あつ森のジャックがヤンデレに・・・。(小説)
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このスレの内容は、ちょっとした小説になっています。俺の元スレは2chの方からコピペしてきたんですが、一部だけ変えてあります。
全部っていう訳じゃないんですが、コピペし終わったら次のスレが投稿するまで、早いときは20分、遅いときは1時間程かかります。
ついでに俺が不在の場合は、このスレを読んでくださっている皆さんが代わりにストーリーを考えてもらっても大丈夫ですので。
最後に、ちょっとした注意点が3つあります。
1:俺が不在のときは、いきなりストーリーを完結するのはなしでお願いします。
2:悪口のスレで、俺の心を痛めつけないこと(何度も痛めつけられるとネガティブ思考になる癖があるので・・・)
*興味本位でも悪口のスレを投稿するのはおやめください。
3:意味が分からないスレを投稿しない。(特に荒らしなど)
以降、この3つのルールを守っていただけるとありがたいです。それではどうぞ! リリアンは、ベッドで横になっているジャックの頭を触って体温を確かめた。
リリアン「少しは体温が下がったかも・・・。次は、点滴をしなくちゃ!みたいな」
俺「あ、リリアンこれ!」
俺は近くにある点滴をリリアンに渡した。
リリアン「ときくん、アタイ助かるよ〜!さっきは変な誤解を招いてごめんね・・・。」
俺「いいよいいよ、分かってくれれば。」
リリアンは点滴を使って、ジャックの点滴投与の準備をした。点滴投与の準備が完了するとジャックの腕に注射針を刺し、水分や塩分を点滴で補給した。
リリアン「これで大丈夫だね!ときくん、ジャックくんが熱中症になった原因って何か分かる?」
俺「うん、ジャックはジュンの家の前のドアをタックルでぶつかってきてたんだ。しかも何度も・・・。」
リリアン「さすがにタックルは痛いんじゃないかな〜、ジャックくん。」
俺「俺は、ドアを塞いだんだ。もしジャックが入ったらみんなナイフで殺されると思って・・・。」
リリアン「なるほど、島の住民の命を守ったってことなんだね!」
俺「そうそう、これがジャックが熱中症で倒れてしまった原因。」
俺が熱中症で倒れてしまった原因をリリアンに話していると、ベッドで仰向けになっているジャックが意識を取り戻したようだ。
ジャック「う、うーん・・・。」
俺「あ、ジャックの意識が戻ったみたい。」
リリアン「ジャックくん、まだ動いちゃだめだよ〜!アンタは熱中症で倒れてしまったんだから、そのままじっとしててね〜!」
ジャック「・・・ときくんは、近くにいるのかい?」
リリアン「となりにいるよ〜!・・・あっ、トビオくんトビオくん!ちょっとこっちに来て〜!!」
トビオ「リリアンちゃん、ジャックくんがどうしたのぉ〜?ですね」 >>440俺の本心はそんなことは思っていません。ただの偽物です!(つねきち、ここでも偽物をやってるのか!) 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く?? 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く??? 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く >>445あまり言いたくはないんですが、ちょっとしつこいですよ。 ちゃちゃまるは、部屋の端に置いてあった段ボールを被って監視カメラが見えないところで少しずつ移動した。
ジャック「かくれんぼのつもりかい?ときくん。ボクは必ずキミを見つけ出してみせるよ。」
段ボールを被って監視カメラが見てないときに少しずつ動いているちゃちゃまるは、なんとか地下の階段に辿り着いた。
ちゃちゃまる(段ボール、狭くてきついぞ・・・。でも、階段のところまでは辿り着けたなー。後は上って行くだけかー・・・。)
ちゃちゃまるは段ボールを被ったまま、階段を上って行く。
ちゃちゃまる(地下の階段を上がるだけでも、段ボールを被ったままじゃオイラは流石にまずいぞー・・・。)
何とか音を立てずに階段を上がりきると、ちゃちゃまるの目の前には階段があった。
ちゃちゃまる(もう一つあるのかー。ただ、右には監視カメラが設置されているしなー・・・。)
ちゃちゃまるは監視カメラの方を確認しながら少しずつ階段の方に近づく。
ジャック「おや?あの玄関の向こうに段ボールなんてあったかな?」
上からジャックの声を聞いたちゃちゃまるは、自分がもうバレてしまったのかと少し冷や汗を出してしまう。
ちゃちゃまる(・・・ひょっとしてオイラ、ジャックにバレてしまったのかー?!)
ジャック「・・・・・・いや、あの段ボールは元からあったのかな?ハッハー!」
ちゃちゃまるはジャックにバレていないことにほっとした。
ちゃちゃまる(ほっ・・・良かったぞー。オイラ、アイツにバレてなかったようだなー・・・。)
2階で監視カメラの映像を見ているジャックは、まだ一回もちゃちゃまるがいることに気づいていない。そして、2階へと続く階段にちゃちゃまるはようやく辿り着いた。
ちゃちゃまる(やっとだぞー・・・。この階段を上ったらジャックがいるかもしれないなー!)
段ボールをかぶったちゃちゃまるは、途中で監視カメラの方を見ながらも2階の階段を上がっていった。
ちゃちゃまる(・・・!あそこに座っているのはジャックじゃないかー。でも、ここにも監視カメラがあるのかー・・・!!)
ちゃちゃまるはどうやら、監視カメラの映像を見ながら椅子に座っているジャックを見つけたようだ。 ちゃちゃまるは、部屋の端に置いてあった段ボールを被って監視カメラが見えないところで少しずつ移動した。
ジャック「かくれんぼのつもりかい?ときくん。ボクは必ずキミを見つけ出してみせるよ。」
段ボールを被って監視カメラが見てないときに少しずつ動いているちゃちゃまるは、なんとか地下の階段に辿り着いた。
ちゃちゃまる(段ボール、狭くてきついぞ・・・。でも、階段のところまでは辿り着けたなー。後は上って行くだけかー・・・。)
ちゃちゃまるは段ボールを被ったまま、階段を上って行く。
ちゃちゃまる(地下の階段を上がるだけでも、段ボールを被ったままじゃオイラは流石にまずいぞー・・・。)
何とか音を立てずに階段を上がりきると、ちゃちゃまるの目の前には階段があった。
ちゃちゃまる(もう一つあるのかー。ただ、右には監視カメラが設置されているしなー・・・。)
ちゃちゃまるは監視カメラの方を確認しながら少しずつ階段の方に近づく。
ジャック「おや?あの玄関の向こうに段ボールなんてあったかな?」
上からジャックの声を聞いたちゃちゃまるは、自分がもうバレてしまったのかと少し冷や汗を出してしまう。
ちゃちゃまる(・・・ひょっとしてオイラ、ジャックにバレてしまったのかー?!)
ジャック「・・・・・・いや、あの段ボールは元からあったのかな?ハッハー!」
ちゃちゃまるはジャックにバレていないことにほっとした。
ちゃちゃまる(ほっ・・・良かったぞー。オイラ、アイツにバレてなかったようだなー・・・。)
2階で監視カメラの映像を見ているジャックは、まだ一回もちゃちゃまるがいることに気づいていない。そして、2階へと続く階段にちゃちゃまるはようやく辿り着いた。
ちゃちゃまる(やっとだぞー・・・。この階段を上ったらジャックがいるかもしれないなー!)
段ボールをかぶったちゃちゃまるは、途中で監視カメラの方を見ながらも2階の階段を上がっていった。
ちゃちゃまる(・・・!あそこに座っているのはジャックじゃないかー。でも、ここにも監視カメラがあるのかー・・・!!)
ちゃちゃまるはどうやら、監視カメラの映像を見ながら椅子に座っているジャックを見つけたようだ。 トビオは、リリアンに呼ばれベッドの方に近づく。
トビオ「あっ!!この目の感じ、あの夢で見たのと同じだぁ〜!」
ジャック「こ、来ないでくれ!!ボクに近づかないでくれ!!」
トビオ「駄目だぁ〜・・・。ときくん、ジャックくんを安心させてやってぇ〜!」
俺「うん!」
俺はトビオに言われて、ジャックの方に近づいた。
俺「ジャック、安心して。俺がいるから。」
ジャック「・・・ときくん、早くあの二人を消してくれないか!邪魔で仕方がないんだよ。」
俺「リリアン、トビオ、ごめん!今は集中治療室に俺とジャック、二人だけでいたいみたい。何かあったらまた呼ぶね!」
トビオ「いいよぉ〜、心の病気を治すには二人だけの時間が一番だからねぇ〜。ですね」
リリアン「じゃあ、アタイとトビオくんは集中治療室から出るね〜!みたいな」
リリアンとトビオは集中治療室から出ていった。
俺「ジャック、どうしてジュンの腕にナイフを刺したの?」
ジャック「・・・。それはキミが、アイツに王冠を渡したからさ。ボクはそれを窓から見てジュンくんに嫉妬したんだ。」
俺「ごめん、ジャック。あれはジュンに対するお詫び用のプレゼントだったんだ。」
ジャック「彼にプレゼント?!・・・そうかい、キミはボクの事が嫌いなんだろう?沢山ボクに話しかけてくれたのに、沢山キミとの思い出も作れたのに・・・。」
俺「それもそうだけど、ジュンに悪夢の中にいるジャックに内臓を食べられてしまったことを話すとジュンが嫌な気持ちになったのかなって思ってそのお詫びをあげたんだ。」
ジャック「つまんないよ、ときくん。ボクはキミを心の底から信じてたのに・・・。やっぱりジュンくんに、キミの頭がおかしくされてるようだね!!」
俺は、ジャックの手を自分の手で優しく握った。 そろそろ寝ます。続きはいつも通りの時間帯でやっていきます。では、お休みなさい。(定期になるかも) 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く イントロダクション
「これは予言よ。あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。そのときみんなを守れるのはあなた」幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂島大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。 >>455何かストーリーの内容の改善点とかありますかね?もっと面白くするとか、もっと感動する内容とか・・・。 おはようございます!ご愛読されてる方から「糞スレ」とかのお言葉を頂きました。何かしらのストーリーの改善点を言ってくれれば俺は助かりますが。では続きをやっていきます。 ジャック「と、とき・・・くん?」
えっ?みたいな表情でジャックは俺を見つめる。
俺「ごめんね、ジャック・・・ジャックの気持ち分かってあげられなくて。俺、やっぱり駄目な奴だったんだ。」
ジャック「今更謝るつもりかい?でも・・・キミは親友じゃなくて奴隷だった気がするけどね。キリッ」
俺「どうして?俺は親友だと思うけど。」
ジャック「キミが親友と思うなら、ボクをジュンくんの家に入れらせてくれば良かったのに・・・。それなのにキミはアイツらの命を守る行動をするんだ、意味が分からないよ・・・。」
俺「ジュン達は、俺を大切な友達だと思っている。だけど・・・。」
俺が話している途中でジャックが大声を出した。
ジャック「じゃあ何でだい?!ボクは彼が大っ嫌いなんだ・・・今でもあの顔を思うと、とても腹が立ってくるよ!!!!」
俺「それは・・・。」
ジャック「ボクがこの世からいなければいいんだ・・・。ボクが消えれば、キミはいつまでもジュンくんと遊べるし、話すこともできるんだ。だからボクはここで死ぬ。」
ポケットからナイフを取り出そうとするが、服がないため取り出そうとすることはできなかった。
ジャック「ときくん、ボクの服がないよ?ボクが服を探しに行ってくるよ。」
ベッドからジャックは起き上がろうとするが、また意識を失ってしまった。
俺「ジャッ、ジャック!!」
意識がなくなったジャックを見て少し慌てたが、俺はリリアンとトビオを必死で呼んだ。
俺「先生、先生!!」
トビオ「ときくんがボクのこと呼んでるよぉ〜。リリアンちゃん、集中治療室に行こうよぉ〜。」
リリアン「うん!」
トビオとリリアンが俺とジャックがいる集中治療室に戻ってきた。 トビオ「ときくんどうしたのぉ〜?」
俺「ジャックがまた意識を失った。」
トビオ「え!?それはやばいよぉ〜、緊急事態だぁ〜〜!!緊急入院だぁ〜〜!!」
トビオは凄く慌てている。トビオが慌てている様子を見たリリアンはトビオを落ち着かせる。
リリアン「トビオくん、ちょっと落ち着いてよ〜!アンタはいつも冷静に患者さんの治療をやってんじゃん!今治療してるブーケちゃんの方もそうじゃな〜い!」
リリアンの行動で、パニックになってるトビオは少し落ち着きを取り戻したようだ。
トビオ「ごめんねぇ〜、リリアンちゃん。ボク、少し取り乱しちゃったぁ〜・・・。」
リリアン「それでいいよ〜トビオくん!アタイは近くにある体温計を取って、ジャックくんの体温を測るね〜!」
リリアンは集中治療室にある【ファイルキャビネットL】の扉を開けて、箱に入れてある体温計を取って持ってきた。体温計を取ってきたリリアンはジャックの脇に体温計を挟んで、ジャックの体温を測った。
ピピピピ、ピピピピ・・・。
俺「先生、ジャックの体温はどうなったの?」
リリアンは首を横に振り、申し訳ないような表情で俺にジャックの体温の結果を教えてくれた。
リリアン「ときくん、ジャックくんの体温を計ったら40度以上だった〜・・・。アタイの予想だと、ジャックくんは熱射病だと思う〜。」
俺はリリアンから聞いて、ジャックの熱中症の状態が熱射病だという事に驚いた。
俺「熱射病?!その病気って、死ぬ病気なの?!」
リリアン「早急に冷却療法をしたらジャックくんの熱中症は治るよ〜!でも、ジャックくんの熱中症が治っても、後遺症が残っちゃう可能性があるかも〜。みたいな」
俺「後遺症?何それ・・・。」
リリアン「えっ、ときくん後遺症の意味知らないの〜?」
俺「先生、ごめん・・・俺、後遺症の意味が分からないんだ。」
リリアン「もう、しょうがないな〜。アタイが後遺症の意味教えるからよく聞いててね〜!みたいな」 俺「う、うん。」
俺に後遺症の意味をリリアンが教えてくれた。
リリアン「後遺症はね、重い病気を何とか治せることが出来たとしても機能障害や、傷痕が残っちゃう病気のことなんだって〜!ときくん、分かった〜?」
俺「うん、お陰で後遺症の意味が分かったような気がするよ。ありがとう、先生。」
俺はリリアンに礼を言うと、リリアンが照れてしまった。
リリアン「なんかときくんにそう言われると、アタイ照れちゃうかも〜!みたいな」
リリアンは少し照れていると、何かをハッと思い出したようだ。
リリアン「あっ、アタイ【ビニールプール】を膨らまして氷を入れたりしないといけないからちょっと待っててね〜!」
俺「あ、保冷剤はどうするの?先生。」
リリアン「そこに置いてある【れいとうこ】を開けたら、保冷剤が沢山置いてあるよ〜!じゃあ、二人共よろしく〜!!」
リリアンは走って集中治療室から出ていき、ビニールプールを取りに行った。
トビオ「ときくん、【せんぷうき】がキミの近くにあるからそれを取って電源を付けてねぇ〜。ですね」
俺は近くにある扇風機を探すために少し周りを見回した。
俺「扇風機?・・・あっ、これか!」
俺は扇風機を取ってきて、ベッドの近くに扇風機を置き電源を付けた。
トビオ「ジャックくんの下に敷いてある保冷材の温度を確認しないといけないねぇ〜。ですね」
トビオは、意識を失っているジャックの下に敷いてある保冷剤を触って温度を確かめた。
トビオ「うわぁ〜、保冷剤がぬるくなってるよぉ〜。今すぐ保冷剤を取り換えなきゃ〜!ときくん、冷凍庫に入れてある保冷剤を8つほど取ってきてぇ〜!!」
俺「う、うん!」
俺は冷凍庫を開けて、中にある保冷剤を8個取り出してトビオのもとに持ってきた。 トビオ「ときくんありがとぉ〜!早速早くぬるくなっている保冷剤を取り換えなきゃ〜!」
トビオはジャックの下に敷いてある保冷剤を取って、キンキンに冷えた保冷剤をジャックの首(?)、脇、背中、股、膝の下に置いた。
トビオ「ときくん、ぬるくなった保冷剤は冷凍庫に入れておいてぇ〜。」
俺はぬるくなった保冷剤を冷凍庫に入れた。俺は、熱射病が酷くなるとどうなってしまうのかトビオに聞いてみた。
俺「先生、ジャックの熱射病が酷くなるとどうなっちゃうの?」
トビオ「熱射病が酷くなるとねぇ〜、中枢神経や色んな臓器が致命的な障害が起こったりするんだぁ〜。それをそのまま放置していると最悪の場合、ジャックくんが亡くなってしまうこともあるんだよぉ〜。」
俺はその話を聞いて、少しの間固まってしまった。
俺「そんな・・・ジャックが、死んでしまうの?」
俺は、ジャックと島にいる住民達と共に、今まで作ってきた楽しい思い出が色々頭に思い出した。
〜思い出〜
初めてジャックと会った時の俺は、家に置いてある収納庫の中にある【やわらかいもくざい】や【もくざい】、【かたいもくざい】、【てっこうせき】が残り僅かだったため、離島で資源を調達していた。資源を調達していると、ジャックが自分から俺に話しかけてきた。
ジャック「やぁ、キミはそこで何をやってるんだい?」
俺「俺はこの島に来て資源を調達してるんだ。それで・・・お前の何て言うの?」
ジャック「ああすまない、自己紹介がまだだったね・・・。ボクの名前はジャックさ、よろしく頼むよ。ついでにキミの名前も教えてもらいたいね。」
俺「えっ、俺の名前?俺の名前は「とき」って言う名前なんだ。よろしく、ジャック。」
ジャック「ときくんか、いい名前だね。」
俺「えっ、そう?何かちょっと嬉しいな。」
そして、色々あってジャックが俺の島に移住してくれた。ジャックが島に移住して5日後、その日の夜は流星群が見られる日だった。
ジャック「今日は流星群が見られるなんてとってもいい日だね、ときくん。」
俺「そうだね、ジャック。あっちなみに俺の願い事は、ジャックともっと仲良くなりたいことが俺の願い事なんだ!ジャックの願い事は何?」 俺はいつもの島でベルを稼ぐために海の幸などを取っていた。
それを取り続けていると俺のポケットがいっぱいになってしまったので、いつものようにタヌキ商店に海の幸を売りに行った。
俺はタヌキ商店に辿り着き、ドアを開けようとしたら、背後からジャックが声をかけてきたのだ。
ジャック「やあ、ときクン。タヌキ商店に来てるようだけど、家具を買うつもりなのかい?」
補足 ときは俺が考えたプレイヤーの名前です。
俺「いや、今回は海の幸を売りに来たんだ。」
ジャック「そうなんだね・・・。キミはいつもタヌキ商店に通ってるから、お目当ての家具を探してるのかと思ってたんだ。キリッ」
俺「俺にも欲しい家具はあるんだけど、エイブルシスターズで売っている【おうかん】が欲しいんだ。」
ジャック「ときクン、王冠が欲しいのかい?あの帽子は、120万ベルもする一番高い値段って噂で聞いたよ。」
俺「ジャック、120万もするっていう噂聞いてたのか。」
ジャック「ああ、もちろん聞いてたさ。もし、その王冠を買うことが出来たら何をするんだい?」
俺「もし王冠を買えたら、誰かにプレゼントするつもりなんだ。」
ジャック「え、プレゼント?プレゼントなら、ボクにくれても構わないよ?フフッ、冗談さ。キミが誰かにプレゼントしたら、きっと喜んでくれると思うよ。キリッ」
ジャックと俺がタヌキ商店の入り口の前で話していると、誰かが猛スピードで走ってきた。 俺「う、うん。」
俺に後遺症の意味をリリアンが教えてくれた。
リリアン「後遺症はね、重い病気を何とか治せることが出来たとしても機能障害や、傷痕が残っちゃう病気のことなんだって〜!ときくん、分かった〜?」
俺「うん、お陰で後遺症の意味が分かったような気がするよ。ありがとう、先生。」
俺はリリアンに礼を言うと、リリアンが照れてしまった。
リリアン「なんかときくんにそう言われると、アタイ照れちゃうかも〜!みたいな」
リリアンは少し照れていると、何かをハッと思い出したようだ。
リリアン「あっ、アタイ【ビニールプール】を膨らまして氷を入れたりしないといけないからちょっと待っててね〜!」
俺「あ、保冷剤はどうするの?先生。」
リリアン「そこに置いてある【れいとうこ】を開けたら、保冷剤が沢山置いてあるよ〜!じゃあ、二人共よろしく〜!!」
リリアンは走って集中治療室から出ていき、ビニールプールを取りに行った。
トビオ「ときくん、【せんぷうき】がキミの近くにあるからそれを取って電源を付けてねぇ〜。ですね」
俺は近くにある扇風機を探すために少し周りを見回した。
俺「扇風機?・・・あっ、これか!」
俺は扇風機を取ってきて、ベッドの近くに扇風機を置き電源を付けた。
トビオ「ジャックくんの下に敷いてある保冷材の温度を確認しないといけないねぇ〜。ですね」
トビオは、意識を失っているジャックの下に敷いてある保冷剤を触って温度を確かめた。
トビオ「うわぁ〜、保冷剤がぬるくなってるよぉ〜。今すぐ保冷剤を取り換えなきゃ〜!ときくん、冷凍庫に入れてある保冷剤を8つほど取ってきてぇ〜!!」
俺「う、うん!」
俺は冷凍庫を開けて、中にある保冷剤を8個取り出してトビオのもとに持ってきた。 嫁「ずっと隠してきたことがあるんだけど、怒らないで聞いてくれる?」
三児のパパワイ「なに?」
嫁「実は私、進行は遅いんだけど筋ジストロフィーなんだよね。子供もみんな遺伝してるって」 黒人『イヤアァァァ!!このパンケーキは奴隷時代が想起されるゥ!!!』
米黒人女性のブランド廃止 パンケーキ「ジェミマ」
米スーパーに並ぶ「ジェミマおばさん」ブランドのパンケーキ関連製品のパッケージ=17日、カリフォルニア州(ゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】米飲料・食品大手ペプシコ傘下のクエーカー・オーツ・カンパニーは17日、黒人女性がモデルのブランド「アント・ジェミマ(ジェミマおばさん)」を廃止すると発表した。
130年以上続くパンケーキ関連製品だが、人種差別の根絶に向けた運動が拡大していることに対応する。
このブランドは以前から、白人家庭で黒人が使用人として働いていた時代を想起させるとして批判されていた。
(以下略)
※全文はソース元で
https://www.sankei.com/photo/daily/news/200618/dly2006180003-n1.html 【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は9日、ブラジルでサルが暴行を受けたり毒を盛られたりする問題が相次いだことを受け、現在起きているサル痘の流行はサルとは関連していないと強調した。
ブラジルのニュースサイト「G1」によると、サンパウロ(Sao Paulo)州の自然保護区では、毒を盛られたり、故意に傷つけられたりしたとみられるサルが1週間足らずで10匹に上った。救助隊や活動家は、周辺地域でサル痘患者が3人確認されたこととの関連を疑っている。
サル痘の感染事例は以前、アフリカ西部・中部にほぼ限定されていたが、5月以降に世界中で急増。2万8100人の感染者と12人の死者が出ている。WHOのデータによると、ブラジルでは1700人以上が感染し、1人が死亡した。
WHOのマーガレット・ハリス(Margaret Harris)報道官はスイス・ジュネーブ(Geneva)で開いた記者会見で、現在の流行は人同士の接触により起きており、サルが原因ではないと強調。サル痘の名前は、デンマークで研究用に飼育されていたサルからウイルスが初検出されたことに由来しているが、感染する動物はげっ歯類が多いと指摘した。
これまでの感染者はほぼ全員が男性同士で性交渉する人だが、WHOは感染者に汚名を着せることのないよう注意を喚起している。ハリス氏は「もし人々が感染者と知られるのを恐れたら、治療を受けず、予防措置も講じなくなる」との懸念を示した。 第1期勇者ヨシヒコと魔王の城の名言集です。
第2話マーニャの村より
「ブスで良かったですね」
山神への生贄として選ばれたオシナという女性がブスで、
山神ですら連れて帰ってくれと言われた時のセリフ。
まあその前からブスってめちゃくちゃ言ってましたが(笑)
第3話キラナの村より
「女の子のお尻触りたいよ〜。
女の子がお風呂入ってるとこ覗きたいよ〜」
魂の剣に魂を込めるという内容ですが、
魂を抜かれた人は心の奥にいる本性が出てきてしまうシーンです。
ヨシヒコの本性はただの変態で、
お尻フリフリダンスなども踊りだしてしまいます(笑) 第4話川の上流、天女の岩より
@「早く脱ぎなさい」
天女が着ている羽衣をもらおうとしたんですが
ストレートに言い過ぎて怒らせてしまいます。
ちなみに天女は羽衣を脱ぐとマッパらしいです(*´Д`) 第6話ラムールの村より
@「邪悪な魔法使いを倒さない限り私はリエンとチューすることができないんだ。
私は一刻も早くリエンとチューがしたいんだ!」
リエンに惚れたヨシヒコが言い放つ名言です。
リエンは呪いで男とチューをすると心臓が止まってしまうらしいです。
A「もう魔王なんかどうでもいい。
私は一生ここでリエンとチューをしながら暮らします!」
もう極論ですね(笑)
職務放棄とも言える発言(笑)
B「ふと戦いの中で一つ気が付いたんです。
私は巨乳が好きなんだと」
まあ気持ちはわかるんですけどね(^^;)
少しずつ巨乳に侵食されてしまったようです。
第8話アキバの村より
「私はアイドルとして生きていきます。
ありとあらゆる女の子が私の歌とダンスを見て喜んでくれるんです。
魔王なんてもうどうでもいい」
ちょっとしたミスでアイドルに転職してしまいましたが、
プロデューサーからの期待やライブの手応えを感じて決断してのが
勇者を辞めるという選択でした。
二度目の魔王なんてどうでもいい発言です(笑)
第10話アマネの村より
@「やれって言われたから・・・宴会芸を」
小栗旬演じる魔戦士バッカスによって操られたとき、
「やれ!」って命令を受けて宴会芸を始めた理由を聞かれてのセリフです。
一言も宴会芸をやれっていう風には聞こえなかったですが(^^;) ジャック「ボクの願い事かい?ボクの願い事はキミと同じような願い事さ。」
俺「同じ願い事か・・・。俺らの願い事、叶うかな?」
ジャック「フフッ、そう慌てなくていいよ。ボクとときくんの願い事は絶対叶うからね。キリッ」
俺とジャックがベンチに座って夜空を見上げていると、ちゃちゃまるがやってきた。
ちゃちゃまる「おー、オマエら!ベンチで座って上を見てるってことは、もしかして星を見てるのかー?」
ジャック「あ、ちゃちゃまるくん、キミもいたんだね。そうだよ、今はボクとときくんの二人で願い事をしてたのさ。キミの願い事は、どんな願い事なんだい?キリッ」
ちゃちゃまる「オイラの願い事かー?ハハッ、よく聞いとけよー!・・・オイラの願い事は、ボディービルダーのようなムキムキのボディーを手に入れることだー!ふんふん」
俺「あははっ、ちゃちゃまるらしいや。」
ジャック「ムキムキのボディーが欲しいのかい、個性的で良い願い事だね。ちゃちゃまるくんもベンチに座ったらいいよ、今日は沢山の流れ星が夜空を彩る天体ショーなんだからね。」
ちゃちゃまる「そうかー、じゃあオイラはときの隣に座るぞー!」
その日の夜は、俺らと3人で綺麗な夜空をベンチで寝落ちするまでずっと見ていた。
〜記憶 博物館でのスタンプラリー〜
俺「ジャック!お前もスタンプラリーに来てたんだ。」
ジャック「やぁ、ときくん。今日は国際ミュージアムデーだから、ボクもついでに参加して報酬を取ってみたいなって思ってたところなんだ。キリッ」
俺「そうなんだ、俺の方は魚が展示されてあるフロアのスタンプラリーが今丁度終わったんだ。ジャックは今、どれぐらい進んでる?」
ジャック「ボクかい?ボクの方のスタンプラリーは、もうコンプリートしたのさ。ときくん、見てくれないかい?」
スタンプラリーがコンプリートした紙を、ジャックは俺に見せてくれた。
俺「おお、すげぇ!!見事にコンプリートしてる!俺はあと二つのフロアを巡らないといけないんだ。」
ジャック「・・・ときくん、一緒にスタンプラリーのコンプリートをしようじゃないか。」
その日のジャックは、俺と一緒にスタンプラリーのコンプリートを手伝ってくれた。 ジャック「と、とき・・・くん?」
えっ?みたいな表情でジャックは俺を見つめる。
俺「ごめんね、ジャック・・・ジャックの気持ち分かってあげられなくて。俺、やっぱり駄目な奴だったんだ。」
ジャック「今更謝るつもりかい?でも・・・キミは親友じゃなくて奴隷だった気がするけどね。キリッ」
俺「どうして?俺は親友だと思うけど。」
ジャック「キミが親友と思うなら、ボクをジュンくんの家に入れらせてくれば良かったのに・・・。それなのにキミはアイツらの命を守る行動をするんだ、意味が分からないよ・・・。」
俺「ジュン達は、俺を大切な友達だと思っている。だけど・・・。」
俺が話している途中でジャックが大声を出した。
ジャック「じゃあ何でだい?!ボクは彼が大っ嫌いなんだ・・・今でもあの顔を思うと、とても腹が立ってくるよ!!!!」
俺「それは・・・。」
ジャック「ボクがこの世からいなければいいんだ・・・。ボクが消えれば、キミはいつまでもジュンくんと遊べるし、話すこともできるんだ。だからボクはここで死ぬ。」
ポケットからナイフを取り出そうとするが、服がないため取り出そうとすることはできなかった。
ジャック「ときくん、ボクの服がないよ?ボクが服を探しに行ってくるよ。」
ベッドからジャックは起き上がろうとするが、また意識を失ってしまった。
俺「ジャッ、ジャック!!」
意識がなくなったジャックを見て少し慌てたが、俺はリリアンとトビオを必死で呼んだ。
俺「先生、先生!!」
トビオ「ときくんがボクのこと呼んでるよぉ〜。リリアンちゃん、集中治療室に行こうよぉ〜。」
リリアン「うん!」
トビオとリリアンが俺とジャックがいる集中治療室に戻ってきた。 〜記憶 ジューンブライド〜
2年前の6月の初日。俺は朝目覚めると、パニーの島にいるパニエルからスマホの電話が鳴った。パニエルからの電話の内容は、リサとカイゾーの結婚式の記念撮影をしてほしいとのこと。俺は家具を全部カタログに載せるにもちょうどいいやと思い、6月の最後の日まで俺はパニーの島に行って【あいのけっしょう】を貰っては、カイゾーに話して家具と愛の結晶を交換していた。そんな中、6月の中旬頃・・・。
俺「愛の結晶、沢山余ってる・・・。よし、島の住民達にこの愛の結晶を分けてあげようかな。」
俺は沢山余ってしまった愛の結晶を1個ずつ島の住民達に分けることにした。俺は最後にジャックに愛の結晶をあげることを決めた。
俺「これで最後に愛の結晶をあげるのはジャックだけか・・・。」
俺は、この島のどこかにいるジャックを探した。そして・・・。
俺「やっと見つけた!おーい、ジャック!」
ジャック「ハロー、ときくん。どうしたんだい?」
俺「ジャック、実はこの愛の結晶を貰ってほしくて・・・。」
俺はジャックに愛の結晶を一つ渡した。
ジャック「これは・・・愛の結晶じゃないか!ときくん、こんなものを本当に貰っちゃっていいのかい?」
俺「いいよ、ジャック。この愛の結晶、実は沢山余ってて困ってたんだ。」
あの時のジャックの顔はとても喜んでいた。
〜記憶 花火大会〜
その日は、ラムネとジャックが二人でデートのような感じで花火を見ていた。
俺(羨ましいなー・・・あの二人。)
俺は羨ましながら二人を見てると、ジュンが俺に話しかけてきた。
ジュン「ときくん、アイス溶けてきてるよ?」
俺「ふぇ?!やべっ、早く食べなきゃ!」
俺は溶けてきたアイスを急いで食べた。 ジャック「ボクの願い事かい?ボクの願い事はキミと同じような願い事さ。」
俺「同じ願い事か・・・。俺らの願い事、叶うかな?」
ジャック「フフッ、そう慌てなくていいよ。ボクとときくんの願い事は絶対叶うからね。キリッ」
俺とジャックがベンチに座って夜空を見上げていると、ちゃちゃまるがやってきた。
ちゃちゃまる「おー、オマエら!ベンチで座って上を見てるってことは、もしかして星を見てるのかー?」
ジャック「あ、ちゃちゃまるくん、キミもいたんだね。そうだよ、今はボクとときくんの二人で願い事をしてたのさ。キミの願い事は、どんな願い事なんだい?キリッ」
ちゃちゃまる「オイラの願い事かー?ハハッ、よく聞いとけよー!・・・オイラの願い事は、ボディービルダーのようなムキムキのボディーを手に入れることだー!ふんふん」
俺「あははっ、ちゃちゃまるらしいや。」
ジャック「ムキムキのボディーが欲しいのかい、個性的で良い願い事だね。ちゃちゃまるくんもベンチに座ったらいいよ、今日は沢山の流れ星が夜空を彩る天体ショーなんだからね。」
ちゃちゃまる「そうかー、じゃあオイラはときの隣に座るぞー!」
その日の夜は、俺らと3人で綺麗な夜空をベンチで寝落ちするまでずっと見ていた。
〜記憶 博物館でのスタンプラリー〜
俺「ジャック!お前もスタンプラリーに来てたんだ。」
ジャック「やぁ、ときくん。今日は国際ミュージアムデーだから、ボクもついでに参加して報酬を取ってみたいなって思ってたところなんだ。キリッ」
俺「そうなんだ、俺の方は魚が展示されてあるフロアのスタンプラリーが今丁度終わったんだ。ジャックは今、どれぐらい進んでる?」
ジャック「ボクかい?ボクの方のスタンプラリーは、もうコンプリートしたのさ。ときくん、見てくれないかい?」
スタンプラリーがコンプリートした紙を、ジャックは俺に見せてくれた。
俺「おお、すげぇ!!見事にコンプリートしてる!俺はあと二つのフロアを巡らないといけないんだ。」
ジャック「・・・ときくん、一緒にスタンプラリーのコンプリートをしようじゃないか。」
その日のジャックは、俺と一緒にスタンプラリーのコンプリートを手伝ってくれた。 島田紳助『娘がいじめられた時、いじめっ子を家に呼んで(娘を)ボコボコに殴った』 「いじめっ子の前でな、俺が娘をしばいたんですよ」
「そいで、いじめっ子に言ったんですよ
どうだ?まだ足りないか?もっとやったほうがえんか?」 娘を守る存在の父親がまさか自分の子供に手を挙げるという行動
それを見た、いじめっ子は、「いえ、もういいです」そう、答えたそうです。
そして、紳助さんは
「もう、いいんだな?じゃあ、もうお前絶対、娘をいじめるなよ、これは俺と、お前との約束だからな」
いじめっ子が帰ったあと、さらに紳助さんは、娘さんに言いました。
「どうもすみませんでしたって、あいつに、手紙書け!」
もちろん、娘さんは、どうして謝らなければいけないの?と、投げ返します。
「いじめられるような、不快な気持ちにさせる、お前にも原因があんねん。
でもこれで、またいじめてくるようだったら、そんときは、相手が100%悪い」 【米NY】マクドナルドで女性客が「ポテトが冷めている」とクレーム、息子が店員に発砲
https://news.livedoor.com/article/detail/22655169/…
女性客に呼び出された息子は店員とけんかになり、店の外に出ると、ガールフレンドから渡された銃で発砲した。店員は2日後に死亡。警察は、息子とガールフレンドを逮捕している。 ジャック「と、とき・・・くん?」
えっ?みたいな表情でジャックは俺を見つめる。
俺「ごめんね、ジャック・・・ジャックの気持ち分かってあげられなくて。俺、やっぱり駄目な奴だったんだ。」
ジャック「今更謝るつもりかい?でも・・・キミは親友じゃなくて奴隷だった気がするけどね。キリッ」
俺「どうして?俺は親友だと思うけど。」
ジャック「キミが親友と思うなら、ボクをジュンくんの家に入れらせてくれば良かったのに・・・。それなのにキミはアイツらの命を守る行動をするんだ、意味が分からないよ・・・。」
俺「ジュン達は、俺を大切な友達だと思っている。だけど・・・。」
俺が話している途中でジャックが大声を出した。
ジャック「じゃあ何でだい?!ボクは彼が大っ嫌いなんだ・・・今でもあの顔を思うと、とても腹が立ってくるよ!!!!」
俺「それは・・・。」
ジャック「ボクがこの世からいなければいいんだ・・・。ボクが消えれば、キミはいつまでもジュンくんと遊べるし、話すこともできるんだ。だからボクはここで死ぬ。」
ポケットからナイフを取り出そうとするが、服がないため取り出そうとすることはできなかった。
ジャック「ときくん、ボクの服がないよ?ボクが服を探しに行ってくるよ。」
ベッドからジャックは起き上がろうとするが、また意識を失ってしまった。
俺「ジャッ、ジャック!!」
意識がなくなったジャックを見て少し慌てたが、俺はリリアンとトビオを必死で呼んだ。
俺「先生、先生!!」
トビオ「ときくんがボクのこと呼んでるよぉ〜。リリアンちゃん、集中治療室に行こうよぉ〜。」
リリアン「うん!」
トビオとリリアンが俺とジャックがいる集中治療室に戻ってきた。 俺「ジュン、アイスが溶けてきてるの教えてくれてありがと。」
ジュン「フフッ、せっかく景品で貰ったアイスが溶けて、キミが後悔したらどうしようかなって思ったんだ。・・・そう、一輪の綺麗な薔薇が枯れていくようにね。」
俺「ジュン、ラムネとジャックのところへ行こう。」
ジュン「うん、二人だけじゃちょっと寂しいよね。じゃあ、行こうか。」
俺とジュンは二人のところに行くが、行ってみるといつの間にかちゃちゃまるが一緒に混ざっていた。
俺「ちゃちゃまる!お前いつの間にここにいたんだよ・・・。瞬間移動してきた?」
ちゃちゃまる「オイラが瞬間移動?そんな能力、オイラ持ってないぞー。ふんふん」
ラムネ「あら、ときさんとジュンさんじゃないですか。シートのスペースはまだ十分あるので、お二人とも座っていいですよ。あのね」
俺「あ、じゃあ遠慮なく座らせてもらおっかな。」
俺とジュンはラムネ達が座っているシートに座らせてもらった。
俺「そうだ、冷凍庫置かないと。」
俺はポケットから冷凍庫を出し、シートの近くに置いた。冷凍庫を置くと、俺はその蓋を開けてジュン達にアイスやわたあめ、タピオカを渡した。
ジャック「えっ、ときくんいいのかい?」
俺「うん。さっき、いなりくじで20枚買って奮発しちゃったんだ。だからみんなに上げようと思って・・・。」
ちゃちゃまる「とき、オマエは太っ腹だな!ありがたくいただくぞー!」
ラムネ「ありがとうございます、ときさん。・・・しかもよく見るとこのわたあめ、ラムネ色じゃないですか!わたしの名前が一緒だから、この色のわたあめをくれたんですか?あのね」
俺「どちらかと言えば正解かな・・・。」
ジュン「最高の夏の思い出になりそうだね、ときくん。あながち」
俺「うん、まるで青春のような感じだよ。」
ジャック「青春・・・いい響きの言葉じゃないか。キリッ」 札幌にあるアサヒのビール工場に行って生ビールを飲んだんだけど、本当に最高だった
色んな種類の生ビールを飲んでみたけど、越えられない壁だったwww
1セットに3種類出てきたんだけど、一つが特に美味しかった
一人で旅行に行ったんだけど、すごく美味しくて何杯か飲んで出てきたww
その日、コンビニに行ってアサヒの缶ビールを飲んだけど、美味しくなかった
完全に違うビールのようだww ジャック「と、とき・・・くん?」
えっ?みたいな表情でジャックは俺を見つめる。
俺「ごめんね、ジャック・・・ジャックの気持ち分かってあげられなくて。俺、やっぱり駄目な奴だったんだ。」
ジャック「今更謝るつもりかい?でも・・・キミは親友じゃなくて奴隷だった気がするけどね。キリッ」
俺「どうして?俺は親友だと思うけど。」
ジャック「キミが親友と思うなら、ボクをジュンくんの家に入れらせてくれば良かったのに・・・。それなのにキミはアイツらの命を守る行動をするんだ、意味が分からないよ・・・。」
俺「ジュン達は、俺を大切な友達だと思っている。だけど・・・。」
俺が話している途中でジャックが大声を出した。
ジャック「じゃあ何でだい?!ボクは彼が大っ嫌いなんだ・・・今でもあの顔を思うと、とても腹が立ってくるよ!!!!」
俺「それは・・・。」
ジャック「ボクがこの世からいなければいいんだ・・・。ボクが消えれば、キミはいつまでもジュンくんと遊べるし、話すこともできるんだ。だからボクはここで死ぬ。」
ポケットからナイフを取り出そうとするが、服がないため取り出そうとすることはできなかった。
ジャック「ときくん、ボクの服がないよ?ボクが服を探しに行ってくるよ。」
ベッドからジャックは起き上がろうとするが、また意識を失ってしまった。
俺「ジャッ、ジャック!!」
意識がなくなったジャックを見て少し慌てたが、俺はリリアンとトビオを必死で呼んだ。
俺「先生、先生!!」
トビオ「ときくんがボクのこと呼んでるよぉ〜。リリアンちゃん、集中治療室に行こうよぉ〜。」
リリアン「うん!」
トビオとリリアンが俺とジャックがいる集中治療室に戻ってきた。 Facebook製AIさん「大統領はドナルド・トランプ」と主張 さらに「Facebookは個人情報を販売している」と親批判まで開始 登場人物紹介
スネ夫 当スレの主人公。大層な肩書きを持っているが基本的に被害者になることの方が多い苦労人。その正体は植物人間だとかメタレベルの存在であるとか諸説ある。前スレでは恋を求めるもまともな成果は得られず、相変わらずホモに囲まれ面白おかしく過ごしている
先生 古参レギュラー。カハハと笑い語尾にですぞを付けるホモ。原作の要素はほとんど無くほぼオリキャラ状態、実質的なもう一人の主人公。前スレにて密かに代替わりが行われ、旧先生はただの「中年」となってしまった
ハッケヨイ オリキャラ。西郷隆盛のような話し方をするトロール力士、個別スレが建てられるほどの人気者()。遂にスレタイにまで進出、最近変化系の念能力に目覚めたらしい
六本足 謎の生物。ギャギャギャと鳴く。名前の通り足が六本あるようなのだが詳しいことは不明
出木杉 リセットボタン要員。最近ではほぼ舞台装置と化してるが中途半端に出番があると酷い目にあうのでむしろ幸せなのかもしれない。前スレでは久々に本筋に登場してスネ夫たちと暗黒大陸を目指していた
はる夫 金属バット使い。原作では人畜無害なモブだが、ここでは大変凶暴な性格をしており大抵暴れている。前スレ中盤にて何を思ってか急にのび太を助けようとし始めた
目の眼マン 急に出てきてはギャグを披露する怪人物、スネ夫のスタンドという説も。レギュラー定着するためにキャラを定めようと画策中
のび太 スライム的な存在。出てくる度にはる夫に金属バットで撲殺される。実はドラえもんによって大量のスペアが用意されてることが判明
ジャイアン 原作キャラの中では比較的出番に恵まれている方だがほぼ空気。出番は大抵空き地のみ
しずか 空気
ドラえもん たまに思い出したかのように出てくる程度 【キャラ紹介改良版】
ハッケヨイ:事実上の主人公にてスレの人気者。西郷隆盛似のトロール力士。口癖は『〜ごわす』『〜でごわしょう』。対象物を地面に沈める『ボッシュート』という重力技を使う。
スネ夫:一応スレの主人公で殺人鬼。最近は丸くなった模様。
六本足:突然全身の皮膚が裏返しになり、足が六本生えてきた元人間。主食は糞。
先生:ホモにしてスカトロマニア。語尾にですぞをつけてしゃべる。原作ではこんな人ではない。
子供:『わーっ!世界はどうなっちゃうの?!』が口癖。最近は他人の顔に唾を吐きかけたり悪態をつく。
バビル二世:『朝マック行くぞ』と同じコピペを何度も貼り続ける荒らし。頭のおかしい一人のゴリ押しキャラ。
出木杉:リレーが盛り上がるとリセットする荒らし。
出木杉:前スレに久々に登場し主人公達と暗黒大陸を目指した。
はる夫:のび太を憎む基地外。金属バットを愛用する。
のび太:あたまの悪い小学生。 ドラえもんにより大量のスペアが作られている。
編集長:自分を編集長だと思い込んでいる精神異常者。リレーをストップさせる荒らし。
閻魔大王:スネ夫が死ぬとたまに出てくる。
目の眼マン:毎回コピペ改変のつまらない歌を歌う。頭のおかしい一人のゴリ押しキャラ。 スネ夫「よし、月に行こう!」
ハッケヨイ「それは楽しそうでごわす」
出木杉「無理だよ。アポロだって行ってない。」
ジャイアン「マジかよ!?」
出木杉「月の宇宙速度は1.3Km/s。つまり時速4800Km。
この速度で宇宙船を高度1万mで周回させて、12t(月の重力では地上の2t)の着陸船を落下させた。
そして人的な操作により、逆噴射の力で軟着陸を見事に成功させた。
ここまでは、NASAの発表です。いいですね?」 出木杉「こんな速度で落下する物体を、真空の月面で軟着陸させられると本当に信じることができるんですか?
練習すらできないから、ぶっつけ本番ですよ。
地上ではいまだにパラシュートで着陸しているのに。
時速4800Km(マッハ4位)+重力加速度を加えた速さの物体が真空の空間を斜めに落下する中、下方に逆噴射をして機体を水平に制御することなど絶対に不可能。
地上ではオスプレイ(最高時速600Km弱)すらポコポコ落ちている現在。」 出木杉「さらには、月面から着陸船を打ち上げて時速4800kmで周回する宇宙船にドッキングさせ、地球に帰還。
0.1秒でもタイミングがズレれば、130mも離れてしまう中で、5回中5回成功。
こんな技術は、現在の人類は持っていない。反重力装置(UFOが飛んでるみたいなやつね)でもない限り絶対無理。」
スネ夫「そ、そんなぁ……。」 出木杉「『本当に』チャレンジしたら、100回中100回月面に激突してあの世行きだよ。
万に一つ着陸に成功しても、月面から着陸船を打ち上げてドッキングなんてさらに難易度が高い。
こんな空想科学を「できたんだ、やったんだ」といい続けるNASAとイノセントに信じる無知な大衆。
「証拠」とぬかす映像や月の石には疑問符のオンパレード。
しかも再び月には行かない。永遠に…。」
ジャイアン「ドラえもんなら何とかするだろ!」 出木杉「どうかな、無大気下での宇宙船の姿勢制御の困難さ
アポロは月面「軟着陸」というむちゃくちゃな難易度の高いことに成功した。
軟着陸とは要するに逆噴射をして衝撃なく着陸することである。
軟着陸の様子はビデオでも公開されている。
ここで問題にするのは、「逆噴射して着陸する」ということの技術的な困難さである。
無大気下で噴射すると、あらゆる物体は回転してしまうのである。
例えば飛行機がなぜまっすぐ飛べるかというと尾翼を使って大気で姿勢制御しているからである。
またスペースシャトルも羽があるのはそれが理由の一つである。
無大気下で姿勢を制御するために、宇宙ステーション等は、小さな噴射を使用して回転を制御している。
アポロもそうやって姿勢を制御しないといけないが、宇宙ステーションのようには時間的な余裕がない。
リアルタイムで制御していかなければならない。地上から制御するには時間ラグが大きすぎる。
また撮影されたビデオでは、船員たちが姿勢制御を行っている様子はない。
まったく問題なく「下から」月面着陸している。
自分の考えでは、当時の技術では(おそらく現在でも)無大気下で姿勢を制御できず
頭から、あるいは横から月面に激突し何かしら機械の故障が発生し、
宇宙飛行士たちは月面へ取り残されたであろうと思う。」 俺「よし、今日の夜は存分に花火を楽しむぞー!」
花火大会の日の夜は、綺麗な花火が沢山夜空を彩った。青春って、いいよね。
〜記憶 10月1日ジャックの誕生日〜
俺は、この日はジャックの誕生日のことをシュバルツから聞いて、自分の家に戻る。ジャックが喜びそうな物を選んでラッピングペーパーに包み、ジャックの家に駆け付けた。
〜ジャックの家〜
ジャックの家に入ると、ジュンと1ごうがいた。
ジャック「ウェルカム!ジャックのバースデーパーティー会場へ!!ときくん、今日は何の日か分かるかい?・・・フフフッ、ボクの誕生日さ。」
1ごう「とき、今日はジャックの誕生日だー!いい思い出を残せるようにしろよー?とぉっ」
ジュン「ときくん、今日はジャックくんが主役の日だよ。彼にプレゼントの品は持ってきたのかい?」
俺「うん、持ってきたよジュン。このプレゼント、ジャックにあげてくる。」
俺はジャックの近くに行って、ポケットからプレゼントを取り出した。
俺「誕生日おめでとう、ジャック。プレゼント持ってきたよ、気に入ってもらえるといいけど・・・。」
ジャック「サンキュー、ときくん。キミが送ってくれたプレゼントには何が入ってるのか楽しみだよ、ちょっと開けてみるね。」
プレゼントの中身を、ジャックは開封した。
ジャック「こ、【こうきゅうコンポ】かい!?ああ、とっても嬉しいよときくん。今日はいい誕生日になりそうだよ。キリッ」
ジャックが喜びそうなものが見つかって、俺も嬉しくなった。
〜記憶 ハロウィン〜
俺の家では、ハロウィン用の家具を部屋いっぱいに飾った。いつ、だれが来てもいいように沢山の【アメ】や【ロリポップ】を準備していた。
俺(こんなに飴やロリポップがあると、いたずらされずに済むかもな・・・。) ニューヨークではマンモスの群れとインディアンが戦闘中であった そこへ六本足にまたがったスネ夫が現れた
スネ夫「こちらスネ夫、ハッケヨイ聞こえるか?目標を捕捉した」
上空ではハッケヨイの曙ガンダムが待機している
ハッケヨイ「了解、マンモスとインディアンを戦争幇助と断定し、これから武力介入を開始するでごわす」 こんなに荒らしがきていると、このままじゃ1000スレに到達する可能性が高いです。お手数ですが、極力荒らさないようにご協力とご理解をお願いいたします。 しかし召喚されたインド神話の破壊神によって地球諸共に抹殺された 創造神スネ夫「はじめに何つくっかなーまず地上を作るか」
創造神スネ夫「海もつくろう」
創造神スネ夫「後は生き物だな、デブな力士キャラをまず作るか」 >>500あの、すいません・・・。ストーリーが完結せずに終わってしまいますので、できるだけ荒らしなどは控えるようにしていただくとありがたいです。ご協力とご理解の程よろしくお願いいたします(o*。_。)oペコッ スネ夫はいつもの空き地に行くと、穴を掘って潜り込み
丸くなって深い眠りについた。
それから、十年の月日が流れた… 毛のない猿がスネ夫を待っていた
毛のない猿「やっと、出てきたのう、この世は大変なことになっておるぞ」 再生恐竜vs反乱ロボvs進化ゴリラvsウイルスゾンビの縄張り争いが続く中、バイクに乗ったモヒカンが略奪の限りをつくし人々が地下都市に移住する変な世界がそこにあった !!!!
それらのキャラは全てメカニコングに叩き潰された。 そして世界にはメカニコング、スネ夫、毛のない猿だけが残された 毛のない猿「スネ夫よ、この世はお前の運命にたくされている!」
スネ夫「な、なんだって?!」
毛のない猿「この世の四大厄神『再生恐竜』『反乱ロボ』『進化ゴリラ』『ウィルスゾンビ』こいつらを退治して第5世界の秘宝を持ち帰ってほしい」
毛のない猿「しかし、この四大厄神に挑戦して帰ってこれたハンターたちはまだいないんじゃ」 指図されるのが嫌いなスネ夫は
毛のない猿を撲殺した。
スネ夫「俺は殺人鬼だ。殺りたい時に殺る」 撲殺したと思ったのはスネ夫の糞だった
毛の無い猿は全身にローションを塗っていたのでスネ夫の攻撃が滑ったのである 毛のない猿「この、ワシも昔はハンターじゃった、しかし、第5世界への挑戦で身体中の毛がなくなってしまったのじゃ」
スネ夫「マジか?!おまえそんなに強かったのか?!」
毛のない猿「『ウィルスゾンビ』のせいじゃよ」 >>511すいませんが、極力荒らしなどは控えるようにして頂いてもらえると助かります。1000スレに到達してしまうと、俺の考えたストーリーが完結せずに終わってしまう可能性が御座いますので・・・。ご協力とご理解をお願い致します。 スネ夫「聞くのは野暮かもしれないが、『再生恐竜』『反乱ロボ』『進化ゴリラ』『ウィルスゾンビ』はメカニコングに叩き潰されたんじゃないのか?」
毛のない猿「叩き潰されても死んだとは限らん。むしろそれで生き残ったからこそ、奴等は平行世界の厄神となったのじゃ」 メカニコングに叩き潰されても辛うじて生き残った彼らだったが
ふたなりジャイコと先生ウイルスによって完全に死滅した。 スネ夫「でも俺は平行世界の四大厄神を倒す旅に出たいな、面白そうだし」
ハッケヨイ「おいどんのトロール族も平行世界から出てきたとの噂もあるでごわすし」 ??「ほぅ、貴様程度の腕で俺達『四大厄神』を倒すと?」
スネ夫「だ、誰だ!!」
ウィルスゾンビ「俺は四大厄神が一人、『ウィルスゾンビ』……。
人間だった頃は『ブルース・ウィルス』と呼ばれていた男さ。」
ジャイアン「ウィルスってそっちのウィルスかよ!!」
スネ夫「通りで毛のない猿がツルツルになったワケだ。」 ウィルスゾンビはスネ夫に向かってけつをむけるとブースカ!と屁をこいた
スネ夫「ふん、避けるまでもない」
毛のない猿「スネ夫!!!避けろー!!!!!」
ズシャ!!!!
スネ夫はギリギリで屁をかわした!!!
屁を浴びた木々や草は一瞬で枯れ果てる!!!
毛のない猿「あのバカ、どんな攻撃かもわからんのか」
ウィルスゾンビ「この屁を浴びたものはすべての毛が枯れ果てる、スネ夫よ、貴様にもこの屁を浴びせてやろう」 >>516すいません、俺はあまり怒りたくないので荒らしなどはしないでくださると助かります。本当にお願いします! ──────6本足が極限まで繁殖し、その中の一部が凶暴化した近未来。
星全体を覆わんばかりに死んだ6本足から増殖を続ける六本木の片隅に、あるものを探す男がいた。
その男ハッケヨイは、旅路の途中で6本足ハンターの村人たちと出会う。 人類の生存者を発見しだい攻撃する6本足の攻勢により居住エリアを狭められつつある彼らは、武器や食料にも事欠くありさまだった。
重力子糞尿射出装置という貫通力の高い武器を操り、さらには対象を地面にめり込ませるボッシュートという技をくりだし、とてつもない戦闘力を持つハッケヨイ。
そこでハッケヨイは、6本足の群れに囲まれているスネ夫と名乗るハンターを助けたのだった。 全く俺の話を聞いてくれない方がいるので、またこの板の別のスレタイに引っ越そうか考えてます。←(あまりにも荒らしが酷い場合の時だけ) その頃、先生は海兵隊のブートキャンプに単身乗り込んでいた。 ハッケヨイと夜青龍は在日米軍にちゃんこ鍋をふるまった。
ハッケヨイ「力士特製ちゃんこでゴワスよ!」
アメリカ兵「Oh!CYANCO!」
先生「ガハハハハ!いっぱい食べて大きくなるんですぞ!」 ハッケヨイが米兵に死別した父親のことを聞いた。
米兵の語る父親の姿は、相撲が得意で、まわしも綺麗だったなど何から何までハッケヨイとは違っていた。
がっかりするハッケヨイだったが、マクドナルドの店内でちゃんこバーガーにかぶりつこうとしたときの米兵の言葉で表情が変わる。
米兵「お父さんもそれが大好物だった」――。 ハッケヨイ「天の声が聞こえたでごわす!」
米兵「なんか、言ったか?」
ハッケヨイ「何でもないでごわす、ちゃんこバーガーのはなし、詳しくきかせるでごわす」
米兵はハッケヨイの親父がちゃんこバーガーが大好きだったこと、相撲は誰よりも強かったこと、まわしはきれいだったこと、四股名はノコッタであったこと
そして、まだ行方不明でどこにいるかわからないこと、それをすべて聞かされた
米兵「そして、トロールとの間にお前は生まれたのだ」
ハッケヨイ「それが一番気になるんでごわすが!」 ハッケヨイは米兵に母親の事も聞いてみた。
米兵の語る母親の姿は、不細工で料理が下手で、パンティーも汚なかったなど、何から何までハッケヨイとソックリだった。
がっかりするハッケヨイだったが、マクドナルドの店内でちゃんこバーガーにかぶりつこうとしたときの米兵の言葉で表情が変わる。
米兵「お母さんは卑しいトロールだった」――。 ハッケヨイ「イーヒヒ(^q^)」ブリブリ
スネ夫「ウマウマ(^q^)」ガツガツ
池沼になっているハッケヨイと
スネ夫は巨大ヘビトンボの襲撃
も気にせず脱糞と食糞を続けた。 米兵「ハッケヨイ!!!お前の親父さんの居場所がわかったぞ!」
ハッケヨイ「本当でごわすか?!」
スネ夫「脱糞の途中でどこ行くんだよぉ、ハッケヨイぃ」
ハッケヨイ「糞ネタで遊んでる暇はないでごわす!」
米兵「いま、お前の親父は悪の王と戦っているのだ!!!魔界の王だ!!!」 ハッケヨイ「マジでごわすか!?」
そう叫ぶとハッケヨイは『ルーラ』を唱えた! 電脳の殺人鬼
自称・殺人鬼スネ夫は記憶を失っており、全裸姿で自分の部屋にいた。
そして、包丁と35億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた…。 スネ夫と大魔王
スネ夫「ふぁぁ……おはよう、ママ」
スネママ「あら、おはよう」
スネ夫「ママ、話があるんだ」
スネママ「なあに?」
スネ夫「僕……大魔王を倒しに行くよ!」
スネママ「…………」 スネ夫「どうしたの? ママ」
スネママ「お腹を痛めて産んだ……可愛い子を……魔王退治になど……行かせるかァッ!!!」
ビュオッ!
スネママの放った突きが、スネ夫の頬を切り裂いた。
かわしていなければ、スネ夫の顔面は陥没していただろう。
スネ夫「ママ!?」
スネママ「我が子に危険な旅に出すくらいなら……いっそ死なせてやるのが親心!」
スネ夫「ちょっ!」
スネママ「ゆくぞ……シェアアアアッ!!!」 力強く、激しく、柔らかく、優雅に、勇ましく、舞うように、スネ夫に連打を叩き込む母親 ドカッ!
ぶりっ
スネ夫は殴られる度に糞を漏らした
ドカッ!
ぶりっ
ズドドドドッ!
ぶりりりりっ 大量の糞に足を滑らせたスネママは後頭部、わ強打して失神した
スネ夫「行ってくるよママ…かならず、かならず帰ってくるからね…」
そう言うとスネママに唾を吐きかけた 母親を倒し、家を出ようとするスネ夫。そこへ――
スネ夫「!」
スネパパ「どこへ行く気だ」
スネ夫「無論、大魔王を倒しに……」
スネパパ「ふん、この父を差し置いて殺人鬼…いや、勇者気取りとは、いい気なものだ」
スネ夫「いい気になるのは若者の特権だからね」
スネパパ「ひよっ子が…
ならばその思い上がり……叩き潰してくれるッ!」ジャキンッ
スネパパは両手に爪を装備した。 すると、俺の家のドアを誰かがノックしてきたのだ。
俺「誰だろう・・・。」
俺は気になって玄関を開けると、ジャック達がいた。
ジャック「トリック・オア・トリート!ボク達に飴をくれなきゃ、ときくんにいたずらするよ?」
俺「ちょっと待ってて、今飴をあげるね。」
俺はポケットから飴を取り出してみんなに配った。
レム「うわぁ〜、飴ちゃんだぁ〜!ありがとぉ〜ときくん。ふわぁ」
シュバルツ「とき、飴をくれてありがとよ!ブルル」
ちゃちゃまる「サンキューな、とき!ふんふん」
俺「てかみんな、色んなコスプレをしてるのか!」
ラムネ「そうなんですよ、わたしのコスプレは魔女のような服装なんです。ときさん似合いますか?あのね」
俺「とっても似合ってて、可愛い服装だね。」
ラムネ「そうですか?!わたしって、服装を選べるセンスがあるのかしら。」
島の住民のコスプレを、俺は全部見た。
俺「レムはいつも寝ている服装で、ジャックは吸血鬼、ジュンは王子様、シュバルツは貴族、ちゃちゃまるは・・・えっ、筋肉?まあでもいいか。俺もコスプレするから待ってて。」
俺は急いでコスプレ用のコスチュームとメイクなどをした。
俺「じゃーん!俺のコスプレはゾンビだよ!ちゃちゃまる〜、お前の肉をく”れ”〜・・・。」
ちゃちゃまる「嫌だぞー。」
俺はちゃちゃまるの薄い反応でこけてしまった。
ズコッ 俺「ちゃちゃまる反応薄!もうちょっとギャーって怖がってくれないと。」
ちゃちゃまる「そうかー?じゃあ、思いっきり怖がってみるぞー!ふんふん」
ちゃちゃまるは、ゾンビに遭遇して怖がる演技をし始めた。
ちゃちゃまる「ギャーー、ゾンビだー!オイラ、喰われてしまうぞー!!」
ジャック「ちゃちゃまるくん、まだまだだね。もうちょっとノリと動き方がないと本当に怖がってるようには見えないよ。」
ジュン「ボクと演技の修業をしてみるのもお勧めするよ。あながち」
ちゃちゃまる「そんなー・・・。オイラにはもうちょっと修業が必要かー。ふんふん」
ちゃちゃまるの言葉で、俺達は笑った。
〜記憶 サンクスギビングデー〜
あの日は、案内所にフランクリンが秋の収穫を祝うイベントを開催していた。フランクリンが作りたい料理はクラムチャウダー、パンプキンパイ、グラタン、サカナのムニエルの4つ。だが、フランクリンは料理を作る具材がなくて困っていた。
俺は最初に作る料理クラムチャウダーの材料を調達した。クラムチャウダーを作る材料名は、【アサリ】3つ。そして隠し味に【ホタテ】1つ。その材料をフランクリンに渡し、クラムチャウダーを作ってくれた。
俺「次はパンプキンパイか・・・。材料は【オレンジのカボチャ】と【みどりのカボチャ】。隠し味に【しろいカボチャ】と【きいろいカボチャ】が必要になるのか。でも困ったなぁ〜、隠し味の白いカボチャが1つもないや。白いカボチャの苗は植えてあるけど・・・。」
すると俺が困っていることに気づき、ジャックが俺に話しかけてきた。
ジャック「ときくん、どうやら困っているようだね。キミが欲しいと思っているのはこの白いカボチャだろう?」
俺「あっ、それ!隠し味に必要とする白いカボチャじゃん!どうやってそれを・・・。」
ジャック「ああ、それは少し前にレイジさんのところで白いカボチャを買ったんだ。」
俺「ジャック、それを俺にくれるの?」
ジャック「ああ、勿論だよ。困ってる人を見るとボクは放っておけないからね。キリッ」
ジャックがそういうと、俺に白いカボチャを譲ってくれた。
俺「ありがとう、ジャック。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています