【硬派リレー小説】俺くんの日常
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遥か西の仙郷にあるとされる太古の秘宝・『神の鍋』を探す事にした が、リュックサックが無いからママに聞いたが、どうも親戚のマルキダさんが少し貸してくれと、
昨日持って帰ったらしいんだな…それが
だからさ、ナリマーツフ村まで出掛けなきゃいけないんだってさ 西の仙人が現れて、言った。
「ナリマーツフ村への道は厳しく険しいぞよ。それでもお主は仲間になりたいと申すか?」 「あっ、ならいいっす」
そう言い捨てた後、男は消えた 「ちょ、待てよ!」と、キムタクが出現し必死に呼びかけ そもそもここ数レスを振り返ると、マルキダさんがリュックサックを借りて行った事が発端でナリマーツフ村まで行かなきゃいけない
それから改めて神の鍋を探す、面倒な二度手間はマルキダさんが原因だ、全くもう
しかしマルキダさんには幼少時よく遊園地に連れて行ってもらいお菓子もオモチャも買ってもらいお年玉も毎年くれるいい人なので
苦情は言えずナリマーツフ村にキムタクと一緒に向かった キムタクはしずかに持たされたしゃもじで背中が痒いのでそれで掻いた
らば、
背中に変な呪文が浮かび上がってきた! 再び1人旅になった俺は、ナリマーツフ村を探したがそのような場所は見つからない
暗号好きのマルキダさんの事だ。もしかしてナリマーツフ→ナリマツ→成増が目的地ではないか?
果たして、池袋から東武東上線で成増駅に向かったら改札口にマルキダさんがいてリュックを返してくれた。 突如、マルキダさんが苦しみ始めた
マルキダ「あ...あ...」
俺「どうした!?」 マルキダ「お…おまえ…はじゅ…も…ん、呪文を唱えてく…れるんじゃなかっ…た…の………か、ウゥ…ウゥゥくるぢぃ…」 マルキダさんの説明によると、俺が貸したリュックサックが気に入って、離ればなれになると不安からパニック発作になるらしい。
(スヌーピーに登場する常に安心毛布を手放せない四角メガネを掛けた秀才君のように)
俺「はいはいわかりました」
俺は神のリュックサックを探すために西方へ旅立った。 子猿の ラャート「西の方角には、怪し気なグレスフ厶スの森を抜けないと行けませんがよ、ダンナ」
ラャート「案内賃は今回セール中でお得だよ、ダンナ」 硬派な俺は、横文字の地名の読みは苦手だ。せめて「金剛如来の森」にしてくれれば覚えやすいのに。
とにかくそのグレフスムスム何とかの森を越えるしかない。リャートは名前の知らない中田君よりは道案内の頼りになるだろう。
俺「オッケー、道案内料払うからグレスフムム何とかを案内頼む」 ラャート「リャートじゃなくてラャートだよダンナ。グレフスムスの森の表記もちゃんと覚えなさい。今時はファンタジーな地名に得意なほうが女の子ウケがいいんだよダンナ」
俺「女の子受けも大事か…なるほどね」 ラャート「女の子と聞いただけで下のブツをよ、BIGにさせてんですかいなよ、ダンナ」
「はしたないのよ、ダンナ」 ラャートは子猿のくせに口が達者だ。俺は雇い主なのに……ここはご主人様の威厳を見せないと。
「俺はBIGな大志を抱いているんだ。お前もプロ意識を持て。黙って道案内に徹するんだ、いいなラャート」
「わかりましたんどよ。ではキー女の子に弱いダンナこっちが森だよダンナ」 ラャートは子猿のくせに一言余計な事がわざわいして彼のブログは炎上、活動自粛になった
1人に戻った俺「さてこれからどうするか」 ドドッ、ドカッ!!!
いてて、何だ何だ?!
俺は飛び蹴りを喰らわされ目の前が一瞬真っ白になった。
ラャート「裏切るんじゃねえヨ、ダンナ!」
「この先にゃ、そらおっとろしい魔女が住んでんだヨ〜
、ダンナ」
『ウキィ−−−!』子猿は少し怒り気味だった 俺「わかった、わかった、ラャートちゃん落ち着いて」
(俺が裏切った訳じゃなくてラャート本人<本猿?>のブログが炎上したらしいんだけどな…)
ラャート「ラャートちゃんとか子ども扱いするんじゃないんよダンナ」
(いや、子猿じゃないか…)
ラャート「さあさ魔女を乗り越えていくわなよ!ダンナ」
俺「よろしくお願いいたします」 ラャートは きげんが なおった
「さあなさ、ダンナ、行きますよダンナ、キーキーキー出発!」 ー森の看板ー
この先注意! 7回しりとりで、
魔女が7回目に言った物を貢物として差し出さないと… …、
魔女の怒りに触れ、命うばわれる 俺は看板を読んで「そらおっとろしい(それはそれは恐ろしい)魔女だ…」と身震いした
おしっこがちびるのを根性で耐えた
7回しりとり。 俺と ラャート とあと何人か必要だ とりあえず 俺、リャート、森の住民1、住民2、住民3、大田君、パピプペポちゃんの7人揃えた。1人一答だ
俺「しりとり」 森の住民1「あkぉ¥フ#と!」
森の住民は日本語が喋れなかった。
俺「ちょっと何言ってるか分からない」 しかし、(グレスフムスの)森の住民語は、月の音(ね)星の音(ね)のように美しい
意味は相変わらず不明だが、俺はうっとりとなっていた
いつまでも聞いていたい…俺はしりとりも怖い魔女も束の間忘れた
森の住人「λ从稱Ξδゆヨg&Ne島凵v 名前の知らない中田君 『 ごめんよ〜遅くなったよ、ごめんよ〜ごめんよ〜 、フンガフフ…』 森の住人1「”》ぬウ゜↓ギ!」
森の住人1はそう言いながら中田君を惨殺した。 俺は無視して家に帰った。
鍋は大型デパートで買うことにした。 名前の知らない中田君 「菓子食いたい食いたい、あああ寒いサムサムフンガフフ…」 子猿の ラャート がいる
「こたつも電気毛布もお買い得だよ、ダンナ」
「買いのがす手はないんだいだぁよ、大サービスなんだいよねえ、ダンナ」 俺は調理器具コーナーに向かった。
調理器具コーナーでは、『神の鍋』が投げ売り価格で販売されてた
俺「・・・」 628歳の魔女スエフロバヌ「お前らァ!わしはずっとずっと、
待っとったんじゃよ!ウロロ〜」
「すき焼きも作っとったのにじゃよ!ウロロ〜」
「だのに〜だのに〜じゃよ!ウロロ〜」 『神の鍋』をグレスフムス森の住民も勧めている
「ぴK7&鍋ΣΩ神♪」
俺「やっぱり何言ってるかわからない」 つまり、joshinソングやまる子のケーズ電器のような CM が流れていた ラャート「魔女スエフロバヌより家電より不思議ちゃんの事考えてるでしょダンナ」
「最近逢ってないからキー実はキー物さびしいでしょ。女の子に弱いダンナ」
俺(うっ鋭いなあ相変わらず、子ども猿のくせに) 魔女スエフロバヌ「うめえうめえ、この肉うめえじゃよ!ウロロ〜」 俺はなんやかんや『神の鍋』を手に入れた。
そして家に帰る事にした 家に帰ると前の女房がワイの買溜めとったカップヌードルをすすっとったんや
「何やワレ?何でワイの家におんねん」 魔女スエフロバヌ「わしじゃよ、すき焼きじゃよ!ウロロ〜」 魔女スエフロバヌ「わしの好きな汁の吸い込んだ麩が、、麩が、麩が!入っとらんのじゃよ!ウロロ〜」
名前の知らない中田君 「…?!、フンガフフ」
魔女スエフロバヌ「おまえじゃないわ!ウロロ〜」 魔女スエフロバヌ「オバケが出るのか?わしは魔女じゃよ魔法使いじゃよ!ウロロ〜」
「わしが一つお前さんに魔法をかけてやろうか?」 俺はただすき家のバイトの面接に来ただけなんだが...... 入店するといきなり上からステーキが?!
ドッー―ー―ーカン!!! (土屋)オラフだよ あれは。
しらふって 何か また別の意味 出てくるでしょ。
今 2 やってますけど。
あの 「粉と紙の常用」っていうね。
(土屋)全然 違うから。
もう 1個も合ってないのよ。何つった?
「粉と紙の常用」
(土屋)どんな映画?どんなストーリー? それ。
♪「少しも眠くないわ」
(土屋)やってんじゃねえか!めちゃくちゃやってんじゃねえか!全然 しらふじゃねえじゃねえか。 大麻ドラマwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺は 、頭上にステーキを乗せたまま、店内のテレビを見ていた 言ってる事が謎すぎて全然面白くなかった
何かよく見ると店員がそのお笑い芸人にクリソツってか本人!? と、ぴっちりブルマに三つ編みランドセル姿のおっさんが言った。 俺「俺がお笑いの真髄という物を教えてやろう...うおおおおお!」
俺は一発ギャグを披露した カップル達が歯みがき会に参加しに来たのだけど、中々編集出来ない随時的圧力に対抗し月の入口付近から、
自動的に暗くなる太陽光度AIシステムの導入に対し、
攻めだけの誇らしげなハムスター社会は真っ平ゴメンと、
全部日本のカバーポジションをローソンでしかてにはいらないように、
変態仮面の視聴者各団体は遂に、
犬社会からの復活と独立に伴う新社会の便利な、名前の知らない中田君 「•••••••、フンガフフ」を誕生させたのだから! 積雪の無いスキー場で
そうだ、もうここに来て半年になる 俺と不思議ちゃんと謎の老人は松茸狩りに行く事にした 「おい、止まれ」
「何だよ?」
《静かにしろ、狙われている》 世間では、俺がもし熊に勝てたらヒーローとして二度目の総理大臣就任(前回は立ち消えになったが)
の声も出ているようだ 雪崩れ対策本部長の山崎さん「あ!撃っちゃいかんよ! 撃っちゃいかん!
熊の着ぐるみ中には、うちの息子の田吾作が入っとるからの。 撃っちゃいかん!!」 雪崩れ対策本部長の山崎さん 『この、どアホ!!!』 そのまま留置所に放り込まれた
その後、拘置所に移され
その後は、裁判無しで刑務所に
そんな流れでした
それが私の人生 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています