ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【241】
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前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【240】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1680654989/ >>508
ありがとうございます。苦手な三人称を克服する為と、苦手な物語を書き上げる習作として書きました。
三人称に於いて、レトリックに主観的な表現はどこまで許されるのかとの疑問はまだ残されたままですが、指摘が無いということは有りなのかなと思っています。
ありがとうございました。 >>477-478
心理学的見地からいえば
桜の木はラブホテル
木の下に埋めた女性たちは過去の記憶
そして、それらは妄想の産物で
孤独の反映 人というものは後悔する生き物で、それが特に顕著に表れるのは死が関係する瞬間である。そんな、だから何だよというような雑学くらいしか、走馬灯として奔らない僕の人生とは、いかがなものなのだろうか。
――本当に楽しくない人生だった。只々、沈んでいくだけの自分の体を眺めながらそんなことを考える。ふと、上を向いてみると、そこには夕焼けの美しい景色を海が映し出していた。
「ああ、綺麗だな」と思って手を伸ばしても僕の体は只々、沈んでゆくだけ。
こうして思い出したばかりの雑学を少しばかり実感しながら僕はこう言うのだ。
「最後にいいものが見れたなあ」と。
「いやいや。そこは『やっぱりまだ死にたくないなあ』でしょ」
案外、水中でも声というものはハッキリと聞こえるものなんだな、と声の主の方を見るとそこにはいわゆる人魚というやつがいた。
この光景を死の間際の幻覚だと切って捨ててもいいのだけれど、もしこれが本物だとしたら、もう少しくらいは生きてみる価値があるかもしれない。
そこで僕が「『やっぱりまだ死にたくないなあ』」と体の中に残っている少ない空気を振り絞って言うと、人魚は「でしょ?」と笑顔で僕に言うのだった。
◇ ◇ ◇
「ふふっ、大丈夫?」
その人魚らしきものは僕を砂浜に引き上げてからそう言った。なぜ笑っているのだろう? というか、本物の人魚だったのか。
人の上半身に魚の下半身。整った顔立ちと夕焼けの橙の光を反射する鱗を見て、純粋に奇麗だなと思わされる。これで歌もうまいときているのだから神様も大概に不平等だ。そんなことはずっと前から知っていたけれど。
もしかしたら、歌の下手なマーメイドもいるのだろうか。それに、マーメイドとマーマン、雪女と雪男、というような見た目やイメージの男女格差はなんなのだろうか。
「そんなにジロジロ見られたらオネーサン照れちゃうな〜」
そう言われて目を逸らすのだが、如何せんその後の話題がない。ああ、助けてもらったのだから、お礼くらいは言わなければ。
「その……助けていただき、ありがとうございます」
「君、それほんとに思ってるぅ?」
む。失礼な。
「思ってますよ。半分くらいは」
「もう半分は?」
「人魚を見るためだけに生きてみたけれど、見たからどうというわけでもなかったなあ。です」
「あははっ。うん、正直なのはいいことだ」
褒められてしまった。褒められて……褒められて。今までの人生のなかで褒められたことがないので、反応に戸惑ってしまう。いや、それよりも……嬉しい。嬉しいのか。僕は。褒められるとはこんなにいいものだったのか。きっと、この感情のために働けていたら僕の人生はもうちょっと変わっていたのだろう。いや、褒められてこなかったからこそ、こんなにも嬉しいのか? なにはともあれ。浪速友あれ。――友達、欲しかったなあ……。おっと、話題がずれた。
「ありがとう、ございます。これは、半分じゃなくて、十二割のありがとう、です」
思わず、声が震えてしまうくらいには嬉しいのだ。だからこその十二割の感謝。
「ちょっと褒められただけで、これとは……。いったいどんな酷い生活を送ってきたのさ。あー、待って。言わなくていいから。正直、聞きたくない」 残念。そんなわけないけれど。僕も正直、言いたくないのだ。今はこの感情に浸っていたいのだから。
そんなことを考えても最後にたどり着くのは「最後にいいものもらったなあ」なのだけれど。正確には、幸せの絶頂で死にたい。かな? 我ながら、頂上の低い幸せだと思うけれど、これ以上はないのだ。今までも。そして、これからも。
「君さ、こんな些細なことで喜べるなら、もう少し、私と生きてみない? それで、もうやだ、死にたいってなったら死んでいいからさ。きっと君は、今まで生きていて楽しくなかったんだろうね。けど、未来のことは分からない。生きていても楽しいことなんて何一つない。そんな風に嘆いていいのはこの世の中の全部を知り尽くした奴だけなんだ。ねぇ、君にその資格はあるのかなんて、わかりきっていることでしょ? せっかくの命なんだ。楽しまなきゃ損もいいところだよ。私はね、人よりもずっと長いこと生きているけれど、未だ、この世界には退屈しない。君ももっと、自分の世界を広げてみたら、案外、世界は優しくて、楽しいことで満ち溢れているかもしれないよ? つまらないものに縛られて勝手に絶望してんなよ。――それにさ。君は溺れてるときに上を向いたでしょ? 生きたいって思わないと、上って向かないものなんだよ?」
一緒に、生きていく。考えただけで、心がこれ以上ないってくらいに温かくなる。一人じゃこれ以上なんてないとしても、二人なら。
「いいんですか?」
「こっちから誘ってるのにいいも悪いもないよ。君がしたいようにすればいい」
「一緒に生きても、いいですか?」
「もちろん」
「ありがとう、ございますっ」
「どういたしまして。あ、そうそう。私は君が死んだら悲しいからね?」
「え」
僕よりずっと寿命が長いくせしてアナタはそういうことを言う。その言葉でアナタより先に死ねなくなったじゃないか。僕を救ってくれたアナタを僕は悲しませたくはないのだから。
◇ ◇ ◇
ここでネタバラシみたいなことを言うと、僕の幸せの絶頂はこの『一緒に生きてもいい』だったように思う。勿論、この後にも、楽しいことはいっぱいあった。だけれど、やっぱりこのときのこの言葉が僕を生かし続けている。それに、僕はアナタより先に逝く訳にはいかないのだから。と、ここまで語って前言撤回。
僕の幸せの絶頂はアナタと生きるこの日々だ。
そして、ついでのようになってしまって、すごく申し訳ないのだけれど。ねえ、親友。僕と友達になってくれてありがとう。これからも、こんな僕だけれどよろしく。 >>513-514
生死を彷徨ったわけなのに、気持ちの切り替えが短絡的すぎて感情移入しにくい流れだな
感情表現に、間(ま)がないんだと思う
>「君さ、こんな些細なことで喜べるなら、もう少し、私と生きてみない? 〜〜中略〜〜生きたいって思わないと、上って向かないものなんだよ?」
ここだけ異常に科白が長すぎるな >>513-514
あと、人魚が都合よく『僕』のために、存在しすぎ
『僕』を助けるために、人魚が一緒に生きていくとまで言い出す理由付けが欲しいな
それがないから、『僕』の(作者の)身勝手なご都合主義で人魚を登場させただけにしか見えないのが残念 まああれだな
リトルマーメイドでも観て感化されたか?
だとしても作者なりの何かを足さなきゃ
オリジナリティーは出ない >>516-518
レスありがとうございます。身内以外の意見が聞けてとても嬉しいです。
感情表現に間がない。自暴自棄感を出したかったんだと思います。
科白が長い。このセリフが書きたいがために書いた話だからユルシテ。
ご都合主義。趣味です。けど、ある程度の理由はやっぱり必要ですよね。
オリジナリティ。頑張ります。
リトルマーメイド。第9砂漠です。(布教)
言われたことに対して、納得しかなくて、見る目がすごいなぁってなってました。
ホントにありがとです。 >>513-514
出だしがまどろっこしい上に状況が納得し難い!
海で沈んでいく様子はわかるのだが、何故簡単に沈んでいけるのか!
息苦しさで藻掻くことはしないのか! 両手足が縛られた状態なのか!
海中に沈んでいく状態で目が開けられるのか! 声にしても聞こえるような気がしない!
生死が掛かった場面でそこまで冷静で入られる状態が理解できない!
出だしでブラバ案件なのだが、無視して読み進める!
>これで歌もうまいときているのだから神様も大概に不平等だ。
(いつ歌ったのだろうか! そのような安穏とした場面はなかったのでびっくりした!)
>「人魚を見るためだけに生きてみたけれど、見たからどうというわけでもなかったなあ。です」
(いきなりの設定に驚いた! 人生が楽しくない! それが高じて自殺を図ったのではないのか!
人魚を見ていない状態で自殺すると意味がおかしくなる!)
人魚の長広舌に違和感がある! 主人公と昔に出会い、恋焦がれていたのであれば納得できる!
そのような過去もなく、主人公も人魚に思い入れがあるような過去もなく、何故このようなご都合的な展開になるのか!
はっきり言って全てダメ!(`・ω・´) あまりに酷評過ぎると作者が沈んでいきそうで可哀想になるので一つ褒める
まだ死にたくないなあと正直なのはいいことだ!!! >>520
歌上手い>人魚のイメージの話!
人魚を見るため>自殺したところから、人魚に助けてって言った理由!
あとは、私の中の主人公の性格のイメージ! 自分の中でのキャライメージが読み手に伝わりにくい書き方してことに気づけた! もの凄くありがとう!
文章力不足! 精進します! なんか皮肉っぽくなってるかもしれないけど、評価とても感謝ですッ!! >>521
酷評でもなんでも評価して貰えたのと、自分の課題が見つかったのとで超ハッピーです! お気遣いあったけぇ……。 歌うまいのはセイレーンの伝説で
元は海の怪物だけど、アニメや映画で
セイレーン=人魚としてビジュアル化されることも多いからね >>523
>人の上半身に魚の下半身
描写があっさりしすぎているとおもう。人、魚、を写実的に写し取る方がいいとおもう。
人はどんな見た目だっけ? 魚は?
「人」と「魚」で描写を終わらせない。
>大概に不平等だ
個人的には「不公平」の方がすっと頭に入る気がした。細かな意味、正確な意味云々の前に、「不平等」より「不公平」の方が言葉として目にするような気がするから。拘りが無ければ変えてみてもいい気がする。
>そんなことはずっと前から知っていたけれど。
この情感に対してこの表現はシンプルかつ伝わり易い、いい一文と思った。
> 人魚を見るためだけに生きてみたけれど、見たからどうというわけでもなかったなあ。です
自分の力で死を免れた訳ではないはずなので「生きてみたいと思ったんだけど」の方が妥当なきがします。
伝えたい想いを核にして肉付けをし、物語を作っていったような印象があります。
明確なテーマがあり、伝えたい想いがあり、それを物語に落とし込んでいく、その姿勢に非常に共感を持ちます。事実、人間と人生との関わりに対する簡単には割り切れないジレンマに対する苛立ちのようなものを感じて、好意的に読めました。
ただ、他の人たちの指摘にもあるとおり、技術が足りない。少なくともあなたの持っている良さをあなたの筆力が邪魔をしている。非常にもったいない状態だと思います。
ただ、技術は伸ばすことが出来る。技術を伸ばすことが出来さえすれば、あなたは他人の記憶の片隅に居座ることができる作品を書くことが出来るかも知れない。それって地味に凄いことだよね。
頑張ってね。 >>513
> 人というものは後悔する生き物で〜〜〜〜
>〜〜〜〜人魚は「でしょ?」と笑顔で僕に言うのだった。
>◇ ◇ ◇
ここまではいいとして
この後に、どうして僕が水の底に沈んでいって死にかけることになったかの
そこに至る事情、状況を書くこと
それから、目を覚ますと
>「ふふっ、大丈夫?」
>その人魚らしきものは僕を砂浜に引き上げて……
に繋げるのがいい
その後、人魚と僕の会話があって
「どうして僕を助けたのか?」を訊き、人魚の意外な答えが返ってくる展開にするといい
それが書ければワイ氏も歓喜して精米するだろうw >>524
人魚とセイレーンのイメージ差はありますもんね……。なるほどです。
>>525
わ、わぁ……。言葉の選び方、描写足らずなところ、勉強になります。
技術の向上、頑張ります。
>>526
状況説明、構成、物語としてのオリジナリティとおもしろさ。
それらがきちんと示せるようにしやす。
本当にありがとです。 >>513
気持ち悪い
アニメばっか観てそう
こんな話し方する女はいない
リアリティゼロ。 >>529
極端な例を出したり、大きな言葉を使う癖があるから、気を付けやす。今回で言えば、過度な妄想って言うんですかね? リアリティ出せるようにしやす! ありがとう! 俺の叔母は子供のころ、人魚を見たことがあるそうだ
浜辺で干されていたそうな 人魚の体形で人間を浜辺に引き上げるというのは、どうなんだろう。可能だろうか。
浜辺のトドみたいなのを想像してなるほどあんな感じかと一瞬納得しかけたけど、ヴィジュアル的に台無しのような気がした。
海上で抱きかかえたままの方が状況としては自然だし、イチャイチャ感も出るんじゃないかな。 >>534
雑誌に載るくらいの人だから、そりゃ偉かろう。 >>533
そもそも人魚の助けがなくても、船で遭難した人が
波で無人島の砂浜に打ち上げられるケースもあるからな 人魚らしきものは僕を砂浜に引き上げ、と書いてしまってるからアレだけど
浜に流れ着いた、その横に人魚が付き添ってくれてたって感じなら、ありそうでw ちなみに作中の人魚の言葉で
>君は溺れてるときに上を向いたでしょ? 生きたいって思わないと、上って向かないものなんだよ?
この言葉はけっこう好きだな
作者には、これを生かした感動できる作品を書いてほしいものだ >>533
ヴィジュアル確かにですw イチャイチャもいいですねw
>>538
ありがてぇ……。頑張ります!
もし(酷評がとかじゃなくウザがられないかという心配に対しての)勇気が出たら、書き直し(描写力などはすぐ上がるものじゃないので、主は構成部分の方になると思います)を上げると思うので、そのときは再度の評価お願いしやす。 >>538
分かるわ。
文章はちょっとあれなところがあるけど、ちょいちょい、おや? と思わせる何か光るものがあるんだよね。
作者の思想というか、人生観というか。 水死体は男はうつ伏せ、女は仰向けになって浮かんでくると
マーク・トウェインが某作品内に書いている なので、(男は)上って向かないものなんだよ?なんでしょ 男が下向きになるのはチンコが重いからで、女が上向きになるのはおっぱいが浮くから。 水死体について調べてみた! 原理としては意外と単純!
男性がうつ伏せになる原因は腕の筋肉量にあった!
女性は胸や腹回りに脂肪があるので仰向けに浮かぶ!
ただし絶対ではない! 筋肉量の少ない太った男性は仰向けになることがある!
女性のアスリートなどは逆にうつ伏せになると!
要するに筋肉と脂肪の問題で、水死体の浮かび方に違いが出ると云うことがわかった!
小説に組み込む時に参考にして貰いたい! ワイの書く小説で溺死は少ないが!(`・ω・´) >>547
ってことは、男で上向きに溺死しても、それはちんちんが小さいからってわけじゃないんだ。
ありがとう。安心して溺死できる。 みんな、中学生の頃には自分のチンチンの長さ測ったり重さ量ったりしたよね。
長さはともかく、重さは平常時よりも勃起時の方が軽かったことを憶えてるかい?
上を向いてるから仕方ないんだけど、あれは苦労したよね。 勃起状態だといろんな方向から引っ張られるから正確な重さなんか出ないでしょ
その研究姿勢には敬意を表するけどw ふむ、今日の昼は豚骨ラーメンにしよう!(`・ω・´) おはよう、諸君!
蒸し暑くて寝苦しい夜のせいで起きる時間が遅くなった!
とは云え、締め切りはまだ先なので慌てる状態ではない!
コーヒーを飲みながら執筆に当たるとしよう!(`・ω・´) 他スレでぷぅぎゃああああああの書いたのが酷評されてるな
79ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2023/06/12(月) 12:41:39.99ID:iKCI7s+P
『安眠』
果てがないと思われた残業が終わった。A氏はフラフラの状態で社屋を出た。そして終電、一歩手前の電車に乗り込む。車内はがらがらで座席の右端を確保した。
半ば寝るような状態で駅に着き、慌てて駆け降りる。なけなしの力を使い果たしたのか。A氏は蛇行しながら改札を抜けて、ようやくアパートに帰り着いた。何とはなしに腕時計を見ると日付が変わっていた。
階段で二階に上がり、三番目の203号室へと入る。玄関では革靴を踏み付けて脱ぎ、薄暗い廊下をふらつきながら歩いた。
開けっぱなしのドアを通って部屋に入ると、握力を失ったかのようにカバンを落とす。自ら身を投げるようにしてベッドへ倒れ込んだ。
うつ伏せの状態で瞼を閉じる。スーツを脱ぐ力さえ、残されていなかった。
すぐに深い眠りが訪れると思いきや、なかなか眠れない。寝返りを打ってぼんやり天井を眺める。
腹が鳴った。一度では足りないと思ったのか。低い音で何度も不満を漏らす。
残業が響いて夕飯を食べ損ねていた。部屋続きのキッチンをちらりと見たものの起き上がる気配がない。
選択肢はないとばかりに再び瞼を閉じた。諦めきれず、腹が鳴る。
A氏は自分の腹を殴った。咳き込んでもやめなかった。
数分後、ぐったりした状態でヒヒと笑った。険しい表情は次第に穏やかなものになる。
深い眠りに手が届きそうになる。またしても腹が鳴った。ヒヒヒと笑ってやおらベッドを下りた。部屋の押し入れを開けたA氏はガサゴソと何かを探し始めた。
翌朝、ドアノブに引っ掛けた紐で物言わぬA氏が見つかった。玄関ドアの鍵を掛けていなかった為、会社の同僚が第一発見者となった。
その表情はとても安らかで永眠の幸せを噛み締めているようだった。
>>79
残業で終電一歩手前の電車は一番混むやつじゃん
その車内がらがらはまるでリアリティーに欠ける
通勤したことがない者の発想か?
「なけなしの」はお金に使う言葉で、なけなしの力とはふつうは使わない
こういう時は疲労困憊(こんぱい)とでもすべき
>開けっぱなしのドア
ふつうはマンションならいざ知らず
「アパート」などの二階の室内には中を仕切るドアなどはないもんだ
作者自身が死にたがってることのあらわれか知らないが
自殺に至る経緯も原因も何もなく唐突すぎてリアリティーが全くない駄作
>>79は、安眠できないからと永眠を望んだ負け組の暗いだけの結末でしかなく
オチで引いてしまって、そこには、ひねりも風刺もアイデアも意外性も何もない
ショートショートの上手い書き方をあまり理解してないのだろう
>>79
ただ面白くない。
星新一を知らないんじゃなかろうか。 >こういう時は疲労困憊(こんぱい)とでもすべき
こういうのを 紋切り型って言うんだね 俺が>>560の「安眠」を評価するとしたら
>>295や>>386の彼の作品も含め
すべてに共通しているキーワードは、対人コミュニケーション取れない人間の孤独と絶望!
商業ベースでやりたいなら、それとは真逆で
何らかの形で対人コミュニケーション取れて、救いのある文章が書けないと
読者の需要を満たせず、一生、商業作家にはなれないと感じる ぷぅぎゃああああああの作品は何作か読んだが
全部が、コミュニケーション取れない人物の孤独な内容ばっかりwww
それではプロにはなれない 車内はがらがらで、とか毎回すべてが孤独な描写しかない
次回で孤独じゃない人物が出てくる文章が書けるかどうかwww
生まれ持った深層心理に根付いた感性は変えようがないだろうから、無理だろうな 星新一風の話を、という中で
ぷぅぎゃああああああが書いて載せたのが孤独な人物が自殺する話
SSの三原則というのがあって
それは、「新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末」だとされている
ぷぅぎゃああああああの「安眠」には、どれもあたらずだろうな
そういうのしか書けない人物が他人の投稿作を評価してるわけだ…… >>567
たかもりかw
早く洗脳解けるといいなw 只今、帰宅!
安かったのでホッケの干物を買ってきた!
焼くだけでなく、煮付けにしてもいける!
ちょっと高価な冷酒を用意した!
さて、続きを書くとしよう!(`・ω・´) 空想で描こうが、どうあがいても
作品には、なんらかの形で作者の私生活や価値観が反映されるので
暗い人生が作品に反映されて奇跡的に良作品になる場合もあるが
多くの場合は、作者の意図に反して、考えていることを曝け出し裸にしてしまう
私生活が孤独で絶望していると、普段そう見せないようにふるまっていても
作品にもどうしても孤独や絶望感が反映されたものになるな
ある意味、怖いが、心を映し出す鏡だ ここで最も哀しいのは、王様は裸だといえる家来が一人もいないことだ
ぷぅぎゃああああああが書いた文章に
ここは良くないから、こうしたほうがいい、と言える勇気のある住人がいないということ
なので、ぷぅぎゃああああああの文章レベルが上がることはないということ
ぷぅぎゃああああああ自身も己が裸だとは気づいていないわけだし ここまで進めればあとが楽になる!
進捗報告を済ませたので終わりとしよう!
さて、出汁を摂るか!(`・ω・´) ぷぅぎゃああああああは、ワイはプロレベル!上手い!と信じ込んでるのが悲しい
誰か近い人物が本人のためと思って
「これしか書けないなら、違うだろ」と言ってやればいいのに、と思うが
それも一切ないのが哀しい ぷぅぎゃああああああは某所に登録して、他者に負けたくないからと
受賞してプロを目指してるんだろうけど
ぷぅぎゃああああああの作を批評して助言してくれる物好きは
このスレには一人もいないんで
ぷぅぎゃああああああのスキルがアップすることはない
ここでは、王様は裸だと誰も言ってくれないから、ずーっと裸のまんまだ 楽しそうだな。
そんなにワイさんが好きか、かわいそうに。 まあある意味、俺だけだろう
ぷぅぎゃああああああの作品にアドバイスしてやってるのは
助言が役立ったと、感謝すらしないだろうが
ショートショートの三原則は「新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末」だが
そのどれも物足りない
SSで孤独と絶望しかないんじゃ商業ベースにも載らない
なんらかの形で救いが描けなけりゃ、プロ作品として市場に供給されないだろう ぷぅぎゃああああああの「安眠」(だけじゃなあいが、彼の書いたもの全部に対し)に
良い出来ではないといってやれないお前らに問題があるんだよ 最初、中村文則氏の作品をトレースして筆力向上に努めているんだけど、いや、凄いね、表現力が。俺の理想そのもの。
だったら氏の小説を読んで、自分の至らない文章など今更追求するこたぁねぇんだけど、
創作して、作文をして、自分の中にこんな感情があったんだ、とか、自分ていざ文章を書くとこんな表現ができるんだ、とか、気付かなかった自分自身を発掘する作業は楽しかったりもする。
下手の横好きの誹りもあるかも知れないけど、創作っていいよな。書いているものにしか分からない共有感もいい。 最初じゃなく最近な。
最近、目が悪くなって来てな。 イラついてはいないな
お前がバカっぽく見えてはいるが 筆力向上したいならこんなスレに依存してないでとっとと卒業したほうがいいと当然のことを言ってるまで >最初じゃなく最近な
むしろお前のほうがイラついてるように見える
心理学でいうと、何でそんなイラついてんの?というやつのほうが
イラついてる場合が多いw >>585
まあ、何が「当然」かを決める権利は個々にあるわけで、君が、その、「当然」と信じるものは、ひとそれぞれの判断があっていいわけで。
うん、なんだろう、ちょっと、怖いよ?
押し付けがましいというか……
なんか、話に聞く、風俗に行って嬢とやってから「君、こんなことしてちゃいけないよ」とか説教するジジイみたいな圧があるよね。
もっと余裕を見せてくれたらいいのに…… >>584
おまえみてたらこの厨二病スレ思い出したわw
↓
【俺、中学生だけど正直感情が無くて全てが滑稽に思える】 とっとと卒業しろ
ちなみに夢判断で、猫が出てくる夢は
その意味は「執着」だと知ってるか? >>589ID:LCbOja2+
お前がバカだからだろう
ぷぅぎゃああああああを攻撃する奴は敵だ!
王様は裸なんかじゃない!ってかwwww マヌケだ ID:LCbOja2+=ぷぅぎゃああああああに助言してやれないバカ代表 ID:LCbOja2+「俺、中学生だけど正直感情が無くて全てが滑稽に思える」という自己紹介かwww
バカすぎる >>591
ついにバカマヌケか
語彙が貧弱過ぎんだろw 79ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2023/06/12(月) 12:41:39.99ID:iKCI7s+P
『安眠』
果てがないと思われた残業が終わった。A氏はフラフラの状態で社屋を出た。そして終電、一歩手前の電車に乗り込む。車内はがらがらで座席の右端を確保した。
半ば寝るような状態で駅に着き、慌てて駆け降りる。なけなしの力を使い果たしたのか。A氏は蛇行しながら改札を抜けて、ようやくアパートに帰り着いた。何とはなしに腕時計を見ると日付が変わっていた。
階段で二階に上がり、三番目の203号室へと入る。玄関では革靴を踏み付けて脱ぎ、薄暗い廊下をふらつきながら歩いた。
開けっぱなしのドアを通って部屋に入ると、握力を失ったかのようにカバンを落とす。自ら身を投げるようにしてベッドへ倒れ込んだ。
うつ伏せの状態で瞼を閉じる。スーツを脱ぐ力さえ、残されていなかった。
すぐに深い眠りが訪れると思いきや、なかなか眠れない。寝返りを打ってぼんやり天井を眺める。
腹が鳴った。一度では足りないと思ったのか。低い音で何度も不満を漏らす。
残業が響いて夕飯を食べ損ねていた。部屋続きのキッチンをちらりと見たものの起き上がる気配がない。
選択肢はないとばかりに再び瞼を閉じた。諦めきれず、腹が鳴る。
A氏は自分の腹を殴った。咳き込んでもやめなかった。
数分後、ぐったりした状態でヒヒと笑った。険しい表情は次第に穏やかなものになる。
深い眠りに手が届きそうになる。またしても腹が鳴った。ヒヒヒと笑ってやおらベッドを下りた。部屋の押し入れを開けたA氏はガサゴソと何かを探し始めた。
翌朝、ドアノブに引っ掛けた紐で物言わぬA氏が見つかった。玄関ドアの鍵を掛けていなかった為、会社の同僚が第一発見者となった。
その表情はとても安らかで永眠の幸せを噛み締めているようだった。
これを読んでも何も助言してやれない
裸の王様の家臣どもの集まり
それがこのスレだ ぷぅぎゃああああああはこの>>595の「安眠」というのを
星新一風の小説書いた!!!というスレに投稿し
「面白くない。星新一を知らないんじゃなかろうか」と酷評されてた
スルーか
なんか言ってやれw ぷぅぎゃああああああには深層心理で自殺願望でもあるんじゃないか?と心配してやれw
冷たい家臣どもだw ここは誰も45510、ゆりかごの星を読んでいなさそう >>599
お前よりは少々詳しいんじゃないかな
大学で心理学を専攻したんで
それをべつにしても、ぷぅぎゃああああああの永眠、もとい安眠を読んで大丈夫かと心配してやれ シェークスピアのテンペストにはエアリアルという島の妖精がw 文学部の心理学科
出身大学がバレるので大雑把にここまで >>604
学部までってことだよ
せいぜい簡単な実験して統計やったくらいだろ ちなみに仮面の女の名がプロスペラ
テンペストでは魔法使いのプロスペローwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています