三十七歳の自分から二十三歳の自分へ
二十三歳の時私は 震災に遭い
病院に逃げ出し
心ではなく
矛盾で救い救われた。
呪われしデブの名もなき英雄となった。 それはある意味では自傷行為より酷かった。
自己満足でない名誉の勲章の一軍がそこにはあった。 心のヒロインと
現実の救いの手の
間のしじまを
ひたすらに
うめく波動で感じた。
反動でバカなお笑いや
復讐や
おやつ喰いもした。 今からすれば余談になるがその後も
個人的な病気の持ち主として
14、5年闘病し
現代の浦島太郎になった。 今の私は躁鬱と浦島太郎の現代感覚とADHDの中にある。
好きなものは漫画とアニメと男女平等
嫌いなものは偽善の平和
尊敬する聖人と殉教者はバラバ 救世主は時間の中にも携帯の中にも
殺伐とした相部屋の中にも
OTの中にも
家族愛の中にもいた。 心の時間と心の歴史は
ヌメルジャンの数式の複雑性より異常だなと思った。
だがそれ故に
不朽で不滅で尊いと思った。 大震災よりも
メルトダウンよりも
心の尊さの方が
輝ける時もあれりと思った。 屍体からの嘆きの苦しみも
バイオレンスも
今の
デヴィルマンのような
私から見れば
帰って元気と勇気と
誇りの材料だなと思った。
現実の心の
老躯と廊下を
歩めたのだから。 コンビニと
人生の岐路と
魂の融合としじまと
助けたいと助けられたいという狭間で、
心がタイムスリップ
心が巻き戻して復旧。 終わり 苦しい時に病院に行くのは権利だと思います。
体のボクシングとワガママのボクシングは似て非なる事柄だと思います。
心の発声と心の絵画と
心の中のPCは比べられないと思います。 苦しい時の神頼みとはよく言いますが
神にも多様性と可塑性がありまして、、、
漫画やアニメの英雄や神のように。 私はかつて「やる夫は自分を偽る様です」を執筆した作者ですが、
あれから約10年経ったので、
もう一度頑張ってみようと思い、心と言葉の打ち込みを始めました。 人生は色がある様でいて色がなくもある美しい髑髏だと思います。
特に病院と孤独生活は。 人間は非業のヒロインが出てくるストーリーでも感涙するし
永遠に残りようがない10代でも未来への咆哮が発せられるが
勇気と相棒のパーティは、TVゲームや、トーナメントの要素
のある格闘漫画以外にもあるという事を知るのが人生の縁の
醍醐味と感じた。外でも中でも心の天空でも。 あと、余談ですがアンドレブルトンのナジャという文庫が
入院中の愛読書になりました。心の救いになりました。 私は1985年9月の28日に生まれた。昭和六十年であった。
私は早熟であり、二歳で囲碁を、三歳でテレビの囲碁番組を、五歳で将棋とオセロとポーカーを覚えた。テレビはまだこの頃人気であった。幼少期の文化の中心は公園とコロコロであった。 小学の一年生では、流行りのアニメと、母の弁当が印象的だった。父と母に感謝し、姉の偉そうな振る舞いに辟易し始めた。また、現実のお姉さんとポケモンは違うとも思った。架空現実と夕方のアニメ放送が成績下落と日々の愉悦だった。 小学二年では、理科の読書と、偉人漫画と、下手な作文と、子供同士でやる相撲を覚えた。
小学三年では、内科の病院のありがたみと、少年ジャンプの中古と、短距離とドッチボールと、簡単な家庭科の料理を覚え始めた。 小学四年から五年にかけて、ドラゴンボールや勉強や進研ゼミや小説やドラクエなどにハマった。若い世代向けの文化コンテンツや音楽に耽溺した。
小六の時、音楽発表会と児童会で活躍した。言葉と演説は負ける為にあり、言葉に運命のハーフトーンカラーなパステルがあると信じられた。体調と友人付き合いと成績と家族の輪と癲癇が少し悪くなり始めた。 中一の時、肥満になり始め、周りから馬鹿にされた。水泳や長距離走を否定したくなった。
中二の時、当時から友人兄弟に流行り始めていたプレステのテイルズに夢中になった。ただ自分がモデル体型でないので、有耶無耶になり。過去の神話となった。
中三の時、少しだけ囲碁の勉強の再開をした。父とネットのCOSUMIに六子で勝った。 14から16の時、拒否意識気味になり、学力が完全に落ちた。自然と時間とCG創作と鬱と若い山下清の文化を感じた。 十七歳の時、精神病の躁鬱もあったが苦労して大検に受かった。受験地の松本で終わりたくないなと思い、大学受験コースを志願し、センター試験などで大学受験をして、全部落ちた。とても落胆した。中学高校生活は甘くないなと思い、浪人に念と努力を入れた。石膏デッサンと静物デッサンの教室にも通う様になった。 十九歳の時、実技試験でなんとか明星大学に受かる。学生生活中公募ガイドにハマり、ポエム大賞を取ったが,公募乞食になってしまった。公募ガイド以外の時間は、大学の学食か図書館かPC室か、近所の自立支援センターかNPOで過ごした。
二十三歳で大学卒業し、一応受験した大学院受験は落ちた。大学生活中、バイト合格ゼロ。その青春は不満と心苦しいモラトリアム感があり苦しさ無限と感じた。 二十四歳で、東日本大震災被災。己の無力を痛感。色々苦しみつつ、どうしようもなく帰宅難民を強制され意気消沈。その時点で十分にPC中毒者安昭は吉祥寺にて一晩漫画喫茶難
民となり、女子高生に軽蔑された。都会の目は厳しく辛く大変だと切に感じた。
二十五歳で発達障害の認定を受け、障害年金について真剣に考え引きこもるだけではダメと思った。より新聞を見る様になった。
二十六歳から二十七歳の間をcharacter文化と深夜アニメなどの感想と経験と感覚で、「やる夫は自分を偽る様です。」を執筆。ネットのプロパイダーのまとめに掲載してもらい嬉しかった。 二十八歳から三十六歳までの間、度重なる高月病院での入院の際、リハビリと社会復帰になれば良いかとやる夫ブログを見てもらい聞いてもらい感想を頼んだり、他には、友人や、先輩にコミックを貸したりまた図書館に寄贈した。
OTで絵を描いたりみたり、少女漫画を読んだり、高月病院でいろいろな経緯経過の友人ができ、担当女医にも恵まれた。五十キロのダイエットも達成できた。それから若い価値観の合う親友もできた。 三十七歳の時に高月から上松病院へ転院。ジュースが定期的に飲め、新聞の将棋欄を見たりした。年上の話し相手がほんの少しだけできた。母に差し入れして頂いた文庫のナジャとfateとDQを読んだ。週刊少年マガジンも読んだ。読書とセラピーの大切さを知った。 三十八歳近くで、長野市北のルネス上松で父親と同居中。料理と絵と検索担当中。
十五歳までは自分の人生はジョジョとアレキサンダーに似ていると思っていたが、三十代後半の今になって振り返れば長生きしたバスキアと自分が似た状況があると思った。ドラゴンボールで言えばパソコンオタクの孫悟空と(そんなキャラは悟空的ではないが、)ハンターハンターのゲンスルーとウイングとカストロとヒソカとイルミに、自分は似ていなくもないと思った。また、ヒカルの碁で言えば、飯島良と岸に、挫折に勉学を塗りつける所や無意味に他者に対して挑戦的で嘲笑的な面がある所が似ているなとも思った。
なお高月では体重が50キロ代に落ちた。上松ではOTでwindowsを使わせてもらった。 かつて日赤で苦労してリハビリをやや遊びながら行っていた頃に比べれば意外である事柄だった。
三十八歳の流浪と二十七歳の流浪をふと考え比べている。孤独である時、どんなにファンタジーやロック音楽や破天荒なポップカルチャーも楽しめた。
本人が贅沢をしても子供が夢見る様な人生を送っても、娯楽や平凡を超えても、正しいシュルレアリストや心のダダイストになっても死ぬほどの悩みは金で変えられない鬼の涙だと思う日々もあった。 自分が二十七歳で書き上げたやる夫は漫画キャラがいない社会風刺的な二次元地域の自分なりの悪の花であり、いろいろな方々や、仕事の書類の記録の文面に、比べても対して価値はないが、人生の心の悔しさや、悲しみの訴えのロマンチックな痛みと叫びの二重以上の波動かなとも後になって感じた。 思えば自分が公的なテストで満点を取れたのは、中学の英語数学と、大検の数学1と、
明星大学の文章1とあとはせいぜい小学一二年の進研ゼミぐらいだが、後の満点賞賛はいい意味でも悪い意味でも2ちゃんとやる夫ぐらいで、あとは雑学くらいだが、自分がやる夫小説やブログを執筆し、評価されたと言って、すぐ称賛してくれた方もいるのに、その著作権を認めない人々がいるのは、残念だと思った。まだもっと、現実に対してシビアで、真剣に作文に相対しようと思った。 自分は文字ではないし、自分は文学でもない。シュールにその時文化的に認めてくれた人が、十代の時も、二十代の時も、三十代の時もいてくれた事が自分に勇気をくれた。 公募ガイドとコンビニとスーパーとの木魂の存在が表現のアイデアを与えてくれた。 世界のアニメの起承転結と題材と美しいコンセプトに感謝しようと思った。後インターネット文明と、先人の知恵が私の内面の優しさになっている。
たとえ偉人の結末が悲劇でも。凡人の方が結果として幸せを極めていても、自分にとっては小説が読める人生も心の輝きがあって良いなと思った。
凡人や天才や偉人が仮にゆがんでも狂人になって終わりというのはちょっと安易かなと思った。 ナジャに出てくる
非業のヒロイン
38での女傑ナジャか
「やる夫は自作のだけ楽しめる。」それが本音。
受難者バラバ。自分にとっての神。
アラム、アバ、洪秀全
今37.
私の心はイエスの山になくバラバの苦しみでもなくデビルマンの沼だった。 今日。自分はアニメーターには一生なれないと、月姫リメイクと、自分の活写されたクロッキーを見て思った。 自分は自惚れた現代の始皇帝なのか、それとも張騫なのかわからない。
私は心が狂気だが
それだけでは孤独の世界の虚無の上の
堕落の三十七年を
はてしなく満たすような
言葉が出てこない。 私は十代学園パニックのスクールデイズでも
破戒僧ウルージでもない。
ましてや、孤独のディケンズや、
ちゃんと学校に登校し守るものと信じるものが溢れていた。
作品登場人物としての衛宮士郎や、遠野志貴でもない。
ただの現実の凡人批評家だ。 現実は意外なる落とし穴の連続であり、
御伽話や単なる寓話とは一線を画す。
私はマダラの隠されたマグリット隠遁者、ハーミット。
落とされたと判らないドジやシャレもある。 人生のギミックは、単なる日以上。単なる美以上。
形而上のジョルジョでキリコ。
明日は描けない今日の帽子
昨日の帽子は夢の落とし物
ある意味夢は殺し屋をたぶらかす。
守るものがない自分にも技術は迫り来る。 人生はどんな作り話よりも
奇なりを
寛解でも鬱でも
躁でも
ADHDでも
労りある
ロングバケーションでも
自で言っています。 弱い38にして専業主夫としてタッパーをつかっちゃったりしています。 アニメのウルトラメガヒロインの
優しき大活躍と
テレ東とか
少年エースとか
ガンダムも好きです。 最近の少年ジャンプも
カラーと心の温もりがあって悪くないと思います。
現実と拒絶感と心になる鈴の感じ。 個人の試練が運命のテストなら
全体の試練は
神の重たすぎる蓋だなと思った。 現実という
鳴り止まないラッパは
やる夫の我慢された
正確さのある。
感覚でだけ描かれた
カンディンスキーの抽象画の様だった。 自分と言う名の
個人真実のカケラは
広辞苑と
社会財産の
偽物のトルマリンであろうと
だがそれがいいと思うし、
それで得をする
デジタルトパーズな人もいるし居たなと思った。 色々な所にやらない夫の俊才さがあると分かる人生だった。 人生は文庫かそれ以上なのは、
人の言葉の輪郭の如雨露感からも窺えるなと思った。 人生は死体の価値を乗り越えることだと言う言葉は、
屍を越えると言えば聞こえは良いが、現実の中の幻想を噛み砕くのも一興だとも言えた。 真鱈の中の魔方と魔法とアヴァンギャルドの墜落と復旧は素晴らしいに尽きる。
どんな嘘つきのマダラとウロボロスも同じく。 心にスケッチできないからこそ湧き上がり染み渡る
他者や他者世界の投擲文学と、問いかけられるような形而FANTASIAは
素晴らしいに尽きる。越えがたし苦悶の秘訣に似てもいる。
臆病な紙切れめくり見物者は
勇者を讃え包む。 / ´ ̄ `(\
/ \-'、 「寝ているだけで稼げる仕事ってないのかな・・・」
/ ヽ ヽ
_| | |
´! / 、/ ^ ──- 、_
\.__ _ / //( _____/ `ヽ
/ ((( j─ ´ヽ// / \)ノノ ̄`\_ /^ヽ
(.  ̄ 人. i |____/ \| ̄ ̄ ノ
( ̄ ̄ ̄ ̄ / `ヽ、_ | ´_|__\ ` ─ 、_./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ (___ノ
こんな物臭なのび太的な私にも
90年第80年第70年代のサブカルは夢をくれた。 , ────- 、
/ /⌒ ヽ ⌒ヽ\
/ , -|/ ・|・ \| 、 ヽ
/ / ` ─ ●ー ′ ヽヽ
l / ── | ─ | 「いいかい?のび太くん、もっと現実見なよ
| / ── | ─ | もうキミだけだよ就職できてないの・・・
| l ── | ─ l あの中卒のジャイアンでさえホストに就職できたってのにキミときたら・・・
l | / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ / 毎日昼寝してる場合じゃないんだよ
ヽ ヽ (_____ノ / 面接で土下座や面接官の靴舐める覚悟がないとダメだよ?
>━━━━━ O━━─( _ ) このままではキミは永久にニートだよ?それでもいいの?」
/ / ヽ /
僕にとっての奇跡は学歴関係なくニート関係なく常にあった。 「わかったよ、ドラえもん。
今から文化享受だけでなく就職活動もがんばるよ」
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |ヘ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
「ふふふ、のび太くん、その調子」
自分にとって始まりの文化はドラえもんで終わりは経済的帰結と納得であった。 *
/ \
[ニニニ] クリスマス?自分で自分にプレゼントあげてやんよ
( ;ω;)=由≡由
(っ ≡由=由
/ ) ババババ
( / ̄∪
自画自賛の二十代の悲劇喜劇もあった。 . /⌒>○
/,,,,,,,,,,,,|
(,,,,,,,,,,,,,,,) ̄\
(´∀` ) ) ) ☆ メリー・クリスマス!!
o())o__てO二 ̄ ̄~) ) )
/ /||(二ニ) (☆☆). _/
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0ドルルル
l| (◎).|l |((||((゚ )(⌒)/||三三・) | || (´⌒(´
__ ゝ__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ブルルルル♪♪
自分のクリスマスは福祉介護的に苦しみのないカレンダーイベントだった。
大人になっても。 ___
/ \
/ノ \ u. \ メリークリスマス
/ (●) (●) \ ・・・うわあ、ありがとう!
| (__人__) u. | 綺麗だね、イルミネーション
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
あれ?あの人独り・・・?
顔見ればわかるだろw
カワイソw ____
クスクス / \
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
/ ジングルベ-ジングルベ-スズガナル-♪ \
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ <○> <○> \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
孤独の駅前の変人の鬼を人生で定着させた嫌いもあった。 o 。 ______o O 。 。 °
。 ○ o ○ / ィ ○ o ○
o /ニニニ)⌒ヽ o
o (。・-・。) _ _) メリークリスマス!
○ 。 ○ /○ ○) /|,. O o
。 o o ∠∠______∠_/ / ○
o .|/ / |_/ ○ 。 o O 。
o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 。
。 ノ / o O
o o ∧ ∧___ノ)∧ ∧___ノ) 。 o ○
o (*゚ー゚) (゚Д゚*) つ o ° o
。 o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~ 。 。 o °o 。
__ _ 。 __ _ o o__ _ °
__ .|ロロ|/〜 \ ____. |ロロ|./〜 \ __|ロロ| __../〜 \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|__| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|__| ロロ|_
祝祭と復活祭とハロウィンとイースターで
伝説と猫に負けたことも、可愛らしさに負けた
こともあった。 _____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) 俺が彼女がいないことで
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\| 俺の代わりにだれか一人、彼女を持てる
/― ∧ ∧ ――-\≒
/ ( ) \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|______________|
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺はそういうことに幸せを感じるんだ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
ただひたすらに独身を大切なことの様に慈しみ貴んだ。 -‐´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ''ー,
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >⌒ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! / 弋__ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ
/'⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ⌒ヽ
. ゝ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヽノハ
/: : : : : : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
/: : : : : :./: : : : :i: : : : : :ヽ: : : : : :!: : : : : : : :',
/ : : : : : .!: : : : :.!: : : : : : :ハ: : : : :|: : : : ヽ: : :.!
/!: : : :!: :./i/ ハ:/|: : : :!: :/ V:!: :.!: :| ハ: : \:|
/ |: !: : :!: :|斗r―ヤ!ハ: :.!.十 ‐┼<.|: ハ : \ト:.> メリークリスマスなんだよ!
|: !: : ハV xそzト ヽ!/ xそzト、V |ハ: : : \|
ヽ|\N 〈 {ん::::} {ん:::::} 〉 |: :|个 、:_>
|: :ハ _v少 _v少 |: :|し ノ: :|!
|:|: ハ :::::::::::: ' :::::::::::::: |: :|/Y: :|ハ
|:|: :ハ |: :|:::::::}: :|ハ
/:.|: : 込 v― つ . イ:.!: :!:::::::>‐┴、
〈:::::|: :.|::::::> 、 イ::::::::::|: :|/´:::::::::::::::::|
|ヽ|: :.|:::::::\:::::::>ー‐ 彡':::::::::::::::!: ハ::::::___:}
/:|::::|: :.ト、::::::::\:::∧ /:::::::::::::::::::/:/イ:::::::::::::::::::}ハ
,/:/|:::ハ: :|::::::::\::::::::::::∨::::::::::::<::/:/:::::::::::::::/::::::|: |
/:. |::!::::ハ.:|::::::::::::::::f^ト、 _:::::イ「:::::::::/:./::::::::::::::::::::::::::/: :!
幻想の少女たちに無限に感謝した。 ▲ハ ハ,,ハ ハ ハ /■ヽ ハ,,ハ
(=゚ヮ゚) (,,^0^) (*゚ヮ゚) (*゚ヮ゚) (*゚ヮ゚)
~(,,u,,u ~(ou,,uっ~(,,u,,u ~(ou,,u ~(ou,,uっ
幻想やライオンの様な欲望や彫刻をこえし
子猫の気持ちに浸り耽った。 /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| 何ここ・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
世界破滅の予兆をネットで感じたりもした。 ./\___/ヽ
/ _ノ||||ヽ、_ \ ご主人様・・・・・・リセットボタン押して
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ごめんなさいだお・・・・・
| 三 (__人__) 三 |
\ ` ⌒´ /
./\___/ヽ
/ _ノ||||ヽ、_ \ もう・・・もうしないから許してほしいんだお・・・・
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| 三 (__人__) 三 |
\ ` ⌒´ /
./\___/ヽ
/ ⌒ |||| ⌒ \
/ ( ○)三(○) \ ウソに決まってるお
| 三 ⌒(__人__)⌒三 | 今度はカートリッジアタックでバグらせてやるお!
\ r┬-| /
`ー'´
コンピュータやゲームに溺れたりもした。 iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
゙i,, * (__人__) ,/
ヾ、,, ,/
/゙ " ヽ
/ i!
(⌒i 丶 i ! i!.,
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
小さい正解に狂喜乱舞し、中庸な二色陰陽の化身と化した。 ,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
. | ● |
l , , , ● l おい、おまいら
` 、 (__人__丿 、、、 / やる気あんのか?
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
/, |
(_/ | |
, ヽ、_) ∩
l |\ ノ |
. | ヘ |`ヽ二 ノ
. | / \ /
`ー‐' `ー‐'
小さな幸せに促され鼓舞された。 ,===,====、
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.. / /||___|^ l
.. 早く行けよウスノロ!> (・ω・`)//|| |口| ||ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |⊂ )
. / // ||...|| |口| ||し
. あ?てめぇどこ小よ?>( )//.... ||...|| |口| ||
/(^(^ // .... .||...|| |口| ||
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
公園の対して動きようもないデスタムーアと化したりもした。 __
ヽ|'A`|ノ_
、_し ⌒ー'
黄泉の世界の空中展開に憧れもした。 ('A`)y-~
ノ(ヘ_ヘ
('A`)y━・~~
ノ( ヘωヘ
喫煙者中心の福祉のサークルに参加させて貰ったりもした。 o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
災とヒーローとストーリーと眼鏡の相関関係を
実体験やアニメの描写で体験した。 | .. ..
| : (ノ'A`)>:
/ ̄: ( ヘヘ:: ̄
恐怖に身をよじる人生の奈落と断崖も度々あった。 ガラパゴケータイと2ちゃんが
入院生活に
心の張りと勇気をくれた。 │ ≡ ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
↓ ≡ ノノノノ ノ サッ
運命の世界線の選択肢を避けたり仰け反ったりした。 . . ∞
(ノ'A`)ノ
( )
, , , , / >
メーテルリンク的に
手に入らないブルーバードや
琥珀の蝶を
何十年も追いかけて
人生で何度も躓く虚像。
哀れなる巨像になった。 青い鳥専門家の
やつれたモノマネゴッホは楽しかった。 ('A`)
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄  ̄ フ /
/ (___//
(______ノ
寝る前はいつもプチヒーロー