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魔法少女と社長令息と極道息子の青春小説発見w
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 17:33:30.73ID:qpXz/M57
昔の自分の文字が下手すぎるので解読しながら書きます。
0002創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 17:46:32.64ID:qpXz/M57
魔法少女

「いっけない!遅刻!」

このおにぎりを加えながら坂を全力疾走してるのは松子!今とっても遅刻しそうなんだけどぉ…

怪人「ハッハッハ!お前を遅刻させて内申を落としてやる!」

このもぐらみたいな土臭い怪人に登校を邪魔されてるの!

「なんてひれふな(なんて卑劣な!)!」
「おあえあうえあおいえあう!」
(お前なんて倒してやる!)


怪人「…一旦おにぎり食べんのやめたら?」

「はい?」

魔法少女松子はキレはじめ、怪人の首根っこ掴み持ち上げると愚痴を言い始めた。

「あのねぇ!最近もね!魔法少女ってネタ切れなんだよ!」
「お前らみたいなさぁ!コピペで良いような怪人と魔法少女はちがうんだよぉ!」

怪人「えっあっ…ごめんなさい」

「だいったいさぁ!衣装汚すなよ!あれ直すの私なんだよ!」
怪人「スミマセンスミマセン(;_;)」
「良いよなぁ!お前ら!」
「どうせ秘密結社とかあって仲間居るんだろぉ?」
「こちとら魔法少女歴=ぼっちじゃい!」
怪人「…」
「なんだよ!乙女心って!そんなもん魔力の源にすんじゃねぇよ!」
「あと髪色変わってこの前先生にくっそおこられたんだよ!お前みたいなのが学校にでたせいでなぁ!」
怪人「タスケテ…タスケテ…」

社長視点に続く
0003創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 18:00:35.12ID:qpXz/M57
???「さかど様、学校のお時間です」

さかど「…わかってる、俺ももう一人で起きれるからわざわざ起こしに来なくても良いんだが、横沢」

横沢執事「いえ、さかど様の寝顔を毎日の楽しみにしておりますので、ほらこれは二年と1ヶ月と2日前の写真です。」

さかど「なっ!お前!まだ撮っていたのか!恥ずかしいからやめろとあれほど!」

この執事が変態すぎる…たくっ父はなんで横沢なんかを俺の教育係として雇ったんだ…

横沢執事「さかど様、一人でお着替えなされますか?」

さかど「お前にまかせたら女物を着せられかねないからな」

横沢執事「(・ε・` )」

この執事はとても執事と思えない、俺にスカートをはかせようとしたり寝顔写真を撮ろうとしたり…そもそもお前男だろ…

さかど「…今日は父は居るのか?」

横沢執事「いいえ、今日は朝から出張だそうです。」

さかど「そうか…」

横沢執事「そうしょげないでください、さかど様には私がついておりますから」



さかど「…行ってくる」

横沢執事「行ってらっしゃいませ!」

今日から新学期、憂鬱は拭えない
0004創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 18:13:40.20ID:qpXz/M57
龍也「だからっ!ついてこなくていいって!」

???「いえしかし!ついていかしてください!」

龍也「やだっ!グラサンかけて龍を背中に彫ってる男なんて連れてたら女の子から気味悪がられるからやだ!」

勇二「そんなぁ…龍也さんを俺の車で…」

龍也「絶対いやだね、それにチャカもちあるくんじゃないよ!僕に悪口言うやつにチャカ向けんな!指定暴力団の送り迎えとかまじむりだから!」

勇二「!Σ(×_×;)!ガーン」

龍也「…それじゃ行ってくるから、」


はぁ…って勇二の野郎!この時間じゃ車乗ってかなきゃ間に合わないじゃん!ひきとめやがって!


すると目の前に白のジムニーが止まる

勇二「龍也さんどうぞ!乗ってください!」

龍也「勇二…」

勇二「なんすか?」

龍也「つぎ、僕を遅らせるようなことしたらただで済むと思うなよ?」


勇二「すんません…」
0005創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 18:33:05.80ID:qpXz/M57
松子「ふぅ…すっきりしたぁ…」

怪人討伐ってとぉってもストレス溜まるし、魔法少女であることさえ疲れるのにね、んなことも考えないで怪人送り込んでくるどこぞのボスとかをなぶりころry

松子「さて、あとは怪人の後処理しなきゃ」

松子「ってもう時間ないし!急がなきゃ!こんなくそやろうにさいてる時間なんてないのにっ!」


???「あー、時間結構余裕あると思ってたのに…」

松子「きゃっ!」


は、今時曲がり角でぶつかるとか少女漫画かよ、いや魔法少女だけども…

???「いてぇ…ぶつかってごめん」

松子「え、貴方ってもしかして隣クラスでドS野郎って有名なさかど!?」

さかど「あぁ!お前は魔法少女みたいな格好してる痛い奴!」

松子「はぁ?なんですって?」

さかど「俺別にSじゃねえんだけどな?」

松子「ってこんなことしてる場合じゃない!遅刻する!」

さかど「あっ!本当じゃん!」

松子「あーもう!仕方ない!」

来い!myホウキ!

松子「よっしゃ捕まれ!」

さかど「はぁ?お前まじで痛い奴じゃん」

松子「いいから!ほらつかんで!」

さかど「んっわかったよ」

松子「よっしゃあ!重量的に心配だけどなんとかなったぁ!」

さかど「ヒュッ……ムリ…シヌ……」

松子「あんた高いとこ無理なの?」

さかど「………」

松子「まぁいいや、遅れるかもしんないのにそんなことに時間さいてる暇はない!」

今のホウキでだせる最高速をだす


さかど「…………ムリ酔いそう」
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