三十七歳の自分から二十三歳の自分へ
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≡ Σ('('('('A` )
≡ 〜( ( ( ( 〜)
≡ ノノノノ ノ ガッ
しょっちゅうどこかの誰かの術中に当たり、それで成功しもした。 ,イ ━┓¨
/ | ━┛
,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ ━┓¨
゙l ゙、_ ━┛
.j´ ヽ('A`)ノ (. ━┓¨
{ ( ) / ━┛
) ノω| ,l~
冷静でない情熱に悶える一生だった。 ≡ (゚(゚(゚(゚∀゚ ) プリ・キュア×4
≡ 〜( ( ( ( 〜)
≡ ノノノノ ノ
(゚∀゚ ) ≡ プリティでキュアキュア
(〜 )〜 ≡
く く ≡
| (゚∀゚)人(゚∀゚) ふたりは
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄( ヘヘ
無職
('A`) ('A`)
/( )∨( )ヽ
ハ ハ
自分はプリキュアより
はてしなく醜かった。 初期 中期 後期 末期
毎日夏休みだ 2chは面白い 何をやってたんだ 資格を取るんだ
ヽ( 'A`)ノ ヽ( 'A`)人( 'A`)ノ 全てが手遅れだ ( 'A`)
(O ) (へ ) (O ) :::::( 'A`):::::::: _φ___⊂)_
U > U :::::::::(∩∩ ):::::::: /旦/三/ /
やるおブログまとめは資格なのかなと思った。 γ⌒)
|.|"´ あのころへ戻るんだ
|.| ./⌒ヽ____¶___
|.| /( 'A` ) ¶//| /|
U_⊆__⊆_ )_ / ̄|///
/┌────┐|. /'`) //
/( / ≡≡≡ .//(__///
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/
( 'A`) 戻りたいあのころがなかった
≡ ( っ∩っ∩
≡ (ニ二二二ニ)
あの頃は私は蒼く若かった。 >┴< ⊂⊃
...-(・∀・)- ⊂⊃ 幸せだった日々
>┬< ワーイ
J( 'ー`)し ('∀` ) いくらお金を積んでも手に入れられない思い出
( )\('∀`) )
|| (_ _)||
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
幸せと過去と金はepsilonのΔであった。 _________
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ ( ⌒) (⌒)\
i ::::::⌒ (__人__) ⌒:: i
ヽ、 `ー ' /
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
r ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_____ノ_ノ
お茶は嫌いでもあるが好きでもあった。 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)____
| ` ⌒/ ─' 'ー\
. | /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \ >>1
ヽ |、 ( ヨ |
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/ \
タブーは人以外も進化させた。 ____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o\ 漢検2級だけど
| (__人__)' | 「空気」 ← これだけは読めないお…
\ `⌒´ /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
この語彙以下でもあり得た。 ,. -‐v―- 、
ヽ
/ //_/ノハL!L!i
r‐、 i 彡 _ノ ヽ、_ .i ,-ァ
ヽ ヽ!_彡 o⌒ ⌒゚o く 間違って自分のとこの製品食べてしまったお…
[i 6 ● (__人__) ●ト、/
. ト-' 、 ` ⌒´ ノ おなか痛いお…
> ___ <_
/ヾ ヽ ヾ ヽ\
/ | ◯ ̄ ̄ ◯ |/ヽ
気持ちや心のお腹も痛く胃もたれする事もたびたびあった。 /:/,r'´ /__ )::',::',:::',
:// ,r'r='´、/::l:::'::::::::',
':i!__,,.::.=====ー- ...,,_ /ィ')ヽ _/:::::|::::::::::::| こ 今
:l| __,,.. --、`゙丶、`', iベ='´i::::::::::::::::',::::!
:!_,.-=''" ア´`ヾヽ ` ! |:::::::::!::::::::i:リ と 生
:!''ゞ、,,,,,.... ゞ-''´ ', !::::::,':::::::::::!!
