キモいけど、幸運
かのんちゃん(イエロー)が反応
「キャーーー〜!」
悲鳴なのか愉悦の声なのかは分からない 負けじとジャイ子も自分の乳をまさぐりながら黄色い声を上げる。 さらに 少震肝男が、自分の皮膚病全開なボディを強調してイギリスの強敵キモーメンにアピールする
キモーメン「む、ジャパニーズアドミラル(閣下)か?」
キモーメンは少震を「少将」と間違えてくれたようだ。
キモーメン「これは閣下、失礼いたした」
納豆攻撃を一旦中断 ちなみにジャイ子は某漫画のガキ大将の妹のジャイ子とは別人で、若い頃の前田敦子似の美少女である 「海苔! 納豆! すべて大好物だ。大和魂アッパー!」
菅 玉裂の必殺技がトニー・カーク・キモーメンを葬り去った。 イカレテンジャーのレッド(リーダー)で唯一のイケメン菅玉裂のあまりのカッコよさに
全国の婦女子がテレビに釘付け
瞬間視聴率は令和の時代にも関わらず60%を記録した 菅 玉裂ブームが起こって彼のキャラクターグッズは飛ぶように売れ、すでに米津玄師の年収をも越えたらしいとヤフートップで報じられた
斬られ役になったトニー・カーク・キモーメンも
しょうもない悪役として意外な人気が出て、彼のグッズも売れ年収1億円位と報じられた 新たな敵、韓国からの刺客、キ・モイウンコが現れた!
「この世にキモくないウンコがあるのなら見せてみろォ〜!」 ドイツからウンコデルナラ・イクラデモクーヨもやって来た。
クーヨ「全てのウンコはキモい! しかし! 私は! 食う!」 菅 玉裂「キモくないウンコならここにある!」
そう言うとあらかじめ盗んでおいたかのんちゃんの検便を菅 玉裂は取り出し、掲げた。
それはこの世のものとも思えないほどに美しく、金色に輝く金魚が中で泳いでいた。 世界的に有名になあの文豪エンベルト・ウンコもやって来た。
「薔薇の名前を言ってみろォ〜」 「では、僕が……」
グリーンレンジャー清潔栗院が前へ進み出た。
「君たちは下がっていたまえ」 「クカカカカ! 唐辛子なんぞでウンコの臭みが消せるものか!」
ウンコ3人衆は揃ってそう言うと、それぞれのウンコを手に清潔栗院に襲いかかった。 現在お取り扱いしておりません
この商品の再入荷予定は立っておりません。 ほんまに暑いでんな
東京生まれ東京育ちの江戸川 柯南がやって来て、言った。 キモイケ「いや、涼しいからクーラーつけてないんだけど?」 扇風機一年間出しっぱなしだから、埃が溜まっています キモイケ「やぁ、いいね。その埃は君の歴史だよ。是非そのままスイッチを入れて君の思い出を走馬灯のように部屋中に振り撒いてくれないか。それを吸い込めば懐かしいあの日々が甦るかもしれない」 その頃、少震 肝男ことイカレゴールドは、新必殺技「皮膚病アーマー」の性能を試したがっていた。
「どんな攻撃でも受け止めるほどにカチカチになったこの皮膚の性能を試したいよっ」 最初にゾンビ斎藤くんが挑戦したが、彼の咬合力は豆腐でも苦戦する(フルーチェなら何とか噛める)弱さなので歯が立たず
少震 肝男「ナイルワニでもこの鋼の皮膚には歯が立たないだろう、もっと強者を求む。ああ皮膚の硬さを実感したくてたまらないよう」 挑戦者が現れた!
「俺のチンポで突き破ってみせよう」 挑戦者の名前は 沈方 大也(ちんぽう だいや)
高校二年生だ。
名が表す通り、ダイヤモンド並みの硬度を誇るチンポを持つ
沈方大也「いざ、参る!」 「どっちだよ?」
少震はうろたえている。
「どっちが真の挑戦者だよ!?」 清潔 栗院(きよけつ くりいん)「このスレ随一の潔癖症の僕が決めよう。異存はない筈だ。
赤馬君か沈方大也君か挑戦者にふさわしいのは……2人の生育歴から詳細に調査するから半日くらい待っててくれ」 「面倒臭ぇ! 二人まとめてかかって来やがれ!」
少震はカチカチの皮膚を見せつけながら吠えた。 「世界最キモの矛と世界最キモの楯の激突か」
キモイケは傍観しながら呟いた。
「この戦い、僕らで実況しようぜ、かのんちゃん」 読者「この戦いは面白そうだ。それは認める。楽しみだ。
……にしてもこの小説、漢字四文字の姓名の登場人物が多いね。
胆池 光雲に少震 肝男、清潔 栗院…誰が誰だか間違える事がある。それはそれで味わいがあるが」 「実況なんかするかバカ。キモい」
そう言うとかのんちゃんはベッドに座り、股を開いた。
「それより実はあれから癖になっちゃって。ここが痒いよう。どうにかしてよう」 キモイケ「かのんちゃん、股が痒いのかい」
かのんちゃん「なんとかしてよっ」
キモイケくん「まず聴診器を局部に当てます。それから臭いをクンカクンカ嗅いで…」
かのんちゃん「手順が遅いのよあんたはいつも」ドカッ!キモイケに後ろ蹴り
キモイケくんは後ろ蹴り食らった痛みの快感に酔いしれている「ああ蹴られるのも病み付きになる。かのんちゃんはSな女神だ」 実況のないまま、少震は二人の戦士を相手にして発奮していた。
西京硬度に勃起した二本の槍が少震を前後から挟み撃ちにする。
「僕は、貫かれましぇ〜〜ん!」
そう吠えながらムキムキポーズを取る少震に槍は前後から襲いかかった。
「相手の弱いところを狙うのが勝負の鉄則よ」
そう言いながら、沈坊 大也は低空姿勢から肛門を狙う。
「では僕はこっちを頂きます」
炎の転校生、赤馬は少震の開いた口めがけてジャンプした。 炎の転校生、赤馬とダイヤモンドのぺ◯スを持つ沈方大也は協力して戦っている最中に熱い友情が芽生えた
赤馬「ボクたちは生涯の親友になれそうだね」
大也「運命的な出逢いだよね。こんなにシンパシーを感じたのは赤馬、生まれて初めてだよ」
赤馬「大也、嬉しいよ。これからも苦しい時も楽しい時も共有してずっと大親友でいよう」
少震「……戦ってるのに完全に忘れられている。。私の立場は…?」
かのんちゃん「ちょっと!私もスルー?」
キモイケ「このレス、キモイ要素が全くなくて、小説の主題に反するんだけど」 「しゃーっせぇ!」
少震は沈坊 大也のダイヤモンドの硬度までフル勃起したチンポを肛門で受け入れた。
しかし先っちょまで迎え入れたところで力を込める。
「ふんっ! 括約筋!」
少震の肛門の締め付けでダイヤモンドのチンポはガラスのように砕け散った。
「ぎゃああああ!!」
断末魔を上げて倒れる沈坊の姿に涙を流しながら、赤馬がユニコーンのごとき飛躍で前から襲いかかる。
「沈坊さん、かたきはとるっ!」
「舐めんなあああ!」
『あ』の形に大きく開いた少震の口に赤馬少年の光速のチンポが突っ込んだ。
あまりの速さに少震は噛むこともできない。
しかし少震の身体は恐るべきことに口の中まで皮膚病に覆われていた。
赤馬少年のチンポは、少震の鋼のような舌に衝突すると、無惨にもポキリと折れた。
「うあーあーあー!!」
少震は悶絶する赤馬少年を背に、口の中でそのチンポをクチャクチャと噛み締めながら、キモイケを振り返った。
「どうだい、リーダー? 私の皮膚病アーマーは? 実戦で使えそうだろぉ?」 少震 肝男……皮膚病アーマーをここまで使いこなせる男……さすがにすこぶるキモい男、恐るべしである。
