(悪夢)ジャックは不気味な笑みでニヤリと笑った。そして(悪夢)ジャックは斧できぬよを殺してしまった。

あさみ「姉ちゃん!!」

俺「きぬよさんが・・・殺された。」

ラムネ「せっかく、きぬよさんを助けたと思ったんですが・・・。」

(悪夢)ジャック「ふぅ、これで殺したのは3人目だね。それに、もう一人のボクがいるなんておかしいじゃないか、どういう事なんだい?」

(悪夢)ジャックはムッとした顔で(現)ジャックの方を見つめた。

(現)ジャック「ボクは、もう一人のボクを懲らしめに来たのさ。分かるだろう?今もきぬよさんを殺してしまったんだからね。」

(悪夢)ジャック「キミが言ってることがよく分からないよ。嘘を付くのは良くないよ、ボク。」

しずえ「ふざけてるんですか?(悪夢)ジャックさん。」

(悪夢)ジャック「関係ないキミは二人のボクの話に割り込まないでくれ。」

(悪夢)ジャックは、しずえに斧を投げた。

しずえ「キャーッ!!」

しずえはそのまま地面に倒れてしまった。

俺「しずえさん!くそぉ・・・。」

みすず「このままじゃ、(現)ジャックくんが立てた作戦が失敗に終わってしまうわ。ときくん、何かいい方法はあるのかしら?あらら」

俺「う〜ん・・・、ちょっと俺にはまだ方法が思いつかないや・・・。」

みすず「そうなのね・・・。」

ラムネ「わたし、ちょっと怖いです・・・。ときさんの隣にいてもいいですか?」

俺「えっ?!///・・・あ、うん。」

ラムネは、俺の隣に来た。

ラムネ「ときさんの隣にいると、何だか心が安心します。」