもならない、独り言を呟いた・・・
0348名無SEA
垢版 |
2008/09/01(月) 05:58:19
早寝早起きアウトドア派が必須なのは確実
このスレのコテハンは…インドア派妄想サーファーくさ
0349名無SEA
垢版 |
2008/09/03(水) 23:20:13
まー、ええでねーの。
読み物として期待しようよ。
ちょっと陸でも海感じるでしょ?
0351名無SEA
垢版 |
2008/09/11(木) 11:03:22
`∧_∧
(´・ω・)<ツヅキマダ?
( つ旦O
と_)_)
0352新作野郎 ◆A4jsQTgi.Q
垢版 |
2008/09/22(月) 13:52:16

ピークをかわし、ようやくアウトに出た少年は通り過ぎるうねりの大きさに戸惑った。
陸を振り返ると自分が降り立った小さな海岸を辛うじて確認することができたが
再びあそこに戻ることができるのだろうかと不安になった。
そういえば、浜から見たサーファーはどこにいるのだろう?
辺りを見渡したがそこにいるのは少年一人だけだった。
「ここまで来て乗らないわけにはいかないよな」
少年はそう呟くと覚悟を決めて何本かスルーしていたうねりのひとつに照準を合わせパドルを始めた。
パドルのスピードを徐々に加速していくと板が推進力を得て波に運ばれていくのがわかった。
始めはゆっくりと、そして一気に板が加速すると今まで見たこともないような高さから落下する衝撃を少年は感じた。
もう引き返せない。少年は素早く立ち上がりポジションを最後方にセットすると体勢を低くして切り立つフェイスを滑降した。
一瞬の恐怖のあとに訪れた今まで感じたこともない快感に少年は酔いしれた。
ボトムからターンを切りフェイスに戻るとトップから波が巻き始める。
少年はチューブインすると、ほんの何十秒かで消え去るはずのその瞬間が
まるで永遠に続いていく奇跡を手に入れたような感覚にとらわれた。
波がクローズする直前にチューブからでるとトップ目がけてターンを切った。
板と体が宙に浮きあがり、波をかわすブォーという大きな音とともにプルアウトした。
少年は噴出したアドレナリンを感じながら、
笑みをこぼして海面に浮き上がると板を引き寄せて再びアウトへパドリングを始めた。
そのときだった。不意にどこからか声をかけられたのだ。
「オイ」
声がしたほうを振り向くと、丸坊主で鋭い目をしたサーファーが少年を見ていた。

0355名無SEA
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2009/01/16(金) 16:33:52
‖・∀・)<ホシュ
0359名無SEA
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2009/02/09(月) 14:25:24
【STORY/ J-BAY PART@】
滞在して8日目、朝起きて車を10分ほど走らせる
身体は既にアドレナリン過多状態、ホットに暖まっている
水平線が見える所まで来た、海全体が動いてるような感じで、いつもとは
確実になにかが違う、そしてついに、その波は視界いっぱいに姿を見せた

BAAAAANG!!!
と現れたその波は、普段波乗りしてる湘南で言うのであれば、
江の島のヨットハーバーの先端がピークだとするなら、先端からずうーーーーっと
鎌高前、七里正面、姥ケ谷から稲村のアウトサイドを
更に通過して由比ヶ浜を越え、材木座の手前くらいまで続くフルラインナップだ
参った、ヤラレました、脳みそぶっ飛ばされました、完全に放心状態です
あまりの波の凄さ、美しさに、気が付くと1時間以上波を見てしまっていた
サイズは4〜6feet平均頭半分、セットでダブルオーバー位ですが、その日は波の形が
ローカルいわく、年に数回のスーパーパーフェクトコンディションだったのです。

身体にアドレナリンが駆け巡っているせいで、震えが止まらない、ゆっくりと
着替えて海へと向かい、セットのタイミングを見て一気にアウトサイドへとフルパドル開始
スープセクションを抜けると、つい波の全貌が目の前に姿を現した【J―BAY】の夢にまで見た波だ…‥

参りました、またやられてしまいました、完全に頭の中をノックアウトされ、ぶっ飛んでしまいました
波が長過ぎで距離感が全く計れない、ただアウトサイドのピークから乗っている人
がいつまで経っても俺の所まで来ない、感覚が麻痺してしまっている
更にフルパドルしてようやくピークに辿り着いた、まずはいくつか波を観察してみる

ローカル達が乗って行った後で、次のセットが15本位まとめて俺の所へ向かって
大きく左へと湾曲しながら迫って来た、そして
俺はパドルを開始した、硬いガッツンと例の感覚を背中に感じテイクオフ、波を見た…
視界が全部波の壁(視界全部ウォールです)頭が物凄く熱い、頭の中が熱くて真っ赤な感じ、完全な
ストーク、ほかの感情は一切無い、俺は波の壁に手を当て、エンドセクションのアルバドロスに向かって
フルスピードでライディングして行った…‥俺はまさにHIGHだった。
TO BE CONTINUED PARTA
0360名無SEA
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2009/02/09(月) 14:43:13
【STORY/J-BAY PARTA/1本の波の中の世界で】

TAKE OFF:パドルを開始する前から波はオオーッ!と尻込む位横に長い
どの位長いかと言うと、横方向の視界全部が波のショルダーで覆われてしまう
(J-BAYはその日のうねりのディレクション、風、タイドで波の長さ、硬さ、厚みが全然違う)
その為にテイクオフはハードになったり反対に、ブレイクする前から乗れたりもする
共通点は、波の面が非常に硬い(ニヤリ)ブレイクは速い時も遅い時もある
もうひとつの共通点は、当然だが信じられないほど波がめちゃめちゃ長い
この長いという感覚は、今の所、地球上1番長い波だけに表現するのは
非常に難しいけど、確実に言える事は(怖くは無いヤッベェエーー!!)
と頭の中が真っ白(でも頭の中に見える色は真っ赤、のような)
表現しか出来ない、では波に乗ってみましょう

パドル開始、テイクオフからスタンディングまでの間も、色々な事が起こっているけど
先へと進みましょう、まずはカッチンカッチンに硬い斜面をフルスピードでダウンザライン
して行きます、最大限に集中したボトムターンをすると、そのスピードに怖くなる
位のショックを感じながら、横に開いたショルダーが視界に飛び込んで来ます
あまりのショルダー長さに頭がクラクラ目眩を起こしそうになるのを、我慢して
次に向かって行く方向を定めようとしますが、視界の全部がデカイ壁の為
定まらない(笑)ので始めの何本かは、目と心を慣らす為にしばしフルスピードダウンザラインだけにします

慣れて来ると、ブレイクのメリハリや、チューブセクション等が分かるようになる。
ただ今まで経験した長い波(ウルワツなどの)はショルダーが次々と盛り上がって
来る感じがあるけど、J-BAYは盛り上がって来ないで最初から全部壁です
各セクションは、波を乗りながらよく観察すると、壁の高さが所々違う事が
分かって来ますのでそのセクションを乗り切り、また次の少し波に高さがある所
を目指してターンを繰り返す感じで最初は乗って行きます、さらに慣れると
様々な特徴に気が付き始めます、そうなって来て始めて自分の絵を
長い波に描き出す事が少しずつ出来るようになって来ると、そういよいよ
次の段階、バレルに気が向き始めて来てします
TO BE CONTINEUD PARTB
0361名無SEA
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2009/02/09(月) 14:57:45
【STORY/J-BAYB/ESSENCE AND REMARKS】
@ピークで波は待てるの?:もちろん待てます、波数が多いので(セットは15本位まとめて来る!!)
タイミングを見極めてからGOすれば何の問題もない

