【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.6
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン。正体不明の謎の女の子。
現在は俺の家に居候中。
・【ドンブリ】
丼ぶりに手足が生えた謎の生物。
・【ひろし】
俺の友達。一般人。
・【幼女】
幼女。
・【猫船長】
宇宙船サジタリウス号の船長(自称)。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.5
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1605020339/ これは夢じゃない、これは夢じゃない、これは夢じゃない。
俺は夢の中で唱え続けた。 気がつくと、俺は診察台の上にいた。
医師「酒の飲み過ぎですね。肝臓もあれですが、脳のダメージが酷いです。幻覚妄想グチャグチャですね。強制的に入院させないと命の危険が危ないですね」 医師は、トドメ色の液体の入った注射を、何の理も無しに俺の腕に射とうとしている さらに、赤黒く怒張した大きなちんぽを引っ張り出した 液化サイコガンのおかげで、俺の股間はサイコガンとなった。 医師により最古癌は完治した俺は股間のサイコガンを撃ちまくった。
猫船長を撃ち抜いてしまった。 今日は焼き肉食いてぇわ
俺はラーメン屋をスルーした 床屋「タイガーアイパーカット!」ギュン
俺はアイパーをかけられた。 床屋「あ、ゴメン。やり過ぎちゃった。てへっ」
鏡を見るとモヒカンの男がいた。 「はっ、夢か?」
目を覚ますと、俺は橋の下で寝ていた。
川面を見るとモヒカンだった。 通りかかったジジイ「モヒカンこそ硬派中の硬派の証。お前は硬派教の始祖となるのだ!」
俺はジジイから伝説のバリカン、バーバーバリバリを受け取った。
俺は、世界中の人々をモヒカンにすべく、バーババリバリで手当たり次第に人々をモヒカンにしていった。 手始めに俺は通りすがりの長髪のお姉さんをモヒカンにしてみた。
「ぎゃー何するのー!あ、ありがとうございますぅ」 モヒカン教徒が15万人を超えた頃、各地でつるピカ教、リーゼン教との小競り合いが目立ってきた。
俺「ふむう、このままでは全面戦争は避けられんか・・・お前達、どう思う?」
俺は御前会議でモヒカン十二神将達に問いかけた。いずれも歴戦の猛者である。 第一神将ジェロニモ「ツルピカをモヒカンにするのは難しいですね」
俺「そうだな、やはりリーゼント教の奴らの頭を刈るか…」 第三神将モヒカ「まあ、雑魚は楽に刈れるけどさぁ〜、問題はトップの浅川拓の毛をどうやって刈るかだよね〜」
俺「うむ、あやつの周りには外道 、朧童幽霊、夜叉神、獏羅天の四軍団が守りを固めておるから、なかなかに厄介じゃ」 俺は後で聞いた
猫船長が雑魚を全部食べちゃったってことを
かける醤油は、牡蠣醤油だったらしい
俺「美味いよなぁ、牡蠣醤油」 船員「奴も丸まると太ってきたし、そろそろいいんじゃないですかね?ねこ鍋!」 猫船長は鍋となる直前に脱出し、モヒカン教徒となった。そしてメキメキと頭角を表し、幹部にまで登りつめ、サジタリウスに叛旗を翻した。
猫船長「俺様、今こそサジタリウスの連中をモヒカンにしてやりましょう」
俺「うむ!」 猫船長がモヒカン教に入信したのは良いが、最近は出世して図にのっている気がする。
俺は自らの地位を守るため、猫船長を失脚させるべく、策略を練った。 鍋を手に入れた俺は、次にどうやって猫船長を鍋に誘い込むか思案した。 「ではどんちゃん騒ぎでもしますかぁ!」
舎弟の藤吉郎が言った。
小奴、なかなか機転が利くではないか。
俺はそう思った。 だが、問題は猫船長をいかにして仕留めるかである。
一時は猫は食わないと決意したのだが、やはり、三大欲の一つである食欲には、抗えないのである。 アパッチ酋長ジェロニモ!
高くそびえ立つモヒカーン!
戦えジェロニモモモー!
戦え怒れ!
ジェロニモ「アワワワワワワ〜!」
第一神将ジェロニモはリーゼント教の教祖に襲いかかった! そして死んだ…
「あの先走り汁がっ!!」
俺は無能な部下を1人失った ジェロニモはモヒカン教会の秘法で蘇生されたが、自慢のモヒカンが小さくなっていた。
「おのれ、リーゼントめ!この恨み果たさずにおれるか」 ジェロニモはしばらくの間、モヒカンの兜をかぶることにした。 火の海 激しく狂う
地獄 ジェロニモ モヒカン
血祭 髪剃り 陰謀
アパッチ酋長 ジェロニモ
蠍 砂漠 サボテン
唸る トマホーク 怒れ
アパッチ酋長 ジェロニモ
殺せ 髪刈り スカルピン
地獄 ジェロニモ モヒカン 火の海 激しく狂う
地獄 ジェロニモ モヒカン
血祭 髪剃り 陰謀
アパッチ酋長 ジェロニモ
蠍 砂漠 サボテン
唸る トマホーク 怒れ
アパッチ酋長 ジェロニモ
殺せ 髪刈り スカルピン
地獄 ジェロニモ モヒカン 俺「ジェロニモ ファイティン!」
ジェロニモ「アワワワワワワ!」 モヒカン教十二神将最強の将、ブッチャーが参戦した。
俺「クックックッ、奴こそ我が教団の最終兵器よ。髪は無いが奴が参戦したからには、ここら一帯は血の海となろう」 俺「クックックッ、ブッチャーなぞ我が教団最弱の男よ。次の刺客こそ最強の戦士ぞ!」
「アンタニオウよ奴らの頭をモヒカンに変えるのだ!」
アンタニオウ「ははっ。奴らの頭をモヒカンに。ジークモヒカン!」 変に絡んできてリーゼントの人(高橋ジョージ)は迷惑そう ジョージ「何でもないよぉな事が〜」
バリバリバリバリ
ジョージ「ぐわぁ〜!」
アンタニオウ「刈ったどーーーっ!」
ジョージはモヒカンにされた。 ジョージは命乞いをした。
アンタニオウ「馬鹿野郎!」
バチーン
ジョージ「ふべらっ」
アンタニオウのビンタでジョージの首は180度ねじ曲がった。 しかし、牛丼を買う金がない
そうだ、ねこ鍋だ!
俺の脳裏に電撃が走った 「電撃でち!」
鬼のコスプレをした女がいた。
女「はじめましてでち。私はムラムラでち。モヒカン教十二神将の一人でち」 「カッート!」
監督は苛立っていた。
これは俺の意図しているものではない。
どこで間違ったのだろうか?
全てを最初からやり直したい気分だ。 俺「俺の演技にケチつけんのかよ、ああ!テメエの指導が下手糞なのを、人のせいにしてんじゃねぇぞゴラァ!テメエの口に串刺して串焼きにすっぞコラァ!」
俺は口より早く監督の口に串を刺していた。 オッヒョッヒョw
年取るたびに劣化しちゃうからな…人間は… プロデューサーも苛立っていた。
監督は自棄になっていて、
その上に脚本家とは連絡が取れなくなった。
今は俳優たちが勝手にやってるだけだ。
「俺の責任か......」
早く逃げなければとプロデューサーは思い始めた。 利根川「ククク…カイジくんの負けだな…ではペ二スを10ミリ挿入しよう」 カイジ「あああっ……!!」 さすがメイドインチャイナクオリティー!!
俺は殺意を覚えた 今泉は8000円でそれを俺に売りつけた。猫のシールが貼ってあったので、俺は気がつかずに買ってしまった。別売りの液晶10000円と一緒に。 「この映画、ヤバくないすか?」
喫煙所で若手が話し掛けてきた。
モデル崩れの、サブカル好きが売りの男だ。
「プロデューサーが逃げたら、ギャラが出ないかもしれないね」
「タダ働きすか?」
「映画はね、大体こんなもんだよ」
「こんなもんすか?」
「まあね」
だが、当たればでかい。
これは言わないでいた。 カッパハゲは本人気づいてないだけの可能性高いぞマジで
誰も言わねえからな、頭頂部なんか自分で見ることはほぼない
温度もさほど感じないしな
俺もある日気まぐれで頭頂部撮影して絶句したっていうか息止まったわ
あの絶望感焦燥感は筆舌に尽くしがたい そんな俺だったのだが乳が揉みたくて仕方がない。
硬派な俺だが自身の性欲には勝てないのだ
とりあえず俺は簡単にヤらせてくれるサバ子に連絡
「オッケー今から行くわ」
サバ子はすんなりOK サバ子が来て俺は仰天した。
モリモリマッチョの剛毛毛だらけの巨漢だからだ。
「サバ斗で〜す。よろしくね。早速ヤリましょうか?いやヤルぞ!」
サバ斗は俺を一糸纏わぬ姿にひん剥き、押し倒した。 俺は捕らえられて、サジタリウスの理科室に飾られた。
ケースに入れらているためか、日中は身動きがとれないが、深夜2時から3時まで動く事ができる。
俺はサジタリウスの怪奇現象として、みんなの
心に残るだろうか? 俺の本体は宇宙ウジに埋もれてしまってもう見えない。
ドンブリはそのウジを使い『マゴット』という店をオープンした。 いや、ベンタブラック…可視光の最大99.965%を吸収することから、ブラックホールに最も似ているとも表現される「世界で最も黒い黒」だ。 暫くすると、車の中から誰かが降りてきたら。
「ここが、マゴットか…ミシュラン3つ星の…」 男「どこから覚えている?」
俺「たしか…サバトの剛毛毛で皮膚を削がれて、り、理科室で、ウジが湧いて…」
男「記憶の継続性も認められる」 男「これは手遅れだしぃ〜もはやオペしかないしぃ〜」 男「僕ってぇ、免許持ってないけどぉ、腕は確かだしぃ、安心していいよぉ〜」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています