猫がゆっくり町を開拓する話
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マルキチ「にゃふーやっぱり仕事終わりにコーヒー牛乳を飲むのは、最高だにゃー 突然巨大な宇宙船がワープアウトしてくると、そのままマルキチを踏み潰しながら着陸した。
マルキチ「ニャギャーッ!」
猫船長「にゃーん?」 辺りにはマルキチの溢れんばかりの肉汁が飛び散った。 一週間後、肉汁が飛び散った場所から猫草が生えてきた。 50年後、猫草は大木に育っていた。
人々が周りに集まり、街になり、都市へと育っていった。
これが猫ニャン国の始まりである。 猫暦138年 6月18日
見張り兵「大変だー見知らぬ軍団が近づいてきているぞ〜」
その知らせはすぐに国王ドラ基地に伝えられた。 ドラ基地「むう、守備兵の他に間に合う兵力を集めるのだ」
大臣「ありません…」 ドラ基地「ええい、全軍突撃じゃ!」
民兵「うおーっ!」
ヨブ・ニート「愚か者め、せいぜいその小さな国で踊るがいい」
猫船長「にゃーん」
ヨブ・ニート「サジタリウス砲発射用意」 佐治田李薄「俺頭部オナニー」
王様「おお、そうかそうか、やってくれるかな勇者殿」
佐治田李薄「愛して泣いて喰わせろねと思っていたのに次こそ自分だけを応援したい」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています