0231名無シシ
2022/08/04(木) 20:06:53.33ID:x4rZ4DY9あさみ「姉ちゃん!!」
俺「きぬよさんが・・・殺された。」
ラムネ「せっかく、きぬよさんを助けたと思ったんですが・・・。」
(悪夢)ジャック「ふぅ、これで殺したのは3人目だね。それに、もう一人のボクがいるなんておかしいじゃないか、どういう事なんだい?」
(悪夢)ジャックはムッとした顔で(現)ジャックの方を見つめた。
(現)ジャック「ボクは、もう一人のボクを懲らしめに来たのさ。分かるだろう?今もきぬよさんを殺してしまったんだからね。」
(悪夢)ジャック「キミが言ってることがよく分からないよ。嘘を付くのは良くないよ、ボク。」
しずえ「ふざけてるんですか?(悪夢)ジャックさん。」
(悪夢)ジャック「関係ないキミは二人のボクの話に割り込まないでくれ。」
(悪夢)ジャックは、しずえに斧を投げた。
しずえ「キャーッ!!」
しずえはそのまま地面に倒れてしまった。
俺「しずえさん!くそぉ・・・。」
みすず「このままじゃ、(現)ジャックくんが立てた作戦が失敗に終わってしまうわ。ときくん、何かいい方法はあるのかしら?あらら」
俺「う〜ん・・・、ちょっと俺にはまだ方法が思いつかないや・・・。」
みすず「そうなのね・・・。」
ラムネ「わたし、ちょっと怖いです・・・。ときさんの隣にいてもいいですか?」
俺「えっ?!///・・・あ、うん。」
ラムネは、俺の隣に来た。
ラムネ「ときさんの隣にいると、何だか心が安心します。」