>>783
第2話
写実的に描かれていた! 主人公のフィルターを通すと途端に現実味が薄れる!
達観とは違った気怠さを全体に感じた! 取り留めのない考えは内面の幼さを表現しているのか!
文学にかぶれているようでいて、根底では小馬鹿にしているかのようにテーブルに雑誌を積み上げる!
その頂にはレモンのかわりに形が似ている卵を置いた! 全てを放置して部屋を出ていく!
扉を閉めたあと、子供の頃に聞いた鳥の鳴き声の真似をする! 三つ子の魂百までと云う諺が頭に浮かぶ!

第2話は主人公と云う人物の説明に終始したように思う!
今後の展開に必要な件なのだろう!(`・ω・´)期待して続きを待つとしよう!