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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」64クール目

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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/01(日) 14:01:51.07ID:aIkp5DP1
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」63クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1562249760/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0168創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/26(金) 20:56:36.08ID:o0m93lE+
「見ごたえがあるニダ」
「しかも脚本も作画も演出もいいニダ」
「封神演義も見習って欲しかったニダ」
「あの作品は特に脚本が駄目だったニ
ダ」
原作をもう滅茶苦茶に変えてしまって
いてです。
ですがこの作品はです。
「しかしそうしたこともなくてニダ」
「隙がない面白さニダ」
「最高ニダな」
「僕もいいと思う」
コユンちゃんも一緒に観ています。

「この作品そしてこの劇場版もな」
「コユンもニダな」
「長い間待っていたが」
カンコ君にもお話します。
「その介があった、それで君に腹立た
しいものも感じていたがな」
「先にニホンの家で観たことについて
ニダか」
「そうだ、だが今はいい」
コユンちゃんは劇場版を観ながら笑顔
になってカンコ君に答えました、それ
が答えでした。
0169創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/26(金) 20:57:13.95ID:o0m93lE+
「こうして観られているからな」
「だからニダな」
「今は腹立たしくない、しかし」 
コユンぢゃんは観ながらこうも言いま
した。
「ピアスがキョクジツに見えるか」
「ウリには見えないニダ」
「ウリもニダよ」
カンコ君にチョゴリちゃんも言いまし
た、その主人公を見て。
「ただの集中線ニダ」
「集中線は何でもニダか」
こう言うのでした。

「そんなこと言っていないで楽しむニ
ダ」
「作品が面白いならそれでいいニダ」
「全くだ、しかし僕達の誰も言わない
様なことだが」
それこそカンコ君すらです。
「ニホンちゃんの家の旗の一つにまで
言い掛かりをつけるとはな」
「言い掛かりにしか言えないニダ、そ
んなことを言うよりニダ」
チョゴリちゃんは首を傾げながら言い
ました、その間も劇場版を観ています。
0170創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/26(金) 20:58:02.21ID:o0m93lE+
「作品を楽しむニダ」
「流石のウリもそんなことは言わない
ニダ」
本当にカンコ君すら言わないです、ニ
ホンちゃんについてあれこれ言うこの
人ですらです。
「問題はこの作品が果たして最後まで
アニメ化されるかニダ」
「二期やるニダな」
チョゴリちゃんはカンコ君に尋ねまし
た。
「そうニダな」
「それで最期まで、ニダ」
結末までというのです。

「やって欲しいニダが」
「三期まで必要ではないニダか?」
「二クールずつでニダな、是非そうし
て欲しいニダ」
「全くニダな」
「僕も同意だ、やっとこうして我が家
でも観られる様になったからには楽し
んで観よう」
コユンちゃんは二人に応えてそうして
でした。
三人で観続けました、その面白さは流
石と言うべきもので続きに大いに期待
がかかるものでした。二期が本当に楽
しみです。
0171創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/26(金) 20:58:29.25ID:o0m93lE+
ソースは某おーぷんで
0172創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 04:21:14.81ID:tqbOLw8l
   「完全スルー」
カンコ君がお家の人達を見てチョゴリ
ちゃんに言いました。
「何でもキョクジツの旗に見えるニダ
か?」
「兄さんもそれはないニダな」
「そんなこと言っていたら漫画を読め
ないニダ」
ニホンちゃんの漫画もです。
「普通にあさりちゃんのOPに出てい
たニダよ」
「名作ニダな」
「ウリはあの作品は漫画も読んでいる
ニダ」
何と全百巻です。

「だから言うニダ」
「流石に兄さんも読んでいる漫画には
嘘は吐けないニダな」
「少なくとも一部アニヲタや特ヲタよ
りはましだと思うニダが」
「それはそうニダな」
「それでニダよ」
チョゴリぢゃんに言うのでした。
「キョクジツの旗に文句はつけないニ
ダ」
「普通に色々な作品に出ているニダか
らな」
昔の作品にはそれこそ普通に出ていて
です。
0173創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 04:22:05.78ID:tqbOLw8l
そしてカンコ家の人達も文句は言って
いなかったです、だからカンコ君もそ
の旗について何も言っていないのです。
それでカンコ君ですらこうした人達に
は同調していません、それでそうした
人達が文句を言っている相手のエリザ
ベスちゃんにも言いました。
「ウリナラの人達がお前にあれこれ言
っているニダな」
「ええ、わたくしの会社のお店でニホ
ンさんのお料理をしているお店があり
ますけれど」
エリザベスちゃんも答えます。

「そこであの旗がナッチ会の旗と同じ
だの喧嘩の責任だの何だのと文句を言
ってきていますわ」
「そうニダな、それでどうしているニ
ダか」
「一々相手をしていられないので全て
ブロックしていますわ」
そうしているというのです。
「お店の方で」
「そうニダか」
「そうでしてよ。ただわたくしとして
は貴方がその中にいない理由はわかっ
ていましてよ」
ここでこうカンコ君に言いました。
0174創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 04:22:50.38ID:tqbOLw8l
「貴方もああした一部アニヲタ特ヲタ
の様なことは言いませんし」
「というかあさりちゃんのOPに出て
いるニダ」
「しかもお日様にそんなことを言うと
いうことは」
エリザベスちゃんは指摘しました。
「石仮面を被ったと思われて仕方ない
ですが」
「あの作品のアニメの脚本はニホンが
書いているニダ」
カンコ君もわかっています。

「そのこともあってニダ」
「貴方はあの旗については文句を言わ
ないですわね」
「あの作品は一部からずっと読んで観
ていてニホンの脚本もいいニダ」
原作に極めて忠実です、原作へのリス
ペクトも忘れないニホンちゃんなので
す。このことはウヨ君も同じです。
「だから石仮面の話も知っているニダ。
それでニダ」
「尚更ですわね」
「お日様に何かいうことはしないニダ」
一切というのです。
0175創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 04:24:06.24ID:tqbOLw8l
「というかシューキューのカードが変
なことになってからニダからな」
「それがわかっていますと」
「ウリも言わないニダ、では帰ったらあ
さりちゃんを読むニダ」
OPがそうであるこの作品をというので
す。
「高校時代のお話もニダ」
「ではわたくしのお家はブロックしてい
きますわ」
「そのうち実際に文句言いに来ると思う
ニダが気にするなニダ」
こう言ってでした。

カンコ君はお家に帰るとその漫画を読み
ました、そうして言うのでした。
「この作品は名作ニダな、長い間続いた
だけはあるニダ」
「兄さん少女漫画でも面白いと読むニダ
しな」
「面白いものは面白いと認めるニダ、間
違っても一部アニヲタや特ヲタみたいな
ことはしないしそれ以下のこともしない
ニダ」
カンコ君もこう言います、だからキョク
ジツの旗についても言いません。そして
作品も素直に楽しむのです。
0176創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 04:25:51.34ID:tqbOLw8l
ソースは某おーぷんで
0177創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:17:04.24ID:jRDntHmz
ニュースの本質がまるで解ってないから、
大相場の終わったGAFAMやナスダックに遅すぎる「買い」なんじゃないのかな。

ソフバンによるGAFAM超絶買い仕掛けでナスダックも急騰し続けたけど、
オヤジはソフバンを「ただのバクチだ」と非難しながら
そのからくりをぜんぜん解ってなかったよう。

だから、なぜか大天井後のGAFAMを「ストロングバイ・ストロングホールド」。
イチオシのアマゾンに至っては3300で買うも、今は3000台まで下落。

またソフバンがした様なえぐい仕掛けでも来ない限り、
少なくとも当分は低迷すると思うんだけどな。
これって仕手株の買いあおりに後から乗って泣く人と
なにも変わらん気がするんだけど。
0178創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:18:46.63ID:y1GB3ZOH
そしてカンコ家の人達も文句は言って
いなかったです、だからカンコ君もそ
の旗について何も言っていないのです。
それでカンコ君ですらこうした人達に
は同調していません、それでそうした
人達が文句を言っている相手のエリザ
ベスちゃんにも言いました。
「ウリナラの人達がお前にあれこれ言
っているニダな」
「ええ、わたくしの会社のお店でニホ
ンさんのお料理をしているお店があり
ますけれど」
エリザベスちゃんも答えます。

「そこであの旗がナッチ会の旗と同じ
だの喧嘩の責任だの何だのと文句を言
ってきていますわ」
「そうニダな、それでどうしているニ
ダか」
「一々相手をしていられないので全て
ブロックしていますわ」
そうしているというのです。
「お店の方で」
「そうニダか」
「そうでしてよ。ただわたくしとして
は貴方がその中にいない理由はわかっ
ていましてよ」
ここでこうカンコ君に言いました。
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:19:07.80ID:y1GB3ZOH
「クラスで一人だけね」
「だからウリはニホンが嫌いニダ」
「だからわかっているから、まあ地下
道がなくてもね」
ここで、でした。デンマーク君はアー
リアちゃんを見ました、すると。
アーリアちゃんはマカロニーノ君にお
顔を真っ赤にさせて言っていました。
「きょ、今日もお前の家に行かせても
らっていいな」
「いいけれどいつもアルプスの丘をわ
ざわざ越えてだよね」
マカロニーノ君はこう返しました。

「大変じゃないかな」
「気にするな、いい運動だ」
アーリアちゃんはお顔を真っ赤にした
まま答えました。
「それ位な。お前のお家の内装も景色
もお料理も飲みものも楽しませてもら
いたいのだ」
「それでだね」
「行かせてもらう。決してお前と一緒
にいたい気持ちもある訳ではないから
安心しろ」
「そうだよね、アーリア子供の頃から
僕をよく叱るしね」
このことはニホンちゃんとマカロニー
ノ君だけが気付いていません。
0180創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:19:29.91ID:y1GB3ZOH
「言われてみれば」
「だからね。予言はまあ兎も角として」
「創作だとなのね」
「そうしたキャラは結構普通よ」
「その作品世界によるけれど」
それでもというのです。
「それ位だとね」
「ううん、現実じゃ凄いって思ってい
たけれど」
「ネット小説にある異世界転生ものと
かやRPGだとね」
本当にというのです。

「そんなに凄くないかもね」
「じゃあもっと凄いキャラにも出来る
のね」
ケープちゃんはニホンちゃんに言いま
した。
「むしろ」
「それこそ世界を改変出来る様なキャ
ラもいるし」
「それもそうね」
「まあ無敵主人公もやり過ぎるとあれ
だけれどな」
「そうした作品はしらけるある」
アメリー君もチューゴ君もそうした作
品については辟易しているみたいです。
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:20:06.73ID:y1GB3ZOH
「私もそうした主人公考えてるのよ」
「そうなのね」
「もう無茶苦茶強いね」
そうしたというのです。
「キャラを考えてるの」
「創作ならではね。ただね」
ここでニホンちゃんはケープちゃんに
言いました。
「今ケープちゃんが言ってた設定って
僧侶よね」
「僧侶?」
「RPGのね」
この職業のキャラだというのです。

「それよね」
「ああ、生き返らせたり怪我や病気な
んてな」
「魔法でどうにでもなるある」
アメリー君もチューゴ君も気付きまし
た。
「そうしたキャラは普通あるな」
「レベルが上がれば出来るYO」
「そこに商人のスキルがあればね」
ニホンちゃんはさらにお話しました。
「もうお金持ちにも出来るでしょ」
「人をね」
ケープちゃんも応えました。
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:20:36.34ID:y1GB3ZOH
その紫苑ちゃんから言ってきました。
「そうよ。私のお家は元々お勉強に力
を入れてきたお家よ」
「だから紫苑ちゃんもよね」
「お勉強にも熱心なのね」
「そうよ。私のお家は貴女達のお家よ
りもずっと厳しい中にあったのよ」
お家、家族はいてもハウスはなかった
のです。それでずっと彷徨ってもいま
した。最もここでずっと、と言うのは
紫苑ちゃんの主観がかなり入っている
かも知れません。二人共そこはスルー
しましたが。

「お勉強で身を立てていかないといけ
なかったから」
「昔からよね」
「お勉強頑張ってきたのね」
「今は猛者怒で有名だけれど」
それでもというのです。
「そうしたお家ということはわかって
おいてね」
「ええ、そのこともね」
「覚えておくわ」
「そうしておいてね」
こうしたことを言ってでした。
0183創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:21:26.87ID:y1GB3ZOH
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0184創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/28(日) 14:21:59.91ID:y1GB3ZOH
ソースは某おーぷんで
0185創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 20:56:18.70ID:mJwCxBbq
     「ご本人の落書き」
ノルウェー家の画家さんでムンクさん
という人がいました、この人の絵はか
なり有名です。それで今五年地球組の
皆でムンクさんの絵を観ていますが。
カンコ君は黒のスーツと魔法使いが被
るみたいな三角帽そして白のスーツと
赤のアイボリーネックのスカーフ姿で
絵を観て言いました。
「何時観ても物凄い独特な絵ニダな」
「その恰好夢幻紳士かな」
「高橋葉介先生の代表作ニダ」
カンコ君はノルウェー君に答えました。

「まさにそれニダ」
「確か少年版と青年版あるよね」
「この場合は青年版ニダ、ムンクさん
の絵がモチーフになったシリーズがあ
るニダ」
「はっきり言って少年版のコスプレに
しか見えないよ」
「そこはケンチャナヨニダ」
声は戸田恵子さんでした。
こうしたお話をしながら皆で絵を観て
いますと落書きがありました、その落
書きの文字は。
0186創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 20:57:05.22ID:mJwCxBbq
「頭のおかしな人にしか描けない?こ
れはまた酷いね」
「確かにこの人の絵は独特だけれど」
それでもとです、ベルギー君も言いま
した。この子のお家にはマグリットさ
んというこれまたかなり独特な絵を描
く画家さんがいました。
「これはないよね」
「そうだよ、誰の落書きかな」
「流石にクラスの誰の落書きでもない
ね」
「僕達が生まれる前の人だからね」
このことを言うノルウェー君でした。

「だからね」
「そうだよね。じゃあこれは誰の落書
きなのかな」
皆で気になりました、それであれこれ
考えていますと。
ふとカンコ君がそこにあったムンクさ
んのサインを見て言いました。
「わかったニダ」
「いや、そこは不思議な力使うキャラ
だよね」
ノルウェー君はカンコ君が今服装をそ
のままにしているキャラクターから言
いました。
0187創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 20:58:00.07ID:mJwCxBbq
「そうだよね」
「魔法か超能力みたいなあれニダな」
「そこでそう言うのはちょっとね」
「それは少年版でも青年版でもニダが
ウリも流石にそんな力はないニダ」
あくまでそのキャラ独自のものです。
「だからニダ」
「そこでそう言ったんだ」
「そうニダよ」
「そのことはわかったよ。それで何が
わかったのかな」
ノルウェー君はあらためて尋ねました。

「一体」
「ムンクさんのサインを見るニダ」
それをというのです。
「そうしたら一目瞭然ニダ」
「あっ、字の癖が同じだよ」
ベルギー君は落書きとサインを見比べ
て言いました、見ればです。
確かに文字の癖が同じです、というか
明らかに同じ人が書いた字です。
「これはね」
「ムンクさん自身の落書きだったんだ」
ノルウェー君はまさかというお顔にな
って言いました。
0188創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 20:58:47.51ID:mJwCxBbq
「そうなんだね」
「そうみたいだね」
「誰が書いたかと思ったら」
「本人さんだったんだ」
「そうだね、けれど自分でこんなこと
書くなんて」
ノルウェーさんは首を傾げさせて言い
ました。
「どうかってなるよ」
「そうだね」
「自嘲みたいでね、それか自分の独特
の感性を」
こうも考えたノルウェー君でした。

「あえてこう言ったのかな」
「そうかも知れないね」
「そこはわからないね」
「兎に角独特な絵ニダ」
カンコ君は恰好をそのままで絵を観て
います。
「その絵を残したことは事実だからい
いニダ」
「そうなんだね。しかしカンコってニ
ホンちゃんが絡まないとたまにまとも
だよね」
「たまにだけ余計ニダ」
こう返しつつも絵を観るカンコ君でし
た、そして皆もその絵を観ていきまし
た。
0189創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 20:59:15.75ID:mJwCxBbq
ソースは某おーぷんで
0190創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/03(水) 03:54:43.02ID:vBJF5KOF
(静香さん=仮名・33歳)
 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
 そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。
お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。

 彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、
「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
 下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
 最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
 施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
 「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
 「ええっ? 押してほしい」  彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
 「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
 信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。

 「何かエッチな気分になってきちゃった」  こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
 「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
 毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
 するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
 「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
 そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
 「おまえはもうイッている」
 この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
 これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。
0191創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/03(水) 03:54:43.04ID:vBJF5KOF
(静香さん=仮名・33歳)
 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
 そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。
お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。

 彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、
「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
 下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
 最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
 施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
 「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
 「ええっ? 押してほしい」  彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
 「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
 信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。

 「何かエッチな気分になってきちゃった」  こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
 「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
 毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
 するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
 「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
 そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
 「おまえはもうイッている」
 この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
 これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。
0192創る名無しに見る名無し
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2021/03/03(水) 03:54:43.40ID:vBJF5KOF
(静香さん=仮名・33歳)
 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
 そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。
お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。

 彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、
「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
 下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
 最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
 施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
 「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
 「ええっ? 押してほしい」  彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
 「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
 信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。

 「何かエッチな気分になってきちゃった」  こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
 「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
 毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
 するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
 「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
 そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
 「おまえはもうイッている」
 この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
 これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。
0193創る名無しに見る名無し
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2021/03/03(水) 03:55:03.44ID:vBJF5KOF
ソースは某おーぷんで
0194創る名無しに見る名無し
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2021/03/04(木) 22:15:02.01ID:iHpk4h3F
    「ロシアノビッチ君の帽子」
ロシアノビッチ家の帽子、毛で覆われ
ていて頭の上に被るその帽子はロシア
ノビッチ家の代名詞の一つでロシアノ
ビッチ君もよく被っています。
その帽子を見てニホンちゃんも言いま
した。
「これを被るとロシアノビッチ君のお
家の人ってイメージが出来るのよね」
「そうよね、特に男の人はね」
タイワンちゃんはニホンちゃんのその
言葉に頷きました。まさにその通りだ
というのです。

「被ってるイメージあるわよね」
「だからわたしも漫画でロシアノビッ
チ君のお家の人出す時はね」
その時はというのです。
「よくね」
「被らせてるのね」
「そうしてるわ」
「それね、本当にロシアノビッチのお
家の象徴だからね」
タイワンちゃんはあらためて言いまし
た。
「欠かせないものの一つね」
「ええ」
二人でこうしたお話をしました。
0195創る名無しに見る名無し
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2021/03/04(木) 22:16:33.39ID:iHpk4h3F
ですがここで、でした。ニホンちゃん
はこんなことも言いました。
「ただ昔のロシアノビッチ君のお家の
い人ってあの帽子被っていたのかしら」
「被っていたんじゃないの?」
タイワンちゃんはこう返しました。
「やっぱり」
「そうかしら」
「ええ、ロシアノビッチのお家ってな
るとあれだから」
それでと答えるタイワンちゃんでした、
ですがこんなお話をしている二人のと
ころにです。

他ならぬロシアノビッチ君が来てそれ
で言ってきました。
「やっぱりそう思うよな」
「そのお話の切り出しだと」
「ああ、この帽子な」
まさに今その帽子を被っています、そ
れを指差しての言葉です。
「実は結構最近、ソレン家の頃位のや
つなんだよ」
「あれっ、案外新しいのね」
「そうね」
ニホンちゃんもタイワンちゃんもその
お話には目を少し丸くさせました。
0196創る名無しに見る名無し
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2021/03/04(木) 22:17:11.00ID:iHpk4h3F
「もっと古いって思っていたら」
「違ったのね」
「そうなんだよ、それは今の二人の服
もだろ」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんとタ
イワンちゃんに言葉を返しました、見
ればニホンちゃんの今の服は振袖に袴
でタイワンちゃんはミニ丈のチャイナ
服です。二人共色合いも柄も可愛いも
のです。
「ニホンちゃんのその服はニッテイさ
んの頃だよな」
「わたしのお家はこれってイメージあ
るけれど」
ニホンちゃんも答えます。

「結構最近なのよね」
「そういえばあたしの着ている服って
元はマンシュウの人の服だったわ」
タイワンちゃんも言いました。
「それをチューゴの家の人達が着られ
る様になったのがあいつのお家がシン
っていった頃の最後の方で」
「それでだろ」
「最近っていえば最近ね」
「だからな」
ロシアノビッチ君は二人にさらにお話
しました、二人共彼のお話をじっと聞
いています。
0197創る名無しに見る名無し
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2021/03/04(木) 22:17:54.04ID:iHpk4h3F
「服は昔からずっととか考えない方が
いいぜ」
「そう言われるとわたしのお家の服な
んてね」
「そうそう、ニホンちゃんのお家の服
なんか凄く変わってきたわね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにこう
言いました、
「もうね」
「そうなのよね」
「アスカ、ナラ、ヘイアン、ムロマチ、
センゴク、エド、メイジでね」
本当にその頃で違います。

「十二単なんてあったわね」
「今のこの服はお祖父ちゃんの頃だし
ね」
「だろ?だから俺の帽子も昔からのじ
ゃなくてな」
ロシアノビッチ君がまた言ってきまし
た。
「結構最近なのは覚えておいてくれよ」
「ええ、わかったわ」
「あたし達の服だってそうだしね」
二人も頷きました、服も帽子も実は結
構最近のものが多かったりします。
0198創る名無しに見る名無し
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2021/03/04(木) 22:18:14.97ID:iHpk4h3F
ソースは某おーぷんで
0199創る名無しに見る名無し
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2021/03/06(土) 12:44:20.89ID:d9+wUItP
  「フランソワーズちゃんの出番」
クラスの皆は今フランソワーズ家のパ
りの間で遊んでいます、それでフラン
ソワーズちゃんのおもてなしを受けて
いますが。
高飛車ですが結構以上におもてなし好
き自慢話も忘れないフランソワーズち
ゃんはせっせと動いています、それで
一人では身体が足りないので。
分身の術まで使ってやります、そうし
てこんなことを言いました。
「これこそフランソワーズ流忍術でし
てよ」
こう言いますが。

すぐにエリザベスちゃんが冷めた目で
こう突っ込みを入れました。
「それはジライヤでして?それともニ
ンニンジャーでして?」
「聖闘士星矢オメガの狼じゃねえか?」
「それかGガンダムの勘違いあるか?」
アメリー君もチューゴ君も言います。
「あれはゲルマッハ家あるな」
「フランソワーズの家星矢好きだから
それだろ」
「フランソワーズ、ドクロ少佐はマカ
ロニーノ家でしてよ」
エリザベスちゃんはこのネタも出しま
した。
0200創る名無しに見る名無し
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2021/03/06(土) 12:45:12.01ID:d9+wUItP
「とりあえず貴女が分身の術を使って
までおもてなしして下さるのはいいこ
とにしましても」
「何かアクの強いキャラが多いですけ
れど」
それでもと返すフランソワーズちゃん
でした。
「忍術はこうした時実に便利ですわね」
「便利なのはいいけれどな」
「働き過ぎあるぞ」
またアメリー君とチューゴ君が言って
きました。
「お前一人でやってるあるが」
「分身一つ一つも相当だろ」
だからだというのです。

「ちょっとは他の誰かに手伝ってもら
ったらどうだYO」
「さもないと疲れて後が大変あるぞ」
「あの、分身の術って結構疲れるから」
忍者といえばこのお家のニホンちゃん
もフランソワーズちゃんに言いました。
「だからしない方がいいわよ」
「ううむ、では我が家の家族の人達に
も手伝ってもらいますわ」
フランソワーズちゃんは皆に言われて
そのうえで、でした。
手に取りだしたベルをちりりんと鳴ら
しました、すると。
0201創る名無しに見る名無し
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2021/03/06(土) 12:45:56.07ID:d9+wUItP
すぐに宝塚な恰好をした人達が出てき
ました、皆男の人です。その人達はお
部屋に入るとすぐにフランソワーズち
ゃんに礼儀正しく尋ねました。
「お嬢様ご用件は何でしょうか」
「如何しましたか」
「お客様をもてなして下さいませ」
今度は高価そうな扇を出してそれで口
元を隠しながら優雅に言うフランソワ
ーズちゃんでした。
「わたくしの大切なお客様達を」
「畏まりました」
男の人達も応えてでした。

すぐに皆のおもてなしに入りました、
ニホンちゃんも他の皆もおもてなし
を受けてフランソワーズちゃんに言
いました。
「人がいるならね」
「貴女お一人ですることはありませ
んわ」
「それじゃあ疲れるYO」
「それで倒れたりしたら元も子もな
いあるぞ」
「ですがおもてなしですので」
それでと返すフランソワーズちゃん
でした。
0202創る名無しに見る名無し
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2021/03/06(土) 12:46:43.08ID:d9+wUItP
「折角と思いまして」
「やれやれですわね。貴女は前から
高飛車ですけれどそれでいておもて
なしが好きで世話焼きですから。そ
んな方クラスでは貴女だけでしてよ」
エリザベスちゃんは自分もじゃない
のというクラスの皆の視線は完全に
スルーして言葉を続けます。
「こうした時はお家の方にも助けて
もらう、常識でしてよ」
「ですがおもてなしですから」
フランソワーズちゃんはエリザベス
ちゃんに言い返しました。

「折角ですし」
「だから疲れるだろ」
「倒れたら駄目あるぞ」
アメリー君もチューゴ君も言います。
「そう考えたらある」
「誰か頼れよ」
「今回みたいなのでいいんじゃない
かな」
ニホンちゃんはそっと言いました。
「皆も楽しいしフランソワーズちゃ
んもその分くつろげるし」
「そうですの。ニホンさんも言われ
るなら」
ここでやっと頷いたフランソワーズ
ちゃんでした、そうしてそれからは
おもてなしはお家全体でとなりまし
た。
0203創る名無しに見る名無し
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2021/03/06(土) 12:47:20.02ID:d9+wUItP
ソースは某おーぷんで
0204創る名無しに見る名無し
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2021/03/08(月) 21:49:58.45ID:M7V9CrRm
    「妹贔屓なので」
皆鬼の漫画が大好きです、それでニホ
ンちゃんがこんなことを言い出しまし
た。
「武士があの漫画家さんの脚本を書い
のよね、キューティーハニーね」
「ニホンちゃん、実写はいいんだけれ
ど」
タイワンちゃんはニホンちゃんにすぐ
に突っ込みを入れました。
「アニメの前の作品はね」
「なじぇウヨかお前が脚本を書かなか
ったニダか」
カンコ君も言ってきました。

「高〇ナツ〇さんにしたニダか」
「おい、間違ってもその名前出すんじ
ゃねえYO」
「みなみ〇二期とかココロコネ〇トの
プロデューサー並に不吉あるぞ」
カンコ君にはアメリー君とチューゴ君
が突っ込みを入れました。
「その人は一体何度やらかしているあ
るか」
「うどんの〇、封〇演義、異世界はス
マー〇フ〇ンと共にだったYOな」
「こうして見ると凄いわね」
タイワンちゃんも唖然です。
0205創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/08(月) 21:50:49.11ID:M7V9CrRm
「あの人は」
「だから名前出すだけで駄目だろ」
「キャストで名前見ただけで絶望ある」
「ウリも出してこれまでのことに頭が
痛くなってきたニダ」
カンコ君ですらそうさせる高橋〇〇コ
さん、実に恐ろしいです。今度ある女
子サッカー漫画のアニメ化の脚本をす
るとか。しかもプロデューサーはうど
んの国の時の人です。
ですがここでニホンちゃんはさらに言
いました。

「そこはトーエーさん次第でね。それ
で鬼っていうとキューティハニーの原
作者さんも描いておられたから」
「ああ、あの作品ね」
タイワンちゃんはあらためて応えまし
た。
「あの人の作品で珍しくまともに終わ
ったのよね」
「というかあの作品は昔の鬼の作品で
ニダよ」
カンコ君はニホンちゃんに突っ込みを
入れました。
0206創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/08(月) 21:51:44.18ID:M7V9CrRm
「今は違うニダ」
「あの作品ね」
「そうニダ、鬼滅ニダ」
まさにこの作品だと返すカンコ君でし
た。
「あれはかなり面白いからウリも大好
きニダ」
「確かにあの作品面白いな」
「結末もよかったある」
アメリー君もチューゴ君も突っ込みを
入れません。

「それで僕達も好きある」
「映画もよかったYO」
「アニメ二期も楽しみある」
「このまま原作に忠実に製作して欲し
いYO」
「・・・・・・まああの人の名前は出
さないニダ」
〇〇ナツコさんのお名前はです。
「それでウリもあの作品はよく読んで
いるニダが」
「劇場版もやっと上映したしね」
タイワンちゃんも言います。
0207創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/08(月) 21:52:31.26ID:M7V9CrRm
「あんたその前にニホンちゃんのお家
でこっそり観たけれど」
「こっそりは余計ニダ、しかしニダ」
それでもと返すカンコ君でした。
「今度皆でコスプレをしてみるニダか」
「あっ、いいわね」
ニホンちゃんもそれならと応えてです、
他の皆も反対しませんでした。
それで皆でこの作品のコスプレをして
みることになりました、そうしてなの
でした。皆この作品のお話をさらにし
ました。

「本当の名作よね」
「そうよね、終わり方もよかったし」
「絵も奇麗だったニダ」
「アニメもよかったYO」
「声優さんも素敵だったある」
こう皆でお話してです、ニホンちゃん
はこう言いました。
「もうわたしのお家あの作品のグッズ
で一杯なのよ」
「それね、もうお店行ったらあちこち
にあるわよね」
タイワンちゃんも応えます、ソースの
本編に入る前にまだお話します。
0208創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/08(月) 21:53:04.04ID:M7V9CrRm
ソースは某おーぷんで
0209創る名無しに見る名無し
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2021/03/10(水) 15:47:50.03ID:3IeX+ZyF
    「妹の声優さんが売れて」
タイワンちゃんは唸る様に言いました。
「いや、あの作品に出ていた声優さん
達滅茶苦茶売れたわね」
「前から売れてる人が殆どだったわよ」
ニホンちゃんはタイワンちゃんにすぐ
に応えました。
「花江さんも鬼頭さんもね」
「主役のお二人は前からだったわよね」
「お二人共色々出ておられたから」
鬼の作品に出られる前からです、この
ことは事実です。色々主役も演じてき
ています。

「前から有名よ」
「そうよね」
「脇の人達もニダよ」
カンコ君は主役のお二人以外の人達の
お話をしました。
「下野さんと松岡さんもニダ」
「というか豪華キャストだYOな」
アメリー君は全体を見て言いました。
「あの作品は」
「それも魅力あるしな」
チューゴ君も高評価です、皆声優さん
達もいいというのです。
0210創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/10(水) 15:48:35.76ID:3IeX+ZyF
「だからアニメでも人気である」
「余計にブレイクしたのよね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。
「皆が知っている位に」
「ウリとしてはニダ」
アニメや特撮については物凄く常識的
といいますか一部の人があまりにも酷
いのでああはなるまいと思っているカ
ンコ君の言葉です。
「松岡さんと早見さんが出ておられる
のがいいニダ」
「そのお二人ね」
タイワンちゃんも応えます。

「あたしもわかるわ」
「バディコンプレックスや漫画家さん
とアシスタントさんでも一緒だったニ
ダが」
「あの事務所の実力派でね」
「一緒に出ておられるとまさにゴール
デンカップルニダ」
カンコ君太鼓判を押しました。
「ウリはそれだけで唸るニダ」
「あんたそうしたところもちゃんと観
るわね」
「お二人は素晴らしいニダ」
その演技も声もというのです。
0211創る名無しに見る名無し
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2021/03/10(水) 15:49:54.76ID:3IeX+ZyF
「事務所はよくあのお二人を所属させ
たニダ」
「まさにアイムエンタープライズの柱
だYO」
「そう断言していいある、お二人が出
ておられるだけで違うある」
アメリー君もチューゴ君も文句はあり
ません、お二人がおられるとそれだけ
で全く違うというのです。
どうもこの作品は声優さんもかなりの
ものの様です、そしてニホンちゃんが
また言いました。

「他の人もいいから」
「そうそう、森川さんや杉田さんも出
ておられてね」
「岡本さんや上田さんも出ておられて」
「劇場版なんか」
タイワンちゃんはここで言いました。
「平川さん出ておられてね」
「あの人もいい演技してくれるのよね、
わたしジョジョの脚本していてあの人
が花京院の役でね」
第三部のことです、尚杉田さんは二部
のジョゼフ訳でした。
0212創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/10(水) 15:52:26.71ID:3IeX+ZyF
「名演技に惚れ惚れしたわ」
「あの人はよく誠ネタが言われるニダ
が」
以前演じておられた役で、です。
「名演技の人ニダよ」
「そのことは事実よね」
「そうニダ」
「敵に関俊彦さんが出ていたあるが」
チューゴ君はこの人のお名前を出しま
した。
「この人もある」
「ベテランでだYO」
アメリー君も言います。

「やっぱり上手だYO」
「昔は主役ばかりだったあるが」
「今は熟練の悪役だYO」
「悪役もいいから余計にいいのよね」
ニホンちゃんはしみじみとした口調
になっています。
「それじゃあ声優さんのことも頭に
入れてね」
「コスプレしていこうね」
タイワンちゃんがにこりと応えてで
した、皆いよいよコスプレに入りま
した。やっと本編です。
0213創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/10(水) 15:52:50.77ID:3IeX+ZyF
ソースは某おーぷんで
0214創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/12(金) 14:19:46.23ID:hqZ1tqpB
    「それで妹なので」
皆鬼の漫画のコスプレをしてみました、
まずはニホンちゃんは。
胡蝶しのぶです、タイワンちゃんはカ
ナヲですが。
タイワンちゃんはそのキャラになって
いるニホンちゃんに意外といったお顔
で尋ねました。
「そのキャラなの」
「妹さんと思うわよね」
「それがね」
どうかとです、ニホンちゃんはタイワ
ンちゃんに答えました。

「あのキャラは妹さんでしょ」
「ああ、ニホンちゃんお姉さんだから
ね」
「それでお姉さんポジションのこのキ
ャラでいけってカンコ君が言ってね」
「全く、じゃああいつがどの役で妹さ
んが誰なのかわかったわ」
「そうよね」
「全く、僕はこれかYO」
アメリー君は少し憮然となっています、
水の呼吸の柱です。
「合わないんじゃないか?」
「けれどメインキャラだから」
ニホンちゃんが応えます。
0215創る名無しに見る名無し
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2021/03/12(金) 14:20:26.07ID:hqZ1tqpB
「だからね」
「いいか」
「そうだと思うわ」
「僕はこのキャラあるか」
チューゴ君も少し憮然となっています、
彼は炎の呼吸です。
「合わない様にしていないか?」
「おい、まだましだろ二人共」
ロシアノビッチ君は猪の頭を被ってそ
うして上半身裸です。
「俺普通に顔見えねえぞ」
「けれど人気キャラよ」
これがニホンちゃんのフォローです。

「だからね」
「いいんだな」
「僕はイメージ通りなのかな」
マカロニーノ君は金髪の弱気キャラに
なっています。
「悪くないかな」
「君はいい、僕はカツラだ」
ゲルマッハ君はモヒカンのカツラを被
っています。
「強引じゃないのか」
「ううん、出番多いから」
今度はこうフォローするニホンちゃん
です。
0216創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/12(金) 14:21:04.91ID:hqZ1tqpB
「だからね」
「あの、これ決めたの全部バカンコよ
ね」
「そうなの、隊長さんが武士なのもね」
「ミスキャストじゃないかな」
そのウヨ君もどうかというお顔になっ
ています。
「というかカンコは何があっても自分
はと考えていることがわかるな」
「それはね」
どうしてもとです、ニホンちゃんも否
定しませんでした。

「今回もかなり強引だったから」
「そうだよね、何か本当に今回強引に
も程があるよ」
オージー君は岩、エリザベスちゃんは
霧、フランソワーズちゃんは恋、イン
堂君は音、アーリアちゃんは蛇、カナ
ディアン君は風ですが。
「適当でないダスか?」
「わたくし男の人ですわよ」
「まあ声優さんはいいですわね」
「僕音じゃないんじゃないかな」
「私も男性の役だが」
皆どうかとなっています、そして。
0217創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/12(金) 14:21:46.08ID:hqZ1tqpB
最後の一人がこう言いました。
「あの、僕だけれど」
「おい、お前いたのか」
ロシアノビッチ君はカナディアン君
に真顔で返しました。
「今知ったぞ」
「やっぱりそうなるよね」
「悪い、本当に最後はわからなかっ
た」
「それにしても最後まで出て来ない
ってね」
タイワンちゃんは憮然として言いま
した。

「丸わかりじゃない」
「そうよね、四つ子の娘達は察しが
つくかしら」
「ラスカちゃん、ベガスちゃん、香
ちゃん、あとあたしの妹ね」
「ファーレンちゃんね」
「どうせその娘達と自分の妹さんを
連れて堂々登場でしょ」
「皆待たせたニダな」
そのカンコ君の声が聞こえてきまし
た、そうしてでした。
真打登場です、本編まだ続きます。
0218創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/12(金) 14:22:18.94ID:hqZ1tqpB
ソースは某おーぷんで
0219創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/14(日) 22:59:48.01ID:iF6TDb/n
    「やっぱりそう来たか」
まずは四つ子ですが。
やっぱりラスカちゃんとベガスちゃん、
香ちゃんにファーレンちゃんでした。
「まずは私達ってことで」
「それで次にです」
「カンコさんとチョゴリある」
「今声がしたけれど来るわよ」
「全く、いつもながら強引極まる奴だ」
アーリアちゃんそう言いながらそっと
金髪キャラになっているマカロニーノ
君に寄り添います。そこにエリザベス
ちゃんとフランソワーズちゃんも入り
ます。

「柱として教えて差し上げますわ」
「これも柱の務めでしてよ」
「さて、ではいいですわねマカロニー
ノ」
「手取り足取り教えて差し上げますわ」
「マカロニーノ、蛇でいいか」
アーリアちゃんは二人が出て来たので
必死になっています。
「よかったら私がだ。今の私は蛇の柱、
遠慮することはなく何でも言うのだ」
三人でマカロニーノ君を囲んでいます
が。
0220創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/14(日) 23:00:37.74ID:iF6TDb/n
タイワンちゃんはタイワンちゃんでニ
ホンちゃんを物凄く妖しい目で見なが
ら言いました。
「あたしはニホンちゃんの継子になる
のよね」
「役だとね」
「じゃあ何かと手取り足取り教えてね。
バカンコには蟲入れていいから」
「えっ、鬼じゃないのに」
「いいのいいの、何でも教えてね」
「待つニダ、ウリが来たからには勝手
なことはさせないニダ」
こう言ってでした。

やっとカンコ君が出てきました、その
恰好は。
やっぱり主役です、そして横には妹さ
んの恰好のチョゴリちゃんがいます。
髪型も普段のツインテールからキャラ
の髪型になっていてです。
そのうえでお口にちゃんと咥えていま
すがチョゴリちゃんはそれを外してそ
の上で言いました。外してちゃんと手
に取っています。
「兄さん、ウリは主人公二人はニホン
さんとウヨ君でいいニダよ」
「だから兄と妹ニダ」
カンコ君は妹さんに言い返しました。
0221創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/14(日) 23:01:29.79ID:iF6TDb/n
「この作品はそうニダ、だから今回は
ウリとお前ニダ」
「ニホンさんのお家の作品なのにニダ
か?」
「そうニダ、だからいいニダ」
こうチョゴリちゃんに言うのでした。
「お前は気にしなくていいニダ」
「ううむ、何時にも増して強引ニダな」
「お前がそのキャラに似合ってしかも
声優さんが最高だからいいニダ」
「それを言いますとですわよ」
エリザベスちゃんが言ってきました。

「わたくしやアーリアは無理がありま
してよ」
「それは柱の都合上仕方ないニダ」
「無理に当てはめましたわね」
「そこはケンチャナヨニダ」
「全く。まあ柱ですからいいですわ」
「僕も役はいいからね」
イン堂君も納得しています。
「やっぱり柱だと満足出来るよ」
「そうダスな、無理があってもキャラ
がいいと納得出来るダス」
オージー君も嫌なお顔はしていません。
0222創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/14(日) 23:02:20.25ID:iF6TDb/n
「だからいいダス」
「僕もメインだしね」
「僕もだ」
「俺はかなり出番多いな」
マカロニーノ君もゲルマッハ君もロシ
アノビッチ君も納得しています。
「ならいいな」
「ニホン君のあの時代にモヒカンがあ
るかという疑問があるが」
「色々時代設定?だけれどね」
それでもというのです、作品としての
出来がいいのなら。

皆納得しています、それでアメリー君
もチューゴ君も言いました。
「ミスキャストでもいいさ、今回は」
「大目どころでなく喜んで認めるある」
「お前が主役でもいいか」
「柱は偉大ある」
「皆細部まで再現したニダ、ウリ自身
もニダ」
観ればカンコ君のコスプレもです。
細部までそれもアクセサリーまで再現
しています、それで皆に対してそのこ
とをさらに言うのでした。まだ続きま
す。
0223創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/14(日) 23:03:00.37ID:iF6TDb/n
ソースは某おーぷんで。
0224創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 21:48:52.22ID:X5BSgKEb
   「やっと本来の主役登場」
カンコ君は主役である炭次郎のコスプ
レを皆に見せながら言いました。
「どうニダ、細部まで完全に再現して
みたこれは」
「確かによく出来てるわね、あたし達
もだけれどね」
タイワンちゃんも納得することでした。
「あんたは主役だけに色々細かいとこ
ろに何かとあるけれど」
「それでもニダ」
主役独特のその細かいところまで、と
いうのです。

「ウリは完璧に再現したニダ、これは
チョゴリもニダ」
「兄さん皆の服を全部原作もアニメも
駒かいところまで観ながら作ったニダ
よ」
チョゴリちゃんがその事情をお話しま
した。
「物凄く熱心だったニダ」
「わたし髪型まで細かく言われたのよ
ね」
蟲の柱のニホンちゃんがこのことを言
いました。
0225創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 21:50:02.32ID:X5BSgKEb
「サイズもぴったりだし」
「キャスティングから考えてそのうえ
で皆のそれぞれの背丈とスタイルに合
わせたニダ」
そこまでしているカンコ君でした。
「そうしたニダよ」
「凄い作品愛ね」
「これ位普通ニダ」
「そこで普通と言えることは凄い」
ウヨ君も唸ることでした。
「お前にしてもイヤリングまでしてい
るしな」
「このことも当然ニダ」
何でもないと返すカンコ君でした。

「驚くに値しないニダ」
「そうなのだな」
「そうニダ、ではこれからこの作品
の原作を読み合ってアニメも観てそ
のお話をするニダ、グッズで楽しん
でお菓子も飲みものも楽しむニダ」
ビック〇マンチョ〇にもなっていて
コーヒーにもなっています、カレー
まであります。
そうしたものを出しつつパーティー
をはじめようとするカンコ君でした
が。
0226創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 21:53:04.82ID:X5BSgKEb
「何をやっているのだね!」
「!?」
絶叫と共にでした。
カンコ家の今の会社の社長であるム
ンさん、日之本家が大嫌いと言いな
がらスガさんが無視するとそれだけ
でへなへなとなってお付き合いの天
才とか周りの人に言われながら何か
どんどん他のお家が離れていってい
るその人が出て来てでした。
カンコ君に対してこう言いました。
「君、そのイヤリングは何だね!」
「キャラのイヤリングニダ」
こう返すカンコ君でした。

「それ以外の何でもないニダ」
「それはキョクジツの旗ニダ!」
カンコ家でムンさんみたいな人がよ
く言うそれこそカンコ君ですら言わ
ないことを言ってきました、こうし
たことを言うのはムンさんと周りの
人です。
「その模様があるものは一切駄目ニ
ダ!ナッチ会と同じニダ!」
「ムンさん、そんなこと前は言って
いなかったニダよ」
チョゴリちゃんがムンさんにこう言
いました。
0227創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 21:54:31.77ID:X5BSgKEb
「だからニダ」
「どうだというのだね」
「そんなこと言ってもウリも兄さん
も聞かないニダ、あまりにも言って
いることが滅茶苦茶ニダよ」
「アジア丁の皆が言っている!」
「言っていないし」
すぐにタイワンちゃんが言ってきま
した。
「というかキッチョムさえ言ってな
いんじゃないの?何か前にちらっと
言った気もするけれど」
「それ位よね」
ニホンちゃんも言います。

「だからね」
「そんなこと言ってもね。というか
それカイジさんに言って今カイジさ
ん滅茶苦茶怒ってるし」
「それでカイジさんとカンコ君のお
家のガードマンさんモギクシャクし
てるし」
「そんなことはどうでもいい!ここ
は私の言うことを聞くのだ!」
カンコ君もびっくりの理不尽さ大爆
発のムンさんでした、ムンさんはさ
らに言いました。まだ続きます。
0228創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 21:57:32.07ID:X5BSgKEb
ソースは某おーぷんで
0229創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/18(木) 21:11:54.83ID:Lyp7fUyz
    「何の為に出て来たのか」
ムンさんはまだ言います。
「センパンの旗だ!絶対に使ってはい
けない!」
「このおっさん大丈夫か?」
ロシアノビッチ君は猪の頭を外してそ
の上で真顔で言いました。
「前から思っていたけれどな」
「やることなすこと全部こうだしな」
アメリー君も唖然となっています。
「言うだけじゃなくて」
「流石にそう思うしかないある」
チューゴ君も同意見でした。

「というかイヤリングがそれあるか」
「?これ只の集中線じゃないの?」
マカロニーノ君は実際にカンコ君の耳
にあるそれを見て言いました。
「花札でもないかな」
「こんなの何でもないダスよ」
オージー君が見てもでした。
「というかカンコの家でも最近になっ
て言い出したのはワスも知っているダ
ス」
「皆そう言うニダが」
それでもとなるチョゴリちゃんでした。
0230創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/18(木) 21:12:47.84ID:Lyp7fUyz
「この人は違うニダ」
「そもそも何故お日様の光を嫌う」
ウヨ君はこのことから疑問でした。
「人間なのか?」
「魔物ではありませんこと?」
「石仮面被ったのではなくて?」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんもかなり本気で疑っています、お
日様の光を嫌うのと一緒でそんなこと
は普通はないからです。
「夜行性の妖怪だとか」
「吸血鬼とか」
そうした存在ではというのです。

ですがムンさんはまだ何かと言ってい
てでした、遂に。
言い過ぎて興奮し過ぎてです、頭の血
管がぷっつんしてしまってでした。
倒れ込んでしまいました、すると皆は
救急車を呼んでムンさんを連れて行っ
てもらいました、そしてです。
ムンさんは入院しました、ですが次の
日には皆何でもない様に退院してまた
おかしなことを言って騒ぐのですがこ
のことは別のお話でした。そして皆は
といいますと。
0231創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/18(木) 21:14:23.83ID:Lyp7fUyz
あらためてこの作品のコスプレを見合
ってそうして漫画を読んでアニメを観
てでした。
色々とお話もしました、そうしてなの
でした。
カンコ君は満足して言いました。
「ニホンにそのキャラをさせたことは
最初から考えていたがよかったニダ」
「あたし達は適当よね」
タイワンちゃんはじと目でそのカンコ
君に突っ込みを入れました。
「もう皆をケンチャナヨで」
「だからそこは気にするなニダ」
本当にこれで終わらせるカンコ君でした。

「特に女性キャラが少ない作品なのでこ
のことは仕方ないニダ」
「柱の人はね」
「それでニダよ、まあ少年誌だからその
ことは仕方ないニダ」
「それでニホンちゃんは胡蝶しのぶにし
たのはなのね」
「作品の二大ヒロインの一角だからニダ」
一人は禰豆子で、です。妹さんの。
「そうしたニダ」
「そういうことね」
「しかしお前がいるからニダ」
それでというのです。
0232創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/18(木) 21:16:51.44ID:Lyp7fUyz
「お前がニホンの継子だからな」
「あたしはその役にして失敗だっていう
のよね」
「迂闊だったニダ、しかしチョゴリがい
るからいいニダ」
見ればカンコ君チョゴリちゃんから離れ
ようとしません、ずっと傍にいます。
「オッパの特権としてこれ位はいいニダ、
まあウヨがどうしてもというのならニダ」
カンコ君ここでウヨ君をじっと見ました。
今回は一番偉い役である彼をそうしてか
ら言うのでした。

「ウリを倒してからにするニダ」
「待て、鬼殺隊同士で戦ってどうする、
ましてこの役はもう結婚しているが」
「・・・・・・お前は本当に変わらない
ニダな」
「?何が変わらないんだ」
「そうよね、わからないわよね」
ニホンちゃんも言います、ですが皆はそ
んな二人にやれやれとなっていてです。
そして苦笑いになりました、しかもここ
である人のことがクローズアップされる
のでした。それでまだ続きます。
0233創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/18(木) 21:17:20.39ID:Lyp7fUyz
ソースは某おーぷんで
0234創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/20(土) 23:25:05.53ID:xhZajT6Q
    「やっぱり忘れられていた」
「まあこのことは気長にね」
「あれっ、誰の声?」
「急に聞こえたけれど」
「誰も声あるか」
「聞き覚えはあるけれど」
ラスカちゃんとベガスちゃん、香ちゃ
んにファーレンちゃんがその声を聞い
て周りを見回しました。
ですが誰もいなくてです、四人共これ
はどういうことかと首を傾げさせまし
た。それで四人でどうにもとなって言
い合いました。

「何かおかしいわね」
「そうあるな」
「数えたら皆いて」
「参加人数も合っているのに」
「あの、僕なんだけれど」
ここで、でした。声の主が出て来たの
ですが。
カナディアン君でした、カナディアン
君はしょげ返って言いました。
「柱の一人になっていたよ。それでも
気付かれないなんて」
「あっ、忘れてたわ」
タイワンちゃんが皆の言葉を言ってし
まいました。
0235創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/20(土) 23:25:58.32ID:xhZajT6Q
「そうそう、カナディアンもいるって
ちゃんとね」
「いや、最初は覚えていたけれど途中
から忘れていたよね」
「ま、まあそれはね」
タイワンちゃん目が思いきり泳いでい
ます、そして他の子達も凄くバツが悪
そうになっています。
「何ていうか」
「うん、いつものことだから」
こう返すしかないカナディアン君でし
た。

「僕にとってはね」
「ま、まあチョコでも食うニダ」
カンコ君は鬼のビックリ〇ンチョ〇を
出しました。
「全キャラ目指すニダ」
「シールだね」
「そうニダ、沢山あるからどんどん食
べるニダ」
「コ、コーヒー飲むか?」
アメリー君はキャラが描かれている缶
コーヒーを出しました。
「飲めYO」
「カレーどうあるか」
チューゴ君が出したのはこちらでした。
0236創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/20(土) 23:26:49.90ID:xhZajT6Q
「キャラが恰好いいあるぞ」
「全部いただくね、ただ僕って柱にな
っても目立たないんだってね」
どのキャラも有名な声優さんでしかも
キャラ立ちがかなりなのにです。
「あらためてわかったよ」
「だから気にするなニダ」
カンコ君顔中から汗を流しています。
「いいキャラニダな」
「キャラはね」
「とにかく食べて飲むニダ」
「うん、まあね」
力なく言うカナディアン君です。

「これがヲチだしね」
「まあ皆で楽しもうね」
タイワンちゃんの目は泳いだままです、
ですがそれでも何とか場を取り繕ろう
と必死です。
「そうしましょう」
「それじゃあね」
「主題歌流す?」
音楽もというのです。
「アニメの」
「いいニダな、すぐに流すニダ」
カンコ君も賛成しました。
0237創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/20(土) 23:27:41.95ID:xhZajT6Q
「それを忘れては駄目ニダ」
「そうよね」
「あとニダ」
さらに言うカンコ君でした。
「第二期のPVがあったニダな」
「ええ、確かきているわ」
ニホンちゃんが応えました。
「それじゃあね」
「皆で楽しむニダ」
「作品は終わったけれど」
それでもと言うニホンちゃんでした、
皆に。

「熱気はこれからだしね」
「そうよね、いいところで終わった
し」
タイワンちゃんも応えます。
「そのこともよかったし」
「まだまだ楽しみましょう」
「永遠の作品になったかしら」
「そうかも知れないわね」
その面白さ故にというのです、こうし
たお話をしてでした。
皆それぞれのコスプレをしたまま楽し
みました、長く続いたこのソースのお
話もこれで終わりです。
0238創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/20(土) 23:28:26.43ID:xhZajT6Q
ソースは某おーぷんで
0239創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:18:54.60ID:gOQBGsld
「だからニダ」
「どうだというのだね」
「そんなこと言ってもウリも兄さん
も聞かないニダ、あまりにも言って
いることが滅茶苦茶ニダよ」
「アジア丁の皆が言っている!」
「言っていないし」
すぐにタイワンちゃんが言ってきま
した。
「というかキッチョムさえ言ってな
いんじゃないの?何か前にちらっと
言った気もするけれど」
「それ位よね」
ニホンちゃんも言います。

「だからね」
「そんなこと言ってもね。というか
それカイジさんに言って今カイジさ
ん滅茶苦茶怒ってるし」
「それでカイジさんとカンコ君のお
家のガードマンさんモギクシャクし
てるし」
「そんなことはどうでもいい!ここ
は私の言うことを聞くのだ!」
カンコ君もびっくりの理不尽さ大爆
発のムンさんでした、ムンさんはさ
らに言いました。まだ続きます。
0240創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:19:20.26ID:gOQBGsld
    「ロシアノビッチ君の帽子」
ロシアノビッチ家の帽子、毛で覆われ
ていて頭の上に被るその帽子はロシア
ノビッチ家の代名詞の一つでロシアノ
ビッチ君もよく被っています。
その帽子を見てニホンちゃんも言いま
した。
「これを被るとロシアノビッチ君のお
家の人ってイメージが出来るのよね」
「そうよね、特に男の人はね」
タイワンちゃんはニホンちゃんのその
言葉に頷きました。まさにその通りだ
というのです。

「被ってるイメージあるわよね」
「だからわたしも漫画でロシアノビッ
チ君のお家の人出す時はね」
その時はというのです。
「よくね」
「被らせてるのね」
「そうしてるわ」
「それね、本当にロシアノビッチのお
家の象徴だからね」
タイワンちゃんはあらためて言いまし
た。
「欠かせないものの一つね」
「ええ」
二人でこうしたお話をしました。
0241創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:20:09.30ID:gOQBGsld
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0242創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:20:28.76ID:gOQBGsld
「あんたその前にニホンちゃんのお家
でこっそり観たけれど」
「こっそりは余計ニダ、しかしニダ」
それでもと返すカンコ君でした。
「今度皆でコスプレをしてみるニダか」
「あっ、いいわね」
ニホンちゃんもそれならと応えてです、
他の皆も反対しませんでした。
それで皆でこの作品のコスプレをして
みることになりました、そうしてなの
でした。皆この作品のお話をさらにし
ました。

「本当の名作よね」
「そうよね、終わり方もよかったし」
「絵も奇麗だったニダ」
「アニメもよかったYO」
「声優さんも素敵だったある」
こう皆でお話してです、ニホンちゃん
はこう言いました。
「もうわたしのお家あの作品のグッズ
で一杯なのよ」
「それね、もうお店行ったらあちこち
にあるわよね」
タイワンちゃんも応えます、ソースの
本編に入る前にまだお話します。
0243創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:20:53.88ID:gOQBGsld
「だからアニメでも人気である」
「余計にブレイクしたのよね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。
「皆が知っている位に」
「ウリとしてはニダ」
アニメや特撮については物凄く常識的
といいますか一部の人があまりにも酷
いのでああはなるまいと思っているカ
ンコ君の言葉です。
「松岡さんと早見さんが出ておられる
のがいいニダ」
「そのお二人ね」
タイワンちゃんも応えます。

「あたしもわかるわ」
「バディコンプレックスや漫画家さん
とアシスタントさんでも一緒だったニ
ダが」
「あの事務所の実力派でね」
「一緒に出ておられるとまさにゴール
デンカップルニダ」
カンコ君太鼓判を押しました。
「ウリはそれだけで唸るニダ」
「あんたそうしたところもちゃんと観
るわね」
「お二人は素晴らしいニダ」
その演技も声もというのです。
0244創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:21:19.78ID:gOQBGsld
ソースは某おーぷんで
0245創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:22:29.51ID:h0tP+/wd







































0246創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:23:11.90ID:MpUZ/Yq2
糞のスレ



















糞のスレ



















0247創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/21(日) 21:24:27.42ID:mHHJ2B9Q
ソースは某だっぷんで
0248創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 14:07:41.87ID:PZgXr5MQ
     「どっちがこだわってる」
またあの駝鳥に無理矢理人の歯をくっ
つけたみたいなお顔の女の人が騒いで
います。
「あの人また騒いでるのね」
「シャミンもだけれどね」
ウヨ君はニホンちゃんに彼女の名前も
出してお話しました。
「騒いでいるのは」
「あれっ、シャミンちゃんって今何や
ってるのかしら」
「ちゃんと家にもいたみたいだよ、も
う存在感もなくなってるけれどね」
とはいっても出ているのはミズホおば
さんです。

その人達が何か言っています。
「夫婦で名字が違ってもいいじゃない
ですか」
「何をこだわっているんですか」
「ああ、何のことで騒いでいるのかし
らって思ったら」
ニホンやんも納得しました。
「あのことね」
「ほら、反対の人もいるよね」
「そこは人それぞれよね」
「文化とかについての考え方だからね、
ただね」
ウヨ君はここでこう言いました。
0249創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 14:08:21.88ID:PZgXr5MQ
「ああしてね」
「反対意見を押し潰そうってね」
「何か時代の流れとか寛容さとか言う
けれど」
「反対の意見を認めるのも寛容さじゃ
ないかしらっていうか」
ニホンちゃんは自分の言葉を訂正しま
した。
「寛容さよね」
「あの人に寛容さあると思える?」
ウヨ君はその駝鳥に無理矢理人の歯を
くっつけたみたいなお顔の白い服ばか
り着ている人を見ながら言いました。

「果たして」
「もうそれはね」
「そうだよね、どう見てもだよ」
「あんなに心の狭い人いないってわた
しも思うわ」
ニホンちゃんから見てもです。
「というかもう自分には徹底的に甘く
て」
「自分以外の人には何処までも厳しい
人だよ」
「そうよね」
「それであの人は」
今度はミズホおばさんを見ました。
0250創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 14:09:03.54ID:PZgXr5MQ
「昔から的外れなことばかり言う人だ
から」
「そうなのよね」
「もう問題外として。まあ最初の人も
問題外って言えば問題外になるにして
も」
「あの人は年季のある問題外よね」
「もうね」
ミズホさんについてはもう言うまでも
ないという感じです、そしてなのでし
た。
ウヨ君はもう一人の人についてさらに
言いました。

「あんな人の言うことを真に受けたら
駄目というか今あんなこと言っている
状況じゃないしね」
「風邪のことでね」
「まだ大変なのにあの人もエダノさん
も風邪のことまともに考えてないじゃ
ない」
「もうそれが一目瞭然ね」
「誰が見てもわかるよ、夫婦で名字が
違うのがいいとか悪いとかは個人の考
えがあるよ」
賛成の人も反対の人もです、それこそ
です。
0251創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 14:09:44.81ID:PZgXr5MQ
「それを如何にも悪いことの様に言う
ことはね」
「駄目よね」
「むしろね、というかあの人もミズホ
さんもそれこそ自分と違う意見ばああ
して噛み付くし」
「しかもあの人なんて自分に都合が悪
いと」
「知らないふりだしね」
「それじゃあ説得力ないよ、しかし何
かあの人って」
ここでウヨ君はこれまで以上にお顔を
顰めさせて言いました。

「どんどん人相悪くなってきてるね」
「それ武士も思う?実はわたしも」
「顔を見る度に悪くなっている感じが
するよね」
「そうよね。人相って生き方が出るっ
ていうけれど」
「他の人のことをあれこれ言ってばか
りで自分のことは徹底的に甘い様な生
き方だと」
もうそれこそというのです。
「人相も悪くなるよね」
「そうよね」
ニホンちゃんも頷きました。その人の
お顔を見て。今もあれこれと言ってい
ますが。
0252創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 14:10:08.63ID:PZgXr5MQ
ソースは某おーぷんで
0253創る名無しに見る名無し
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2021/03/22(月) 15:45:32.65ID:vtsxVQ3Q
「昔から的外れなことばかり言う人だ
から」
「そうなのよね」
「もう問題外として。まあ最初の人も
問題外って言えば問題外になるにして
も」
「あの人は年季のある問題外よね」
「もうね」
ミズホさんについてはもう言うまでも
ないという感じです、そしてなのでし
た。
ウヨ君はもう一人の人についてさらに
言いました。

「あんな人の言うことを真に受けたら
駄目というか今あんなこと言っている
状況じゃないしね」
「風邪のことでね」
「まだ大変なのにあの人もエダノさん
も風邪のことまともに考えてないじゃ
ない」
「もうそれが一目瞭然ね」
「誰が見てもわかるよ、夫婦で名字が
違うのがいいとか悪いとかは個人の考
えがあるよ」
賛成の人も反対の人もです、それこそ
です。
I
0254創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 15:46:06.95ID:vtsxVQ3Q
「だからアニメでも人気である」
「余計にブレイクしたのよね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。
「皆が知っている位に」
「ウリとしてはニダ」
アニメや特撮については物凄く常識的
といいますか一部の人があまりにも酷
いのでああはなるまいと思っているカ
ンコ君の言葉です。
「松岡さんと早見さんが出ておられる
のがいいニダ」
「そのお二人ね」
タイワンちゃんも応えます。

「あたしもわかるわ」
「バディコンプレックスや漫画家さん
とアシスタントさんでも一緒だったニ
ダが」
「あの事務所の実力派でね」
「一緒に出ておられるとまさにゴール
デンカップルニダ」
カンコ君太鼓判を押しました。
「ウリはそれだけで唸るニダ」
「あんたそうしたところもちゃんと観
るわね」
「お二人は素晴らしいニダ」
その演技も声もというのです。
0255創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 15:46:07.00ID:vtsxVQ3Q
「だからアニメでも人気である」
「余計にブレイクしたのよね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。
「皆が知っている位に」
「ウリとしてはニダ」
アニメや特撮については物凄く常識的
といいますか一部の人があまりにも酷
いのでああはなるまいと思っているカ
ンコ君の言葉です。
「松岡さんと早見さんが出ておられる
のがいいニダ」
「そのお二人ね」
タイワンちゃんも応えます。

「あたしもわかるわ」
「バディコンプレックスや漫画家さん
とアシスタントさんでも一緒だったニ
ダが」
「あの事務所の実力派でね」
「一緒に出ておられるとまさにゴール
デンカップルニダ」
カンコ君太鼓判を押しました。
「ウリはそれだけで唸るニダ」
「あんたそうしたところもちゃんと観
るわね」
「お二人は素晴らしいニダ」
その演技も声もというのです。
0256創る名無しに見る名無し
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2021/03/22(月) 15:46:07.20ID:vtsxVQ3Q
「だからアニメでも人気である」
「余計にブレイクしたのよね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。
「皆が知っている位に」
「ウリとしてはニダ」
アニメや特撮については物凄く常識的
といいますか一部の人があまりにも酷
いのでああはなるまいと思っているカ
ンコ君の言葉です。
「松岡さんと早見さんが出ておられる
のがいいニダ」
「そのお二人ね」
タイワンちゃんも応えます。

「あたしもわかるわ」
「バディコンプレックスや漫画家さん
とアシスタントさんでも一緒だったニ
ダが」
「あの事務所の実力派でね」
「一緒に出ておられるとまさにゴール
デンカップルニダ」
カンコ君太鼓判を押しました。
「ウリはそれだけで唸るニダ」
「あんたそうしたところもちゃんと観
るわね」
「お二人は素晴らしいニダ」
その演技も声もというのです。
0257創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/22(月) 15:46:40.08ID:vtsxVQ3Q
    「何の為に出て来たのか」
ムンさんはまだ言います。
「センパンの旗だ!絶対に使ってはい
けない!」
「このおっさん大丈夫か?」
ロシアノビッチ君は猪の頭を外してそ
の上で真顔で言いました。
「前から思っていたけれどな」
「やることなすこと全部こうだしな」
アメリー君も唖然となっています。
「言うだけじゃなくて」
「流石にそう思うしかないある」
チューゴ君も同意見でした。

「というかイヤリングがそれあるか」
「?これ只の集中線じゃないの?」
マカロニーノ君は実際にカンコ君の耳
にあるそれを見て言いました。
「花札でもないかな」
「こんなの何でもないダスよ」
オージー君が見てもでした。
「というかカンコの家でも最近になっ
て言い出したのはワスも知っているダ
ス」
「皆そう言うニダが」
それでもとなるチョゴリちゃんでした。
0259創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 20:42:03.05ID:pLdlUwhq
     「皆から嫌われる人」
駝鳥に無理矢理人の歯をくっつけた様
なお顔で黒のショートヘアでいつも白
い服の女の人の日之本家においての評
判はといいますと。
「人のことばかりあげつらってな」
「印象最悪な感じ?」
「凄く嫌な人」
チンソー君もドキュソちゃんもヲタ君
もこう言います。
「顔も見たくない」
「自分はどうなの?」
「すげえ失礼だよな」
三人共その人が嫌いです。

そしてニーちゃんもです。
「自分に徹底的に甘く他人に何処まで
も厳しい最低女」
「噛み付くだけの奴だよ」
ウヨ君が一番嫌っている感じです。
「中身何もないよ、人の上に立つ器じ
ゃないっていうかもう害にしかなって
いないよ」
「あそこまで嫌われる人もそういない
わよね。わたしもあの人は好きじゃな
いし」
ニホンちゃんもでした、そしてでした。
0260創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 20:44:30.01ID:pLdlUwhq
ニホンパパさんもニホンママさんも嫌
いでした。
「いい人かっていうとね」
「絶対に違うわね」
「正直近くにいなくてよかったよ」
「好きだっていう人に何処がいいのか
本気で聞きたいわ」
「まともな人だとあんな奴いいとか言
わないよ、オオサカの間のあの歯が出
たのと同じだけ嫌な奴だよ」
「あの人もどうかと思うけれど」
ニホンちゃんはあらためてその人につ
いて思いました。

「それでもね」
「あいつもだよ、どっちが嫌な奴かっ
ていうと甲乙つけ難いとは思うけれど」
ウヨ君はニホンちゃんにさらに言いま
した。
「兎に角嫌な奴だよ」
「どうにかならないかしら」
「どうにもならないよ、人間性があそ
こまで悪いと」
そうなってしまうと、というのです。
「もうね」
「どうにもならないわよね」
ニホンちゃんも言いました。
0261創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 20:45:26.08ID:pLdlUwhq
「人間性って大事だけれど」
「だって自分に甘くて他人に厳しいの
を何処までも突き詰めてるんだよ」
通称カミツキガメとか言う人もいると
か。
「それじゃあね」
「行いもあらたまることはないわね」
「誰も支持しなくてそっぽ向いたらい
いけれど」
「うちにはアサヒちゃんやシャミンち
ゃんみたいな人もいるし」
こうした人達はまだいます。

「だからね」
「支持する人いるからね」
「少なくてもね」
「だから残ってるんだよ、オカダさん
にしてもエダノさんにしてもね」
「カンさんもまだいるしね」
「あいつなんてもうどう見ても自分の
ことしか考えてないよ」
ミスター最低人間、お家が大変な時に
社長さんを辞めるとか言って居座って
色々やっていた人についても言うウヨ
君でした。
0262創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 20:46:50.04ID:pLdlUwhq
「おかしな人はどのお家にもいるから
ね」
「あの人もなのね」
「ずっといて」
そうしてというのです。
「ああしてだよ」
「相変わらず噛み付いているのね」
「そうだよ、けれど本当に大抵の人に
はわかるよね」
「嫌な人だってね」
「そう、俺達にしても委員会がいたね」
「あの人達ってそういえば」
ニホンちゃんははっとなりました、か
つて盗作等様々な悪事をした人達のこ
とを思い出して。

「今わたし達がお話してる人達とそっ
くりだったわね」
「そうだよね、大抵の人は嫌な奴だっ
て思ってもね」
「やっぱりいるのね」
「そうしてそうした人達は少なくても
なんだ」
「残るのね」
「全く、中々ああした人達はいなくな
らないよ」
その人を見て思うのでした、大抵の人
が嫌な奴と思うその人を。
0263創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 20:48:22.63ID:pLdlUwhq
ソースは某おーぷんで
0264創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 22:43:33.78ID:Um82mhHu
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0265創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 22:43:33.78ID:Um82mhHu
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0266創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 22:44:03.37ID:Um82mhHu
「ああしてね」
「反対意見を押し潰そうってね」
「何か時代の流れとか寛容さとか言う
けれど」
「反対の意見を認めるのも寛容さじゃ
ないかしらっていうか」
ニホンちゃんは自分の言葉を訂正しま
した。
「寛容さよね」
「あの人に寛容さあると思える?」
ウヨ君はその駝鳥に無理矢理人の歯を
くっつけたみたいなお顔の白い服ばか
り着ている人を見ながら言いました。

「果たして」
「もうそれはね」
「そうだよね、どう見てもだよ」
「あんなに心の狭い人いないってわた
しも思うわ」
ニホンちゃんから見てもです。
「というかもう自分には徹底的に甘く
て」
「自分以外の人には何処までも厳しい
人だよ」
「そうよね」
「それであの人は」
今度はミズホおばさんを見ました。
0267創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/24(水) 22:44:29.90ID:Um82mhHu
   「やっと本来の主役登場」
カンコ君は主役である炭次郎のコスプ
レを皆に見せながら言いました。
「どうニダ、細部まで完全に再現して
みたこれは」
「確かによく出来てるわね、あたし達
もだけれどね」
タイワンちゃんも納得することでした。
「あんたは主役だけに色々細かいとこ
ろに何かとあるけれど」
「それでもニダ」
主役独特のその細かいところまで、と
いうのです。

「ウリは完璧に再現したニダ、これは
チョゴリもニダ」
「兄さん皆の服を全部原作もアニメも
駒かいところまで観ながら作ったニダ
よ」
チョゴリちゃんがその事情をお話しま
した。
「物凄く熱心だったニダ」
「わたし髪型まで細かく言われたのよ
ね」
蟲の柱のニホンちゃんがこのことを言
いました。
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