キモいけど、幸運
主人公の名前は胆池 光雲(きもいけ・こううん)、高校二年生
名前通りにキモいのだが、輝くほどの幸運の星の下に産まれた男である
どなたでもご自由に描いて下さい
彼のキモさを、彼に降り注ぐ幸運なエピソードを、彼に群がるヒロイン達を 「キモイケくっふぅん!」
クラス1可愛いと評判のギャル美がすり寄る勢いで話しかけてきた
「今日、帰り、一緒にcocoでタピらない〜?」 キモイケ「あ。すみません。帰ってボウフラの面倒を見ないといけないので……」 ギャル美「え〜?ボウフラって何〜?あたしも見た〜い」 キモイケ「ボウフラとは、蚊の幼虫の俗称です。棒のようにフラフラと水中で揺れる様からそう呼ばれています。
水中にすみますが、汚水、たまり水、清水とそれぞれすむ種類が異なるんですよ。
腹端の呼吸器を水面に出して呼吸しまる。蛹(さなぎ)(オニボウフラ)は胸部が大きく、胸背に呼吸器があり、自由に泳ぐんです。可愛いですよ。
水中の微生物や有機物を餌としますが、他のボウフラを食べるもの(カクイカ類,オオカ類)なんかもあります。
興味、湧きましたかね?」 ギャル美「素敵〜! その一週間ぐらい洗ってないみたいな男の匂いの染み付いた制服〜!」 ギャル美「素敵〜! いつでもオープンな社会の窓〜」 さて、MOTHER2における登場人物のセリフを繰り返し読み込んでいく過程で、一つ気づきがあった。
MOTHER2は淡々とした、感情的ではないキャラクターが大多数を占めているのだ。
「ほのぼの」や「ハートフル」としばしば形容されるMOTHER2のイメージからすると意外に思えるが、キャラクターのかわいらしいグラフィックや、全体の優しい味付けが「ほのぼの」させているのだろう。
実際はセリフや看板などの文字だけを読むと、「シュール」かつ「クール」なテキストが多い。
たとえその人が焦っていたり、悲しんでいたり、怒っていたりしても、どこかその感情を客観的に見つめているような言い回しばかりなのだ。
その中で唯一、物語の最初から最後まで、セリフで、行動で、あらゆる手段を使って感情をむき出しにしている人物がいる。
ポーキーである。 MOTHER2とMOTHER3には、ポーキーという悪役が登場する。
MOTHER2の主人公であるネスの隣の家に住むポーキー。
ゲーム開始直後のポーキーは、少し生意気で乱暴で意地悪なところがあるだけの、本当にごく普通の少年だった。
ある晩、ネスの家の裏山に隕石が落ちたことからMOTHER2の物語は始まる。
隕石の近くまで一緒に行ったネスとポーキー。
そこで出会った“未来からの使者”ブンブーンによると、未来の世界ではギーグという“宇宙最大の破壊主”が、地球を滅ぼさんとしているらしい。
ブンブーンはネスに、「言い伝えでは 3人の少年と1人の少女がギーグを倒すという」と語る。
それを聞いたポーキーは、「ネス! ずいぶん厄介なことに巻き込まれたみたいだな。
3人の少年って、おれもはいってるのかなぁ。…いやだなぁ。ドキドキ」と胸を躍らせる。
しかし実際は、ギーグの手下としてポーキーはめきめきと頭角を現していくのだった。 ポーキーにつきまとう「寂しい」という感情
最後の戦いの手前、ポーキーを模したロボットはこう言う。
◆なかよく しようよ。
◆ぼくが ポーキーです。
◆ほんとうは こんなに すなおな ただの ちいさな しょうねんです。
◆もっと ぼくを かわいがってください。
そして、ついにポーキーのもとまでたどり着いたリュカ(MOTHER3の主人公)に対し、ポーキーは「さみしい」と言う。「これから世界は滅ぶけれど、さみしい」、と。
◆あははは。
ちょっと さみしいけどね。
◆そんなことでもないと ぼくは じぶんの たいくつに
おしつぶされそうなんだよ。
◆いくらこうげきされても ぼくは しなないんだよ。
◆たおれることまでは あっても ぼくは しなない。
◆しらなかったろう?
◆ぼくは なんどもなんども じかんと くうかんを ひっこししてきたから ふつうのにんげんのように ふつうに としをとることができなかった。
◆もしかしたら 1000さい かもしれないし 10000さい なのかもしれない。
◆あたまのなかは こどものときの ままなのにね!
◆ぼくの あそびに こんなに さいごまで つきあってくれて ありがとう。
◆あんがい ぼくって いいやつだろう?
あは あは。 ポーキーは、圧倒的に孤独な人だった。
大好きな友達(ネス)に対して素直になれず、両親にも遊んでもらえない、寂しさを抱えた子どもだったのだと思う。
時間と空間を移動し、普通に子どもらしく遊ぶことができず、寂しくて、遊びたくて、MOTHER3の世界をめちゃくちゃにした。
「寂しい、寂しい」というメッセージを繰り返した直後、ポーキーは半ばだまされるようにして「ぜったいあんぜんカプセル」というマシンの中に閉じ込められることになる。
カプセルの中にいる人があらゆる危険から身を守ることができるだけでなく、カプセルの外にいる人にとっても、中に入った人から今後一切危害を加えられることがなくなる「絶対安全」なカプセル。
一度入ると、もう出ることができなくなってしまうのだ。
それがポーキーの最後だった。
ポーキーは今でもずっと、カプセルの中で一人だ。
寂しい、としきりに言うポーキーにとって、考え得る限り最も”むごい”仕打ちだったはずである。 「キモイケくん」
白梅の枝のような掌が肩を叩いた。
振り向くと、文芸部長の古橋文佳さんだ。
「あなた、批評文の素質があるわ。文芸部に入らない?」 中居正広
当スカトロにはメニューは一切ございません。
好きな料理を言っていただければ何でも作らさせてもらいます。
キモイケ
肛門でお願いします。
中居正広
オーダー! ウンコたっぷりアナル料理! ジャイアン「お前、体育館裏に呼び出されてんだぞ。その意味ぐらい、わかるよな?」 ジャイ子「いきなり脈絡のないことを言い出したわ。キモイケ君ステキ……」 しかし、クタクタでサンマは多分軽量化した晩には無い安全第一の行動 しかしジャイ子は家まで押しかけて来た。
「あたしのこと、めちゃくちゃにして!」 「あたしのココが、クリスマスプレゼントよ」
そう言うとジャイ子はパンティを横にずらし、濡れそぼった割れ目を見せた。 「ちょっと待った!」
漢の中の漢が現れた。
彼の名は雁太剛(かりぶと たけし)。漢の中の漢である。 五十嵐さん、お股が濡れてるけどオシッコ漏らしたの? 「ただいま」
キモイケが独り暮らしのドアを開けると、いつものようにかのんちゃんが迎えに出て来た。
「お帰り、今日もキモかった?」
かのんちゃんはキモイケが飼っている女の子だ。 かのんちゃんはキモイケの飼育しているペットである。
ゆえに二人で住んでいても独り暮らしなのだ。
キモイケ「さて、メシでも作るかな」
かのんちゃん「早く、早くぅ」
ゆえにペットは料理どころか何もしない。
ただ可愛がられるだけの存在なのだ。 キモイケ「その前にやっぱり、かのんちゃんが食べたい」
押し倒し、白いブラウスを脱がしにかかるキモイケだった。
かのんちゃん「もぉー。ダメっていっつも言ってるでしょ。キュピピピ!」
かのんちゃんがキュピピピ!の呪文を唱えると、キモイケのちんぽに嵌め込まれた金のリングが締まる。
しかも優しさなどまったくなく、容赦なく千切れるほどの強さで締まるのだ。 かのんちゃん「キュピピピ!」
キモイケ「あああああぎもぢいい!!!!!」
ペットとエッチしようとする男は、キモい。 かのんちゃんは実は人間ではなく、幸運の―女神―である。 即ち、ビーフカレー戦隊イカレテンジャーの一員であるのだ レッド=雁太
ブルー=車海老
グリーン=五十嵐
ピンク=ジャイ子
イエロー=かのんちゃん
ブラック=キモイケ 勤務地へ向かって走りながら、キモイケは聞いた。
「かのんちゃん、僕のこと、好き?」
「好きよ」
「愛してる?」
「好き好き」
「僕はかのんちゃんのこと、肉便器にしたいよ?」
「あははは」 走りながらジャイ子がチラチラと乳首を見せているが、キモイケは気づかない。 かのんちゃん「あけましておめでとう」
キモイケ「……」 キモイケ「……」
かのんちゃん「コミュ障なところがまた素敵」 キモイケは鰯を吐いてしまった
かのんちゃん「キャー!吐き方がまた目と目で通じ合ってMUGON・色っぽい」
全く、キモいけど、幸運な男である 「イヤならやめちまいな!」
おやっさんはそう言うと、鉢巻きをして鮪をさばきはじめた。 おやっさんは鮪寿司を完成させると、すべて持って帰って行った。 「おじさん、2個くださいな」
キモイケが陰鬱な声とともに買いに来た。 おやっさん「 そうだな紅白かまぼこコロッケ 2個だな OK OK」 エドワード「夜中に レンチンして食べたらうまかった」 エドワード「むぐっ?」
エドワードは餅を喉に詰まらせた。 キモイケはそれを眺めながら鼻糞をほじり、食べている かのんちゃん「キモイケ君は正月の餅喉詰まらせは自己責任の鉄則を知り抜いているから傍観しているのよね
「傍観しながらの鼻くそ塩分補給」がキモくてかっこいいのよねキモイケ君しか出来ないわ
素敵・・・ キモイケは「キモキモ部」の部活にしばらく専念したいのだが、
のちに再び
ギャル美(クラス1の美女)
ジャイ子(若い頃の前田敦子似)
古橋文佳さん(白梅の枝のような掌の文芸部長)そして かのんちゃん の4つ巴のキモイケ争奪戦が始まるのである。 斎藤くんは半年前、蚊に刺されて死に、ゾンビとなったが気のいい奴だ。
噛まれると自分もゾンビになるので、そこはキモイケは重々気をつけている。 趣味が二人ともボウフラの飼育なので、そのあたりで気が合うのだろう。 キモイケ「斎藤! 新しいボウフラを手に入れたんだ。見に来いよ」
斎藤くん「ああぁ……」
キモイケ「かのんちゃんのことは気にするな。無視していい。あれは俺のペットだから」
斎藤くん「ああぅ……ああぁ……」
キモイケ「だめだめ。噛んじゃだめ」 キモイケの部屋に上がり込んだ斎藤くんは早速かのんちゃんの首筋に噛みついた。
「あっ」 かのんちゃん「あっ。気持ちいい」
ゾンビ斎藤くんはかのんちゃんを食べはじめた。
キモイケはこの光景に興奮し、急いで動画を撮りはじめた。 ゾンビ斎藤くんは咬合力が弱い(水ようかんの固さに苦戦する)のでかのんちゃんをなかなか食べられない かのんちゃん「ああっ。このちょうどいい力加減がたまんないのぉ〜……!」 イカレテンジャーに出動がかかった
イカレパープルは、風呂敷に牛肉とフライパンとガスコンロを包んで支度を整えた キモイケはイカレテンジャーに「ゾンビ斎藤くんに嫉妬したからゾンビ斎藤君とは友達の縁を切りたくて」
イカレテンジャー「では手筈を整えますか」
ゾンビ斎藤君の甘噛みタイムにかのんちゃんはくすぐった気持ちいい快楽の世界
キモイケ「いや僕は僕自身のゾンビ斎藤君への嫉妬心が僕自身やみつきになっている僕自身がいる。ゾンビ斎藤君への親愛が増しているんだ。」
イカレテンジャー「了解」 エドワード「そうだなあ、私が好きなえび天そばでも」 レッド=雁太
ブルー=車海老
グリーン=五十嵐
ピンク=ジャイ子
イエロー=かのんちゃん
ブラック=キモイケ
ジャイ子だな 廊下で女子に囲まれているキモイケくんを隠れて見ているじとついた影があった。
彼の名は真木 茂男。真のキモメンである。あだ名は『木茂男』。
木茂男「くそぅ。俺とアイツ、キモレベルは同じぐらいなはずなのに、なぜアイツはモテて、俺はパソコンだけが恋人なんだ」 かのんちゃん「うお〜っ私が主人公だーぅう」
かのんちゃんはどこからともなく日本刀を取り出すと斎藤くんや胆池を滅多斬りにした。 「いいね、あの子!」
キモ男(木茂男)は一目で恋をした。 キモ男の趣味は細菌の飼育である。
現在ハマっているのはレジオネラ菌。浴室を高温に保って育てていた。
毎日顕微鏡で見るレジオネラ菌のうようよする姿が可愛くて仕方がない。
本当は炭疽菌やエボラちゃんが欲しくてたまらないのだが、高校生の身分では高嶺の花だ。
「レジオネラ菌を詰め込んだガチャガチャのカプセルを彼女に贈ろう」
キモ男はピュアな瞳を輝かせてひとりごちた。
「あの子、喜んでくれるかな……」 それがキモ男の最期だった。
彼はかのんちゃんが振り回していた日本刀が
首をかすめ、
そのまま出血多量で死んでしまったのだ 次の日、キモ男は勇気を出してかのんちゃんにカプセルを渡した。
「こつ……これっ…! これが僕の気持ちだから!」
カプセルを受け取るまでもなく、かのんちゃんはキモ男をその場で蹴り飛ばした。
「キモいんだよ、てめー!」
「自分のキンタマでもしゃぶってろ!」
ギャル美と二人で何度も何度も踏み潰した、もちろん靴底には使い捨てのビニールを貼って。 「俺……将来、絶対、高名な細菌兵器技術者になるから……!」
キモ男は執拗にかのんちゃんにアタックした。
「青田買いしとかない? 今ならお得だよ!」 しかし木茂男(キモ男)はかのんちゃんの不興を買うだけ。キモイケくんとは格(幸運の星に生まれつき愛されてる度)が違うのだ 木茂男はかのんちゃんとギャル美と古橋文佳さん(白梅のような掌の文芸部長)の3人連名で、「キモイ罪」の罪状で告訴されそうな勢いだ
「キモイ罪」が成立すると懲役1年の実刑は免れないであろう かのんに日本刀で切られ病院へ搬送された、キモイケは搬送先の病院で目を覚ました。
彼は致命傷を負ってしまったが、幸運にも名医がいたおかげで命を吹き返したのだ 看護婦さんの パンツが透けてて嬉しかった 今日はいい日だ 「想像してごらん、これから君のパンツを脱がし、そこを僕の舌で舐め回すよ?」 看護婦「私をこんなにしておいて……放置しないでよ!」 看護婦「あぁ……。この火照ったカラダを誰かどうにかして…」 さとき第三次世界対戦は、じゃんけんで勝利が 、決まった キモイケ君は幸運なので、いつかいちばん美味しい所でキモさに磨きをかけて再登場するのであろう 。
一読者としてはその時を待ちたい
無論、飽きられている可能性を否定もしないが 男子学生の名前は来島ギレオ。苦し紛れの言い訳が得意なブサメンです。 しかし、背後から突然現れたかのんちゃんによって2人は負傷し病院に搬送されてしまったのです。 かのんちゃんは二人をキモイケとともに葬るため病院にやって来ました。 「やめるんだ、君」
かのんちゃんの腕を後ろから掴んだ者がいる。
皮膚病だらけの男が上半身裸に柔道着のズボンを穿き、正義の味方のような表情で立っていた。
掴まれたところのかのんちゃんの腕がねっちょりと何かで濡れている。
「私の名は少震 肝男(すこぶる きもお)。君を正義の名の元において処罰する」 だが殴られたショックでキモイケは超能力に目覚めた。 「新キャラが私に気安く触れるんじゃあないぞ」
かのんちゃんが力を込めて振り払うと少震の手は容易に離れた。 「うあぁぁぁやめてくれ! 私は皮膚だけじゃなく骨も弱いんだよぅ!」
少震は折れた腕をぶらんぶらんさせながら泣き叫んだ。そしてかのんちゃんをキッと睨む。
「確定だよ! 貴様は『悪』だ! 滅してくれるわ!」 次の瞬間、かのんちゃんが持っていた釘バットに無数の筋が走ったかと思うとバラバラと崩れ落ちた。
「えっ」
かのんちゃんは驚き表情を固まらせたが、筋はかのんちゃんの腕や胸、足にも走る。筋は裂けかのんちゃんが着込んでいた青いジャーがはだけ、
、その下に身に付けていたピンクの下着ごとずり落ちた? キモイケと少震のまえにかのんの白い裸体が晒された。
2人はその片手には収まらないほどの乳房とその小さな乳首を、その括れた腰を凝視していた。 「なっ」
かのんちゃんは顔を赤くし、わなわなと体を震わした。
「かのんちゃんの心臓すごくどくどくしてる」
キモイケはかのんちゃんの乳房に顔を埋め、ぷるぷる揺れる乳首に触れた。 「ああ〜。もうどうにでもなれ」
少震はそう言うと、かのんちゃんの腰に抱きついた。
細い腰が粘液と膿でべちょべちょに濡れた。 「やめろ」
美しい男の声が響き、二人は衝撃を受けて吹っ飛ばされた。
かのんちゃんを守るように、見慣れない男が立ち塞がり、二人を睨みつけていた。
その手にはトイレの詰りを取り除くスッポンが握られており、二人はそれで吹っ飛ばされたようだった。 男は名乗った。
「僕の名は清潔 栗院(きよけつ くりいん)。キモメンスイーパーだ」
そしてかのんちゃんのほうを振り向くと、命令した。
「君も早く服を着てその穢らわしい裸体を隠しなさい。早く! 僕は潔癖症なんだ!」 かのんちゃんは、これまでのキモキャラと一線を画す、今までのキャラと比べると異彩を放つこの人物…―清潔 栗院の言うままに、服を着た。そして清潔 栗院の顔をまじまじと見つめた。 その顔はまるで魚のよう…いや魚そのものだ。
キモいとか不細工というレベルではない。 キモイケ「その顔で名前に「けつ」とか「クリ」とか付いてんじゃ人生おしまいだな」 かのんは再びキモイケに服を脱がされはじめていた。
ていうか既にパンツ一丁で、キモイケに背後から胸をもみし抱かれているところだった。
かのん「野郎、いつの間に!?」 清潔「」
清潔はおぞましい光景に失神した。
かのんも振りほどこうとしたが力が入らない。
キモイケの左手が片手では収まらないほどの乳房を離れ、下に降りていく
括れた腰回り更にこの先、毬のような臀部をなで回しながら紐パンの紐をほどくとパンティがはらりと床に落ちた。
キモイケは不敵な笑みをかのんや清潔に向けている。 キモイケの指先が茂みをかき分け肉の溝を往復すると
かのんは前屈みになり、震えながら呻いた。
かのんは体温の上昇と、痺れが中心から体全身に駆け回るのを感じた。
キモイケ「気持ちいい?」
キモイケはそう言うと指で固くなった陰茎も刺激し始める、そして ずぶり…
「あっ、入っちゃった」
少震 肝男の恥垢だらけの肉棒がかのんちゃんの秘密の穴に入り込んだ。
「入っちゃいましたーーー!」
少震は天を仰いで叫ぶと腰が止まらなくなった。 んべろべろべろ!
興奮した少震はかのんちゃんの唇にむしゃぶりついた。
キモイケは横にどかされて、ただそれをじっと見ている。 清潔 栗院「やれやれ……なぜこの世界には美女ばっかりいて、イケメンが一人もいないんだ?」
肝池 光雲(キモイケ)・・・主人公。ボウフラの飼育が趣味。部屋では他にかのんちゃんという女の子を飼っている。女子にはモテる。
かのんちゃん・・・年齢名字等不詳。キモイケが飼っている女の子。暴力大好き。
斎藤君・・・キモイケの親友でゾンビ。歯茎が弱いので人間を食べられない。
清潔 栗院(きよけつ くりいん)・・・潔癖症のキモメンスイーパー。一人称は「僕」。顔はそのまんま魚。女に興味がない。
少震 肝男・・・全身が皮膚病の戦士。一人称は「私」。ストイックだが我慢のできない性格。
ギャル美・・・クラス1の美少女だがギャル。キモイケに恋している。
古橋文佳・・・メガネの文芸部部長。キモイケの才能に一目おいている。
ジャイ子・・・若い頃の前田敦子似の少女。性に開放的。キモイケのストーカー。
イカレテンジャー・・・特に何もしないスーパー戦隊。キモイケはブラック。かのんちゃんはイエロー。ジャイ子はピンク。 かのんちゃん「ごっ、ご主人さまぁ……っ。たっ、助けてくださぁい……」
かのんちゃんは少震にバックから突きまくられながら、キモイケに助けを求めた。 キモイケくんはニヤニヤしながらかのんちゃんが犯されるのを見物している かのんは苦悶の表情を浮かべるが、それとは裏腹にマンコは少震のチンポを締め上げる。
少震「まだまだこれからだよかのんちゃん」
少震はさらに腰を振るのを早めた。
パンパンと静かな部屋に肉同士がぶつかる渇いた音が鳴り響く
少震が腰を打ち付ける度にかのんちゃんの毬のような白いお尻が波打ち、
釣り鐘型に垂れた豊胸が、薄桃色の先端をし凝らせながら、振り子さながらに揺れているのが、キモイケには確認できた。
かのん「…痛いよぉ」 キモイケくん「ククッ……。もしかしてかのんちゃん、ヴァージンだった?」 少震「んあああああ逝きますぞーーー!」
かのん「ななななかはダメェーーッ!」 「好きだぁー!君の闘魂が好きだぁー!ぁぁぁ君の闘魂がもっと見たいよぉぉぉぉぉ!」
そう叫びながら、少震はかのんちゃんの膣内にビュルル、ビュルルと白い精子をぶちまけた。 清潔 栗院が意識を取り戻すと、少震 肝男は長テーブルにかのんちゃんを押し倒し、無理やり口の中に汚い舌を押し込みながら、6発目の射精に向かっているところだった。
長テーブルがガタガタと揺れ、かのんちゃんは苦しそうな声で泣き、少震は夢見るように気持ち良さそうな顔をしていた。
「千手さん……」
清潔はかのんちゃんの名字を呼んだ。
「千手かのんさん、君は一体何をされているんだ!?」 かのんちゃんの背中に後光が現れた。
目を瞑ると光はさらに強くなる。
少震「うっ!?」
千手かのん「愚か者よ」
キモイケ「な、なんだ、これは!?」
千手かのん「悔い改めなさい」
かのんちゃんは手を開いた。
ただそれだけでキモい変態どもは激しい光とともに吹き飛ばされた。 叶姉妹様刀葉林お願い
手招きして
魔女釜何煮込みました
雪女と鬼女姉妹
釜茹でと氷着けお願い イケメンが転校して来た。
彼の名は菅 玉裂(すがたまさき)。
物語に変化をもたらす風雲児である。 その頃、真木茂男(真・キモ男)はあの新型ウィルスの培養に成功していた。
木茂男「これをかのんさんにプレゼントしよう。きっと……喜んでくれる」 その頃、輝く幸運の星の下に生まれたキモイケは、生まれて初めて買ったチョコボールでいきなり金のエンゼルを当てた
キモイケ「金のエンゼルって何だろ」
キモイケはチョコボールには全く興味が無く、外箱を食べ始めた。
キモイケ「厚紙を咀嚼すると旨いんだよね」 その刹那、かのんが突如現れた。
「吐きなさぁーい!」
キモイケの鳩尾にかのんの貫手が炸裂 作中唯一の貴重なイケメン、菅 玉裂(すが・たまさき)
これからの展開のカギを握る人物である。
エドワードは今年九十歳になる(少し若返った) ビーフカレー戦隊イカレテンジャーはメンバー交替して新・ビーフカレー戦隊イカレテンジャーになった。
レッド:菅 玉裂
ブルー:真木 茂男
グリーン:清潔 栗院
イエロー:かのんちゃん
ピンク:ジャイ子
ブラック:キモイケ
ゴールド:少震 肝男
シルバー:斎藤くん 今日の相手は悪のイギリス人、トニー・カーク・キモーメンだ。 真木茂男(しん・きもお)はキモキモ戦隊のブルーとして、先鋒として、イギリスからの強敵キモーメンに対峙する キモーメン「私ガ一番キモイと思ウ物、ソレハコレダーーッ!」
キモーメンは味付け海苔を繰り出した。 キモーメン「ドウダ? 気持ち悪イ磯ノ香リがスルダロウ? 見た目モ黒クテ紙ミタイデ超キモイ! コンナモノハ人間ノ食べ物デハナーイッ!」 キモーメン「ソシテ続ケテコレダーーッ! 納豆! ……フッ。決マッタナ、キモ食品コンボでアノ世ニ行グガイイ」 かのんちゃん(イエロー)が反応
「キャーーー〜!」
悲鳴なのか愉悦の声なのかは分からない 負けじとジャイ子も自分の乳をまさぐりながら黄色い声を上げる。 さらに 少震肝男が、自分の皮膚病全開なボディを強調してイギリスの強敵キモーメンにアピールする
キモーメン「む、ジャパニーズアドミラル(閣下)か?」
キモーメンは少震を「少将」と間違えてくれたようだ。
キモーメン「これは閣下、失礼いたした」
納豆攻撃を一旦中断 ちなみにジャイ子は某漫画のガキ大将の妹のジャイ子とは別人で、若い頃の前田敦子似の美少女である 「海苔! 納豆! すべて大好物だ。大和魂アッパー!」
菅 玉裂の必殺技がトニー・カーク・キモーメンを葬り去った。 イカレテンジャーのレッド(リーダー)で唯一のイケメン菅玉裂のあまりのカッコよさに
全国の婦女子がテレビに釘付け
瞬間視聴率は令和の時代にも関わらず60%を記録した 菅 玉裂ブームが起こって彼のキャラクターグッズは飛ぶように売れ、すでに米津玄師の年収をも越えたらしいとヤフートップで報じられた
斬られ役になったトニー・カーク・キモーメンも
しょうもない悪役として意外な人気が出て、彼のグッズも売れ年収1億円位と報じられた 新たな敵、韓国からの刺客、キ・モイウンコが現れた!
「この世にキモくないウンコがあるのなら見せてみろォ〜!」 ドイツからウンコデルナラ・イクラデモクーヨもやって来た。
クーヨ「全てのウンコはキモい! しかし! 私は! 食う!」 菅 玉裂「キモくないウンコならここにある!」
そう言うとあらかじめ盗んでおいたかのんちゃんの検便を菅 玉裂は取り出し、掲げた。
それはこの世のものとも思えないほどに美しく、金色に輝く金魚が中で泳いでいた。 世界的に有名になあの文豪エンベルト・ウンコもやって来た。
「薔薇の名前を言ってみろォ〜」 「では、僕が……」
グリーンレンジャー清潔栗院が前へ進み出た。
「君たちは下がっていたまえ」 「クカカカカ! 唐辛子なんぞでウンコの臭みが消せるものか!」
ウンコ3人衆は揃ってそう言うと、それぞれのウンコを手に清潔栗院に襲いかかった。 現在お取り扱いしておりません
この商品の再入荷予定は立っておりません。 ほんまに暑いでんな
東京生まれ東京育ちの江戸川 柯南がやって来て、言った。 キモイケ「いや、涼しいからクーラーつけてないんだけど?」 扇風機一年間出しっぱなしだから、埃が溜まっています キモイケ「やぁ、いいね。その埃は君の歴史だよ。是非そのままスイッチを入れて君の思い出を走馬灯のように部屋中に振り撒いてくれないか。それを吸い込めば懐かしいあの日々が甦るかもしれない」 その頃、少震 肝男ことイカレゴールドは、新必殺技「皮膚病アーマー」の性能を試したがっていた。
「どんな攻撃でも受け止めるほどにカチカチになったこの皮膚の性能を試したいよっ」 最初にゾンビ斎藤くんが挑戦したが、彼の咬合力は豆腐でも苦戦する(フルーチェなら何とか噛める)弱さなので歯が立たず
少震 肝男「ナイルワニでもこの鋼の皮膚には歯が立たないだろう、もっと強者を求む。ああ皮膚の硬さを実感したくてたまらないよう」 挑戦者が現れた!
「俺のチンポで突き破ってみせよう」 挑戦者の名前は 沈方 大也(ちんぽう だいや)
高校二年生だ。
名が表す通り、ダイヤモンド並みの硬度を誇るチンポを持つ
沈方大也「いざ、参る!」 「どっちだよ?」
少震はうろたえている。
「どっちが真の挑戦者だよ!?」 清潔 栗院(きよけつ くりいん)「このスレ随一の潔癖症の僕が決めよう。異存はない筈だ。
赤馬君か沈方大也君か挑戦者にふさわしいのは……2人の生育歴から詳細に調査するから半日くらい待っててくれ」 「面倒臭ぇ! 二人まとめてかかって来やがれ!」
少震はカチカチの皮膚を見せつけながら吠えた。 「世界最キモの矛と世界最キモの楯の激突か」
キモイケは傍観しながら呟いた。
「この戦い、僕らで実況しようぜ、かのんちゃん」 読者「この戦いは面白そうだ。それは認める。楽しみだ。
……にしてもこの小説、漢字四文字の姓名の登場人物が多いね。
胆池 光雲に少震 肝男、清潔 栗院…誰が誰だか間違える事がある。それはそれで味わいがあるが」 「実況なんかするかバカ。キモい」
そう言うとかのんちゃんはベッドに座り、股を開いた。
「それより実はあれから癖になっちゃって。ここが痒いよう。どうにかしてよう」 キモイケ「かのんちゃん、股が痒いのかい」
かのんちゃん「なんとかしてよっ」
キモイケくん「まず聴診器を局部に当てます。それから臭いをクンカクンカ嗅いで…」
かのんちゃん「手順が遅いのよあんたはいつも」ドカッ!キモイケに後ろ蹴り
キモイケくんは後ろ蹴り食らった痛みの快感に酔いしれている「ああ蹴られるのも病み付きになる。かのんちゃんはSな女神だ」 実況のないまま、少震は二人の戦士を相手にして発奮していた。
西京硬度に勃起した二本の槍が少震を前後から挟み撃ちにする。
「僕は、貫かれましぇ〜〜ん!」
そう吠えながらムキムキポーズを取る少震に槍は前後から襲いかかった。
「相手の弱いところを狙うのが勝負の鉄則よ」
そう言いながら、沈坊 大也は低空姿勢から肛門を狙う。
「では僕はこっちを頂きます」
炎の転校生、赤馬は少震の開いた口めがけてジャンプした。 炎の転校生、赤馬とダイヤモンドのぺ◯スを持つ沈方大也は協力して戦っている最中に熱い友情が芽生えた
赤馬「ボクたちは生涯の親友になれそうだね」
大也「運命的な出逢いだよね。こんなにシンパシーを感じたのは赤馬、生まれて初めてだよ」
赤馬「大也、嬉しいよ。これからも苦しい時も楽しい時も共有してずっと大親友でいよう」
少震「……戦ってるのに完全に忘れられている。。私の立場は…?」
かのんちゃん「ちょっと!私もスルー?」
キモイケ「このレス、キモイ要素が全くなくて、小説の主題に反するんだけど」 「しゃーっせぇ!」
少震は沈坊 大也のダイヤモンドの硬度までフル勃起したチンポを肛門で受け入れた。
しかし先っちょまで迎え入れたところで力を込める。
「ふんっ! 括約筋!」
少震の肛門の締め付けでダイヤモンドのチンポはガラスのように砕け散った。
「ぎゃああああ!!」
断末魔を上げて倒れる沈坊の姿に涙を流しながら、赤馬がユニコーンのごとき飛躍で前から襲いかかる。
「沈坊さん、かたきはとるっ!」
「舐めんなあああ!」
『あ』の形に大きく開いた少震の口に赤馬少年の光速のチンポが突っ込んだ。
あまりの速さに少震は噛むこともできない。
しかし少震の身体は恐るべきことに口の中まで皮膚病に覆われていた。
赤馬少年のチンポは、少震の鋼のような舌に衝突すると、無惨にもポキリと折れた。
「うあーあーあー!!」
少震は悶絶する赤馬少年を背に、口の中でそのチンポをクチャクチャと噛み締めながら、キモイケを振り返った。
「どうだい、リーダー? 私の皮膚病アーマーは? 実戦で使えそうだろぉ?」 少震 肝男……皮膚病アーマーをここまで使いこなせる男……さすがにすこぶるキモい男、恐るべしである。
名は体を表す を地で行っている。
ちなみに「少震」を「しょうしん」と誤読する者が後を断たないが、無理からぬ事。初見で「すこぶる」と読める人はそれはそれで別の意味でキモい。
キモキモ界に所属する者はすべて小心者なのは当たり前。「しょうしん」と読んでも辻褄は合う。さらに彼は正真正銘キモいので、主人公キモイケ君に次ぐ副リーダーとして申し分ない存在だ。 しかし少震が振り返ると、キモイケはかのんちゃんとけしからんことを始めていた。
思わず少震は叫んだ。
「あーーーッ!? 僕もーーーッ!!!」 此上鳴 来茂男(このうえなく きもお)が通りかかった。
「名前だけなら、最上級のキモさを持つ私が満を持して登場。しかし、入っていけない雰囲気だ。けしからんことが一段落するまで自己紹介は待つか……」 「どう? かのんちゃん。固い?」
少震は組伏せたかのんちゃんの股間の穴に自分の肉棒をゆっくりと出し入れしながら、聞いた。
「かたすぎるゥ〜」
かのんちゃんは自分の指を噛みながら吐息混じりで答えた。
少震は根本までずっぽりと挿し込むと、ニヤニヤ笑いながら聞いた。
「気持ちいい?」
かのんちゃんは即答した。
「キモぉい」 新・ビーフカレー戦隊イカレテンジャー
(隊員増員のためおさらい)
レッド:菅 玉裂
ブルー:真木 茂男
グリーン:清潔 栗院
イエロー:かのんちゃん
ピンク:ジャイ子
ゴールド:少震 肝男
シルバー:斎藤くん
カッパー(銅):炎の転校生赤馬
パープル:沈坊 大也
オレンジ:此 かのん「ところですこぶるくん、そんな固い皮膚病ちんぽで感じるの?」
少震「大丈夫、ビンビンに感じているよ」
かのん「でも、こんなに鎧みたいに固いのに」
少震「私はね、エロい気分になるとカラダが溶けるんだ」
少震の言う通り、皮膚病アーマーに覆われた皮膚が今は柔らかくなり、全身がとろけていた。
ちんぽも芯の固さはそのままに、外側がぐちゅぐちゅになっている。
出し入れするたびに糸を引く液体はもう、かのんちゃんの愛液なのか少震の膿汁なのか、区別がつかなくなっていた。 「そうか、少震くん。これは君の弱みを握ってしまった」
二人の交尾を腕組みして眺めていたキモイケが言った。
「君をエロい気分にさせれば皮膚病アーマーは解け、君は膿だらけの無防備になる。僕はこれを君をゆするための材料としていつか使うかもしれないな。いやいや僕はそんな卑劣な奴か? そうかもしれない」 「どうだい、かのんちゃん? 私ほどのキモメンは他にいないだろぉ?」
少震が腰の動きを早めながら聞くと、かのんちゃんは喘ぎながら答えた。
「いるいるゥ〜」
「何っ!? どこのだれだと言うんだね!?」
「キモイケくん」
「あっ、そっかぁ」少震はテヘペロした。「そうだね。私は皮膚病がキモいだけだが、リーダーは存在しているだけで既にキモいからね。敵わないや」
それを聞いていたキモイケは言った。
「僕がキモいだと? ククク、ミンチにしてやろうか」 少震、かのんちゃん「キモさのバリエーションの底知れなさで主人公に指名されているじゃないか。このスレではキモいは誉め言葉だよ」
キモイケ「そうか、キモい度数が高いほうが偉いんだっけ」
少震「もちろん」
キモイケ「では自作の(秋葉原のジャンクパーツで作製した)ミンチ製造機はなにに使おうかな」 かのんちゃん「おしっこは出ないよ。おしっこが出そうな感覚にはなるけど」 Making STORIES for HONOR. かのん「はぁ…はぁ…うぅっ」
かのんちゃんは少震に四つん這いの姿勢で犯され
嬌声混じりのうめき声をあげていた。 少震の腰がかのんの尻とぶつかる度に部屋内に乾いた音が小気味よく鳴り響く 肝池「ただいま〜」
家の中からは返事がない。
当然だ。誰もいないのだから