【硬派リレー小説】俺くんの日常
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「お前の作る飯、悪くねーじゃん」
刹那、フナムシをすり潰す不思議ちゃんの手が止まった… 不思議ちゃんは朝、コメダ珈琲店でモーニングを頂いている。
それを店内の人々は微笑ましく見ている
しかし、誰も本当のこいつを知らない 俺「約束の地ってなんだっけ」
俺は行き場所を忘れた 友達は「あんな女、やめときなよ」って言うけど
誰も本当の不思議ちゃんを知らない
子供の頃のことや、俺たち二人だけの時の優しい笑顔や仕草 スカイツリーはミーハーぽいので、俺は男らしくディズニーシーに行先を変更した 途中、台風被害で屋根が破損している家のブルーシート張り替え作業に尽力した。 いつしか俺は「スーパーボランティアお兄さん」と呼ばれるようになった 「あの子、沢尻エリカに似てね?」
「可愛ええ…」
不思議ちゃんはボランティアのおっちゃん達ににこにこと愛想を振り撒きながら俺に近づいて来るとこう呟いた。
「逃げられると思うなよ」 俺は記念品をもらい外に出た。あたりはすっかり闇夜になっていた。 小沢イチロウ… 俺は寝てたようだ。目を覚ました。
「むっ、夜か」 コンビニには蓮舫の巨大な選挙用ポスターが貼られていた。
小沢、蓮舫・・俺の周囲で何か得体の知れないものが動き始めているようだ。 魚肉ソーセージを買おうとした俺にセージの話が持ち込まれた。 スーパーボランティアお兄さんのソーセージ露出動画がネットで流れた 「こんなに簡単に総理になれるんだぜ。この国チョロいな」
「誰だ!!」
俺は声のぬしへ顔を向けカッと目を見開いた 「私だ」
私は俺をバカにするように見下しながらそこに立っていた。 不思議ちゃんがコオロギを食べながら俺を呼び止めた
「まだ帰るには早いだろコノー」 洪水で家を流された俺は、掘っ立て小屋で暮らしている。 俺は仲人の上司に直談判したが、上司は浜名湖のうなぎのように直談判をぬるりと交わした、この上なくめんどくさい相手だ
俺は仕方なくスーパーボランティアお兄さんに戻った。 俺は盗んだバイクで走りだした。
行き先も解らぬままだ。
暗い夜の帳の中へ…
誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの夜に自由になれた気がしたんだ Kトラハウスに乗ったおっちゃんが俺に話しかけてきた 名前の知らない中田君「 心配ないから 、つまり君は心配ないんだよ だからさ 、いいだろ?」
と、激しい感情を露わにすると突然彼は最高の極限的な、 極限的な極限的なぁぁぁぁ!!」
俺は怖じ気づいた。 しかし俺は場数を踏んできてる。あの幼女や不思議ちゃんに鍛えられてきたのだ。
名前の知らない中田氏くらいに怯んではいられない。 俺は嘲笑うことで優位に立とうとした。
「名前の知らない中田氏やて。ププッ」 極限流空手の使い手である中田氏であったが俺の我流喧嘩拳法で何とか撃退したんだ。
「やるじゃない。まあ、当然と言えば当然ね」
不思議ちゃんが歩道橋の上から頬杖をついて見ている 運転するのは不思議ちゃんだ。硬派な俺が助手席なのも何だが。ポルシェはフリーウェイを爆走して行く。車窓の景色は飛ぶように変わる
行き先は 哲学者の鉄 額謝氏が現れた。氏は言った。
「幸せを期待するから期待が外れた時に悲しみを感じる。期待しなければ失望も起こらない。
最初から期待しなければ期待外れの悲しみは無い。即ち幸せのコツは幸せを期待しない事です」 俺は鉄 額謝まで読んでさっさと「悲しみも幸せもない場所」に向かった。 欲望の都 大東京…
不思議ちゃん「着いたわよ。あなたが望む場所に」
俺「えっ…」 魔法少女タマジアシラ「you beauty sisters do you know what kids borgi Anna's ext that dude no? Baruch just pack.
but, breathe the pussy stop boo boo who you are have I read sassy.」 東京にもあったんだ
こんなキレイな夕陽が
うれしいな君に見せたいな
君は元気かな 名前の知らない中田君「 あなた の 予測的な観察日記は昨日までで 完了しています。
次回の展開について、私たちはあらゆる議論を繰り返し、自らナラシヤカ共和国 の 親善大使 をお迎えながらの食事会を、
万全の笑みで楽しまれたよだす。」 俺はキッチンに向かいジャガイモ、玉ねぎ、人参を刻み牛肉と一緒に煮込むとカレールーを投入
と、同時に不思議ちゃんがザリガニと団子虫を放り込んだ
俺「ちょ…」 俺は
俺は、しもやけが痒かった。
水虫も痒かった。
だがしかし …だがしかし …、
頭も 痒くて掻いたら毛が抜けた。 不思議ちゃん「冬に鍋がないと困るでしょ!さっさと買ってきなさい」
俺「はいはい」
泣く子と不思議ちゃんには勝てない。俺は新しい鍋を探す旅に出た。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています