スネ夫は悩んでいた。自分の美しさに。
「ああ、どうして僕はこんなに美しいんだろう」
スネ夫は鏡に写る自らの裸体を見て自分を慰めていた。
「スネちゃま」
スネ夫の母親がノックをしでも気がつかない程にスネ夫は自慰にふけっていた。
「スネちゃま、スネちゃま、入るザマスよ」
母親が部屋に入ったのはスネ夫が絶頂に達した時だった。
「スネちゃま、なにをしてるザマぎゃっ!」
スネ夫の精子は母親の顔面へと降り注いだ。