【1行リレー小説】勇者ヘッポコの冒険
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それはヘッポコが 16さいになる たんじょうびの ことであった。 帰っていくルシア達を、エールと一緒に手を振って見送る。
ルシア達が見えなくなると、宿に戻って夕飯の時間までくつろぐことにした。
「びっくりだったにゃね〜、まさかお姫様だったにゃんて」
そんな会話をしていると……
>「エール様、ダヤン様、人探しの件で冒険者の方から伝言を預かっております」
宿屋の店主がやってきた。
>「数日前に、探しているお姉様が城下町の外へ歩いていくのを見たと……」
>「本当ですかっ!?町の外に……!?」
>「え、えぇ……確かにそう仰っておりました」
明日の行動方針は決まった。
>「明日は城下町の外を探してみようよ。
魔物と遭遇するかもしれないから、気をつけないとね」
「んにゃ。もし他の階に行こうとしてるんだったら行っちゃう前に捕まえないとにゃ!」
といっても目撃されたのは数日前とのことで、現実問題として、
もしもポータルに直行したのだとしたら今から行って追いつくのは厳しいのかもしれないが。
夕飯を食べつつ作戦会議に突入する。
地図によると、最も近いポータルは最寄りの農村のはずれのようだ。
転送されてくるなりあまりにのどかな風景に城下町エリアと分からず困惑する人が続出するらしい。
なんとなく掲示板を見ていると、ある掲示物が目についた。
「路線馬車路線図と時刻表……?」
どうやらこの街では、決まったコースを決められたタイムスケジュールに従って馬車が走っていて、誰でも格安で乗れるらしい。
路線馬車というそうだ。
街の中を移動するものが多くをしめるが、最寄りの農村に向かうものもあるようだ。
「そんなシステムがあるんだにゃ。都会は凄いにゃあ!」
とはいえ、カノンは街の外に出て行ったという目撃情報があるだけで
どこに向かったのかは分からず、実は城下町のすぐ近くを探索しているだけの可能性もある。
「うーん、どうするにゃ……?」
最寄りのポータルを目指すか、街の周囲を探索するか、あるいはその他か――
少なくともダヤンよりはカノンの行動パターンが予測できそうなエールに聞いてみた。
【祝! 新スレ突入!】 先生「教師をスパナで殴るなんて、全く酷いことをする」
膨張した先生の腕から繰り出されたパンチが灰村のテンプルを打ち抜く。
灰村「か、か、か、ぐはーーーっ!」
天上「きゃーっ零くん!」
五月「灰村ッ!!」
灰村「おろっ?あ、あんただれだ?お、俺は誰?」
記憶がぶっ飛んだ灰村に先生は静かに答える。
先生「お前は、灰村零・・・そして俺はお前の担任だ」
灰村「へへへ・・・嘘つけ、このペテン師が」
先生「嘘じゃない、これから私の指導を受けるのだ」 スーの村長「おぬしは、ロマリアーノ・・・そしてワシはお前の父親じゃ」
ロマリア王「ははは・・・嘘を申すな、このペテン師め」
スーの村長「嘘ではない、これからワシとスーの村で暮らすのじゃ」 灰村零「ういーっす」
天上神奈「あ、おはよう零」
灰村零「うん…」
天上神奈「てゆうか、どうしたの?制服ボロボロじゃん」
灰村零「あぁ、昨日の夜すげえ事があってさ」
天上神奈「どーせまた電気でイタズラしたんでしょ?」
灰村零「ちげえよ、そんなレベルじゃねえし」
天上神奈「ふーん、でも零が落ち込むなんて珍しいね」
灰村零「…俺はもう雷の力は使わない…てゆうか、俺の雷なんて9vだぜ?どこが雷だよ…」
天上神奈「何があったか知らないけど、零は自分で思うより勇敢だし、強いよ」
灰村零「うるせえ、少しほっといてくれ」 スー村長「もちろんお前もだぞアリアハン王」
アリアハン王「えっ、僕もなの?」
スー村長「ああそうじゃ、我が娘よ」
一堂「えーっ!?」 スー村長はラーの鏡を覗き込んだ。
なんと鏡には醜い女の化物の姿が写し出されている!
アリアハン王「みーたーなあ?けけけけけっ、生きて帰すわけにはいかぬぞえ」 / ̄|「 ̄ ̄ ノ} __,ノ ト、_/凵廴/L
/{ ll / (_{__ (_} 人∨}/{ヽ }N、
/ l{___ |l }} V/⌒ヽ jァ宀‐く//⌒ヽjノ
| ( ̄)) _ll 八_{{ U } { {'⌒i } i{ U }〈
{\ \/ ̄ 乂ヽ\__厶乂ー' 厶ヘ__ノ}ノ
\_/ `ヽ} し `¨¨'"´ {ノ/
| | マ([[)ー‐fブi⌒V´\ ノ _/ }'ヽ
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} 〈廴ソ⌒(__} l ハ //
ト、  ̄`ー(/ニト、 _ヽ'__ /ヽ
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ニニニ二二二二二二二二) }ニニノ\ ̄ ̄ロOロOロo_|{ニニニ乂___ノノニ/_/ニニニ
ニニニ二二二二二二二∠/―f⌒ヽ-}ニニ二二二二[]二ニニニニl|ニニニ}'/ニ二二
ニニニニ二二二二/ ̄ 乂_E{ニニニニ二二El二二二二l|ニニニ|ニ二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `=二二\二二二{函}二二二ニl|ニニニ/|ニニ二二二
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ニ´ /ニニ二二二二二二二二二二二\{_〕`ー一'ニニ二二二二二
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⌒ヽ/二二二二二二二ニニニニニ=‐ ^ ‐=ニニ二二二二\二二二/ ̄ヽ=
. /二二二二二二二二二ニニ=‐ ‐ニニニニ二二二二二二二二二
/二二二二二二ニニニニ=‐ -ニニ二二二二二二二二二二 ロマリア王「惚れた。結婚してくれ!王妃は処刑する」
ロマリア王妃「なんですって〜!」 アリアハン王「本当にワシだけを愛すてくれるだか?」
ロマリア王「もちろんニダ」 ロマリア王「そんな事よりも、今は花火ポコ対策の協議が急務である!」
アリアハン王「ふふふ、そう言う事!」 スー村長「まず、ワシが馬で花火ポコを…」
ロマリア王「だからジジイは出てゆけ、おい衛兵!」
衛兵「こっちに来い!」
スー村長「何しよっとかー!この …」
衛兵「ええい、暴れるな!」
スー村長「何しよーとや!食らえバッッッックドロッッップぅぅぅ!!! 」
衛兵「のわーっ!?」 ロマリア王「ぐわっ」
バックドロップを食らったのはロマリア王だった。
ロマリア王は首を折って死んだ。
衛兵「変わり身の術・・・俺は忍者マスター、これくらいは造作もない」
スー村長は王殺害の罪で処刑された。 衛兵「今日から僕がパパですよ。思う存分に甘えてくれたまえ」 アリアハン王「ふざけるな!」
衛兵「お前にはしつけが必要だな」
そう言うと衛兵は、スー村長の馬を撫でた。
衛兵「俺が使ってやる、ありがたく思え!」
アリアハン王「だから、ふざけるなーーーーーっ!」
その叫び声と同時に馬を奪還したアリアハン王は、走り去った。
衛兵「あっ!不細工がコノヤロー!」
衛兵がロマリア馬で追うも、追いつかず…。
途方にくれた大江、「早かぁ…」 そんなことをしている間に花火ポコは大陸を焼き尽くしたのじゃ 「あちちちっ!」
バラモス城から魔王バラモスが逃げ出した。 しかし、知恵は一人で来たのだ。何となくそんな感じはしたがこれも仕方ないと
思った。
「主人はどうしても時間が取れなくて、ごめんなさい。タクシーが少し迷ったわ」
「電話をしてくれれば、迎えに行ったのに」
佐野は知恵のコートを預かり、部屋に入れた。香水のいい香りが漂った。
レストランでは香水を付けないと聞いていたので、少し、新鮮な感じがした。
「香水ですか」
「ちょと、店では付けないけど、それ以外は主人が好きなもので、付けるのよ」
「ご主人が来ないのなら、連絡をもらえれば」
「佐野さん、断るでしょう。だから、電話するの止めたのよ」
佐野は覚悟を決めた。これも修行のうちと思った。経験は力なりと先輩が酔って
言っていたのを思い出した。女は何人も経験があるが本当に好きになった女は
いない。好きでもない女と同じベットに入るのは少し我慢と努力が必要だった。 駅前で、塾講師の男性(40)がコンビニで夕食を購入し、塾に戻る途中、重い足取りの制服姿の女子中学生を見かけた。
男性はこの制服に見覚えがあり、付近の中学ではないこと、コンビニに向かうときにもいたことから引っ掛かりを覚えた。 「どこに行くの」と声を掛けると泣き出したため、塾まで連れて移動。
教室からいすを借り、座って話を聞いてみることにした。 少女は当初あまり話したがらなかったが、男性があれこれ話すうちに、徐々に打ち解けていった。男性は当時を振り返って「娘ができたみたいだった」と語る。
約1時間にわたって会話を交わした末、少女は家出をしてきたことを打ち明けた。「一緒に帰ろうか」と声を掛け、少女の自宅の最寄り駅まで電車で向かった。
駅に到着後、2人で歩いていると、少女を捜していた親族と偶然出会い、通報された。 「天蓋ベットってあるでしょう」知恵は言った。天蓋ベットはベットに天蓋が付いた
物でベットをレースなどの布で覆ったベットで、広い寝室で使う寝具で、豪華な
ベットとして使われている。
「キャノピーベットですね。天蓋ベットのようなものですよ。ただ、あのような
豪華なものではなく、寝室の中のテントのようなもので、蚊帳程度のものなんです」
佐野は知恵の肩を揉みながら知恵が見たいという今日の目的の省エネ寝具の
説明を始めた。
知恵はどうでも良かった。目を瞑り、何だか気持ちがいいし、佐野の足の間で
体が感じるぬくもりががたまらなかった。
「いいわね。嘘みたい。来て良かった。それ買うわよ。適当なものを持って来て、
主人も何でもいいから買えって言ってたし、けちなあの人が欲しいって言うのよ。
多分、寒いのよ。冬は寒いわよ。寒くても暖房は付けないし、暖房はあるのよ。
寒い中で私の体のぬくもりがいいんだって、寒くてたまらないわ」
佐野は黙々と肩を揉みながら聞いていた。このまま、寝室に行ってしまったら、
何となく、結果は見えているので少し心配には成った。でも、見せない訳には
いかないし、何となく気が重くなった。
「ねえ、佐野さんもう肩はいいと思うの、見せて欲しいわ、その寝具を」
「そうですね。見てください」 管制官「ポコ太陽探査機サンロマリア発射10秒前9、8、7、6、5、4、3、2、1、発射!」
ズドドドドドドドド
管制官「発射成功」
管制室に歓声が上がった。
チーフ「みんな、よくやってくれた」
新しく現れたポコ太陽によって地球は滅亡の危機に瀕していた。
地球防衛軍はポコ太陽を調査するために、ポコ太陽探査機サンロマリアをポコ太陽に送り込んだ。 ポコ太陽は超新星爆発と誕生を繰り返した。
何千億年かが経った頃、周囲のガスを取り込みすぎて質量が大きくなったポコ太陽は、超新星爆発時にブラックホールになってしまった。 ブラックホールの中から宇宙船サジタリウス号が出てきた。 サジタリウス号で脱出は出来たが、王たちは死の恐怖に怯えている。
スー村長 「実は最初から知ってたんじゃ!こんな事になるとは…本当にすまん!」
アリアハン王 「自分の村の事しか考えてなかったんでしょ!あなた最低よ!何が父親よ」 ロマリア王はスー村長を脱出カプセルに乗せ、宇宙空間に射出しようと提案する。
スー村長「ああ、それだけはやめてくれ」
エジンベア王「黙れ、田舎者め」
イシス女王「貴方のせいで私たちの星は無くなったのよ」
そして脱出カプセルの射出スイッチが押された。
スー村長「あぁ、酷い…」
スー村長「頼むよ、回収してくれんか…」
スー村長「助けて」
最後の通信でスー村長は力なく呻いた。
スー村長「アリアハンよ…仲間…ひとは一人じゃ生きていけない…
一人じゃ生きていけないんじゃ…」
そう言い残し、スー村長は宇宙の果てに消えて行った。 アリアハン「パパ・・・」
ロマリアーノ「父さん・・・」 宇宙船サジタリウス号での航海が5年を迎えたころ…
ふんにょう座のダップン星にスー村長そっくりの男がいる事が分かった。
その男ウヨチンソは風貌こそスー村長そっくりだったが、
大酒のみの粗暴な荒くれ不良老人、スー村長とは似ても似つかない性格であった。
アリアハン「人違いだったみたい…」
と諦めるアリアハン王たちだったが、ウヨチンソの持ち物の中にロマリアーノとアリアハンの写真を見つけた。
ロマリア王「あぁ、まさか!」
なんと、 ウヨチンソはスー村長が記憶喪失になった姿だったのだ。
しかし、自分が誰かも分からないウヨチンソ(スー村長)は人生に絶望し、自殺しようと断崖から糞尿の海に飛び込んだ。 その時ウヨチンソが光り輝いた。
ウヨチンソ「ジョワッ!」
ロマリア王「あれは光の戦士フルチンマン!?」
アリアハン王「まあ、大きくて素敵ね」 基本に戻るのは良いこと。長年にわたり時の試練に耐えてきたスーパースターシューズが、トレフォイルが1972年に世界を席巻する前の、1971年当時のシルエットで登場。しなやかなレザーを用いた今季のアイコニックなシェルトゥスニーカーは、初めて作られた一足のデザインを踏襲しながら、今や有名になったヒールタブのトレフォイルを省いている。その代わりに、当時のオリジナルモデルと同じスタイリッシュな見た目に仕上げている ロマリア王「よし、フルチンマンと合体だ!」
パイロット「イエッサー。チェーンジ、フルチンサジタリウス!」
ガキーン、ギュイーン、ガガガ!!
フルチンマンは股関にサジタリウスを装着して、巨根形態となった。
ロマリア王「スペルマ砲発射用意」
砲術士「スペルマ砲発射よーい。エネルギー充填120%」 アリアハン「パパ・・・」
ロマリアーノ「父さん・・・すまない」 アリアハン王「フルチンマン縮んでいます!スペルマ砲出力ダウン!!」
ロマリア王「ええい!」
フルチンマンともどもサジタリウス号は力尽き、宇宙を漂ってゆく。
次にウヨチンソが気付いたのはサジタリウス号の中だった。
アリアハンに助けられ、九死に一生を得たウヨチンソの記憶は完全に戻っていた。
スー村長「わ、ワシは一体…!?」
回りにはロマリア王、イシス女王、エジンベア王、サマンオサ王、馬たちがスー村長を囲んでいる。
ロマリア王「父さん。貴方も一緒に戦おう」
アリアハン「ヘッポコを倒すのよ」
皆の笑顔を載せてブラックホールへ向かうサジタリウス号。
戦っても負ける事があるかも知れない、みんな傷つき倒れるかも知れない。
でも大丈夫、だって一人じゃないんたから…。 ヘッポコ『……あっ、コンペイトウだーっ!』パクッ
ヘッポコ『甘ぁーい!』 このスレッドは1000を超えました。
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