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のび太「学園都市?」
0001創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 18:58:49.44ID:jywpGQEp
のび太
0002創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 19:07:17.61ID:jywpGQEp
ドラえもん「21世紀の日本に超能力開発の機関の存在が確認されたんだ、能力開発の誘いがきてるんだけど」

のび太「行く行く!」

ドラえもん「じゃあ、このボタン触って」

のび太「分かった」

ドラえもん「じゃあ行ってくるね」

のび太「……」

ドラえもん「はい、戻ってきたよ。時間渡航は自由だから今からでも行けるけど…」

のび太「え、今から?」

ドラえもん「うん、明日でも一年後でもいいよ。どうせ時間は飛ばせるんだし」

のび太「身体検査とかは必要ないの?」

ドラえもん「君がさっき押したボタンはコピーロボットだから」

のび太「あー……」

ドラえもん「身体検査に酷い言われようだったよ。

yロウを使わないと話にすらならなかったって」

のび太「…………」
0003創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 19:12:17.65ID:Vgp1POKu
のび太は爆発した。
0004創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 19:24:40.58ID:jywpGQEp
ドラえもん「じゃあ、このスペアポケットだけは持っておいて。

緊急事態に必要な道具はある程度入れておいたから。

連絡先はノビスケの家によろしく、時代は同じだから」

のび太「……なんでそこまでしてくれるの?何か理由があるわけ?」

ドラえもん「ん…君の将来の為の布石さ。やることが増えたからね」

のび太「よくわかんないや、じゃあ見送りは机の引き出しからでもいいから。じゃあね、ドラえもん」

ドラえもん「うん、じゃあね」

ー◻ー

従業員「では、ここの扉に入ると卒業するまで出られませんが」

のび太「はいはい」

従業員「……では」

ー◻ー

のび太「へー、ここが学園都市…22世紀の町には見劣りするけど……

人がすごい多いや。しかもほとんどが学生……」
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2020/04/21(火) 19:42:56.68ID:jywpGQEp
白井「おっ姉さまー!!」

御坂「やっ…、ちょっと!人前でしょ!恥ずかしいからやめて…

っていうか!入学式の子供達にこんな所見られたら先生たちになんて言われるか……」

のび太「…個性的な子が多いなぁ、髪の色もなんかおかしいし。本当にここ日本?

まぁいいや。どこでもドアー……と。あれ?ドラえもん…

どこでもドア入れてくれなかったのか。歩いて小学校に行かなきゃいけない……トホホ……」

ー◻ー

とある小学校長「とある小学校の生徒である事を自覚持って、行動と態度を矯正し、日々の努力を……」

のび太「あっ、マッドウォッチ入ってるのか。ポチッと」

とある小学校長「〜〜であります」

のび太「あ、話が終わっちゃった……ていうか1時間経過したんだ、これは運が良かったぞ」

同級生「なぁなぁ、俺の超能力見るか?すごいんだぞ!」

のび太(またまた超能力って……めんどくさいなぁ。あっ、タンマウォッチ入ってるんだ)

同級生「ほらほら、見てみろ。鉛筆が浮いてるだろ?見ろよ」

のび太「もうそういうのはいい……え?」

ー◻ー

のび太「ちょっとドラえもん!!」

ドラえもん「電話早かったね、こっちにきたばっかりだよ。

あっ、しずかちゃん。このどら焼き食べていい?」

のび太「まさか本当に超能力が使えるなんて!」

ドラえもん「最初から言ってだでしょ、あっ!しずかちゃん!このどら焼きうまいよ!」

のび太「どら焼きなんてどうでもいいよ!それよりも…

あっ、あの狸…電話きりやがったな。もういいよ!」
0006創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 19:54:37.46ID:jywpGQEp
のび太「スペアポケットに入ってたタイムベルトで現代に戻ろう、

こっちにきてから7時間が経過してるよ、住むところも決まってないし」


ーーーー

のび太「ママー!何かおやつあるー!」

ドラえもん「あっ、のび太くんおかえり。どうせ君の事だから1日目かな?」

のび太「……あれ?さっきまでノビスケのところにいたはずじゃあ……」

ドラえもん「やっぱりまだ初日か、時間とは並行的な物なんだよのび太くん。

時間が無限にあるんだ、僕は渡航者にすぎない。僕自身は全時代に存在するんだよ」

のび太「……さっぱりわかんないからお菓子出してよ」

ドラえもん「さっきキミが煎餅を全部食べていったよ」

のび太「僕ここにまだ一度も来てないよ?」

ドラえもん「言ったじゃあないか、並行的な物だって。まぁいいや。

ほら、隠してた煎餅。しけてるけど食えるよね」

のび太「……ありがとう」

ドラえもん「のび太君の声を聴いたのは8年ぶりだねぇ……

感慨深いなぁ……ここで泣いたらのび太君の人生計画にズレが生じる…

あくまで今日会った様に演じなきゃ」
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2020/04/21(火) 20:40:50.50ID:4VVC8gMp
しずちゃんと楽しく遊び、昼御飯もご馳走になったのび太とドラえもん。

自宅に着き、テレビが置いてあるリビングに行くと、

パパとママが喧嘩をしています。

ドラえもんが困り顔で「まだ喧嘩してる。」とボソッと呟き、

次のコマでは、その喧嘩がヒートアップして両者とも疲れている様子が伺えます。




パパ「え〜い、勝手にしろ!!」

ママ「勝手にするわよ!!」






そして背中を向け合う2人。マジ喧嘩ですよ。

パパがこんなに怒るの珍しい光景ですし、ママにいたっては泣いてます。

そして過去の話を出してお互いが変わってしまったことを嘆きます。




ママ「昔のあなたはそんな人じゃなかったわ。もっと優しくて親切で……。」

パパ「君こそ!新婚の頃は、もっとおとなしくて初々しくて……。」
0008創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 20:44:49.98ID:IXztZDw4
パパ「幸せだなあ、こんな素敵な女性が僕の奥さんだなんて。」

ママ「私こそ。あなたより男らしくて頼れる人、この世に居ないと思うわ。」
0009創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 20:51:13.21ID:XFK4OOCk
「僕が初めて学校へ行った時はどんなふうだったんだろ。」

「感動したかな……。するわけないよな。」

そしてのび太はパジャマ姿でタイムマシンへ。しっかり靴持ってます。


時は、のび太が小学校へ初登校する前夜。

のび太は過去の自分の庭に着地し、家の中から発された嬉しそうな声を聞きます。

小さな男の子の声、それは小さい頃ののび太でした。

何でこんなに嬉しそうな声を出しているのか。その答えは簡単です。

「嬉しいな。明日から1年生♪」

幼き頃ののび太は、明日から小学校が始まることを楽しみにしていたのです。

肩にランドセルを背負って走り回るのび太少年。見るからに楽しそうです。




パパ「毎日ランドセル背負って明日を楽しみにしてたからな。」




そうか、うん、そうですよね・・・。誰だって例外はあるんだろうけど楽しみだよね。

学校には一緒に遊べる友達がたくさんいる。

色んな事を教えてくれる先生もいる。

のび太少年が希望を抱きながら楽しみにしているのも頷けます。

そして楽しみにしながら布団に入るのび太少年。

「早いものだなあ。ついこないだまで赤ん坊だと思っていたのに……。」

「学校がのび太にとって楽しいところだといいがね。」

とパパ。






悲しげにうつむいた状態の現代のび太。
0010創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 20:54:04.88ID:z+5Nx0jT
のび太は過去の自分を包丁で刺した。

「ぎゃっ!」

そして過去の自分が倒れると、現代の自分も霧のように消え去った。
0011創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 20:57:10.25ID:Yy2XL0Jg
こうなったのは…全部ドラえもんのせいだ。

奴が僕の世界に来たからだ。
0012創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 01:46:08.83ID:ifXV7afA
草ww、誰かレスしてくれたのね。
アメリカに住んでるので寝てしまいましたが、
まー、引き続きやってきますww。

ドラえもん「またのび太君が消えてしまった……、

学園都市に行けば何か変わると思ったが…、くそう…

少し早いが、ウソ800で復活させるか…

これを使用したら過去ののび太君を改ざんしたことにより、

未来ののび太君が復活する。つまり、未来ののび太君には記憶がない。

僕はここでくじけないぞ!のび太くんをタイムリープから救うんだ!!」

ーーーー

のび太「あれ?僕はここで何をやっていたんだ?

あっ、そうだタイムベルトで僕の家に戻ろうと……」

御坂「どーん、大量大量っと」
0013創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 01:53:48.76ID:ifXV7afA
御坂「あ〜……キミ…」

のび太「えっ!僕!?」

御坂「あの〜…この事は黙っててくれませんか…

あとピンク色の髪を着た女の子が来たら、

私は部屋に戻っているって言っといてくれる?」

のび太「? はぁ、分かりました…」

御坂「じゃあ、内密にね!」


のび太「飛んでいった…やっぱり本当に超能力開発の学園都市なんだ…」

白井「ちょっとそこの貴方!!」

のび太「えっ!!部屋に戻ったって言ってましたよ!!」

白井「ありがとうございますぅ!!」

のび太「消えた…、一体なんだったんだ…」
0014創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 02:28:41.93ID:ifXV7afA
のび太「さてと、コピーロボットに僕の役をやらさせていたけど、

一体全体通してるかな?」

ーーーー

「外で野球遊ぼーぜ!!」
「ドッジにしよー!」
「せんせー!ココ採点間違ってるよー!」

のび太「…酷い……僕だけ孤立してる…そうだ、透明マントで…」

のび太(コピー)「はぁ……僕も酷いなぁ…、こんな役を僕にやらせるなんて……」

のび太「やっ!」

のび太(コピー)「う…うわあああ!!!」

「なんだなんだ?」
「なんだ、のび太か」
「グラウンドいこーぜ」

のび太「キミの役目は今日で終えたよ」

のび太(コピー)「やっと解放される…長かった…」

のび太「長いって7ヶ月間だけじゃあないか、えいっ!と」
0015創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 03:02:08.68ID:ifXV7afA
のび太「さっきの女の人が缶ジュースいっぱい残してくれたおかげで、

未来に戻らなくて済んだや。ラッキー!

さてと……大覇星祭は7ヶ月で始まる…

イベントの日以外は学校なんかにいかないもんねーだ!」

ーーーー

のび太「うわあ、大型テレビに人が集まってるよ。

そうだ、すること入れ替え機で!」

上条「ん?あ…あれ?おかしいな…上条さん今テレビ見てははずなんだけど…

まいっか。あっ!ビリビリのお母さんだ!」

のび太「なーんだ、超能力の競技か。つまんないのーと」

のび太「…………いまいち僕の学校とかわんないや……、

未来に行ってみたいとは思ったけど、つまんなーい…!!」

ひったくり「このバッグ、もらっていくぜ!」

のび太「はいはい、とりよせバッグとりよせバッグ」

ひったくり「あれ……?俺今持っていたはずなのに……」

のび太「はい、どうぞ。パソコン中に入ってますよ」

佐天「あ…ありがとう…すごいね、キミの能力…」

のび太「あっ、これは僕の能力じゃないんで」

佐天「? そうなの?」

のび太「じゃあ用事があるんで僕はこれで」

ーーーー

のび太「…死のう、環境が変わっても意味がないや。

でも、ドラえもんに戻されたら意味がないから、

タンマウォッチを押してっと。」

「さ、自殺しようか」

終わり。
疲れた。
0016創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 04:59:28.27ID:ifXV7afA
これはスレのテストです。
0017創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:22:04.50ID:iAb09zXg
ジャイアンを恨めしく思ったのび太が道具で幽霊に化け、

仕返しをしたけど味を占めていつものように勝手な使い方をし、

ジャイアンとスネ夫の幽霊に追いかけられる。
0018創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:22:44.92ID:iAb09zXg
ユーレイ暮らしはやめられない
0019創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:24:47.84ID:iAb09zXg
早速のび太さん号泣しながらダッシュで帰宅。

最初からクライマックスです。

どうやらジャイアンに何かされたみたいです。

相当悔しさと怒りを感じたのでしょう。のび太さんいつも以上にご乱心です。

「覚えてるよジャイアン。この恨みはいつか必ず晴らすぞ!!」

と叫びながら手足をバタバタ。

ここでドラえもんが、恨みを晴らすのはいつ頃?という現実的な質問。

するとのび太さん。



「いまに……、いまに僕が年とって死んだら化けてやる!!」




至極もっともなご意見なのですが、

それが何年先の話なのかが分かりませんし、覚えてるかどうかも心配です。

この発言にドラちゃんもビックリな表情をするも。

「ウヒャヒャヒャゲラゲラ」

と腹を抱えて大爆笑。もちろんのび太さんは本気で化けるつもりだったのでご立腹です。
0020創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:26:00.20ID:iAb09zXg
いつものように落ち込んで背中を向けるのび太。

ドラえもんはここでフォローします。

今に立派な大人になってジャイアンを見返せば良い、というわけです。

うむ、平和的な仕返しといえるでしょうね。

そんな良い事言った直後にドラちゃん、こんな一言。



「死なずに化けて出る方法も無いでもないけど・・・。」



つまり、化ける道具があるということです。

当然ですが、こんな話に反応しないのび太ではありません。

いきなり元気を取り戻してドラえもんに道具を出すようお願いします。

しかもジャイアンへの恨みの深さを象徴するように、

「貸さないと一生恨むぞ!」
0021創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:27:34.71ID:iAb09zXg
ここでドラえもんが取り出したのは『うらめしドロップ』という道具。

これを飲んだ後に寝ると、魂が抜け出して一時的に幽霊になれるようです。

いわゆる幽体離脱です。

さてさて、目的を果たすためにのび太は飴を舐めて夜に寝ます。

すると、あら不思議。のび太の身体からもう1人ののび太が出現!

足がない幽霊という規則もちゃんと守られています。

のび太幽霊の姿を分かりやすく言うと、

ゲゲゲの鬼太郎に登場する一反木綿にのび太の顔を付けた感じです。

年代選ぶ例えでごめんね。ウフフ。






さてさて、壁すらもすり抜けられる状態となったのび太は、

いざジャイアンの家へ向かいま・・・あれ?どうしたののび太さん。

ドラえもんが寝ている押入れのふすまを開けてドラえもんにこんな相談。



「暗いから付いて来て」
0022創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:31:32.19ID:iAb09zXg
幽霊が夜を怖がってたら意味がありません。アイデンティティの崩壊です。

ドラえもんも呆れた表情で「ユーレイのくせに!!」と相談に応じません。

さっさと1人で恨みを晴らして来い!>のび太。






夜空を漂うのび太。もといメガネ幽霊。

ジャイアンの家に到着し、寝ているジャイアンの横にスタンバイします。

「うらめしや・・・。」

のび太が神妙な面持ちでお決まりのセリフを言うのですが無反応。

そりゃまぁ寝ている相手に静かに何か言っても聞こえませんぞ。

反応がないため、もはや幽霊もくそもないトークに。



「うらめしい・・・うらめしいんだよ。うらめしいってのに。」



ジャイアンの鼻を手でチョンチョン触りながら、

お願いだから話を聞いてよ的な感じで話を進めるのび太さんです。

ここでジャイアンが眠いと思いつつも起きます。

そしてやっと目の前にいる幽霊に声をかけます、こんな感じ。



「なんだ、のび太か。」
0023創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 18:33:51.37ID:iAb09zXg
これにはのび太さんも「なんだとはなんだ。ユーレイだぞ、怖いぞ。」とちょっとお怒り。

しかしながら目の前にいるのがのび太の顔であり、ジャイアンもはっきりした記憶がない状況。

寝ぼけ眼とはいえ、のび太幽霊を粉砕する一言を放ちます。

「ユーレイは怖いが、のび太のユーレイは怖くない。」

正直に言ってしまいました。まぁ怖くないですわな。

威厳もクソも無いし。

この一言をぶつけられたのび太は、

Σ(゚д゚)

こんな表情になり、唖然。怖がってくれると思ってたんでしょう。

そして寝たいという気持ちと、のび太が目の前にいるウザさが強まったジャイアンは、

「さっさと消えないとぶっ飛ばすぞ!!」

と怒鳴りつけ、のび太幽霊を見事に返り討ちにします。







泣きながら大慌てで逃げ帰ってきたのび太幽霊にドラえもん、超呆れてます。

ユーレイが逆に脅かされて帰ってくるとはどういうつもりだ貴様!

という感じで叱責します。流石に見かねたドラえもんが付いていくことに。

夜空を漂うメガネ少年と自称猫型ロボットのちょっとした会話。





のび太「ロボットのユーレイか、あんまり格好良くないね。」

ドラ「ほっとけ!」
0024創る名無しに見る名無し
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2020/06/18(木) 11:55:20.33ID:m9SBwQps
こころさく
みちにまよへど
いわぬはな
こころばかりの
おんじょうがわら〜
0025創る名無しに見る名無し
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2020/06/18(木) 11:55:59.74ID:m9SBwQps
こころさく
みちにまよへど
いわぬはな
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