5レスごとに完結するリレー小説
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【ルール】
・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK
5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう そう思いながらゴブリンは林の中を歩いていた。
ふと、見るとゴブリンの右側が不自然に拓けている。
ゴブリン「あれ、前来たときはこんなとこ拓けてなかったぞ。」
ゴブリンは林の拓けた場所へと進んでいった30mぐらい歩くとそこにはピアノがあった。
ゴブリン「丁度良い猫踏んじゃったでも弾いて帰るか。」
そう言いゴブリンがピアノに触れようとすると
バチィッ
ゴブリンの手が跳ね返された。
そこにあったピアノは魔物が触れられない聖なるピアノだったのだ 「へへっ、ピアノが俺を拒絶してやがるぜ…」
ゴブリンは自嘲した。彼はこれまで様々な種族に虐げられてきた。ただ見かけが醜いというだけで。
特に猫獣人からの嫌がらせが酷かったから、曲の中ででも踏んでやりたいと思った。
「俺じゃ、このピアノに触ることさえ無理だって言うのかよ…!」
ゴブリンの目から思わず涙がこぼれた。
……ポロン。
落ちた涙が鍵盤を叩いて、音が鳴り響いた。 ★>>254締めが素晴らしいです笑
第50話 「意味のない物語」 「幸せは歩いてこない」
すると、前から不幸せが歩いてきた。 不幸せは私を通り越してすれ違うと、私の中で挨拶をした。
シルクハットを被った猫が私の胸の窓を開けて顔を出し、帽子を脱いで不幸せに挨拶を返す。
彼女は私の中で私の心臓を両手で掴む。乳を揉むようにドック、ドックと鼓動をさせる。
「なんだ、こんな幸せが歩いて来ることもあるもんじゃないか」作者の弟が言った。 不幸せが去りり、兄の家に遊びに来た弟。
屋上があるというので一緒に日焼けしようという話になる。
紫外線瞬く曇り空の下で焼き始め、オイルを塗ってやる兄。
なぜか股間に手をやって「固くなってんぜ」「そんなことないよ」「溜まってんなぁおい」
という会話を経て、わざとらしく逞しく海パンからはみ出す亀頭。 「よーしお前に体言止めを塗ってやろう」
「ぼくも塗り返すよ兄さんに体言止めを」
「それはなかなかの倒置法だな」
「そうだろうか? いや、そうではない」
「それもなかなかの倒置法だは」
「何を言う」
「速水さん」
幸せは歩いては来なかった。
二人は揃ってプールに飛び込むと、プールなんかなかったので、頭をコンクリートにめり込ませ、仲良く死んだ。 第51話 「おまわりさん あの家の屋上に 何か突き刺さってます」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴は屋根に登り、地デジアンテナとBSアンテナを引き抜くと、自分の肛門に突き刺した。
ポリ公「なんやあれ?」 「娘は私を見て、『パパ、行ってらっしゃい』と見送ってくれる。
『私たちは行かなくてもいいのよ。行かなきゃいけないのはパパよ』と母親が口をはさむ。
『お前たちにも来て欲しいのだが』とお願いすると、『楽しくないもの。楽しくないのよ、パパ』と断わられる。
そして私は『わかった』と林の中へと歩き出した。」 「いた…」
獲物を発見した私は早速、猟銃を構える。
気付かれないように茂みに隠れてそっとそっと…
ダーン
大きな銃声の後に訪れる静寂
私は倒れた獲物の方へゆっくりと近づいていく
「そんな…」
それを見た途端、私は深い悲しみに包まれた。 それは私のハイスクール時代の恩師、マッケンリ―先生だった。
マッケンリ―先生は上半身裸で、下半身は鹿になっていた。
弾丸はマッケンリ―先生の心臓を貫き背中から抜けていた。
私は膝をつき、マッケンリ―先生の腕に触れた。
ふと、誰かの視線が私に向けられているような気がした。 背後の林の中からぞろぞろと、鹿達がゆっくりと姿を現した。
どれもが恐怖を覚えるほどの巨体で、しかし顔には知性のない笑顔のようなものを浮かべている。
鹿達は口々に、同じことを言った。
「俺の名前はマッケンリー!」 ちょっとした気の迷いで以前から好意を抱いていた教え子、橘に手を出してしまった。教師、泥沼 佑 「えっ? えっ?」
橘 花音は意味がわからないといった顔で、泥沼に詰め寄った。
「気の迷いって何? どぉゆぅ意味? 何? 先生?」 そもそもこの学園、変なのである。
胸のカップごとにクラス分けがされ、A組はAカップなので男子もいるが、Dともなると男子はおろか女子の数も少ない。
だが、その中にあって唯一のDカップの男、体重98キロの橘を敢えて狙う理由は?
なぜ数ある生徒の中で男の橘を狙ったのか。
その理由はホモにしかわからぬのであった。 もちろんべつに計画があって犯行に及んだわけではない。
もちろんべつに誰でもよくて恋したわけでもない。
たまたま金に困って、たまたま盗みに入った家の、たまたまその時留守番をしていた娘に恋をした。
もちろんべつに奇跡的な出会いだとか言うつもりもない。
出会った時、僕の凶器は、彼女の胸に突き刺さっていた。 そしてパックリ開いた傷口に自分のナニを突っ込んだ。
「チョー気持ちイイ!!」 あの娘はドン引きしながら怨みと最大の軽蔑を込めた目を僕に向けたんだ。 暫くすると彼女は動かなくなった。
そして彼女との恋は終わった。 29歳で六百万円の貯金を持つ俺は、ひょんなことから六歳児のカオルを育てることになった。 俺は真上からカオルを見守っていた。
カオルは俺の六百万円の貯金を引き出すと、前に並べた。
その顔は真上からなので見えないが、バンザイをしている。
俺が汗水垂らして欲しいものも買わずに貯めた六百万円だ。
六歳児がこれで何を買うだろうか?
何年かかっても使い切れないか、
あるいは予想に反してあっという間に借金に変わるのだろうか?
それは俺には知りようがない。
なんだか眠くなって来たのだ。
今から俺はーー 「ねぇ、僕のことどう思ってるの、コロナちゃん?」
壁にドンと手をつき、追い詰めたコロナちゃんに、けんは聞いた。
コロナちゃんは意味ありげに笑い、その魅惑的な色の唇がけんを誘う。
けんはうっとりと目を半分閉じながら、その唇に吸い寄せられて行った。 ちなみに魔女っ子コロナの正 体は、妖術で容姿を若く見せているだけの「老婆」なのだった... 魔婆コロナ「軟膏塗ってーっ!ここに軟膏塗ってーっ!」
けん「だ、どこにだい?」
魔婆コロナ「まんこうに軟膏塗ってーっ!」
けん「ええっ!?」 「はううぅ!」
けんが軟膏をコーマンに塗ってあげると、コロナ婆さんはイチコロで逝ってしもうた。 「バカ 踊ってる場合じゃないわよジン、仕事よ」
助手のミナが丸めた新聞紙で突っ込んだ。
今回ミナが持って来た仕事はぜひ手にしたいものだった。それはーー 外人が挨拶がてらハグしてきた
阿部「い、嫌…濃厚接触」 外人はそのまま阿部をバックドロップした。
阿部の頭がケケ中に当たった。
ケケ中「濃厚接っしょブフッ!」 阿部「気を付けようコロラウイルス!りっぽんファースト!」
そして10日後、阿部は発病した。 わたし、ミカ。黒ギャルやってるっていうかー。
コロナウィルスまじうざくね? って感じー。
今日わー、ダチトモと渋谷で遊ぶんだよねー。
カラオケ? コロナ? しらないよーギャハハ! 時価ネットタナカ『見てください!新商品、この薄型8Kテレビ!ご覧の通りカッコええボディー!!』 そして、おもむろにTシャツを脱ぐと、鍛え抜かれたカッコええボディーを見せつけた。 たかしは超高級ホテルの秘密を暴きに超高級ホテルに潜入した。 たかし「なんやねん言われても……お前がなんやねん。大体わし1人やからお前『ら』ちゃうし……」 闇迫「俺はこのホテルの総支配人や。なんじゃお前、けったいな顔しとるのぉ」
闇迫はたかしの周りをまとわりつくような視線を送りながら周った。
闇迫「おい小僧! ワレ、ジャンプしてみい!」 俺はこの超高級ホテルの総支配人、闇迫じゃ!
何やら「たかし」ゆう客がぎょうさん人後ろに引き連れてやってきたんやけど、たかし本人は何故か「わし一人や」って言い張るんや。
それで俺は思ったんや、こいつさてはこの高級ホテルに一人分の料金で泊まる気やな?と。
せやから、まずはジャンプさせてこいつの所持金を確認じゃ! たかしが何度かジャンプすると、ポケットの中から「ぬぼん、ぎゅぼん」という変な音がした。 名刺が落ちる
闇迫、それを拾う。読み上げる
もしもと工業だぁ?
たかし笑う。不敵な笑み。闇迫恐怖を覚える たかし(やべ、秘密暴こうとしてんのバレたかなぁ)
闇迫 (この客…かの有名な犯罪組織のもしもと工業のメンバ
ーなのか…!なら俺は今脅されているということか…!)
たかし(この人めっちゃこっち凝視してるしなぁ。ここは出直
した方がええか…)
闇迫(どうする…!このまま気分を損なったら俺の身がヤバ
い…!)
たかし「なんかダメそうなので帰りますねー」
闇迫「ちょっ、ちょっと待ってクレメンスゥ」 闇迫支配人「失礼しました!たかし様でございますね?本日は最高級のお部屋をご用意しております!」
たかし「なんや?最高級やと?超高級ちゃうんかい!」 タダをこねた結果、たかしは高級を超えてしまって最低級に戻った部屋へ案内された。
闇迫支配人「超高級=最低級の地下室でございます。見張らしはすべて壁で塞がれております。あ、ネズミが出ますのでご注意を」
そう言うと闇迫は鉄格子のドアを閉め、外から施錠した。
「では、ごゆっくり」 たかし「なんやコレは?アカンやつや…」
幾多の鉄格子の中には未成年の女の子が監禁されている。 たかしはとてつもない性欲に襲われた
その後、どうなったかは読者のご想像におまかせします 俺はニンテンドウ64を持っていなかったはずだ。
しかし俺の記憶の中には、あのでかくて軽くて指の痛くなるスティックのついた黄色いコントローラーで遊んだ光景がある。
ゲームはマリオパーティーだった。
そして俺はあの時、1人ではなかった。誰かと遊んでいたのだ。
あれは──誰だ? ー過去の思い出ー
「あれ?俺の財布がない…」
俺は周りをキョロキョロと見渡すと俺の財布に酷似した財布を持つ奴が目に入った。 「あの、それ僕の財布…」
「そんな事より俺んちでマリオパーティーやろうぜ!」
言われるまま僕の財布に酷似したものを持っている男の家に行きNintendo64でマリオパーティーをプレイした。
そして出されたジュースを飲んでいるうちに僕は睡魔に襲われた。
目覚めると、そこは歌舞伎町のゴミ置き場だった。
僕の手には中身の空になった財布が握られていた。 第65話 「SEGA Dream castの想い出」 俺が街を歩いているとビックカメラの店前にけったいなオッサン達が長蛇の列を作っているのを見かけたんだよ。 そう、湯川専務のCMで「プレステの方が面白いよな」と言って通りすぎた小学生こそが俺なのであった 「大変だ!66話だった!」
俺は全裸になり、神社の境内を走り回った。 マハラジャのお立ち台でけったいなダンスを踊っていた頃の記憶が甦ってきた。
あの頃の俺たちはヒーローだったんだぜ。 あの頃の俺たちは輝いていた…
しかし今輝いているのは,パトカーの赤色灯だけだった。 母「そう その方がいい」
娘「きもっ!マジ笑えない」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています