>>486-487
>そんな気分じゃないのでまた後にして貰えますか。」
(末尾に句点がある!)

>私は神様の手をとって起き上がらせる下宿先のアパートへ連れていき、擦りむいたところにマキロン塗って絆創膏貼ってあげた。
(口語体なので助詞を省いてもおかしくはない! マキロンは商標登録されたものなのだが、それよりも気になることがある!
 マキロンは2006年に配合が見直されて主力商品名は「マキロンs」となっている! 少し情報が古いように思う!)

>と神々しいお言葉とともに恭しく頭を撫でられてだけで教えてくれなかった。
(「撫でられただけ」だろうか!)

>何故か部屋の明かりが消えたしまった。
(「消えてしまった」だろうか!)

ギャグにしては笑いに振り切っていない!
現代物として読むと細かいところが気になる!
神様は霊体のような存在ではなくて肉体を有しているのか!
路上にバナナの皮が落ちていることがあるのか!
食事と睡眠は必要なのか! 最初の登場シーンだけで神様らしいところがほとんどない!
逃げる主人公を追い掛けて伝えようとした内容を明日に回すことがあるのだろうか!

ワイなりの改善点を挙げる!
神様の真意を作中で仄めかし、その後の展開を読者に想像させる!
単体の作品として区切りの良いところで終わることも条件に入るだろう!
今回のワイスレ杯に参加していないので順位に関わる部分には触れない!

推敲は疎かにしないように!(`・ω・´)