ちゃちゃまる「そっかー、知らないのかー・・・。ジャックを見かけたらまた言ってくれー!」

ミッチェル「いいよぉ〜、ちゃちゃまるくん。見かけたらまた言うねぇ〜。」

ちゃちゃまるはまた走り出し、ジャックを探しだした。

ちゃちゃまる(ミッチェルはアイツのことは見当たらなかったのかー・・・。オイラがさっき、ジャイアントスイングをお見舞いしたところに行けば、まだジャックがいるかもしれないなー!)

ちゃちゃまるはジャックをジャイアントスイングをお見舞いしたしたところまで走って行った。だが、そこに辿り着いてもジャックはもういなかった。

ちゃちゃまる「うーん、ここにいたあいつはいなくなったのかー・・・。しょうがない、島のあちこちを探してみるか!ふんふん」

ジャックを探すため、島のあちこちを探した。しかし、島のあちこちを探してもジャックの姿は見えなかった・・・。

ちゃちゃまる「はぁ、はぁ、はぁ・・・。諦めて、ジュンの家に戻るかー。」

島中どこを探しても、ジャックは見当たらなかったため諦めてジュンの家に戻ろうとした。ところが、俺の家の窓に誰かの影が映りこんだのをちゃちゃまるは見てしまったのだ。

ちゃちゃまる「ん?ときの家の窓に誰かの影が映ったぞー?ちょっとこっそり家に入ってみるかー。ふんふん」

ちゃちゃまるは俺の家のドアの前に来て、ドアの開閉音がしないようにゆっくりと開けた。

〜俺の家〜

ちゃちゃまる(ふぅ・・・よし、第一関門突破だー!次は物音を立てないように、忍び足で歩いていくかー。)

物音を立てないように、忍び足でその部屋の方に歩いて行った。すると突然、ちゃちゃまるの尻にへが出そうになる。

ちゃちゃまる(あっ!こんなときにオナラが出そうになったぞー。音を立てないようにすかしっぺでもするかー・・・。)

音を立てずにちゃちゃまるはすかしっぺをしようとするが、運悪く凄い音のへを出してしまった。

ブオッ、ブリブリ!!

ちゃちゃまる(やっ、やってしまったぞ・・・。)

すると、前の部屋からジャックの声が聞こえた。

ジャック「おや?そこに誰かいるのかい?」

ちゃちゃまる(どこかに隠れないと・・・。そうだ、地下のところで早忍び足で行くかー!)