' ', ,'::,:':::::::::::::::l! が き
', ,', ':::::::::::::::::/
,. --ヽ,'::::::::::::::::::::/ 奇 て
__ )::::::::::::::,:'
' 、r゙'ーr'::::::::::::/ 蹟 い
、 l、 ,'--‐''"´
,. -''"`ー'/ ,' な る
,. ;'´=''ニイ-! ,'、
r'´r‐--―'''´,,..!、 ,' \、 ん
` ー― ―''"__ノ/ヽ ヾ丶、
、 `゙'''ー "´ ,' ヽ ヽ `ヽ、 だ
丶、 ,' ', ヽ `丶、
人生の奇跡に感謝し続けた。 ヽ::..ノ/:/ヽ:.:、:! .. ,イ::::::: : ::::::::. ::::::. .: :. .:::..
iエ;;_ニニヾヾヽ :: ,:':/゙i:,i.:::::::lヽ::. ::::::.ヽ. :. :::
!''''ーr,=.、`ヾ、` ,.:',:'-ッ'/:,:'':,ヾ、゙ー、::::::::!:.. :::
な 喰 lゝ、 `='ヽ ヽ`,.:'/`゙フ'/,:'`ニ':,ニ丶 `':,:::!: :::::
,! .. `゙''''''" ,!/ /, '´,ニ、==:,_`ヽ、i リ|:,::::
ん う ; .: '´,! _,/ 、 ヾ-‐'´''ー-' !!.:i:::
,! . .. . / -'"´ `゙ー― ''" ,:'/!l、
で ぜ ,:' ヽ、 ::: , '´ ゙''ー ,:ノ;'/ ,
/ ', ヽ '、_ ...,. /,.ノ ,イ
も / ,. -'', ! ,.、 `._, ::.. ;r'"´ , '''ー
,. へヽ '´ ', ', ヽ- 、...、 ・ ! , '
‐--‐ァ‐'''´ー-ァ'`ヾ、_ ノヽ ',`ー--`=‐‐''゙゙` , ' /
, '´ -'、 / !', `゙''ー‐'"´ ,. イ
.. ヽ -'" ノ ! .. :: ,. '´ /
', '´ ':, ,. ' ´ , '
゙ヽ、 ::. !丶、.... '" ,:'
iヽ、 '´ i , '
ある時でも特別な時でも無く雑食大食漢であった。 |,、-‐‐-、_
,、-‐‐////―‐-、 ヽ
/ / // //´´\ `l
/ ̄ ̄´ / / // \ _ /
/ ,、'´二二、`ヽ、  ̄ヽ、 /
 ̄ `ヽ、 ̄`ヽ―i## .\/
=―-、_ ``―ヽ、_| 、,、 、`'、 |
ヽヽ、 `ヽ、ヽ\ /\ /
 ̄`ヽ、ミミ\_| ,'、 /\\ |
# ̄彡 / \`\ /
# ,、―-、__\_`l |
__ ,、‐‐ 彡 ) −<、 `l \/
/\― l、 /``\/  ̄`― ̄ /
/ <\_ ,、‐`|ll、 ) ) /
`l \ `ヽ-、///ヽ-、,、/ 彡/
`l `\_ `―、/_|| `l |
ト、ー、 \___二> ヽ /
|`l \ / /
`l | \--、_ / ) / 勝
|、`\ \ / /
、 |||l,、 `―、_,、/ /`l / っ
,`l //\>ヽ――''´´ / /
\/ / \ | _/ た
\ / // / ッ
`ヽ、 ,、―'´ ̄ | ッ
何物か以下の誹りに打ち勝ちたいと思い挑み続けた。 ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;>チープ=滑稽
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
↓
.ζ勹 =ζ ソンナフウニ カンガエテイタ ジキガ
ぇ-=- ゑ オレニモ アリマシタ ヽ'ノ 、__,..-‐' ヽ` } ''´ヘ_',彡Z// ┼┐ ┐
-ソ' , -'" ̄` } i /ヽ、_`ヽ三/ ノ 、l ○┼ な く し て
イ! / ,. _,.rニ_`ヽ ' -' ! ,-_、,, `''!ミl
ソ ヽ _,.ィ二ィニ-'´ィ ヽ'='=`' (三| 開 放 の カ タ ル シ ス は
' -‐ '"´´`"´´ _, ` ヽ、__ ヽ三、
ノ ,.-'" ̄ ,.ト、 ',ミニヽ あ り え ね ェ ・ ・ ・
_,.-‐'´ ,ィ r:-'、 イ ,ヽ ノミミ三ヽ、 ________
/ _,-'" ` ___ ヽiミミ三ニZ7/ニ、-、ミ三キニヽ,
、 ,' -'" ,.-_',´..--, } i三ニキ二くヱ、ヽヾ-、ヽr⌒ /´⌒`ヽ
`,=‐' : ,. ,.-‐' , -,'-' _, -―┴,)} iミミ、ヾミヽハヽ | ヽ_ `='、
r''ヽ、 ヽ 'i ( 、_,,,.∠-‐'" f i /ミミヾヽ,`fヽ ヽ|_ヽ、_,  ̄ヽ )
' r-、 ヽヽヽ ` −―_'' _ i./ミ三、iヾ、}iヽ-_ヽ__,
`ヽ-'、 ', ヽ ヽ r' ヽ!、-―}トtrノニ-―、_,
, ` ‐-' 、 ', ' ,ィ ',-ヽマ'´| i´` ̄`
; `ー、ヽ ' r' `‐ .イ、 `T`ヽヽ-'´
負傷する成人
傷つき投げ撃つ
孤独なる戦いもまさにシークレットバトルだと思いました。 綺麗なだけの戦いの泥もないが
泥団子の様な人生もありだと思える様になりました。 イカれたイカを紹介するぜ!
/⌒ヽ
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(/ 丶 )
/ 丶”
f i
| ● ● |
| 一 |
ヽ__ ノ
丿ノ ノ丁丁 ̄l\
く(_(_(_L_)ノ以下の様に海原で大活躍したいとも
夢想したりしてBSを見たりNHKを見たりFFの画集を見たりしました。 馬鹿め!それは残像だ!
-= ∧ ∧
-=と( ・∀・)
-=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
ははは!
当てられるものなら
当ててみろ!
∧ ∧ =-
(・∀・ ) =-
と_ノヾ =-
(_>、\ =-言葉が残像の影分身になったりしました。 報酬のハートだ…持っていきたまえ
∧_∧
⊂(・ω・`)つ-、
❤︎ / /_/ |
❤︎❤︎ヽノ L|/
/ ̄❤︎❤︎❤︎ ̄ ̄/|
/______/ | |
||―――――ー||心だけが報酬かなとも言える人生でした。 -= ∧_∧
-=と(´・ω・`) おまえどこ中?
-=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
∧_∧ =-
(´・ω・`) =- あいうぉんちゅー
と´_,ノヾ =-
(´ ヽ、\ =-
`―’ \_) =-正直10代前半が神の青春でした。 ウルトラマン 倒し方 三分
/\-∧
/~\=Y=/
L○)\/O)
にノ(ヽノソ
に)ヾ¥ハ
/⌒)フ二>|<⌒)
(ヽ/(二(人人)ノ|
//⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_((__</ バルタソ /_
\/____/正直特撮も嫌いではありませんでした。 ♫ ___
_|___|_ ♪
( ・ω・) ムーンウォーク
⊂ )つ
(_⌒ヽ
)) )ノ` J ))
ダンス音楽やマイケルも凄く好きでした。 その様な自分の人生や支えてくれた文化のお陰で寛解中です。 ネットでも
自分を捜しつかめるのだな
旅ができ豊満な時間を育めるのだな
そう思った
十五年だった。
心が心変わりで
転がり続けても
ストーンと落ちた
幸せの落とし穴だった。 やかましい長文スイマセン
でも描いて記したかったんです。
自分の泡の青春を
気持ち以外で言葉にしたかったんです。
リアリティの無い教養の無い
自己懺悔で済みません。
でも言葉の路頭にも
漫画を超えた壱潤いピースが有ると思います。
自分の人生を
言葉と電脳の天ぷらにして
頭のコピー機にして
押し付けた意見のファックスにして
すいませんでした。
一応独身と
病苦をテーマにして
個人の夢花火を上乗せしましたが、 独身の物語好きには
youtubeも
単行本もいいですが
PCやスキャナやプリンタや
前途を感じさせる
電子掲示板も捨てがたいと思います。
ビバ電子英雄 電子理論派の中身と
その実行派のヴァーチャルワールドは
凄まじいなと思いました。
心でも病弱な病院通いの身でも。 社会の外に
バトルアリーナのような
アニメ祭りが有ってもいいなと思いました。
特に二十数四年世間社会とネット以外の
デジタルから阻害された、時間の運行からすれば
当事者の自分からすれば。
滑るギャグとラッパーから観れば
スーパードジッターの自分から観れば。
偽シュルレアリスと英雄の引きこもりから
嫌われながらも世界と心を観れば。 パソコンオタクで兄弟愛と、隣人愛と、デスノート世代の話題から抜け出せなくても
ある意味ためらわない、そこに友情が有るから。 安全なところから高みにつばを吐くのは意味は無かったが、言葉の教養にはなった。
安全な虎もいれば、不安定な蛇もまた言葉だけなら安全。 二十三歳の頃の自分は確かに輝くサンタクロースの巨大なる鉄の風船の様だったけど
三十八歳ではどうかなと思った。 ミニカーも人を救う
ミニポストカードも人を誘い救う ライトノベルと
孤独の戦い
違いはどこに有るかと
自分の
人生の豆の中で
思い続け
ニュースから逃げたり
ニュースを追い求めたりしました。 人生というものは
ぶつかってもめげない
豆やアルマジロみたいに
豪快に目で見える世界を
オーストラリア風に考えたり
コアラカンガルー的に
聖なる我故に弱い剣のように
考えたり感じたりしました。 戦後の日本は色々な思想を内包した世界になったと思った。一人一人、私たち自身それぞれの理想を持った。
私は相変わらずゲームメイカーにはなれないなと思った。
ようやく最近の大雨が全国的に見ても止んだ。
心の雨を栄養とするにはどうしたら良いのか、御伽話の中だろうと過去のトラウマもキルケゴールも形無しだなと感じる午睡だった。
人間の本能と共に人としての本懐が、永遠の傷を回復する、益々古典や、太古からの学問と芸術を学ぶと共に、未来志向が不可欠だと痛切に思われた。 最近では私は文化として、アニメ、それもヒロインが主人公より強い様なゲームチックなアニメに凝っている。何かの願望かもしれない。
最近のスポーティでスピード感あふれる深夜アニメの起承転結と、私の心の外の煌めいていて揺らめく蜃気楼の様な人生の変遷が、自分と他者との渡し舟に成るととても有難く感じるが、一瞬の誘惑に過ぎないのであろうか?未来でも過去でも。 自分の欲望が叶わないと理解できた時、人は心がまたもう一段階雄大に前進できるのかと思える様になった。この言葉とメッセージ性の狭間で。
深夜の名作アニメと言いながら、昼間のマンションや、ネットデバイスでたっぷり見ている自分の、ハイスクールラブの妄執を感じるとき。今のままの生活でも十分刺激的だなとも本音で思う。
小学生で、ちょっとじゃない程度に体が弱く、ある意味では人間ドラマがあったなとも思った。
自分の絵とデッサンは派手なアニメとモディリアーニとユトリロどっちに似ていてどっちを崇拝しているのかなとも思う。
他者に対する愛情は、個人的に生き切るか。孤立しなければ分からない重みと尊さがあるなと思った。
自分より強い人を尊ぶのは誰にでもできるから正常であり、特に特別なこととは言えないからアニメ的でもゲーム的でもないなと思った。 私は幼稚なアマチュア文芸マンなので、卑しくもプロイラストレータ、アニメーター「西又葵」を知らない。中国人の名前みたい。会いに行く気力がない。時代の当事者に肩を並べたつもりにもなれない。私や私の作品より時代文化趣味の中で詩のように光を形彩っている。
平和なだけの東北の以前をそんなには知らない。もはやある意味では自然なこととなった、報道、灌漑の如く貯水された地獄のプロチウム。重水素。三重水素。四重水素。五重水素。
嘗ての平時の時のように集客用にオタクグッツだけで会社とクリエイターと版権の売上黒字のチャリティーイベントを知らない。米と酒と漬物と囲碁。
平和と繁栄と憎しみのないウクライナを知らない。エクソダスの勇気
有事準備のない台湾を知らない。中共の驕り。
70年代の 世界初のヒューレッドパッカード社を計算機でも方程式でも知らない。
自分に似ている殉教の卦がある羽田鷹志くんが出てきて主人公をしている。PCゲーム「俺たちに翼はない」、はゲームでしかやったことはないというと嘘になり、youtubeでTVアニメを見ただけ。感情と感覚だけで、流行りの言葉を調べているのに幸せな鬱と多幸心を目に見えぬバイアスにしている。
批判する方も本当は多数いた、京都アニメーション「池田晶子」は絵も人物もそんなに詳しくはない。ただ死んでしまって切ないとも言える。
Navelの「SHUFFLE!2」は存在を三日前知った。自分とキャラを比べた時君はそんな柄かと嗜められた二十代と、悪寒がするほど沈黙したくなるほど笑えない理想論作だと言ってくれた友人を思い出した。
西又葵の「萌え米」は買ったことがない。ある意味郷土の象徴にもなっていると思う。
秋田小町はすごいと思う。
「I beg you」 は名曲だと思う。言葉に酔いたくなる。
「Fate」 のライダーはいいオバさんだと思う。助力が光り輝ける名演出家だと思う。
「忍空」―輝きは光の中にーは名曲だと思う。昔カラオケで練習した。
「とある科学の超電磁砲」は可愛らしい夢があるとおもう。10代前半の和みが現れている。
「Navel」はゲームとしては成功していると思う。徒党のようなスタッフのエンディング感が凄い。
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」は丁寧に作られた佳作だと思う。アイドルのテーマソングがマッチしている。
人は池田晶子のように44才で殺されても実力ならば、嫉妬だけの人の生よりも、仕事など夢ありし日本の今に貢献できて、本望なのかなと思った。
強さと儚さと脆さと時代性として、社会の神話とネットウェブムーブメント「るろうに剣心」と「SHUFFLE!」と瀬田宗次郎と志々雄真実と、多数決より力ある筆致が信じられるか嘘でないかわからない未来のクリエイターについて考えた。自分は未来を1日も知らない過去の演繹者だとも思った。
図書館にないものの一つにPCページゲーム「COSUMI」があるので、「ダ・カーポ」の「芳乃さくら」さんが是非完全攻略してもらいたいなと思った。
現代の学生がキャラや空想にまるで惹きつけられるように吸い込まれ、通常の生活と本能としての様々であり多様な運動が束の間のキャラクターの嘘の夢にしか成らず帰結の決に落ち込んで、弱い絞の人生の波紋に成ってしまうのが宿命だとしても、それでも嘗ての実際の全面軍事大国のもう一つの世界よりはマシだという。ただ本当の平和憲法はどこへ究極的に向かおうとしているのか。
主人公気質とか世界系とか大変な女子高生とか孤独とかハーフとか国際化とか、ゲームアニメオタクとか、入れ子状態とか、内向きの心の宇宙論とか、金あげるから出ていって忘れて・・・?とか、相対的良識・・・? キラキラな番組もあるけど、スタッフのタフさも捨て難いなと思った。
これほどまでに「放射能」が取り沙汰されているのに原発も原子力潜水艦も原子力空母もなくならない。 悪夢に過ぎない高熱も、クールダウンする現実の扉の絵画風な、謙虚でありがたき水色の夢のような。自惚れを許す青い必然定理を、感覚のツチクレよりも我々に紐解いてくれる。人生の信号はどんな財宝よりその人を感覚の鋭敏な、宇宙を怖がらない生の不時着を決めつけない。終わり以外にも神託の波及を鑑みる。勇気ある名もなき無名の徒に推進させ、ピースメイカーの胎からでた未来の種子の双葉の影になる。
心の水と汗に火垂らされたら、二度は痛感できぬその鏡の世界の痛烈な阿鼻叫喚は、ドグラマグラの、愛と勇者と魔法の、わかる人には面白い、時間に必ずしも比例しない言葉のルビーをセットにして、自分だけの美味の果実を心の手に中のカンテラとして捧ぐ。
選択肢が永遠の捻られた。風音になれば、心のチャイムも面白く。他人のカンタータも友人の祈りに捧げたまう。
名も無き英雄の友すがらは、死した無人の都や忘れられた。森の水路や、湖畔の安らぎの前で、敬虔な気持ちになる。名前のない名誉は色のない詩の同時に遊ばれている。
マイワールドや、キーボードの配偶の中の歩く醜さが、時間の後の生きた巧拙としてのメルヘンの愛でられぬ透明なストーンヘンジになったら、受け止めることが難しいにしても、太陽時計も暦学者も季節小売商人も、月と寓説者も。タレスもセネカも太陽を色でなく心の透明なる時間と愛とメルヘンのフィールドだけで、他者を含めた人生の感激の台風から錘ある他者への動けり時計の印として、かつての太古の人間の言葉の意味の果てを、太陽の意向を推測った上でさらに、人間という孤独を当てはめ、太陽よりも無邪気でカゲロウことなく、時間の矢を生きたケイオスのグノーシスの、人権を殺せえぬ剣の勇気によりたてる廃剣。煌々と輝ける正論と弁明としての槍。謎としての鬨の声。
愛国心の反対が、嘗てローマでは、その時間違っていても神は許したもうというグノーシス神格。自然に変える殺せえぬ剣。アタナシウス教徒アトロポスの神々の神話。アリウスの神性。棄教精神。弾劾者。全てを超えた砂漠でも別の名の星々と果てのある旅路をオデュセウスの夢に見たい。
今の裕福な世界の悲しみを知らない子供などとは生きた環境が剣と兄弟の愛ほど違うもう一人のイエスで、ユダヤのキングの暴虐性と神父を超えて、ユダヤ人の尊勝者であり苦しみの中の証立てる受難の王者で表の荊の冠のごとく長くいき、イエスに間違われるほどに久遠の否定せざるを得ない青年後の人生を王と救世主の違いの中で戸惑い人生という静寂をバラバは生き抜きユダヤローマ世界を破門されたが、その本当のイエスとの絆のアッバスの名を忘れたかどうかは教義により異なり、ある一説ではイエスの墓を作り、最初の聖書の中から、弟子の名を自分の分だけ削除を要望し、弟子であることも当事者として心の復活を他人の味方からも脱却して時代の悲しみと嘆きの砂塵としてのみ他人の愛を実践して、イエスキリストの伝承者が聖書執筆に至ったがときやっと満足できた人生になり、心の十字架を許すことができるようになり、その死後の伝承も異なる。 英英辞書の彼の聖句と、教訓は、人生という光のカーテンに他人愛の疑問という好奇で崇高な悟りを稀に打ち付ける。殉教の個性と人は一人で死にそうになる時色々な悔恨とそれを輝きに変える出会いと不遇の王者性と、友人を巻き込んでしまう救世主の独特の生きることそれに連なる改心性があるのかもと、思いつつ精神の王と支配の悲しい浪漫を、聖書外伝や過去の時の逆光の墓の王冠の行方から尊厳と、生きる尊さの戸惑う勇気を出して、私は救世主なんかじゃないんだ、とはっきり言えた。もう一人の英雄。生まれ変われただけだ。でも尊い人を知っているんだ。王の尊勝を返しても足りないんだ。
心に冠があっても見てもらえなければ苦しみの時の操作の道具より酷く魂を擡げるんだ。
イエスのために英雄として死ぬことより、王と救世主の違いを心の時間で形作られた本当の生ける道案内を苦しみと悔恨を権利にすることによりて彼は得た、勇気のバラバとして、百年の伝承者になった彼は王以外の誰を友として聖書に載らない求道者の群れで、ローマの嘲弄から心を守り、聖書聖伝に疑問の符を与え続け、御伽話と、自身の人生とそれに言葉でも文章でも剣でも語りえぬ棄教背教の顛末と
友人という最高の王子を文字通り死なせないが為の、群衆を超えた高い見識の判断。古い教えの予言と目覚めの新旧の谷の人間の混乱というパトス。
100年経って王者を名乗りし時は来たけれども、救いの未技も、救国のラッパも作れなかったバラバの一人の為だけになってしまったかも知れぬ外された王冠の行方は、最後の予言の遺物であり、救世主の友達で人生も心もあり続けようとした、最後の名も無き形見で、個人を生きるのが苦痛になりすぎることを、知った後の聖書を他人に語られるには重すぎる人生奇譚を当事者として、知り抜いていた歳をとったが、それだけでは自分はイエスと同じで同じように苦しんでいるし迷っているし悩んでいると、言いたくても言えなかった手紙のように人間らしくあり過ぎたのかもしれない。彼バラバは苦しみとイエスの間違っていた部分だけを友と愛の人にしてしまった堕天使だったのかもしれない。彼にとっては友情も義憤も尊敬も隣人愛も救世主との差を味合わせる危険なる人生の糧であり、自分だけのために生きる喜びさえも裏切りのあったかも知れない自由に生きられたイエスに出会わなかった鏡の個人の愛の讃歌に囚われた悲しき親友の亡霊で、あの世の王とあの世の安らぎが別に見えていたのかも知れない。 旅する帰り道知らずの破門王子に。旅の目的は、死を厭うことと、英雄の悲嘆の道標足らんとなり塗る事。要するに、イエスの遺言を果たして悲しみを恐れなくなってから故郷に帰郷すると、
イエスの弱点を実際に知っていた可能性が大である彼は苦悩した。ただ成替わりはせず、苦しみの全員の荊の後にイエスの墓に詣でたかったが故に救世主の墓守という名誉からも、自身の生き方を考えから捨てていたのかも知れない。
救世主を殺した第一棄権分子として各国で棲家と人権を負われた彼は、苦しさの中にイエスの尊さをみ、本当の覚者と修行の果てしなき遠い悲しみのせせらぎのような、苦しむことと親友に近づくことと勉強の後からの難しさの困難という時間の壁を感じたのかも知れない。
ローマ皇帝を批判するくらいなら俺を批判するだけした後でいっそ俺だけを殺せばあの世で俺バラバは友情と勇気のもう一人のイエスとしてお前を救い、心の偶像の説明なんて要らない久遠の盾になったりしてな、、、と最初で最後にイエスの心残りを命で聞くと言った、救世主も人生を惜しんでいいと言い放ったバラバこそ、個人的に身を捧げた。分かりやすい話し方の堕天使で、イエスはともかく、ローマの総督や提督や皇帝には難しき伝道師で、俺は彼は本当は長く生きる恐怖も、その矛盾した言動の中に、イエスよりもより生きて救世主と違って楽でいいです自分はと謙遜せざるを得ないその宿命の中に、本当は長く生きていてほしかったと、人生の伝道で砂漠の救い主の存在を語り続け、自分は大してイエスの翼のように語れるほど助けられたわけではない、なぜなら邪悪以下の無知な青年だったからと、
自分を卑下してもそれでも故郷よりイエスの伝説を優先し続けた。本当の惻隠に生きた、哀れな矛盾と友人の前の勇敢さの対価のための、天国行きの意味を聖書で奥で語る。もう一人の友人それが、イエスキリストを励ましただけかも知れない、アッバスのイエス。バラバの普通の友人としての生き様であるのかも知れない。当然なる愛が危険すぎる後半生のメシアの降臨の証明責任で。自身がイエスの愛の説法をしてみると人の身技との違いの部分での不利な反論にも粛々と假付くことが却って凡人のままの異郷の民に反論される、布教の敗北天使であり。愛の弱点と友情の烏滸がましき悲運が、それだけが彼を気高くした。 救世主の死の尊さが彼を欲望の有りすぎた時期の快楽のベツレヘムから救った。人間としての賛美性のハレルヤを、それまですでにあり信者がいたミトラ教やアトラクシア派など、理想として欲望以外の平和と崇高性で心の不動性の説明に、イエス教の新しい信仰宗派としての肩翼を身に包むこととなった。イエスの理想だけが彼の心の労りでありえた。友人を必要としない殉教の堕天の破壊こそが友人としてのイエスの本当の望みだと言いたかった代表者だったのかも知れない。 ワガママなイエスとその伝説的友人の威光は眩しすぎて現代の価値観では不思議な価値観の現れとしか、、、眩しすぎて人として真似できず讃えたくなる。 心はホロコーストに勝てることが立場の違いを振り払う友情かとも思える時が眠っては覚めやらんのかとも、
自分でも思うし、本やアニメを見ても感じるし伝わる。 今は二十世紀の魔王と化したヒトラーと表層の鬼神ピカソ。レーゾンデートルが二十世紀の者たちは、その心の内の
アンドレブルトンとナジャのような、時代と罪なき自由に遊ばれ、氷河のような無理解をも溶かしうる。
言葉で帝国が瓦解したのは二十世紀前半の汎神論の、インターナショナリズムだけかも知れない。戦いの絵筆を取り損ねたウィザード、最後の芸術の占有者。
君が望む永遠をアーリア人に傾けたヨーロッパの狼。狼王フェンリルをも崇め、ローマに数奇な悪戯を投げかけたアドルフは、あの世の彼岸で、
現実を結局楽しめなかった名も亡き亡者と、本当の第三帝国のイルミナシオン。派閥のない幻想と歴史の傘の元、死の美酒に酔うているのかも知れない
少数派からの愛を、この世で一番嫌っていた彼アドルフは、一個人としての安らぎを、多数少数多数派的芸術の愛を超えて、本当の
人間の温もりと、母とダヴィンチの聖母の観念にやっと帰り、自分だけの魂の皇帝のビロードと、柔らかく清潔なマタ・ハリに包まれ
恐るべき叙事詩の生けるロゼッタストーンになれたのかも知れない。
ヒトラーとマタ・ハリと背教者としてのダヴィンチと自由尊厳者としてのナジャは、二十世紀の凡人を色々な意味で根底から覆した。時代の大いなる嘆きと謎と個人神話の重りでお守りだったのかも其れが他者には危険な大鷲に見えたのかも。 天の銀河より旧約の聖書より国民皆平等博愛のワイマールの民主より、憲法より、一つだけのピストルより、余の王名を
ウィルヘルムよりフリードリヒより貰い損ねた、アドルフヒトラーの虎名も、今の混迷の二十一世紀では古くなった激鉄か。 二つの時代の持たざる世界の乞食と奴隷の王が
広がり無限の慟哭で
何を描いているのだろう
母性と野心と誇りの角笛の間に。
家族と覇権国家の光る闇の
魔の天使として
本当の天の国の降臨に
野性の亡骸を重ねているのやも。 貴族時代の結末は
科学万能と
一般論という懊悩を
癒着させたら締めていた。
もう一人の
口の重い
開かない楽園の担い手を
それぞれの偽なる心の明かりに
ふと照らしかけるのかも知れない。
どんなに時が経っても
心のキノコ雲の渦が再生の渦動と成り果てたとしても。