名は体を表す を地で行っている。
ちなみに「少震」を「しょうしん」と誤読する者が後を断たないが、無理からぬ事。初見で「すこぶる」と読める人はそれはそれで別の意味でキモい。
キモキモ界に所属する者はすべて小心者なのは当たり前。「しょうしん」と読んでも辻褄は合う。さらに彼は正真正銘キモいので、主人公キモイケ君に次ぐ副リーダーとして申し分ない存在だ。 しかし少震が振り返ると、キモイケはかのんちゃんとけしからんことを始めていた。
思わず少震は叫んだ。
「あーーーッ!? 僕もーーーッ!!!」 此上鳴 来茂男(このうえなく きもお)が通りかかった。
「名前だけなら、最上級のキモさを持つ私が満を持して登場。しかし、入っていけない雰囲気だ。けしからんことが一段落するまで自己紹介は待つか……」 「どう? かのんちゃん。固い?」
少震は組伏せたかのんちゃんの股間の穴に自分の肉棒をゆっくりと出し入れしながら、聞いた。
「かたすぎるゥ〜」
かのんちゃんは自分の指を噛みながら吐息混じりで答えた。
少震は根本までずっぽりと挿し込むと、ニヤニヤ笑いながら聞いた。
「気持ちいい?」
かのんちゃんは即答した。
「キモぉい」 新・ビーフカレー戦隊イカレテンジャー
(隊員増員のためおさらい)
レッド:菅 玉裂
ブルー:真木 茂男
グリーン:清潔 栗院
イエロー:かのんちゃん
ピンク:ジャイ子
ゴールド:少震 肝男
シルバー:斎藤くん
カッパー(銅):炎の転校生赤馬
パープル:沈坊 大也
オレンジ:此 かのん「ところですこぶるくん、そんな固い皮膚病ちんぽで感じるの?」
少震「大丈夫、ビンビンに感じているよ」
かのん「でも、こんなに鎧みたいに固いのに」
少震「私はね、エロい気分になるとカラダが溶けるんだ」
少震の言う通り、皮膚病アーマーに覆われた皮膚が今は柔らかくなり、全身がとろけていた。
ちんぽも芯の固さはそのままに、外側がぐちゅぐちゅになっている。
出し入れするたびに糸を引く液体はもう、かのんちゃんの愛液なのか少震の膿汁なのか、区別がつかなくなっていた。 「そうか、少震くん。これは君の弱みを握ってしまった」
二人の交尾を腕組みして眺めていたキモイケが言った。
「君をエロい気分にさせれば皮膚病アーマーは解け、君は膿だらけの無防備になる。僕はこれを君をゆするための材料としていつか使うかもしれないな。いやいや僕はそんな卑劣な奴か? そうかもしれない」 「どうだい、かのんちゃん? 私ほどのキモメンは他にいないだろぉ?」
少震が腰の動きを早めながら聞くと、かのんちゃんは喘ぎながら答えた。
「いるいるゥ〜」
「何っ!? どこのだれだと言うんだね!?」
「キモイケくん」
「あっ、そっかぁ」少震はテヘペロした。「そうだね。私は皮膚病がキモいだけだが、リーダーは存在しているだけで既にキモいからね。敵わないや」
それを聞いていたキモイケは言った。
「僕がキモいだと? ククク、ミンチにしてやろうか」 少震、かのんちゃん「キモさのバリエーションの底知れなさで主人公に指名されているじゃないか。このスレではキモいは誉め言葉だよ」
キモイケ「そうか、キモい度数が高いほうが偉いんだっけ」
少震「もちろん」
キモイケ「では自作の(秋葉原のジャンクパーツで作製した)ミンチ製造機はなにに使おうかな」 かのんちゃん「おしっこは出ないよ。おしっこが出そうな感覚にはなるけど」 Making STORIES for HONOR. かのん「はぁ…はぁ…うぅっ」
かのんちゃんは少震に四つん這いの姿勢で犯され
嬌声混じりのうめき声をあげていた。 少震の腰がかのんの尻とぶつかる度に部屋内に乾いた音が小気味よく鳴り響く 肝池「ただいま〜」
家の中からは返事がない。
当然だ。誰もいないのだから