【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part4
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〜プロローグ〜
勇者ヘッポコはなんやかんやで地下牢に幽閉されてしまった・・・
一体、この先どうなる!?
※前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part3
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1561876906/ バーテン(東幹久)「ご注文は?」
女性客「セドリック」
バーテン(東幹久)「キール・ロワイヤルですね?」
女性客「はぁ?耳腐ってんの?どうすればそう聞こえるんだよカス」
バーテン(東幹久)「何だよセドリックってよ?車じゃねえか!このアバズレが!」
女性客「客に向かって何て口をきくの?このチンピラバーテン!」
バーテン(東幹久)「うるせえ!」
ドグアシュッ!!
女性客はビール瓶で頭を砕かれ死んでしまった。 ヘッポコはゲリーナインのドアを開けると、魔法の絨毯に乗って宇宙へ飛び出した。
ヘッポコ「!?!息!息が!出来ない!!!」 ヘッポコはマリオの宇宙戦艦に救出された
マリオ「大丈夫かい?」
ヘッポコ「助かったぜ久しぶりだな」
マリオ「暫くぶりだね」
ヘッポコ「しかしなんだこの状況は」
窓の外を見ると緑色の戦艦と赤色の戦艦がビームを撃ち合っていた
マリオ「あれはルイージ軍の戦艦だね」
ヘッポコ「争ってるのか?」
マリオ「ああ」 ピーチ姫「悲しい思い出もなつかしくなる時がくるのよ みておけばよかったと思う時が…」
ヘッポコ「お、おう」 ヘッポコは窓の外に光る戦艦の砲撃によるビームを見ながら風呂に入っていた。 ピーチ姫「あなたの手はあたたかいわ 、ヘッポコさん!」
ヘッポコ「うわっ!いきなり何だよ!?」
ピーチ姫「光も影も私の体を通りぬけてしまいます それが私は……とてもさびしいのです」
ヘッポコ「あっ!ピーチ姫の服が透けてビーチクが見える!!」
ピーチ姫「あなたのように影のできる体になりたい」
ヘッポコ「うわっ、陰毛まで見えてるよ!?」
ピーチ姫「構いません…」
キノコ王国のピーチ姫は、魔王ルイージにかけられた呪いで、でクリスタルガラスの服を着させられていた。
彼女は戦士マリオと共にルイージ軍と戦い、ピンクのドレスを取り戻そうとしていた。 「男はかんたんにゃ死なんでごわす!
わかるか?苦労の2か月や3か月、断食の1週間や2週間…
どうということはないんど、わかるか!?
おいどんの一生は長いもんねー!あわてんのよそのうち見ちょれと思うとるんよ」
ヘッポコは父、ハッケヨイの言葉を思い出していた。 ヘッポコは死んでいるのでピーチ姫だの父ハッケヨイだのは単なる戯言であった。 ヘッポコ「ピーチ姫、行ってくるぜーっ」
ピーチ姫「ご武運を」
そう言うとヘッポコは宇宙用魔法の絨毯で出撃した。 ヘッポコはメラゾーマを唱え、ルイージ軍の戦艦に攻撃した。 ヘッポコ「だからセクシー小泉と褒め称えてるじゃん」 ______
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'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ロマンティックageるよ
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\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |
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ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ ロマンティックageるよ
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \トキメク胸に キラキラ光った
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_夢をageるよ
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記録付けとけば良かったな
体感で85%ないもの
平均連で言ったら無双にちょっと毛が生えた程度
でも打っちゃう悔しい バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
ヘッポコ「おう!」 戦艦を4隻沈めたヘッポコは補給のためにマリオ宇宙ステーションに帰還した。
ヘッポコ「ピーチ姫!頑張ってきたぜ!」
ピーチ姫「大義であった」 ヘッポコは時間が経ってしなしなになった朝マックを食べた。
ヘッポコ「これが戦争…」 糞山ガンダム「「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ(うんこが出た) 」 しかし家が燃えて無くなっていたので野宿することにした ヘッポコ「いいですか、まさに今のままでは、まさに今のままではですね、私が言いたいのは、つまり私は、今ということを言いたいのであります。
つまり、つまりですよ、いいですか、いわばその、まさに今、今のままではいけないかどうかということはですね、私とはですね、それはまさに、
じゃあ今のままではいけないんですか?」 小泉進次郎「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」 正直言って歌は正直下手やけどミュージッ クステで見た時は歌は下手やったんやけど ダンスはうまかったんやけど後日YouTube で見たときはやっぱりダンスはうまかった けどやっぱり歌は下手やったわ その後、戦争は終結した
ヘッポコはいつものようにアリアハン城下町に帰り、お米を食べた じゃあ端末売らないで電波だけ売れよ
それが本来の姿だろ 祖父「それでこそワシのまごじゃ!」
ヘッポコは米を投げ捨てると魔王ルイージ討伐の旅に出た。 ヘッポコ「俺、絶対死なないの?じゃ、無敵じゃん!やりたい放題じゃん!」
ヘッポコはエスパー魔美こと佐倉魔美をレイプして殺す事にした。 魔美はヘッポコにレイプされる前に自殺していた。
腐敗した魔美の死体は爆発し、アリアハンに魔法ウイルスが撒き散らされた…。
そして、ウイルス感染によって生み出された魔法生物が国に溢れ出した。
それから5年ーー
ヘッポコ達はアリアハン近くの洞窟で暮らしていた。
生存者によるコミュニティーは順調に発展し、ヘッポコ達は安らぎと落ち着きを取り戻したかのように見えた。 案の定ヘリは墜落した。
仕方がないのでヘッポコはポルトガで船に乗ってジパングを目指した。 魔法フィッシュと突撃魚の攻撃によりドラゴーン号は沈没してしまった。
そしてヘッポコは無人島に流れ着いた。 ルフィ「タバコは身体に悪いんだ!吸うな!」
サンジ「俺の身体だし別に良いじゃねーか、どうしたんだいきなり!」
ルフィ「うるせぇ、煙は他の船員の体にも悪いんだ!今すぐ辞めろ!」
サンジ「すまん、わかったよ、皆の居ない所で吸うよ」
ルフィ「ダメだ!!サニー号は全面禁煙だ!!!」ドン!
サンジ「…」 無人島には石碑があった。
ヘッポコは書かれている文字を読んだ。
《人生、宇宙、すべての答えの42を3つの立方数の和で表せ》 サンジ「それはあんまりじゃねーか?」
ルフィ「サンジ、お前の料理は最高だよ、ただな?料理にタバコの灰が落ちたらどうすんだ?」
サンジ「チッ…」
ルフィ「なんだ?文句あんならぶっ飛ばすぞ!ゴムゴムの〜、」
サンジ「わかったルフィ、ほらこの通りタバコは捨てたぞ!」
ルフィ「よし、許す!」ニィ!
ルフィ「野郎共!サニー号全面禁煙記念の宴だ〜!」
サンジ(隠れて吸うか…) 次の日
サニー号「ビービー!異常発生!」
フランキー「トイレで煙センサーが反応してやがる!」
ルフィ「なにぃ? ゴムゴムのー全力ダッシュ!」
サンジ「っ!! 」スパ-
ルフィ「てめぇ!タバコ吸いやがったな!フランキーに作ってもらった煙センサーでバレバレだ!」
サンジ「すまんルフィ、タバコは辞められねぇ…吸わないと料理や戦闘のやる気が…」
ルフィ「…りろ…!」
サンジ「え?」
ルフィ「船から降りろっ!」ドン! ヘッポコは石碑をぶっ壊した
その瞬間、石碑の残骸が喋り始めた。
石碑 「流石ダナ...勇者ヘッポコ...褒美ニ“コレ”ヲ授ケヨウ...」
そう言いながら石碑はヘッポコに『お米』を渡した ルフィ「皆、聞いてくれ!」
一味達「ざわざわ…」
ルフィ「知っての通りサニー号、いや麦わら海賊団は全面禁煙になった」
ルフィ「にも関わらずサンジは喫煙を辞めねぇ!反省の色もねぇ!だから船から降ろす事にした!」
ウソップ「ルフィてめぇ見損なったぞ!サンジを降ろすなら俺も降りる!」ドン!
サンジ「ウソップ…お前」泣
ナミ「私は賛成! 煙は美容に悪いしね。もちろん禁煙してくるなら別だけど…」
サンジ「ナミすわぁ〜ん!あなたの為ならタバコなんて辞めますよぉ!」
ルフィ「おいサンジ!今はふざける時じゃねぇ! ゴムゴムの〜ガトリング!」シュバババババ
サンジ「ぐはっ…!」 チョッパー「俺はサンジにはいて欲しいけど、医者の立場から言うと喫煙者は害でしかないよ」
フランキー「タバコの煙でゴムも劣化するしな。火薬も積んでるから火事になったら危ねぇ」
ロビン「オハラはそれで滅びたわ」
ゾロ「どうでもいい…」ゴロン
ブルック「ヨホホ〜、肺ガンは怖いですからね〜、まっ私肺ないんですけどっ!笑」
サンジ「お前ら…」
ルフィ「うるせぇええ!船長命令だ!俺は喫煙は許さねぇ!」 ほんこん「愛国ビジネスと言うけど、俺は日本がただ好きなだけ。愛国は理屈ちゃうねん」 「まぁ、ちょっと吸ってみろ」
サンジはルフィにアメリカンスピリットを一本差し出した。 ヘッポコ「ルヒィだかなんだか知らねえけど関係ない話で荒らすなカス」 ウソップ「おいルフィお前本気で言ってんのか?サンジは大事な仲間だろ?」
ルフィ「ああ皆大事な、仲間だ!だからこそ仲間を副流煙で苦しめる奴は許さねぇ!」
ウソップ「でもよ…」
ルフィ「俺、間違ったこと言ってるか?」
ウソップ「くっ…(言い返せねぇ)好きにしろっ」
サンジ「」 婆「同じ事の繰り返しで芸のないでぶちんのどこが勇者やねん」 ヘッポコ「はっ!」
気が付くとヘッポコは砂漠の真ん中に放り出されていた 少し歩くと、砂漠に城があった。
衛兵「スタァァァァァップ!砂漠の城イシスに何の用だ!」
ヘッポコ「僕は旅の商人です、この米を売りに参りました」
衛兵「ぬう、怪しい奴め!牢屋にぶち込んでやる!」
ヘッポコ「ちょっ、待てよ!」 ゆるいので簡単に脱出できた。
イシス王女「騒々しいぞ、いったい何事じゃ!?」
衛兵「王女様を狙う賊を貼り付けに…」
イシス王女「馬鹿者!そのお方はロトの勇者ヘッポコ殿じゃ!」
ヘッポコ「そうだそうだ無礼者め」
衛兵「そんな馬鹿な…」
そして衛兵は十字架に張り付けられ、ヘッポコは丁重なもてなしを受けた。 張り付けられた衛兵がヘッポコに話しかけてた。
衛兵「それは鉄の剣か?何を殺すつもりだ?蝶か?」
ヘッポコは米屋の仕事が忙しいので無視した。
衛兵「呪文も使えるんだって?お前は何を殺してるんだ?蝶か?」
ヘッポコ「うるさいなぁ」
衛兵「昔はお前みたいな冒険者だった。膝に矢を受けてしまって…」 という夢を見ていたが現実はそんなに甘くは無かった。
赤き死の仮面「いつまで寝てんだ起きろタコ」
ハマの黒ヒョウ「この状況下で寝て夢まで見るとはたいした根性だ」
火児「だが、いつまで余裕こいてられるかな?クククク……」 ヘッポコは衛兵に米を投げつけるとイシスを後にした。 縛られていた衛兵はロープが緩かったので十字架から抜け出した。
そしてヘッポコがイシス城の近くでキャンプをしていると衛兵が話しかけてきた。
衛兵「日没後に忍び歩くのは泥棒か吸血鬼だけだ。お前はどっちだ?」 ヘッポコ「ボッシュート!」
ズボッ
衛兵は首だけ残して砂に埋まってしまった。 ヘッポコは衛兵と山賊に漂白剤をかけるとキャンプを後にした ヘッポコ「女の子のお尻触りたいよ〜。
女の子がお風呂入ってるとこ覗きたいよ〜」 ヘッポコはダーマの神殿で転職をした。
ヘッポコ「私はアイドルとして生きていきます。
ありとあらゆる女の子が私の歌とダンスを見て喜んでくれるんです。
魔王ルイージなんてもうどうでもいい」 「ヘッポコ!おまはんの馬鹿さ加減には、父ちゃん情けなくて涙が出てくるでごわす!」 ヘッポコ「てか、勇者をやめることはできないはずだけど?」
神官「6仕様じゃ。勇者でもアイドルでもホモビ男優でも好きに転職するがよい。ただし魔王を倒す使命だけは忘れてはならんぞ」
ヘッポコ「へいへい。とりあえずアイドルで行くわ」
神官「何事も経験じゃ」 ヘッポコはニューハーフだったのでオカマアイドルとして売り出す事にした ヘッポコ「あんたはもうすぐ死ぬの。分かってるの?」 マスタードラゴン「ヘッポコもヌルスケも知らない世代が増えているようじゃな」 婚活女子(31)「せっかくの女性との食事で割り勘とか恥ずかしくないの?」 コンサートが終わったヘッポコが楽屋に帰ってくると、甲冑に身を包んだ衛兵がいた。
ヘッポコ「うわっ、オマエ何してんだよ!?」
衛兵「当ててやろうか?」
ヘッポコ「あれ?ファンに貰った差し入れが無くなってる!」
衛兵「誰かにスイートロールを盗まれたかな?」
ヘッポコ「オマエが食ったんだろ!!」 という夢を見ていたが現実はそんなに甘くは無かった。
赤き死の仮面「いつまで寝てんだ起きろタコ」
ハマの黒ヒョウ「この状況下で寝て夢まで見るとはたいした根性だ」
火児「だが、いつまで余裕こいてられるかな?クククク……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています