【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.6
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン。正体不明の謎の女の子。
現在は俺の家に居候中。
・【ドンブリ】
丼ぶりに手足が生えた謎の生物。
・【ひろし】
俺の友達。一般人。
・【幼女】
幼女。
・【猫船長】
宇宙船サジタリウス号の船長(自称)。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.5
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1605020339/ 俺をスカトロ野郎と罵倒した男を、俺はトンスルを飲み干してから睨みつけた。 俺「朝鮮朝鮮パカにするな!同じ飯食って温い糞出る!何が違うか!」
ヤンクミ「靴の先がちょっと違う!」 俺は信じられず、念のためヤンクミの股間を鷲掴みにした。 と思ったが、鷲掴みにしているうちに、股間がモリモリと大きく固くなっていった。 マンゴリア仮面「うふふ、貴様にこの謎が解るかなぁ」 「ごめんなさい、わかりません」
俺はマン コリアの言っている事が全くわからず、謝るしかなかった そういやいつの間にかコンビニにすら置かれなくなったな マンゴリア「オース!」
ヤンクミ「メース!」
俺「刺ース!」サクサク
俺はマンゴリア塔ヤンクミを包丁で刺した。 「クククク…この程度で私を倒したつもりか?」
マンゴリア仮面は正体を現した!
「あつ、キサマはマンゴリア星人!?」 俺は慌てて鏡を見た。
そこには鼻が削げ落ちたコンセント鼻の俺が映っていた。
「これは夢であって欲しかった……。」 俺は鼻のコンセントにサイコガンからのソケットを挿した。
『フル・チャージ!』
俺「こいつを喰らえマンゴリア星人!」 そして富豪宅の地下で暮らすのです。
そう、私はパラサイト 「〜という展開なんすよ」
「素晴らしい。編集会議に掛けますよ」
「......マジすか?」
「正直言って新人賞クラスを軽く超えています」
「バイトは辞めても......」
「ええ、何なら手付け金で百万用意しますよ」
「夢か?夢すか?」 俺はデヴューを目指して、アイドル養成学校に入学した。 俺「マンゴリア星人を倒せ…そう囁くのよ、私のゴーストが」 ヤニーズに入るため、毎日厳しい練習が続く。
喉には自信があったが、ダンスは苦手だ。 俺「ヤニさん、ダンスを上手くなるには、どうすれば良いんですか?」 「ユー、グループ名決まったから」
「俺、ダンスが苦手なんすけど」
「ユー達、クンニリングスだから」
「俺、ダンスが......」
「クンニリングスでデビューしちゃいなよ」 「やってられっか!」
俺はヤニにタバコの溶けたヤニ水を飲ませ事務所を後にした。 俺「マンゴリア星人を倒せ…そう囁くのよ、私のゴーストが」 俺はデリヘル熟女の首を絞めた。
「囁くのよ…私のゴーストが」 熟女の顔がパクリと割れ、中からマンゴリア星人の顔が現れた。
マンゴリア星人「グエェーッ!何故わかった!?」
俺「分かるさ。そんなゴリラの糞みたいな臭いを撒き散らしてりゃな」
そう言うと俺は鼻のコンセントにサイコガンから伸びるソケットを差し込んだ。
『フル・チャージ』 ギョーンギョーン
俺はサイコガンを撃ちまくった。
ギョーンギョーン 俺のサイコガンンは、宇宙人たちを次々と粉砕した。やつらは閃光を放ち消滅していった。 そしてついに7つ目のドラゴンボールをコレクションに加えた 「これは面白い小説だ。このままデビューできる」
「しかし編集長......」
「どうしたんだ?」
「作者が、作者が......」
「作者が、何だって?」 「本当にそれ、ホットコーヒーですか…」
女はそう言ってニヤリと笑った 客「なぬ、だましおったな…(ウグッ…ゲホゲホッ)」 客は気合を入れてヤニコーヒーを飲み干した。
女「な、何だと!?」 飲み干したのだが、俺からコーヒーを吹き出してしまった。 そのコーヒーが段々と姿形を変えて、やがて人の姿になった。
「よお、久し振りだな、高橋」
それが俺に話し掛けて来た。 ドリップ「驚いたか? そうだろうな、こんな形じゃな 火星以来だもんな」 こんなときに金払ってまで女とメシ食いたいってもうキチガイだろ しょーもなと言われて怒りが頂点に達した俺は、電気ケーブルで高橋の首を絞めた。
高橋は暫くの間もがいて抵抗していたが、やがて静かになった。 ハワイの所有権をめぐって、日本と米国は戦争状態となった。 そこに無関係の中国もしゃしゃり出てきて三つ巴の状態に 俺「俺が高橋を殺っちまったせいで戦争になるなんて・・・俺が戦争を終わらせなければ!」
俺はゲリラ義勇団を結成した。その名は 「この戦争を一刻も早く終わらす為には、これを目覚めさせなければならない」
団長が指す向こうには、ある船があった。
「団長、これは.....」
「これは、サジタリウスだ」
団長は続ける。
「戦いを終わらせる為の、船だ」 錆びついたサジタリウスは俺達の目の前で崩れさり、塵と化した。
俺「今までありがとう。さようなら、サジタリウス。総員、サジタリウスに敬礼!」
総勢1500人のクルーが、涙を堪えながら敬礼をする。中には堪え切れず泣きだす者もいる。 俺は、半分溶けかけたチョコを上げた
幼女は、妖しい光る石をくれた
石に魅了され、視点を幼女に再び向けると
既に、幼女は消えていた
俺「何なんだ?!」 「ふふふふ、待っていたぞ」
「誰だ?」
「私はお前の父親だ」 少女からもらった不思議に光る石を、父と名乗る男にかざしてみた
すると、何なんだ俺の過去と思われる映像が映し出された 俺には悲しき過去があった。
凄惨な幼年期を過ごし、銀山さんの肉便器となり、そして全てを失った 真田「こんな事もあろうかと…」
俺「真田さん!」
真田「新たな宇宙船を用意していた」
俺「あ、あの船は!?」
真田「うむ、宇宙戦艦トマトだ」 真田「こういう事もあろうかと思って、作っておいてよかったよ」
「宇宙戦艦キュウリ だ」 / ̄ ̄\/ ̄\
/ ̄ ̄ ̄`. \ \マジか…横になるわ
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( )_/______ノ__ノ 俺「宇宙戦艦キュウリか…色がサジタリウス号に似てるな」
『お任せください!』
1500人のクルーが宇宙戦艦キュウリを改装し始めた。
『完成しました!』
俺「おぉ、わが青春のサジタリウス号じゃないか!」 ドンブリ「キャプテン、日本、米国、中国の連合軍にここがバレたぞ」
俺「よし、すぐに発進だ」
猫船長(獣っ娘モード)「アタシも行くにゃー」 サジタリウスはループ空間に落ちてしまった。
>>1に戻る 真田の道具で落ちなかった。
俺「波動エンジン始動」
ドンブリ「波動エンジン始動」 俺が目を覚ますと、猫鍋倶楽部の座敷だった。
俺「夢か・・・」
猫会員「やあ、俺君。お目覚めかな?さあ早く食べよう。今日は三毛だよ。グツグツ煮えて美味しそうだ」 「じゃあこの子の命は無駄になるな」
船員はネコ鍋をゴミ箱に棄てた 俺「にゃんこ可愛いもんね」
猫船長「にゃーん」
サジタリウスAI「大気圏突破シマスタ」
日米中連合軍長官「おのれ〜サジタリウス号め!
まあよい…地球の皆様、無法者ゲリラのダンカン団とサジタリウス号は去りました!」
ドンブリ「負け惜しみィ」
俺「愚か者よ。その小さな世界で満足してせいぜいおどるがいい。俺たちの世界はこの全宇宙だ」 俺「あ〜、面白い映画だった〜」
ドンブリ「想像を掻き立てる良い終わり方だったな」
不思議ちゃん「俺役の狩野英孝が良い味出してたわね」 俺「あーあ、トリップムービーみたいに、俺も宇宙海賊になって、宇宙を駆け回りたいぜ!」
興奮する俺の前を猫が横切った。
「せ、船長?」
「にゃー」
「なんだ、ただの猫か。し、しかし似ている・・・」 俺「猫船長!?」
猫船長「……。」ツン
俺「お高くとまりやがって。あ、あんた…猫船長だよな?」
猫船長「そんな、不良みたいな口のききかた。おやめなさい!」 「認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを」 「〜という展開なんすよ。どうです?」
俺は編集に訴えかけた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています