5レスごとに完結するリレー小説
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【ルール】
・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK
5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう まさか全員ピーマンであるとは思いもしなかったのである 「おっぱいを齧りたい」
そう言いながら、その少年は登場した。 少年は勃起しながら朝の通学路を投稿している。
少年は右手にリンゴを握り、何歩か進むごとに少年はリンゴに噛り付いた。
むしゃり、しゃきしゃき。
「あー、おっぱいを齧りたい」
すると少年の後方から少女が表れた。少女は少年の肩を勢いよく叩くと言った。
「おーっす! 竹五郎! 今日はいい天気だなー!」
少年は叩かれた衝撃でひどくむせて、齧っていたリングを道端に吐き出した。
その時、吐き出したリンゴの食いカスが勃起した部分にかかった。
少女は少年の股間を見る。
「あれれ〜? 朝から汚いな〜、いやらしい!」
少女はそう言うと笑った。 天才高校生として登場した竹五郎はつまり変態高校生だったわけであるが、
しかし天才と変態の違いとは何であろう?
天才とは凡人の思いつかないことを思いつき、凡人のやらないことをやってしまう者なのだとすれば、まさに変態こそ天才なのではないか。
そして天才(変態)には凡人にある倫理観だの道徳観だのは大した問題ではない。
自分の思うがままに行動し、その中に自分独自の倫理観を持つのが天才(変態)だ。
竹五郎は少女の股間に腕を突っ込んだ。
「咲鬼(サキ)」彼は少女の名を呼ぶと、言った。「いつものやろうぜ」
「うん」咲鬼は楽しそうに微笑むと、答えた。「カッコよく改造してくれよ、竹五郎?」 「かっ、かわいい!」
竹五郎は目の前の不良少女の顔に欲情した。
セーラー服を思いっきり脱がすと、おっぱいに齧りついた。
「あぁっ、私の何かが、また、変わって行く」
乳首を齧り取ると、竹五郎は興奮して叫んだ。
「町内のみなさーん、非日常のはじまりてすよー」
すると生ゴミの袋を持ったおばさん達がいそいそとそれぞれの家を出てくる。
「いやん、やん、やん、見られちゃう」
咲鬼は道路に押し倒され!素っ裸。
そこへ一匹の亀が通りかかり、
向かって来たダンプに戦いを挑み、見事押し倒した。
世界は今日も平和である。
(「天才高校生、登場」 完 ) 俺がこの村を襲撃することに決めたのには理由がある。
うまい野菜を作っているとの評判だが、俺の目的はそれではない。
うまい野菜を作っている若くて美しい女がたくさんいるらしいのだ。
斥候のヤニーに確認に行かせたところ、マジでこんな村にこんなんいんのかよ?みたいな綺麗どころがウヨウヨいるという報告が帰って来た。
俺は12人の部下を引き連れ、お持ち帰りする気マンマンで丘の上から村を見下ろした。
「イクぞ、てめぇら」
俺が音頭を取ると、部下どもは日頃の抑圧から己を解放する声を上げ、馬の尻を叩いた。 俺たちが馬に乗って村に向かっていると、その途中にある丘に1人の婆がいた。
婆は岩の上に腰を下ろして杖を立てていた。
斥候のヤニーが婆を見つけると、馬を止めた。
「おい、婆。お前、この先の村の者か」
婆はヤニーに声をかけられると、その開いているのか閉じてるのかよくわからない両目をヤニーに向けた。
「これはお侍様かいの。そうですじゃ、この先の村の者だす」
俺は馬を止めてヤニーに言った。
「おい、ヤニー。そんな婆ほうっておけ」
「お頭、この婆に村のことを聞いておいても無駄にはなりませんぜ」
俺は婆を見ながら少し考え、うなずいた。
「よし、村のことを聞き出せ」
「了解、へへ」
ヤニーは婆に聞いた。
「おい、婆。村には何人の男がいる?」
「はて、何人ぐらいじゃったかのう」
婆は少し考えて答えた。
「全部で100人ぐらいじゃったかのう」
俺たちはそれを聞いて驚いた。
「おい婆、デタラメ言ってるんじゃねぇぞ。俺が村に行ったときはそんなに男はいなかった」
「今日は村の休息日でのう、男はみんな家の中にいるのじゃ」
婆は続けた。
「その内、子供が20人、唐人が20人、戦士が60人ほどじゃのう」
「戦士が60人?」
俺たちはどよめいた。 「それじゃ返り討ちだ」
「目に見えてる」
「諦めるしかねぇ」
「チクショー! この火照った暴れん棒将軍様をどうしてくれる!」
部下達は口々にそう言って帰ろうとしたが、俺は皆を集めると、声をひそめて提案した。
「あんなボケたような婆の言うことなど信用できるか。俺が旅人に化けて見て来る」
「お頭が直々に?」
「あぁ。自分の目で確かめたいからな」
「お気をつけて」
「まぁ、旅人に化けるんだから大丈夫だ。で、確かめてボケ婆の言う通りだったらすぐに帰って来る」
「もし、60人の戦士なんかいなかった時は?」
「隙を窺って俺が狼煙を上げる。お前らは近くに潜み、狼煙を見たら攻め込んで来い」
「なるほど!」
「どうかボケ婆の妄言でありますように!」
「じゃ、行って来るぜ」
俺はダガーを部下に預け、善良な旅人に化けると、徒歩で丘を下り、村へ入って行った。
村に入るとすぐに畑があり、家族らしき3人が畑仕事をしているのが見えた。
ひ弱そうな中年男と、一蹴りで殺せそうな12歳ぐらいの男の子、そして女だ。
女は30歳代半ばぐらいに見えたが、こんな村で畑仕事をしているのがあまりにも似合わないほどの垢抜けた美人だった。
少し遠くを見ると十代後半といった感じの少女が4人、道の上で戯れている。
信じられないことに4人ともが透き通るような美少女だ。
俺は── 「俺の名はヤニー!俺の名はヤニー!」
お頭が叫びながら戻ってきた。いやしかし、ヤニーは確かお頭の名前ではなくて、オラたち部下12人のうちの一人だったはずだ。
ヤニー(本人)を見るといきなり自分の名を騙りながら帰ってきたお頭の様子を見てポカーンとしている。
続編だからここであらすじを入れるが、
オラたち13人は、怪しいババアがいる村へ襲撃をかけようとしているところで、お頭は先に一人で旅人に化けて偵察していたはずだった。 「どうしたんスかしっかりしてくださいよお頭!」
オラはそう言いながらお頭の肩を揺すったり頬を叩いたりしたが、お頭は変わらない。
「俺の名はヤニー! 俺の名はヤニー!」と繰り返している。
ふざけているとは思えない。目つきが嫌に真剣だからだ。
むしろ怯えながら助けを求めているように見える。
「仕方がない。オラが代わりに行って来る」
オラは皆にそう言うと、旅人に変装した。
「もし本当に男の戦士がいたら帰って来る。襲撃してもOKだったら狼煙を上げる」
「頼むぜ」
「頑張れ」
「行って来い」
「ヤニーにはなるなよ」
皆に見送られ、オラは村へと入って行った。 オラが村に入るとすぐに畑が見えた。
畑にはだれもいない。
オラはそのまま畑を横切って村の中を通る小川の近くへやってきた。
すると上流のほうに見たこともない美女が4人、水浴びをしていた。
オラはその場に伏せてじっくりとその女たちを観察した。
1人は髪の長い白い肌をした女。
もう1人は髪の短い背の高い女。
もう1人は茶髪で色黒の女。
最後の一人は背は小さいけど胸の大きな女。
みんなで笑いあいながら水をかけあっていた。
髪の長い女がオラを見つけると、笑顔でこちらに手を振ってきたんだ。
オラはびっくりして―― ついついマントの中に隠していた短刀を落っことしてしまった。
女に慣れていない自分が本当に嫌になった。
笑顔で手を振られただけでたちまち挙動不審。
おまけに絶対に見られてはならないものを見られてしまったのだ。
これでオラが善良な旅人でないことはばれてしまったと思った。
オラは開き直り、短刀を拾うと、うおーと声を上げて女達のところへ突進して行った。 第12話「1人でリレー小説を続けることの意義について」 ひ、1人でやってるなんてあるわけないじゃないですか。やだなぁもう。疑り深いんだから。
リレーなんだから私以外にも何人かいるに決まってるでしょう?ねえ。ねえあなた。
そこの人ってば。……あれ?私は今誰と話してたんだっけ? そ、そうか、さっきまでいたと思ってた人が、も、もういない。
これはデジャブだ、デジャブに違いない。
私はだ、騙されているんだな。1人でリレー小説だなんて、おそろしい。
そんなことする、ひ、人は、暇人ですよ、ねぇ、あなた。
1人で走って、バ、バトンを次の人に渡すけど、そ、そこには誰もいない。
そうすると私は、バ、バトンを渡されたふりをして、ま、また1人で、トラックを走る。
自家発電って言うんですか? こ、こういうのは……。 い、いや!おかしい!
やはり1人だ!
は、犯人はこの中に
いやす! ヤギは13話と書かれた紙を食べていた。
「メエェ…モシャモシャ」
その様子をおじさんが見ている。 おじさん「ヤギって目が怖いんだよなぁ……」
動物ふれあい広場で放牧されたヤギにおじさんは近づいた。
そいつは何を考えているかさっぱりわからない横長の瞳で、一心不乱に紙を食べている。 紙を食べ終わったヤギはおじさんに尻を向けた。
おじさん「こいつめ、ワシを誘ってるのか?」 おじさんはズボンを勢いよく降ろすと、ヤギの尻尾を握った。
ふれあい広場には無数の家族連れがいて、おじさんの異変に気付いた子供達が次々におっさんを指さした。
「ねーママー」
「パパー、あれ見てー」
広場はざわつき出したが、おじさんは気にせずにヤギの肛門に自分のペニスをあてがった。
そして一気に腰を入れ押し込むと、それはそれは激しいピストン運動を展開した。
おじさんの顔は紅葉し、ヤギは悲鳴にも似た鳴き声を上げる。
広場にいる子供達は次々とおじさんの周りに集まり、おじさんとヤギの性交を凝視した。
やがて警察がやってきておじさんの両手に手錠を下した。
「まだ私は果ててない! 果ててないぞ!」
警察に連行されながら、おじさんは叫び続けた (完) 「どうぞ」
そう言ってそのヤギは肛門を俺に差し出した。
尻で繋がる喜びを某おじさんから教えてもらい、それからというもの、あの喜びをもう一度味わいたいと願っているのだ。
「しかし私には心残りがありましてね」
「彼を果てるまでいかせてあげられなかった」
寂しそうに横長の瞳を潤ませるとヤギは、この上なく優しい口調で俺に言ったのだった。
「どうか果てるまで、自由に私の肛門を使ってください。どれだけ乱暴にされても私は構いません」 「私にその気はない」
そう言うと地面に落ちているヤギの糞を拾い、ヤギの肛門に押し込んだ。
何十個も…。
「ンメメメェ!!」 「ははは、どうだ自分の糞が舞い戻ってくる感触は」
そう言いながら俺は糞を食べた。
右手でヤギの肛門に糞を詰めながら、左手で糞を頬張る。
俺は幸せだった。 うんこ男は実在する。
あなたの隣人もうんこを主食とし、うんこを趣味とするうんこ男かもしれない。
俺達は見た目は普通の人間と変わりない。
しかし有史以前から人間達に紛れて生活して来たのだ。
さて、もうお分かりだろうか?
そう、俺達はうんこ男なのである。
うんこ女は存在しないのだ。
では俺達がどうやって子孫を残して来たのか。
その問いの答えについては──
また、いつかの機会に。 淫乱美女はコーマンに赤いハンケチーフを半分だけ入れると、勢いよく外に飛び出した。
子供「わっ、あのオバちゃん裸だ!」
老人「股間にヒラヒラしとる赤いアレは何じゃ?」 あれはハンカチなどではない。私のびらびらだ。だがそれを知ったところでどうなる。結局やつらにとってこれがハンカチだろうと大陰部のたるみだろうと関係ないのだ。
裸である私のインパクトに囚われその差異には気づけない、哀れな虫けら塵芥。
びんさざらびんさざら。爪弾く指は冷たく切ない。弾けば弾くほどに漏れる声は、壊れた楽器。
刹那主義に囚われ、しがらみを無くした世に憚るは、一羽の蝶。
泡沫の夢となり、よすがに拠り所を求めていつのまにか亡くしていた生の喜び。
アイナTHEエンド。それが私の信じる神の姿。 その時だった。食べていたカレーパンのカレーが足下に落ちた。うんこそのもののようなそれを見て、僕は情けない気持ちになった。
しかし、彼女はどう思ったのだろうか?
すっぽりと具がすべて抜け落ちたような僕を見て? 裸女「そんな顔、似合いませんよ」
そう言うと女は落ちてたカレーを股間から抜き取った赤いハンケチーフで包んだ。
裸女「さあ、笑って」 恋に勉強なんてないんや。
勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。
それが恋ってもんや さんまの恋のから騒ぎは、まだ始まったばかりであった――。
(さんま 完) 私は>>59の続きが気になっていた。
果たして村には本当に60人の戦士がいたのか?
お頭はなぜヤニーになってしまったのか?
怪しいボケ婆は何者だったのか?
そこで私は志願した。
「私が確かめて来ます!」
私はオイラさんの二の舞にならないよう、武器をすべて置き、旅人に変装した。
幸いなことに私の外観は13人のうちで一番優しげに見える。村人に盗賊だとばれることはないだろう。
そして私はヤニーにされてしまわないよう、自分の名前を復唱した。
私の名前は── うんち! うんちだよ!
気がつくとうんちなってたんだ!
頭がおかしくなって何回も同じストーリーをループしてるうちにうんちになっちゃった!
うんちうんち! うーんち!! それを食べた。
ヌチャ、ヌチャ、と咀嚼するたびに歯茎や舌に糞がこびりつき、消化しきれなかった繊維質の野菜などの切れ端が激烈な饐えた臭いと共に不快な食感を生み出していた。
おえっとゲロが込み上げてくるが、それが口の中の野糞と混ざり合うものだから味といい臭いといい、筆舌に尽くしがたいものであった。 豆腐の角に頭をぶつけた。
本当にこんなことがあるんだと思ったら笑えて来た。
笑いながら、死にたくなった。
俺はすぐに死にたくなる年頃なのかもしれない。 その夜は台風が関東に直撃するらしい。
夜中、台風の接近とともにビニール傘を持って外に出た。
あっという間にビニールが吹き飛ばされ、骨だけ残った傘をさして歩いてみた。
びしょびしょになりながらも、俺は笑えてきた。
笑いながら、死にたくなった。 そんな時だった。
俺が入信している宗教の尾崎教祖様が、暴風雨の中を前から歩いて来た。
尊師は二枚の写真を取り出すと、俺に見せ、聞いた。
「どっちが好み?」
https://i.imgur.com/s9qF2XA.jpg
https://i.imgur.com/ILWAQp6.jpg 耳フェチの菊五郎は恋人の耳を眺めていた。
「かわいいね」
「え、菊ちゃんどうしたの」
「食べちゃいたい」
「ふふ、もう」
菊五郎はそう言うと恋人にキスをした。
2人のキスは20秒ほども続き、近くにいた猫がにゃ〜と鳴いた。 そして恋人の耳に近づくとフレーメン反応を起こした。 菊五郎がそう叫ぶと恋人はマジンガーZに変形した。
マジンガーZは菊五郎を右足でつぶすと空高く舞い上がり飛び立っていった。 「マナ! あんまり張り切って飛ばすとすぐバテるよ!?」
高校の20kmマラソン。スタート直後に後ろから物凄い勢いで追い越して行こうとするマナに育美は声をかけた。
「だいじょーぶ! だいじょーぶい! だいじょーふだぁー」
そう言いながら、踊るようにマナは、ぐんぐんと先を行き、トップを独走する。
「あんた、胸も大きいのに!」
育美の声はもう届かない。マナは巨乳を揺らしながら別世界へと行ってしまった。 「あの娘、なかなか命をかけて飛び出すじゃないか」
木陰から盗み見ていた荒鷲のジョーが言った。
並んで腕組みをしているリーダーのケンもマナを見ながら言った。
「我々の仲間に加えたいな」
「科学忍法をあの娘に教えるのか」
「あぁ、白鳥のジュンと名付けて皆のオモチャにしたい」
「拉致るか?」
「あぁ、拉致ろう!」
鳥のコスプレに身を包んだ二人は、斜面を駆け下りると、張り切ってマナの後ろを追いかけはじめた。
「だーばだばだ、はっふぅ〜!」
独特の掛け声と踊るような走り方でマナは駆けて行く。
「はっ……速いっ!」
ジョーとケンは目を見張った。
「ま、負けるかっ!」 その時、いきなりマナが振り返った。
マナ「光子魚雷発射!」
ケン「!!?マズい、フォースフィールドを張れ!」
ジョー「くっ、間に合わん!」 ケン「仕方ない、科学忍法火の鳥を使う!」
ジョー「えっ、まさかあんな小娘に!?」
ケン「迷っている時間はない!」
そう言っている間に二人は光に包まれた。
だばだ〜、だばだ〜、とマナの歌声が遠くから聞こえてくる。
それは複数のテンポで重なり合い、ポリリズムを形成した。
繰り返す、このハリキリズム。
この行動は、まるで恋だね。
繰り返す、いつかみたいな
あの感動が、甦る、の。
ハリキリズム、ハリキリズム
ハリキリズム、ハリキリズム
リズムリズムリズムリズム ポテトヘッド「おーい、オレの右目を知らんかー?」
ウッディ「あぁ、それならベッドの下で見たよ?」 しかし世界中で大人気のトイストーリーも、ここでは人気がないようだった。
このことはこの板の子供を持つ親の少なさを予感させる。 アリス「お前たち人間が…」
テレス「信じられぬ物を」
アリス「私達は見てきた…」 信じられないかもしれないが
キャベツは作画崩壊していた
これは間違いなく私たちがこの目で見てきたことを言っているのである
あれは、絶対にキャベツではなかった 「若者は常に興奮状態である!」
アリスは言った。
「若者はっ……! 常にっ……!」 その時だった。
テレスの頭がはじけ飛び中から緑色の巨大虫が這い出てきたのだ。
テレスの頭の破片がアリスの目に当たり、アリスは悶絶した。
「ぐああああっ!」
アリスは叫んだ。
「不幸は! 本当の友人でない者を! 明らかにする……!」
緑色の巨大虫はアリスの肛門に入り込むとアリスの腹を破裂させた。
後にはアリスとテレスの死体だけが残った。 忍者「高速斬り!」
目にも止まらぬ速さで忍者はメカ忍者の胴体に斬りかかった。
カキーン
しかし忍者の斬撃は弾き返された。
メカ忍者「そんな攻撃が効くと思ったカ?」 忍者「お主の皮膚が並みの大抵の刃物じゃ斬れないことは分かりきっている…!」
メカ忍者はいぶかしんだ。
メカ忍者「じゃあ何カ?」
忍者「この刀にはちょいと仕掛けがあるのだ」 ゴリラの留吉はウンコを投げつけた。
メカゴリラのバオウは自慢のレーダークルーズコントロール装置でそれを軽く避ける。
そしてお返しのウンコを投げつけようとした。
しかし彼にはウンコを出す機能が装備されていなかったのだ。 呆然とするメカゴリラの背後を奪ったゴリラの留吉は、クルーズコントロール装置を破壊した。
メカゴリラ「ウ、ウウ、ウウホッ!?」 そして留吉はーー
飼育員が叫ぶ、
「やめろ!やめるんだーッ!留吉!」 飼育員の制止でゴリラの留吉は攻撃を一瞬やめた。
次の瞬間、ゴリラの留吉の頭はメカゴリラのハンマーパンチで破裂した。
飼育員「な…なんてこった…」 絶滅したはずの喫煙者が集うとされている空間があると聞き、我々調査隊は密林を掻き分け、5日掛けてそこへ辿り着いた。 喫煙所の女は大きな紙袋に満タンの義理チョコを詰め込んでいた。
しかしその顔は面白くもなさそうで、これから自殺でもしに行くような雰囲気を漂わせていた。
サングラスの色が濃すぎて瞳に映るものも見えない。
女は長いコートを面倒臭そうになびかせて、ピアニッシモの火を乱暴に消すと、ガラス扉を開けて広い空間へ出て行った。 そには、大量のチョコが喫煙所のゴミ箱に押し込まれていた。 日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神がやってきた。
ピンサロ嬢「しゃせー!」
オッサン「しゃぶれ」 キモオタ「誰だいアンタ?」
美香姫「あーんちょうだい!」
キモオタ「何の?」
美香姫「チョコあーんお願い!」
キモオタ「俺がチョコ持ってるように思うの?」 美香姫はそう言うとキモオタを一飲みに平らげた
キモオタは美香姫の胃袋の中でもがきながら思う
バレンタインに俺の人生は終わった…… キモオタは女に聖水を振りかけた。
あわ、溶ける、、溶け。
完 …そうして勇者キ・モオタが聖水をかけた。女は泡になってしまったとさ。おしまい」
おばあちゃんはそう締めくくって本を閉じた。
★ズレが発生したため>>140そのものがタイトルになる キモオタは女に聖水を振りかけた。
あわ、溶ける、、溶け 溶けない!
ただ服だけなぜか溶けてしまい、存外剛毛だった金のイン毛が露わになってしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています