>>477-478
>ネクタイを解きカッターシャツのボタンを一つ外した。
(地の文ではあるがカッターシャツは西日本で多く使われている!
 会話文が標準語なのでワイシャツとした方がいいだろう!)

>男は暴れる女の腹を詰まらなそうに蹴る。
(ネクタイで首を絞めている状態で腹を蹴ることができるのだろうか!
 ワイならば膝蹴りを使う!)

>「咲良、君の打算や矮小さや愚かさやさ
(「愚かさやさ」ではなく「愚かさや」では!)

全てを読んだ! 丘の桜を月の光が照らし、より孤独を強調させる!
車は丘よりも低いところを走っているのでヘッドライトの光で闇を切り裂いてもおかしいとは云えない!
名無しの想像力の無さが引き起こしたことなので気に掛ける必要もないだろう!

以前に読んだ記憶がある!
桜の根元の死体は散々、使われてきたネタなので新味に欠ける!
あと主人公が桜に掛ける想いが書かれていないので、
そこまでリスキーなことをするだろうかと思う気持ちが拭い去れない!

主人公と桜の関係を作中でもう少し語り、リアリティを出して貰いたかった68点!(`・ω・´)