(現)ジャック「あれが、もう一人のボク・・・。」

(悪夢)ジャック「ちゃちゃまるクン、うるさいじゃないか。少し黙ってくれないかい?」

ちゃちゃまる「オマエなんかに黙るもんかー!ふんふん」

(悪夢)ジャック「なるほど、次はキミを斧で殺しに行くよ。」

ちゃちゃまる「殺せるものなら殺してみろー!この間抜けー!!ふんふん」

俺(あ、これ絶対やべ・・・。)

(悪夢)ジャック「・・・そうかい、じゃあ死ね。」

俺「逃げろ、ちゃちゃまる!!」

ちゃちゃまる「オイラ、たぬきちの敵討ちをするぞ・・・。これでもくらえー!」

ちゃちゃまるは小石を(悪夢)ジャックに投げた。

(悪夢)ジャック「無駄だよ、ちゃちゃまるクン。」

(悪夢)ジャックはちゃちゃまるの投げた小石を斧で防いだ。

ちゃちゃまる「うおおおおお!!」

ちゃちゃまるは(悪夢)ジャックの顔を思いっきりぶん殴った。

(悪夢)ジャック「い、痛いじゃないかちゃちゃまるクン。いきなり殴るなんて卑怯じゃないか。」

ちゃちゃまる「卑怯?それはオマエがやったことだろ!!」

(悪夢)ジャック「ボクは卑怯なことはやらないさ、ちゃちゃまるクン。」

ちゃちゃまる「嘘つけ!!」

(悪夢)ジャック「おや?ときクンの隣にいるのは・・・。」

(悪夢)ジャックは俺の隣のにいるジュンの方を見た。