【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.6
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン。正体不明の謎の女の子。
現在は俺の家に居候中。
・【ドンブリ】
丼ぶりに手足が生えた謎の生物。
・【ひろし】
俺の友達。一般人。
・【幼女】
幼女。
・【猫船長】
宇宙船サジタリウス号の船長(自称)。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.5
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1605020339/ 俺「ヤニさん、ダンスを上手くなるには、どうすれば良いんですか?」 「ユー、グループ名決まったから」
「俺、ダンスが苦手なんすけど」
「ユー達、クンニリングスだから」
「俺、ダンスが......」
「クンニリングスでデビューしちゃいなよ」 「やってられっか!」
俺はヤニにタバコの溶けたヤニ水を飲ませ事務所を後にした。 俺「マンゴリア星人を倒せ…そう囁くのよ、私のゴーストが」 俺はデリヘル熟女の首を絞めた。
「囁くのよ…私のゴーストが」 熟女の顔がパクリと割れ、中からマンゴリア星人の顔が現れた。
マンゴリア星人「グエェーッ!何故わかった!?」
俺「分かるさ。そんなゴリラの糞みたいな臭いを撒き散らしてりゃな」
そう言うと俺は鼻のコンセントにサイコガンから伸びるソケットを差し込んだ。
『フル・チャージ』 ギョーンギョーン
俺はサイコガンを撃ちまくった。
ギョーンギョーン 俺のサイコガンンは、宇宙人たちを次々と粉砕した。やつらは閃光を放ち消滅していった。 そしてついに7つ目のドラゴンボールをコレクションに加えた 「これは面白い小説だ。このままデビューできる」
「しかし編集長......」
「どうしたんだ?」
「作者が、作者が......」
「作者が、何だって?」 「本当にそれ、ホットコーヒーですか…」
女はそう言ってニヤリと笑った 客「なぬ、だましおったな…(ウグッ…ゲホゲホッ)」 客は気合を入れてヤニコーヒーを飲み干した。
女「な、何だと!?」 飲み干したのだが、俺からコーヒーを吹き出してしまった。 そのコーヒーが段々と姿形を変えて、やがて人の姿になった。
「よお、久し振りだな、高橋」
それが俺に話し掛けて来た。 ドリップ「驚いたか? そうだろうな、こんな形じゃな 火星以来だもんな」 こんなときに金払ってまで女とメシ食いたいってもうキチガイだろ しょーもなと言われて怒りが頂点に達した俺は、電気ケーブルで高橋の首を絞めた。
高橋は暫くの間もがいて抵抗していたが、やがて静かになった。 ハワイの所有権をめぐって、日本と米国は戦争状態となった。 そこに無関係の中国もしゃしゃり出てきて三つ巴の状態に 俺「俺が高橋を殺っちまったせいで戦争になるなんて・・・俺が戦争を終わらせなければ!」
俺はゲリラ義勇団を結成した。その名は 「この戦争を一刻も早く終わらす為には、これを目覚めさせなければならない」
団長が指す向こうには、ある船があった。
「団長、これは.....」
「これは、サジタリウスだ」
団長は続ける。
「戦いを終わらせる為の、船だ」 錆びついたサジタリウスは俺達の目の前で崩れさり、塵と化した。
俺「今までありがとう。さようなら、サジタリウス。総員、サジタリウスに敬礼!」
総勢1500人のクルーが、涙を堪えながら敬礼をする。中には堪え切れず泣きだす者もいる。 俺は、半分溶けかけたチョコを上げた
幼女は、妖しい光る石をくれた
石に魅了され、視点を幼女に再び向けると
既に、幼女は消えていた
俺「何なんだ?!」 「ふふふふ、待っていたぞ」
「誰だ?」
「私はお前の父親だ」 少女からもらった不思議に光る石を、父と名乗る男にかざしてみた
すると、何なんだ俺の過去と思われる映像が映し出された 俺には悲しき過去があった。
凄惨な幼年期を過ごし、銀山さんの肉便器となり、そして全てを失った 真田「こんな事もあろうかと…」
俺「真田さん!」
真田「新たな宇宙船を用意していた」
俺「あ、あの船は!?」
真田「うむ、宇宙戦艦トマトだ」 真田「こういう事もあろうかと思って、作っておいてよかったよ」
「宇宙戦艦キュウリ だ」 / ̄ ̄\/ ̄\
/ ̄ ̄ ̄`. \ \マジか…横になるわ
/ 、 、
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_/ 、 ,イ /
( )_/______ノ__ノ 俺「宇宙戦艦キュウリか…色がサジタリウス号に似てるな」
『お任せください!』
1500人のクルーが宇宙戦艦キュウリを改装し始めた。
『完成しました!』
俺「おぉ、わが青春のサジタリウス号じゃないか!」 ドンブリ「キャプテン、日本、米国、中国の連合軍にここがバレたぞ」
俺「よし、すぐに発進だ」
猫船長(獣っ娘モード)「アタシも行くにゃー」 サジタリウスはループ空間に落ちてしまった。
>>1に戻る 真田の道具で落ちなかった。
俺「波動エンジン始動」
ドンブリ「波動エンジン始動」 俺が目を覚ますと、猫鍋倶楽部の座敷だった。
俺「夢か・・・」
猫会員「やあ、俺君。お目覚めかな?さあ早く食べよう。今日は三毛だよ。グツグツ煮えて美味しそうだ」 「じゃあこの子の命は無駄になるな」
船員はネコ鍋をゴミ箱に棄てた 俺「にゃんこ可愛いもんね」
猫船長「にゃーん」
サジタリウスAI「大気圏突破シマスタ」
日米中連合軍長官「おのれ〜サジタリウス号め!
まあよい…地球の皆様、無法者ゲリラのダンカン団とサジタリウス号は去りました!」
ドンブリ「負け惜しみィ」
俺「愚か者よ。その小さな世界で満足してせいぜいおどるがいい。俺たちの世界はこの全宇宙だ」 俺「あ〜、面白い映画だった〜」
ドンブリ「想像を掻き立てる良い終わり方だったな」
不思議ちゃん「俺役の狩野英孝が良い味出してたわね」 俺「あーあ、トリップムービーみたいに、俺も宇宙海賊になって、宇宙を駆け回りたいぜ!」
興奮する俺の前を猫が横切った。
「せ、船長?」
「にゃー」
「なんだ、ただの猫か。し、しかし似ている・・・」 俺「猫船長!?」
猫船長「……。」ツン
俺「お高くとまりやがって。あ、あんた…猫船長だよな?」
猫船長「そんな、不良みたいな口のききかた。おやめなさい!」 「認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを」 「〜という展開なんすよ。どうです?」
俺は編集に訴えかけた。 「助けに行くでごわす!」
ハッケヨイは竹輪ガンダムで出撃した。 俺「なーんてな」
猫船長(獣っ娘モード)「乗艦の許可をお願いしますにゃ」
サジタリウスAI「猫船長、乗艦を許可します」 ハッケヨイ「こちらハッケヨイ、着艦の許可を求めるでゴワス」
猫船長「にゃーん?」
俺「な、何だあの竹輪みたいなロボットは!?」
サジタリウスAI「NO・DATA…あれは地球の機体ではありません」
俺「総員戦闘配置に着け!ドンブリ、サジタリウス砲の発射準備!」
ドンブリ「ヨイヨイサー!」 【宇宙リレー小説】俺くんの戦争
〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
お尋ね者の宇宙船サジタリウス号の艦長。
・【ドンブリ】
丼ぶりに手足が生えた謎の生物。 蓋を開けると内臓が見える。
・【真田】
ピンチになると現れ、準備していた発明品で助けてくれるメカニック。
・【猫船長】
宇宙船サジタリウス号の自称船長(獣っ娘)。
・【1500人のクルー】
サジタリウス号を愛する乗組員。 天の川銀河中心部
宇宙船サジタリウス号(大破)サジタリウス二番艦(轟沈)
新生サジタリウス三番艦は未知の敵と交戦していた。 動力部に被弾したサジタリウスは、超巨大質量ブラックホールへと引き寄せられていた。
頼みの真田も宇宙線の浴び過ぎで、ポンコツ状態である。
絶対絶命のサジタリウス。 編集長「竹輪にマカロニを通す技術開発に取り組んで、もうかれこれ20年以上になるが…」
と、その後俺は、 3時間以上はそんな話を聞かされた 猫「こんな時に馬鹿な事をやっている奴は要らん!」
編集者は船外に叩き出された。
猫「お前も宇宙の藻屑となりたいか⁉︎ああ?」
俺「いえ、滅相もありません!」
猫船長のあまりの豹変ぶりに、俺は少しちびった。 「総統閣下、前線基地より入電、あの船が動き出したとの事です」
「そうか、動き出したか......」 俺は寝落ちして、ビスマルクを轟沈させた事を思い出し、何もする気力がなくなった。
「もう、嫌だ。タナカス・・・」 まずは雪かきで転落死した父親の遺体を処理しなければ 俺の父親の遺体をサジタリウスの眠る冥王星へと発送した。 「ちょっといいですか?」
「はい、何ですか?」
「私、警察の方から来た者ですが......」 「警察手帳を見せろ」
俺はサイコガンに手をかけながら警察の方から来た者に言った。 目を覚ますと俺は豚箱の中だった。
首筋がヒリヒリする。どうやら後ろからスタンガンを喰らったらしい。
囚人A「おう、新入り、今から歓迎会をしてやるぜ」
囚人B「ヒッヒッ、悪いこたあ言わねえ、ボスの言う通りにしてるんだな、そうすりゃあ、ここの生活もハッピーになるぜ」
囚人A「そう言うこった。さあ、パンツを脱いで壁に向かって手をつきな」 だがな、俺は右腕のサイコガンを囚人の1人に向けぶっぱなしてやったのさ
そいつの顔はぶっ飛びピクピクと体を痙攣させてあの世行きだ
その瞬間、俺はこの房の親分さ 「右手にサイコガン?それサイコガンじゃなくて連射ブラスターだぞ」
「はへ?そうなの」
「宇宙パトロールのドーベル、貴様を逮捕する」
「ちくしょう!」
「なーんやこの糞ドラマ…」
そう言うと俺はサジタリウス号ロビーのテレビを消した。 起床のベルが鳴る。サジタリウスの朝は早い。
俺は飛び起き、学ランを着込む。
船員の胃袋は俺が守っているという誇りが、俺を奮い立たせる。
まずは、牛舎の掃除を済ませて、エサをやる。
それから、他の船員達より遅い朝飯だ。 キュルップソン料理長「ベーレス星クアジラ湖のポーレビッスェ魚を、
軽く炙ってから香辛料のゴフロを足して、
エグフトーの果実で3時間煮込んでる
是非 感想を聞かしてくれ」 しかし俺はとなりにある船員が作ったねこ鍋が気になるのだ… 俺は猫鍋など食べない。
そして猫鍋とそれを作った船員を船外に捨てた。 猫鍋を食べたいクルー達が暴動を起こし、俺も船外に捨てられた。今頃は猫鍋パーティーだろうか?
こんなことなら、俺も食っておけば良かった。 俺は船内にあるアパートの部屋に帰宅した。
「お帰り〜」
ヴァネッサさんがこたつに座りながら行った。
そして俺の缶ビールとイカの薫製を食いながらテレビを見ている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています