なろうで小説を書きはじめたんだけど
スレタイの通りです。 小説を書くこと、というか創作自体はじめてで、まだサイト内の感想とかも貰えてないので、自分の書いてるものは客観的に見て読めるものなのか知りたいです。
https://ncode.syosetu.com/n9054ie/ ちなみにタイトルはあんまり納得いってないのでいいのが思いついたら変えたいまである所存です 正直なんでもいいので感想が欲しいというのが正直なところです。
まだ全然読まれてないので客観的意見を一切もらったことがないので…
希望するとすれば、面白いと感じた点、逆に冗長だったり退屈に感じた点、文章の良し悪しなどですかね… 遠慮がちな意見をもらっても仕方ないので、忌憚のない意見で構いません。内容が納得のいくものであれば参考にします。 暴言とか吐かれたら泣きますが… とりあえずメール欄にsageって入れてよ
あとこれ読んで
https://ncode.syosetu.com/n1666df
確認だけど、創作が目的でいいよね?
人気を追求すると道が険しくなるから先に聞いておきたい じゃあぼちぼち書いていくか
まずはタイトル
話の中身が伝わらない
情報としては2つ。「異世界転生した俺」と「頂点に立つ=至高の英雄」
「至高の英雄」とは何ぞ?という疑問だけが残る
これが「至高の剣聖」とかなら剣の頂点に立つ=至高の剣聖という図式が成り立つが、至高の英雄は何の頂点なんだ?
プロットが固まっていないせいもあるだろうが「なんか凄そうな事言っとけ」感が半端ない
あと、このままだと俺=至高の英雄という「キャラ設定」であって、話のタイトルにならない
「何かをして至高の英雄になった」「至高の英雄になるために何かをする」という行動が伴って初めて話が動く
が、まぁこの方針を続けても本文のせいで逆効果になると思う
それは本文の感想の時に説明する じゃあ次、あらすじ
これもタイトルと同じだな
具体的に何をする話なのかわからない
何でもできたが何者にもなれなかった男が、転生して踏み出せなかった一歩を踏み出す
どこに踏み出すの?
「目的」と「手段」が書いてないから、何のために何をするのかがわからない
小説における「何でもできる」はメリットにならない
「手段」が無数にあるように思えるが、実際は「作者が思いつく手段」しか取れないから
何でもできるからと言って一番良い手段が選べる訳ではない
改善点は、踏み出す「きっかけ」と物語全体の「目的」、目的のための「唯一の手段」をきちんと描写すること
「何でもできます、話がどこに向かうかわかりません」では読者が作品を探す時の選択肢に入らない
読者は作品を探す時に「こういう作品が読みたい」という目的を持って探す
だから「話がどう転がるかわからない作品」は選択肢に入らないんだよ では本文
読みやすさのために>>7の文章作法は実践してもらうとして、他の部分ね
読点が多い
改行が少ない
空行も少ない
言いたいことはわかるが読みづらい
改善は他者の作品を読むしかないが、引用して例を挙げる
今回のプロジェクトの設計もまとまりつつある。
働き始めて5年ほど。
少しずつではあるが、この仕事にも慣れてきたように感じる。
顧客からの要望を元に機能などを決め、順次システムの構成や詳細、予算などを決定していく。
初めのうちは俺の見通しが甘いばかりに、納期や予算に問題が生じたこともあったが、最近はそういったこともほぼない。
段々と規模の大きな案件も任せてもらえるようになった。
こんな感じ
なろうの読者層として、シリアスな作品は腰を据えてPCで読み、内容の軽い作品は移動中にスマホで読む
PCで読むなら読点を減らせばこのままでもいいけど、異世界転生自体が軽めの内容だからスマホ読者を意識した方がいい
スマホだと改行や空行を挟まないと文字が詰まって読みにくいんだよ 本文の感想の続き
話の展開が遅い
一万文字で至高の英雄のしの字も出てこないから楽しみがない
これがタイトルにも関わる問題点
タイトルを見て読もうと決めた人がいても、本文に出てこないから読み進めるのが苦痛になる
このタイトルあらすじ本文の関係はしばしば飲食店の例えが使われるが、例を挙げるなら
「店の看板に世界一美味しいラーメン屋と書かれているのに、メニューにはラーメンが載ってないし、店員に聞いても期間限定で今は注文できなかった」って状況
この場面で果たしてチャーハンだけ注文して、再度ラーメンが売ってる時に来店してくれる客がいるかどうか、って話よ
話の展開が遅いのがじっくりやりたい作者の方針なら問題はないけど、それに合わせたタイトルを考える必要があるってことね
だから「至高の英雄」って単語はこの作品には不向きかな
難しいけど自分が名づけるなら「俺は○○への第一歩を踏み出すため、××をする」みたいなタイトルにするかな
○○は物語全体の目的で、××が唯一の手段ね
はい、感想ここまで
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