A混雑は、無いというか波数が多いのと、実際には4つのポイントをすべて
乗り継ぐのがJ-BAYの本当のサーフィンで、上手い人と言うよりは、運よくいい波
を乗れれば俺でもエンドセクションまで乗り切れちゃう事があるし、上手い人達は
長くて距離があってもバレルにならないと判断すると途中で止めてしまうから
その残り(と言っても日本ではありえない位の長い波ですが)
を乗ってマニューバーやクラシカルなサーフィンを楽しむのも、また気持ちがいいものです

Bローカルサーファーは、世界中同じで色々なタイプ(笑)の人がいますが、ガツガツ
怒っている人やイライラ怖い顔をした人は、一度も見た事はありません。
ローカルは一言で言うとJ-BAYの波と同じリズムを持っている人達と言えば一番
分かりやすいかな、ガツガツするには一本乗った後ピークへパドルバックするのに
物凄く時間が掛かるし、ハッスルする事じたい、まったく意味がありませんし
パドルバックする時、人のライディングをじっくり観察出来るのでハッスルとは反対に
今の波はよかったな!とか、バレルになったかい?みたいな空気が、セッションを支配しています

C従って、ドロップインとかスネークインは、最初からありえない事です。
D波待ちする場所は、どこでも好きな所で待って下さい。波の方から来てくれます(笑)

Eテイクオフエリアは、実はピークが流動的で、微妙にシフトするから何とも言えないけれど、あんまりピリピリ
しなくて大丈夫です、波は有り余っていますから

F最後に、行くチャンスがあれば出来るだけ長期間がベターです、まぁどこへでも
サーフトリップはそうだよね、時期は7、8、9月ならフラットはまず無いはずです。
あと水温が低いし、オフショアが強い時は身体が冷えやすくなるのでウェット関係はフル装備がベターです
個人的には、次はテントでポイントの目の前にステイしようかなと考えています(ポイントの目の前はキャンプ場)

それではみなさん、よい旅よい波を探しに…‥
どこかのラインナップでお会いしましょう。VON VOYAGE
0362名無SEA
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2009/02/09(月) 22:39:03
【STORY/J-BAY/CIN TO THE DEEP BARREL THE FINAL】

いよいよバレルのお話です
テイクオフして、波がその気を見せ始めるまでよく波を見極めながら
乗り込んで行くと波の壁にレールが、がっちり食い込んでいる辺りが突然
ノーズもろともスウッーっとしかし凄い巻き上げの力で持って行かれそうに
(上下ではなく、どこか違う次元と空間に)
なるのをボードをトリミングしながら波側のレールをがっちりとウォールに食い込ませて
脚は踏ん張りに、踏ん張ります、すると…‥
信じがたい、体験した事のない、とんでもないスピードの反応のせいで
背中から延髄、延髄から脳天、脳天から全身にかけてエクスタシーが駆け巡り
頭と身体はコントロール不可能なストークに包まれます
時間にするとほんの一瞬の間に色々な事が起きてるせいでしょうか

そして、波のウォールに手を入れて顔をウォールにぐっと近付けてから
さらに両目を開いて巻き上がって来る波の壁を見つめた時
また次のストーク、そして波とスピードのタイミングを計り (今だから説明が出来ますが実際は、完全なストークとエクスタシーの真っ只中)
ながら波のポケットにレールをセットします、そして波のやや上側を見て行くと…‥

突然の静寂…‥そしてあのサイケデリックなチューブの中の世界に包まれて行く
まるでマシーンで造られたようなバレルがグリングリンにチューブを巻きながら
物凄いスピードで立ち上がり突き進んで、その場で巻いているだけではなく
自分自身も先へと、物凄いスピードでぶっ飛んでいるのでそのグリングリンに
目が回ってしまいそうな感じです、おそらく俺だけかも知れないけど
その時は完全に頭が壊れてしまってアドレナリンのせいでナチュラルクレージーな状態
に何度バレルに飛び込んで行っても毎回クレージーになってしまう

そして後は、生き物のように形を変化させながら広がったりせばまったり
するバレルの出口目掛けてチューブの中を吹っ飛んで行くと、突然音が蘇り
あっ!と驚きと同時に波のスピッツ(エアー)と一緒に ドーン!とバレルの外へと
飛び出す、でもJ-ABYのチューブセクションは実はまだ3ヶ所残っていて、更に次のバレルへと加速して行きます…
STORY OF J-BAY THE END
0363名無SEA
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2009/02/10(火) 00:25:54
【LIVING IN THE SURFERS HEAVEN@/SOMEWHERE ISLAND IN SOUTH AMERICA】
【-THE FOLLOWING TRUE STORY-】
まだ小さな子供の頃、俺は女の子より先にサーフィンと恋に堕ちてしまった
俺は波の事以外なにも考えられなくなり、それから今日まで
世界中の波を求めて放浪していた、世界中で乗ってみたい波は全部乗った
気が付くと俺は40歳になっていた、金は無い、あるのは波と旅の思い出
世界中で巡り会った様々なクレージーな出来事、場所、友人、そして女達…‥

世界中の海で波に乗りまくり、バレルをくぐり生きて来た、そして俺は
人生最後の楽園を見つけた、そしてここでなら、人生の最期を送れると
確信したので、永住している、日本へは金を稼ぎに一年で3ヶ月だけ
帰って来る、そして金を握ったら俺の楽園に帰る
そこは、南米の、ある国の中に存在する小さな島だとしか言えない
場所は赤道直下、一年中真夏だ、雨期も無いが時より凄まじいハリケーンが来る
波は素晴らしく一年中有り余っている、コーラルリーフ、リバーマウス、サンドバー
あらゆるタイプの波を楽しめる
永住した理由は、そこの波、人々、そして完全なリラックスがあるからだ

【ありきたりの一日】
朝起きる、時計がないので時間は気にしない
ラジオを点けると、朝から気持ちのいいサルサかレゲエ
(ここは南米だけどジャマイカの方が本国より近い為非常にラスタ色が強い島です)
音楽を聴きつけて近所の人がノック無しで入って来て一言挨拶、そして
『いいねぇ、みんなにも聴かせてやれよ、もっとボリュームをデカクするぜ!』
といった感じで一日がスタートする、朝起きると見知らぬ人が部屋で寝てた事も
何度となくある、音楽に釣られてやって来た人達 は庭で踊っている
みんなと朝食を分け合い いつも一緒に波乗りに行くアミーゴの家に向かう
彼は何時に行っても必ず寝ている(笑)そして彼と一緒にボロボロの125CCのバイクでポイントに向かうが道端で必ず別のアミーゴに捕まり盛り上がってしまう
この島でネクタイというものを見た事がないし、まともに仕事をしてる人も
見た事がない、ビーチハウスがあるが、そこのラスタのオヤジは、朝ほうきで砂を
掃いていて夕方見た時にまだ同じ所を掃いていた、といった感じの所だ…
TO BE CONTINUED PARTA
0364名無SEA
垢版 |
2009/02/10(火) 00:29:38
【LIVING THE SURFERS HEAVEN-AONE ORDINARY DAY IN THE ISLAND】

そしてようやくポイントに着くなり、腹が減って気絶しそうになるまで
波に乗りまくる、仲間達は俺を含めて島にはローカルが27人しかいない
ポイントは今まで開拓してざっと30ヶ所ぐらいある
普段はメローなロングウォールの波が多いけど、ハリケーンの前後には、とんでもなく
ジャイアントな凄い波での波乗りが楽しめるシークレットスポットが姿を見せる

腹ペコになったら、ラスタマンのオヤジがやってるビーチハウスに直行して
めちゃめちゃ美味い炭焼きの地鶏ジャークチキンや、海にゴロゴロいるロブスターを
腹一杯食べる(店の名前だけ明かすね『ESPACIA RESTLANTE "JAH LIVE"』)
英語で、スペース・レストラン・ジャー・リヴという、名前の通り
スペースガンジャケーキ、各種マッシュルーム料理、アイタル・フード、ナチュラル・ジュースなどを楽しめる最高のレストランだ
ラスタマンのオヤジはいつもハッピーで年中ハイだから、お金を払おうとすると必ず
断られてしまい、俺達は一度も払った事がない(笑)から日本に帰った時
必ず珍しいお土産(笑)をラスタオヤジに持って行く

島の位置がジャマイカからボートで行き来出来るから、ジャメイカンが住民の1/3位居る
本国からは、なぜかなんの干渉も無いので、住民も国籍など気にしない
半分自給自足の生活をしてる人がほとんどだから、南米では珍しく非常に平和的な土地だ

昼間は波に乗り、必ず昼寝(シエスタ)をしてから、夜が来ると、いよいよ
ナイトライフの時間だ、住民はおそらく4000人位しかいないのに、バーとディスコは
非常に多く(笑)こちらは勤勉に年中無休で頑張っている

そして南米中の金持ちのシークレットリゾートが各地にある為、遊んでいる女性達は
ヤバイ!の一言につきるし、地元の女の子のレベルも非常に高く得点は満点
そこで、一晩中サルサやレゲエのライブ(住民のほとんどが楽器演奏が出来る)
で歌い、踊り、お酒、女の子、合法、非合法の事をして遊びながら
一日が終わり、また次の日、目覚めると同じような一日が始まる
ここがいま俺が住んでいる所だよ…本当さTHE END
0365名無SEA
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2009/02/12(木) 17:56:28
【ONE SURFER EXPERIENCED AT THE NATIONAL
STUDIUM WITH FOOTBALL GAME ON 11/02/09】
今日は、サーフィンの話しではありませんが
ちょっと気持ちいい瞬間を偶然目撃したので…‥
書いてみますね

サッカーの代表戦のスタジアムで、信じられない光景を目撃しました
キックオフ直前、オーストラリア大火災の被害者に対する一分間の黙祷が終了した時に
それまでオージーサポの仕切りの隣で激しく応援でやり合っていた日本サポが

黙祷後に突然『オーレーオレオレオレー、オージーオージー!』と
100人位の日本サポから自然とコールが沸き起こった
まったくの偶然、かつ突発的に起きたんだ

びっくりして、オージー側を見たら、オージーのいい歳こいたオヤジが涙を流して
ワンワン泣いてたり、胸に手を当てて深く日本サポに、お辞儀していたんだ
まぁ試合が始まったら、距離が近いから、一番激しくやり合ってたけど
試合後は、その辺の連中がユニフォームを交換していたり、でかいカンガルーの
かぶりものを貰ったりして、久しぶりに自然発生のいいシーンを見たんだ

オージー達は、みんな一緒にワールドカップに行こうぜ!
俺達も全力で日本を応援するぜ!
日豪連合の応援団を作るぞ、なんて言ってお互いの住所を交換していたよ
英語を使う仕事をしているから、彼らの会話の内容が分かったんだけど
中には、オージーがこんな感激した事はない、君達が何十年後でもいい
オーストラリアに来てくれ、財布も金も忘れていい、今日から俺の家はお前の家だ
俺達はお前達を死ぬまで忘れない、永遠に兄弟だ、本当だ!なんて言ってたよ
俺は思わずニヤリッ、としちゃったよ

サッカーに限らずスポーツでは、時々こういう事が突発的に起こるから最高だよね
そして日本人である事を少しだけ誇らしく思った
こういった素敵なシーンは、海の中でも、よく遭遇するよね。 LOVE+PEACE
0366名無SEA
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2009/02/13(金) 22:10:23
楽しく生きるが一番
0368名無SEA
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2009/02/26(木) 12:36:54
サーフィン好きだけど、サーファー嫌い!
低能で、波によって感情が左右されて、波乗りしないと、人の噂話ばかりして、男も女も節操の無い奴ばかり…
自分!よく!そんな輩に囲まれて10年もやってきたもんだ…
だから!波乗り好きだけど、サーファー大嫌い!
0369名無SEA
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2009/03/15(日) 20:25:52
ああ、確かに腹黒い奴とか多いかもな
0371名無SEA
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2009/05/10(日) 09:36:58
基本的に馬鹿
0372名無SEA
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2009/05/10(日) 09:43:04
楽しく仲間と飲んでたら
おまえら何をへらへら笑ってんだ!サーフィンに真剣な奴もいるんだぞ!
とか急に怒り出したオッサンがいたよ
何ムキになってんだか知らねーけど超ky
仕事がうまくいかなくて金が無いからってムキになりすぎ
0373名無SEA
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2009/05/10(日) 11:30:52
ひとりでやれ
0374名無SEA
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2009/06/21(日) 14:32:51
ヒラマサ釣りてえ
0375名無SEA
垢版 |
2009/06/21(日) 23:56:16
自分がサーフィン好きなのは分かるけど、海近くの田舎に家建てて住むのもいいけれど、
そこで育った子供がどれだけ田舎暮らしでコンプレックス持つか考えていないんだろ。
中学も高校もしょっぱい田舎ヤンキーだらけで気づけば友達はみんなヤンキーで
低俗な世間体から逃げるように都会へ行くのだけども初めて目にする都会の生活に騙され続けてやがて廃人と化して田舎に戻る。
ドロップアウトするのは親だけにしてくれよ。子供まで巻き込む田舎への移住は最悪です。
0376名無SEA
垢版 |
2009/06/21(日) 23:58:59
はぁ?w
0377名無SEA
垢版 |
2009/07/13(月) 11:08:42
保守
0378名無SEA
垢版 |
2009/07/13(月) 23:25:54
よく言った
0380名無SEA
垢版 |
2009/08/06(木) 17:36:09
朝鮮人を放置しておくと、日本の土地・技術・文化・ブランド・歴史など全て奪っていきます。

2008年世界TVシェア 1位「サムスン」 2位「LG」 3位「ソニー」
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009052064_all.html
2008年世界携帯電話シェア 1位「ノキア」 2位「サムスン」 3位「LG」
http://memorva.jp/ranking/sales/mobile_share_2008.php
        ∧_∧
        <= (;´∀`) <made in JAPAN二・・デス
        (つ  つ(・L-)    
          人  Y
         レ〈_フ
サムスン・LG>>>>日本\(^o^)/オワタ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1248553645/l50

TBSチャンネルのHPを見てみろ。マジで引くぞ。
    ↓
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/ (どう見てもTV局は姦国に支配され始めてる)

フランス国営テレビ!?が日本の実態について解説します。 
http://www.youtube.com/watch?v=R6cP05l5HWw&feature=channel(パロディですが、8割方が事実で現在進行形ですorz)
0381名無SEA
垢版 |
2009/08/07(金) 04:05:18
■生活保護だけじゃない在日特権  
   <丶`∀´> 在日貴族サーファー 毎日、海に入れるニダー♪
地方税→ 固定資産税の減免
特別区→ 民税・都民税の非課税
特別区→ 軽自動車税の減免
年  金→ 国民年金保険料の免除  心身障害者扶養年金掛金の減免
都営住宅→ 共益費の免除住宅   入居保証金の減免または徴収猶予
水  道→ 基本料金の免除
下水道→ 基本料金の免除     → 水洗便所設備助成金の交付
放  送→ 放送受信料の免除
交  通→ 都営交通無料乗車券の交付  JR通勤定期券の割引
清  掃→ ごみ容器の無料貸与   →  廃棄物処理手数料の免除
衛  生→ 保健所使用料・手数料の滅免
教  育→ 都立高等学校     高等専門学校の授業料の免除
通 名→ なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など )
     → 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
     → 職業不定の在日タレントも無敵。
     → 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
      →日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
      →予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
      →ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
       (日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費
0382名無SEA
垢版 |
2009/08/18(火) 06:23:13
>>375 笑った。
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