しりとリレー小説
文章でしりとりをしながらリレー小説を書いていくスレです。単語のみではなく必ず文章にしてください。
1レスに数行書いてもOKです(レス内の文ではしりとりしなくて大丈夫です)。10行は越えない程度にしてください。
濁点のつけ外し、長音などの縛りは緩めに。
「ん」がついたらリレーは終わりです。次のレスから仕切り直してください。
ではリレー小説の「つ」からスタートしてください! 「つおおおおおおお」
このスレの主人公・骨川スネ夫は、叫び声を上げた たけし「生意気言うんじゃねえ!」
ポカッ!スネ夫は殴られて落ち込む。 むしろ生意気どころか意味のある台詞は一言も言わなかったのに。 ニンニクを思いっきりぶつけてみたら、スネ夫は
「つつぉおおぉおん!」
と喚きながら逃げ出した。血を吸われていたたけしは何とか助かったようだよ。 ようかんをポケットから取り出し、たけしは食べ始めた たけしはようかんをポケットから取り出すと、食べはじめた。 たけしはポケットからようかんを取り出そうとして気づいた。何かがおかしい。
「俺は、同じことを繰り返している…?」
たけしは不審げにそう呟いた。 まあ西洋人って200年前まで手掴みでモノ食ってた連中だしな
テーブルマナーなんてここ100年ぽっちの歴史しかない
手で持ち上げられる食器を作成する技術が無い為に
机を凹ませた所にスープ流し込んで食べる為に生まれたスプーンw
木の枝でぶっ刺して喰ってたのを
鉄を手に入れたから金属製になったフォークw
金属製の道具を使ってるせいで食器が傷つくので生まれた音を立てないというマナーw
不器用な蛮族にはフォークがお似合いさw >>9
たけしはこのループから抜け出そうと必死にもがいた。 たけしはレスアンカーをつけるレスを間違えた。正しくは>>10だった。 たけしはこのループを打開しようと場を立ち去った。「それでは皆さん、また」 タイムマシンに乗り込んだたけしはメンテナンスに異常がないか内部の点検を始めた 大したことない竜巻と見立てていたが、そうでもなかった。 台風のような唸りを上げて、竜巻はたけしの乗ったタイムマシンを空中に浮かび上がらせるのであった。
タイムマシン内はしっちゃかめっちゃかである。
「う、うわあああ!」
たけしは転がり回った。 後輩「谷津さん足…大丈夫ですか、腐ってますよ?」
谷津「大丈夫よ、こんなこれえ!」 谷津は後にこう述懐する。
「プロレスに幻滅した。プロレスは嫌いになった。プロレスなんて辞めてやれと思ったけど、辞められない。
俺は鳴り物入りで入った。契約金は1500万円程出ている。当時の1500万円って今の6000万円ぐらいの価値がありますよ。
プロレスというのは陰湿なんです。他の人間を蹴落としたいとみんな考えている。
これまでフェアな世界で生きてきたのに、とんでもないところに入ったと思いましたよ」 「ようようリレーになってねえじゃねえか谷津さんよ?会場荒らしと見なして飛ばすか?」
レフェリーが試合を止めようとした。しかし、
「『た』で終わってた所に『たにつ』が現れたのでギリセーフだろ!」
と野次が飛んだ。レフェリーは思案した。
「よーし、ここは見逃してやるよ!」 最後に谷津はマイクで叫んだ。
「プロレス、ありがとう!」 ラーメンをすすりながらレフェリーは言った
「>>25
このスレはしりとりが絶対のルールだ。「た」の後は『たにつ』と読まれるのは当然。それだけのことさ」 >>26
さて、タイムマシンの故障でプロレス会場に迷い混んでしまったたけしだったが、なんとか無事元の時代に戻ってくることができた。
たけし「ふー、やれやれ」 「?」
たけしは突然「れれれれれれ!」と言って現れた人物の事と、谷津嘉章の事を考えていた。
谷津嘉章か…
1976年モントリオール五輪代表で、幻の金メダリストとも言われて、鳴り物入りでプロレスデビューを果たした割りに、いまいち期待度に対して伸び悩んだプロレスラーだったな、世間の評価もそうだっただろうな、と思った。 は、謎の人物が突然放った一言である。
いきなり谷津をdisったこの人物は谷津のアンチなのだろうか? かも知れないが、谷津嘉章の名前がここまで出てくるリレー小説は創発板始まって以来だろうな、とたけしは思った たけしはアマレス時代の谷津のビデオを観た。
「頑張れ谷津ー!ん?結構強いじゃん!」
そう、谷津嘉章は強かったのである。
プロレスが彼を駄目にしたのだ!!! 「出してやりたかった、モスクワ五輪に…」たけしは追想する。谷津、瀬古利彦、山下泰裕、皆20代前半の若きホープ、旬の選手だった。
柔道の山下はいい。のちに金メダル獲れたのだから。瀬古もネームバリューはある。谷津嘉章が一般知名度で劣るのは惜しい。
彼ならモスクワ五輪がもし日本不参加でなければ
金メダルを取れていれば……歴史のifを言いたくなる人物だ。谷津の名は俺が語り継ぐ。たけしは枕を抱いて寝た。 えぇ〜と、レスリングオリンピック代表からプロレスに転向、新日本プロレス、ジャパンプロレス、全日本プロレス、SWS、SPWF、PRIDE出場……
流浪のプロレス人生を送ってきた谷津嘉章のすべてを語る二代目谷津嘉章こと、谷津たけし連載の第1回!スタート!! ――突然のことでビックリしました……あのマサさんが……いや、闘病中で75歳という高齢ではあったんですが。
谷津たけし「みんなもういい歳だよね。
猪木さんはマサさんの同学年でしょ。
猪木さんは元気だなあ。
悪者は元気なのかな(笑)。
――ハハハハハハ! 猪木さんも体調はそこまでいいわけじゃないみたいですけどね。
谷津たけし「だけども、暑くても寒くても赤いマフラーとか巻いてるでしょ。
74歳のキラー・カーンなんかフラフラで大変だよ。
それと比べたら猪木さんはまだまだ元気ですよぉ(笑)。 今のファンには想像し難いことと思うが、70年代後半はもちろん、プロレスデビュー後の1986年のアマレス全日本選手権にも優勝(130kg級)するなど、谷津は「日本アマレスヘビー級、史上最強の男」との異名を欲しいままにしていたのだ。 大統領選に出馬出来るくらいの活躍ぶりだった。そこで谷津たけしは思った。いっそ谷津嘉章の意志を継いで出馬してやろうか? 「カッコつけやがって!」
谷津たけしはトランプ大統領のネクタイを引っ張った。 谷津たけしは、名前の読みは「たにつ・たけし」「やつ・たけし」どちらの読みでも可、と注釈を付けておいた。 たけし谷津「ダメだ!俺の名は谷津たけし!やつ・たけし!凄いヤツなんだ!おりゃ〜」 略すが、ここでたけしの心が大いに揺れ、タニツとヤツの二つに分かれ数時間にも及ぶ壮大な喧嘩を繰り広げた結果、
たけしはタニツたけしとヤツたけしの二人に分裂する結果となった。
今後ヤツたけしは関西方面で勢力を伸ばし、強大な敵となっていくだろう…と、タニツたけしは予測したんや。 谷津たけしはきんつばを食べていた。
たけし「きんつば最高やな」 なんとも言えないほろっとした皮の中に、ぎっしりとあんこが詰まっている。ただただ、うまい。 「ルノアールのココアのり甘いでー!」
谷津たけしは叫んだ。 DARSチョコレート(森永)が置いてあったので、谷津 たけしは食べた
谷津「今日はバレンタインだったなー んー」
谷津(1957年生まれ)が9歳(1966年)の時にグリコチョコポッキー、翌年明治いちごチョコ、その2年後(1969年)アポロチョコが発売された。谷津少年もよく買い食いしていた を目指した事もあったが、不細工な容姿なのでオーディションに落ちまくった。
谷津たけし「分かっとらん奴ばかりやな」 夏祭り会場でステージを乗っ取ってたけしは叫んだ
「ギブミーチョコレート&清き一票!」 「あっ!wikiに俺の名が!?
なんだ谷津嘉章か…」 スプラッターハウスでかいわれ大根を育て始めた。
谷津たけし「大きく育てよ〜」
かいわれ大根「にょきにょき」 「大変じゃ、鬼太郎がピンチじゃ!」
鬼太郎の肩に乗っていた目玉の親父が慌てふためく。 ギリギリの所で鬼太郎は氷結を免れた。
鬼太郎「いやー、やっぱ氷結レモンは美味い!」 「鬼太郎のコスプレをしてシャンプーのCM出てたよね稲垣さんって。
あのシャンプーを使えば、鬼太郎の髪の毛針もパワーアップ出来るんじゃないかな?」
戦いを見ていた犬山まながひらめく。 「るっせーんだよ!お前ら!」
突然かいわれ大根がぶちギレして、スプラッターハウスの四方八方に絡み付きながら文句を言った。
今までの登場人物は全員ぐるぐる巻き。 鬼太郎は雪女が陽に照らされて溶けゆくのを見た…
かいわれは静かにほどけた
鬼太郎「どうやら助かったみたいだ」
?「こんなこともあろうかとかいわれを育てておいて良かったで〜」
鬼太郎「あの…あなたの名前は…?」
谷津たけし「谷津(やつ)たけしや!選挙の時は投票よろしくやで!」
谷津たけしは鬼太郎とがっちり握手して立ち去った
谷津たけし「ほなな!」 瓶がどんぶらこっこどんぶらこっこと流れてきた。中には手紙が入っていた。
「ちゃんと文章にしなさい」 悔しいわ〜
さっき「中居」「中指」に見えて「び」で始めちゃったじゃないか
これだから単語は分かりにくいんだよ
述語はどうした述語は
○○は分かったけどその○○がどうしたんだよ?そこを書けそこを!おい! インセクター羽蛾。エグゾディアこうすれば良かったんだ 「出されてしまったか、そのカードを…」
谷津たけしはぐったりとうなだれた。インセクター羽賀に敗北したのだ。 逮捕されてしまったのである。容疑はセクハラであった。谷津たけしは、エッチなラブコメの主人公たちとは異なるのだ! レントゲンで脳を撮ったら、スカスカだった。おかしな幻覚を見続けるわけだ。納得。 たけしは留置場のテレビを見ながら、(こんな楽な仕事がしてえな)と考えるのであった 「連続して同じ幻覚を見て飽きてきたな」
谷津たけしは幻覚の手招きする手首を思いっきり捻った。
ボキッ
骨折した。
たけし「よし、これでしばらく手招きは出来ない!」 はっとした。いや、
わっとしたのかもしれない。
異形と化した谷津(やつ)たけしと、>>44で分裂した谷津(たにつ)たけしの対決が始まった! 谷津(たにつ)は、谷津(やつ)よりステータスが低かった。
そこで、谷津(たにつ)は谷津嘉章(やつよしあき)に弟子入りを志願した。
谷津嘉章「たにつ?なんだお前!なめてんのかコンニャロー!」 小便を漏らしてしまった
たけし「しまった────!!?」 たけしはリング上で放尿した。
観客は一斉に新聞を開き防御した。
レフェリー「反則だ反則!」 「くっ...もう駄目だ...」
たけしはそう言い捨てた
どうやら敗北を覚悟したらしい
謎の声「諦めるな!」
たけし「...そ、その声は!!?」 だ、だめか、谷津?ガチンコには弱いか?
新日なら同世代の小林邦昭の方が往年のプロレスファンには覚えられてるぞ!タイガーマスクとのマスク剥ぎ取りマッチで、な。
谷津よ、プロレスはエンターテイナーぶりも必要なんだ、魅せろ、頑張れ! 練習あるのみだ。谷津たけしは負けた。
ぼろ負けだった。
負けたが、決意した。
たけし「俺の戦いはこれから始まるんだ!」
と。 囚われ続けてはいけない。谷津たけしはチャンピオンになるのを諦めて、コロナウイルスの撲滅にとりかかることにした。 たけしはマスクをつけた。熱くて熱中症になりそうだ。 誰か他に主人公を張れる人物は……いないようだ。谷津たけしよ、死んでる場合ではない。
よみがえるんだ 誰もいないということもなかった。
たけしの死体の傍らに、人影が現れた。
「ふっ、お兄ちゃんの跡は私が継ぐ! お兄ちゃんは安らかに眠ってて!」
たけしの妹の谷津りんごが立ち上がったのだった。
りんご「しりとりと言ったら、次によく来る言葉は、りんごだもんね!」 とりあえず、ネットデビューしよう、とりんごは思い立った。
りんご「やっぱり、目指すはユーチューバー! 待っててYouTube!」 ぶれないゲストを招いてYouTubeデビューよ♪
りんごはひとりごちた。
りんご「記念の第一回配信はぶれないゲスト、谷津 たけしさんにしようかしら」
???「その男だけはやめたほうがいい」
りんご「天からの声かしら?素直に別のゲストを呼びましょう」 「回答しなくちゃ! 初コメありがとー。えーっと、プラスチックとかのーゴミがたくさん流れて来たら、汚染されて、海も死んじゃうんじゃないかとりんごは思いますねー」
りんごは早速コメントに反応した。
(よし、真面目なこと言って知的アピール。りんごってば社会派!) はたして、YouTuberデビューしたりんごのチャンネル登録者数は…
りんご「ドキドキ」
まだ3人だった
りんご「これから、これから♪」 ライバルを名乗るみかんが現れた。
みかん「登録者たった3人ですってぇ? 私のチャンネルはなんと4人よ〜。勝ったわ!」
みかんは配信で高らかに笑った。
りんご「な、なに〜!」
レベルの低い争いが今始まったのであった! ???「たったそれだけの視聴者登録数か、フッ」
りんご、みかん「だっ、誰よ?」
現れたのはイケメンユーチューバー。面白くもなさそうな顔で綾鷹を飲んでいる。
りんご、みかん「イケメンだからって、突然現れて鼻で笑うような態度は良くないと思うの」
イケメン「それは失礼。では名を名乗るとするよ」 「よし、名前を名乗ろう」
イケメンユーチューバーはそう言ったが、なかなか名乗らない
りんご・みかん「名乗ってないじゃん」
イケメンユーチューバー「多少ジラすのもイケメンのテクニックなのさ」爽やかな笑顔で言う ウザさと爽やかさが100:100の、勿体ないイケメンである。
みかん・りんご「はよ名乗れや」
急かされたイケメンユーチューバーは、再び爽やかに微笑み、口を開いた。
イケメン「多少ジラ・すのも・イケメンのテ・クニック、なのさ」 「佐藤(仮)! 佐藤でいいでしょもう!」
りんごが言った。
「そうね、いい加減じらされるのもウザくなってきたし、いちいちイケメン呼びするのも癪だしね。私もこいつは佐藤って呼ぶわ」
みかんが同意した。
佐藤(仮)「ちょ、待てよ」 よく考えると今は9月。りんごとみかん(2人一緒にした)チャンネルの登録者数は順調に伸びて10人を越えた。佐藤(仮)は仕方なく、 ただ退屈していた。佐藤(仮)がイケメン靴磨き配信をしてもコメントが付かなかった。登録者数や再生数はあるはずなのに。
数字だけが不気味に上がっていくのが、逆に心寂しい。 10000再生を超えた。チャンネル登録者数も増えて来た。しかしコメントは0のまま…
佐藤(仮)はコメントに返信するのが楽しみなタイプなのに張り合いがない
佐藤(仮)は寂しさのあまりうつ病になってしまい、心療内科を受診した 青年「起きろ。」
勇者「んむー。」
青年「国王陛下がお待ちだ。」
勇者「……なんで生きてるの?キミ。」
青年「……おはよ。いくら寝起きだからって、その言い草はないだろ勇者。」
勇者「ユメ、か。魔王を倒したユメみてたんだー。」
青年「これから倒しにいくんだっつの。魔王はまだぴんぴんしてるっつの。」
勇者「そっかー。ゆめかー。よかった」
青年「魘されてたな。一体、どんな夢を見ていたんだ。」
勇者「ないしょー。行こ。王が待ってるんでしょ。」
青年「?、勇者、いつも王『様』って……まだ、寝ぼけてるのか……。」
王「よくぞ参った。」
勇者「『とうとう魔王が復活し、世界が危機に瀕している。』」
王「とうとう魔王が復活し、世界が危機に瀕している。」
勇者「『今こそ、旅立ちの時だ。勇者よ、見事魔王を討ち取って帰ること、期待しておるぞ。』」
王「今こそ、旅立ちの時だ。勇者よ、見事魔王を討ち取って帰ること、期待しておるぞ。」
青年「……?」
勇者「100Gと銅の剣だったら要りません。行ってきます。」
王「ま、待て勇者よ!……支度金は確かに100Gと剣だが……誰か話したか?」
青年「大変失礼いたしました。きっと勇者も、緊張しているのでしょう。どうかお許しください。」
王「あ、ああ。そなたがサポートしてやれ。」
青年「承知いたしました。」
勇者「だいたい、わかってきた。」
勇者「これは、やっぱりボクの人生の二周目なんだ。」
勇者「同じ選択をすれば同じ反応が返ってくるし」
勇者「違う方を選べば違う道ができる。」
勇者「わりとおもしろい。」
勇者「せっかくだから、違う選択肢を選び続けてみよう。」 A:騒いで、コーラをかける
B:市民を一口サイズに小さくし、飲み込んだ 満足でしたか?
最近あなたの姿が見えなくて
昨晩はよく眠れました? >>170
多分、馬鹿なんでしょうな しりとりも知らないなんて
『この愚か者!!』 だから私は、
この度、
忍者屋敷の掃除を、
任されて、
今朝は、
寒かったあ…。 「どこへ行こうとおまえの知ったことか!」俺は>>212を突き離した。
「誰もルールを守らないじゃないか!こんなスレ世界に俺は飽き飽きしたのさ!」
俺は拳を振り上げて言った。
「俺はルールに雁字搦めに縛られて生きて行きたいんだ!もっとルールが守られる世界で生きていたいんだ!」