【実録】〜三鷹→システム部門の偉大なる業績〜

198X TM-Uリリース。2バイト系キャラクターは打てず、さらに
キーボードも50音配列というとんでもないシロモノ。
ちなみに、50音配列は後継機のTM-Vにも継承された。
入庫早々、回収掛にまわされた漏れは配列を見て面食らった。ナンダコレハ
1992 さる支店で、地元区役所が主催するPCフォーラムにネタ出しを
しようということになり、クライアントPCが1台エキストラで必要になった。
しかし三鷹から邪魔が入り、それ1台買うのに役員決裁w
1996 融資判断支援システム導入。しかし、コメントロジックは出鱈目三昧w
棚卸資産のない人材派遣業で「交差主義比率注意!」(プゲラ)
支払利息3.5%で「支払利息利率注意!」(←ただし、この企業の借入は
ハム庫の創業資金のみで、ハム庫のプレミアム金利が警告原因であるw)
しかも、クライアントのOSがMS-DOS5.0というレトロ趣味。当時昵懇だった
目立製作所の不良在庫のはけ口にさせられたというウワサが絶えない。
2000 ようやくWindows対応のクライアントが支店に導入され始める。
OSがWin2kなのはやむなしだが、クライアントの搭載メモリがわずか130MBと
というショボスペックw HDDが仮想メモリとならざるを得ず、いちいち
スワップしまくりw
(つづく)