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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0383創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:46:47.58ID:X9DNoZJH
234:名無し募集中。。。:2019/11/22(金) 22:30:07
>>188有り難うございました、ソース重視のスレッドなのでそうなっています、もっともそのソースのせいで規制受け続けているみたいですが。
今回もお願いします、5レスです。
【状況】このスレッドにはもう書けません。
【板名】創作発表
【スレッドタイトル】連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
【スレッドのUPL】https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1562249760/
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】sage
【本文】
0384創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:04:37.47ID:qn2Yp7fL
      「子供が着たら」
ハロウィンは皆それぞれコスプレをし
て色々なお家を巡ってお菓子を貰うこ
とになっています。
それで今回キャンベラちゃんはウェデ
ィングドレスを着ました。
「コスプレとしてどうダスか」
「うむ、いけてるダスよ」
オージー君は妹さんに笑顔で答えまし
た。
「可愛いダス」
「ではこのままお菓子をねだりに行く
ダス」
キャンベラちゃんはお兄さんからの合
格の言葉を聞いてこのことを決めまし
た。

そうしてウヨ君達と合流して町のお家
というお家を巡ってお菓子をねだって
いましたがその中で。
キャンベラちゃんの花嫁姿を見てこん
なことを言う人がいました。
「その恰好は駄目!子供が結婚するこ
とを連想するから!」
「?この人何ダスか?」
「おかしな人だな」
今はリュウソウジャーの赤の人の恰好
になているウヨ君が答えました。
0385創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:05:13.65ID:qn2Yp7fL
「世の中色々な人がいる」
「だからこうしたことを言う人もいる
ダスか」
「そうだ、こうした人の言うことを気
にしているとだ」
一々そうしていたらというのです。
「きりがない」
「それで、ダスか」
「気にしないことだ」
こうキャンベラちゃんに言うのでした。
そして一緒にいる三年地球組の皆もウ
ヨ君の言葉に頷きます。

それで誰も何も言いません、むしろキ
ャンベラちゃんがウェディングドレス
を止めようとすればそちらに言いそう
です。
それでキャンベラちゃんもそれならと
なってでした。
花嫁姿のままハロウィンを続けました、
するとおかしなことを言ったのはその
お家の人だけでした。
結果として沢山のお菓子も貰ってとて
も楽しいハロウィンでした、そしてお
家に帰ってです。
0386創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:05:49.94ID:qn2Yp7fL
このお話をオージ―君にするとオージ
ー君はです。
まさにというお顔になってそのうえで
言うのでした。
「ウヨの言う通りダス」
「やっぱりそうダスか」
「ワスの恰好を見るダス」
見れば左右で半分が白、半分が黒のか
なり奇抜な服です。
「この服を着てクラスの皆と一緒にお
菓子をねだったダスが」
「その恰好ダスか」
キャンベラちゃんその服を見て言いま
した。

「今思いきり攻撃されるダスよ」
「人の心を見透かして悪の道にそその
かすなとかなり怒られたダス」
その恰好のせいでというのです。
「光の戦士の闇堕ちとまで言われて色
々なお家で言われたダス」
「それは仕方ないダスよ」
「髪型もわざわざそれにして黒く染め
たりもしたダスが」
見れば今もその髪型です」
「余計に言われたダス」
「兄さんその恰好は言われるダスよ」
流石にと言うキャンベラちゃんでした。
0387創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:06:45.07ID:qn2Yp7fL
「正直今一番言われる人ダス」
「全くダスな」
「ワスよりも遥かに言われたダスな」
「絶対そうだったダス、ちなみにカン
コは愛の伝導師の社長さんになってい
たダスが」
彼はその恰好だったみたいです。
「やっぱりダス」
「言われたダスか」
「愛の押し売りとか懐古厨とか言われ
ていたダス」
カンコ君はカンコ君でそうだったみた
いです。

「皆お菓子を貰えたダスがな」
「それはよかったダスな」
「しかし花嫁姿なんて比べものになら
ない位言われたダスよ」
「というか兄さんもカンコさんも考え
るダスよ」
コスプレの恰好はというのです。
「ワスが言うのも何ダスが」
「いや、大変だったダス」
笑って言うオージー君でした、そうし
て本当のことをお話してキャンベラち
ゃんを和ませてそれから兄妹で貰った
お菓子を食べました。
0388創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:09:13.98ID:qn2Yp7fL
ソースは某おーぷんのハングル板のニホンちゃんスレに掲載。
0389創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:46:10.42ID:Vorpt/gx
     「土壇場で」
果たしてムンさんは日之本家とカンコ
家のガードマンの人達の間のキッチョ
ム君と彼を操る首領様が何かした時に
すぐにメールを交換するというお話を
もう止めると言い出しました、ですが
そのことについてです。
止めるか止めないかを決めるギリギリ
の時になってムンさんはやっぱり止め
ないと言い出しました。ですがこの時
にムンさんはこんなことも言ったので
した。その言ったことはどういったも
のかといいますと。

「止めるのは大晦日まで考えるニダ、
日之本家はウリナラにチェックなしで
スマホを造るのに必要なものを売るニ
ダよ」
「そんなこと出来る筈ないだろうに」
アベさんはムンさんのお話を聞いて呆
れ返しました。
「それならその必要なものが一体どう
いった流れになっているのかをはっき
りさせてくれないと」
「というかです」
スガさんもアベさんに応えます。
0390創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:46:54.42ID:Vorpt/gx
「あちらは明らかにお話をすり替えて
いますからね」
「そう、私達が言っていることはね」
「首領さんにものが流れていて」
「それが花火の材料になっているかも
知れないからだよ」
「それが問題で」
「ニッテイさんがカンコ家の人達を雇
っていたとかいうお話はね」
このことでも日之本家とカンコ家はか
なり揉めていますがこの問題とは、と
いうのです。

「今回のことは違うよ」
「事情が」
「そう、これはこれで」
「首領さんとのことで」
「また別だよ、それをガードマンの人
達のお話に転嫁するから」
「話がおかしくなっています」
「そうだからね、これは規制とかいう
ものではなくて」
「仕返しではないです」
ニッテイさんが雇った人達のお話につ
いてです。
0391創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:48:15.62ID:Vorpt/gx
「間違っても」
「あちらは同じだと言うけれどね」
「もうその時点でおかしいです」
「全く、話のすり替えをしてくるから」
カンコ家の会社の今の経営陣特にムン
さんがそうしていることは言うまでも
ありません。
「おかしいんだよ」
「それはそれこれはこれで」
「チェックは続けていくよ」
首領様に花火の材料が渡っているとな
ると冗談では済まないからです。

「ずっとね」
「そういうことですね」
「これからも、それに」
アベさんはこうも言いました。
「このことを組合の人達は何も言わな
いね」
「はい、お花見がどうとか言うばかり
で」
「私達を随分叩いているけれど」
もうエダノさん達が必死になっていま
す、もりそばとかかけそばのお話の時
の様に。
0392創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:49:19.31ID:Vorpt/gx
「もう会社の経営とかお家のこととか
には」
「全く言わなくなるか」
「明らかにあちらと同じことを言うば
かりだからね」
「そうなっていますね」
今回のチェックについてエダノさん達
は完全にムンさん達と同じことを言っ
ていました。
「何というか」
「カンコ家の人達と変わらないね」
「全くです」
スガさんが見てもです。


「一体化していますね」
「壁新聞もね」
「本当にカンコ家の人達と同じ主張ばか
りになってきて」
アサヒちゃんやマイ君のものがそうなっ
ています。
「画一化もしていますね」
「そうだね、何なのだろうね」
「言うまでもないかと」
このことについてはとです。
スガさんは極めて冷静に答えました、ど
うもおかしいのはカンコ家だけではない
みたいです。
0393創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:50:19.51ID:Vorpt/gx
ソースは某おーぷんで。
0394創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/27(水) 11:59:52.24ID:4UKGnV8E
寺沢キッマスタ「 そんな私は 、下ネタの概念が存在しない退屈な世界のアンナ錦ノ宮が、
実は実は実は理想の女性でありますのですのよ」
0395創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 09:03:41.28ID:QTxL3buW
それは自慢しなさい!

それは自慢しなさい!
0396創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:22:32.08ID:AQpYDqDX
     「それは備えにするか」
スィーズランド家といえばいざという
時に万全の備えをしていることで有名
です。「
「何時何があるかわからないからだ」
「だからよね」
「俺の家では食べものも保存しておい
ていてな」
スィーズランド君はニホンちゃんにお
話します。
「そして他にもな」
「色々とーよね」
ニホンちゃんもこの辺りの事情を知っ
ています。

「備えてるのよね」
「そうしている」
「うちもね、いざという時はね」
スィーズランド家程ではないけれど、
と言うニホンちゃんでした。
「備えておかないとね」
「だからコーヒーもな」
これもというのです。
「備えとして置いている」
「コーヒーを飲まないとね」
「目が覚めないし俺は力が出ない」
だからだというのです。
0397創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:23:43.75ID:AQpYDqDX
「それで置いているが」
「?コーヒーを保存しているのか」
ここでスィーズランド君の今のお話
を聞いたアーリアちゃんが言ってき
ました。
「それは別にだ」
「どうした、アーリア」
「コーヒーは別にいざという時に備
えて保存しなくていいぞ」
「いや、これがないと俺は元気が出
ない」
コーヒーを飲まないと、というので
す。

「だからだが」
「コーヒーを飲まなくても死なない
ぞ」
「それはそうだが」
「それにだ」
アーリアちゃんはスィーズランド君
にさらにお話します。
「代用コーヒーもある」
「あれか」
「そうだ、タンポポ等で作ることが
出来る」
これがあるというのです。
0398創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:25:10.71ID:AQpYDqDX
「だからだ」
「それでか」
「コーヒーはいざという時に保存し
ておく必要がない」
「いや、それでも俺は」
「だから代用コーヒーでも大丈夫だ」
「けれど」
ここでニホンちゃんがアーリアちゃ
んに言ってきました。
「代用コーヒーって」
「味が、だな」
アーリアちゃんも応えます。

「よくないな」
「そうよね」
「確かに味は落ちる」
そのことを否定しないアーリアちゃん
です。
「私もそれは否定しない、だがニホン
の家の麦茶のアジト思えばだ」
「実際にそうみたいね」
「なら冷やせばいいのではないのか」
日之本家では麦茶はそうして夏に飲む
ものです。
「そうだな」
「まあね」
今度はニホンちゃんが否定しません。
0399創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:25:42.10ID:AQpYDqDX
「それはね」
「そうだな、それにタンポポは栄養も
あるしな」
このこともあるというのです。
「いざという時有り難い」
「ビタミン補給にいいのね」
「だからコーヒー派いらないと思うの
だが」
「そう言うがだ」
どうしてもとです、スィーズランド君
はアーリアちゃんに反論します。

「俺はコーヒーがいい」
「どうしてもか」
「そうだ、そこは譲れない」
「厄介だな」
「幾ら代用コーヒーがあっても飲まな
くても死ななくてもな」
そうした問題ではないというのです。
「俺にはコーヒーが必要だ」
「それでなのね」
「アーリアには反対だ」
スィーズランド君の頑固さが出たと言
えるでしょうか、こう言ってコーヒー
もいざという時にと言うのです。
0400創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:26:35.78ID:AQpYDqDX
ソースは某おーぷんで
0401創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:39:04.00ID:onxF25xR
     「スパイ&スパイ」
カンコ君は今感動していました、何故
そうなっているかといいますと。
「アサシンズプライド、あくまで貧乳
を貫くその姿勢にウリは心から感動し
ているニダ」
「カンコ君やっぱりあのアニメ好きな
のね」
「絶対にそうだって思ってたけれどね」
そのカンコ君を見てニホンちゃんとタ
イワンちゃんは二人でお話しました、
もうあのアニメなら当然のことだとい
うのです。

「バカンコの貧乳好き見たら」
「間違いないと思ってたし」
「実際にそうだったわね」
「そうね」
「ああしたアニメこそ二期三期四期と
やるべきニダ」
ゼロの使い魔やハイスクールD×Dレ
ベルです。
「貧乳派にとって何といいアニメニダ
か」
「そういえばね」
ここでタイワンちゃんがカンコ君に言
ってきました。
0402創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:40:21.57ID:onxF25xR
「あのアニメの主人公って執事さんだ
けれど本職アサシンよね」
「タイトルの通りニダ」
「まあちょっと違うけれど」
タイワンちゃんはカンコ君に応えつつ
言いました。
「スパイよね」
「実際にスパイみたいなことしてるわ
ね」
ニホンちゃんは作中のことからタイワ
ンちゃんに応えました、まさにそうだ
というのです。

「観てると」
「そうよね」
「ゲームでも結構アサシンとスパイの
区別ってないしね」
「盗賊とか忍者の系列の職業でね」
どちらもというのです。
「あまり違わないわね」
「どっちも忍者でも出来るわね」
「そういえばあのアニメヒロイン実は
侍だし」
パラディンではなく、です。
0403創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:41:15.71ID:onxF25xR
「主人公と相性いいかも」
「そうよね、そういえばアーリアが」
タイワンちゃんはこうも言いました。
「今自分のお部屋でニホンちゃんのお
家の懐かしゲームを紹介してるわよ」
「懐かしゲームって?」
「ファミコンのね」
本当に懐かしいです。
「ゲームでスパイのね」
「ああ、あの白いスパイと黒いスパイ
が罠を仕掛け合う」
どちらもお顔は烏です。

「あのゲームね」
「先にアイテム全部揃えてステージを
クリアした方が勝ちだったニダが」
カンコ君も言ってきました。
「あのゲームはまた違っていたニダ」
「もう人対人のプレイだとね」
ニホンちゃんはカンコ君にこのゲーム
のことでも応えました。
「アイテムとかお互いで戦うよりも」
「まず罠を仕掛け合うニダ」
「お部屋というお部屋にね」
もうお互いがです。
0404創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:42:02.51ID:onxF25xR
「バケツも爆弾もバネも時限爆弾も仕
掛けて」
「挙句には自分もその罠にやられてし
まうニダ」
「いや、あのゲーム面白かったけれど
ね」
タイワンちゃんがまた言います。
「色々考えさせるゲームだったわね」
「アーリアも面白いゲームを紹介して
いるニダな」
「何でもスパイについてわかってもら
う為みたいよ」
アーリアちゃんのお考えではです。


「それでなの」
「そうニダか、しかしあのゲームはむ
しろ罠マニアになるゲームニダ」
「いや、あたしもお部屋というお部屋
に罠仕掛けたわ」
「わたしも」
「ウリもニダ」
何と三人共です。
「アーリアも他の皆もそうなるニダ」
「絶対になるわね」
「ならない筈がないニダ」
三人でお話します、そして皆実際にそ
うなってしまったらしいです。
0405創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:47:09.31ID:onxF25xR
ソースは某おーぷんで
0406創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:16:46.94ID:B5cDEptS
      「油問屋から」
サウジちゃんのお家は町でも有名な油
問屋です、この町で油問屋はまさに左
団扇です。それだけで大金持ちになれ
る位です。
それでサウジちゃんは物凄い大金持ち
のお家にいますが。
「今度うちに遊びに来ない?お父さん
達が是非皆にうちのあちこちを回って
欲しいって言ってるのよ」
「えっ、サウジちゃんのお父さんがそ
んなこと言うの?」
ニホンちゃんもこれにはびっくりです。

「サウジちゃんのお父さんって凄く厳
しくて」
「それでね」
今度はサウジちゃんのお家と事情が結
構似ているブルネイちゃんが言ってき
ました。
「お家の中のあちこちを見たり遊んだ
りとか」
「そんなことにも厳しいのに」
「サウジちゃんのお父さんだけでなく
て」
「お家の男の人全体がそうなのに」
だからだというのです。
0407創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:17:53.65ID:B5cDEptS
「いきなりそう言われてもね」
「信じられないけれど」
「いや、うちも油だけ売っててもこれ
からのことを考えるとね」
サウジちゃんは信じられないと言うニ
ホンちゃんとブルネイちゃんに答えま
した。
「よくないっていう考えになって」
「それでなの」
「お家全体でなの」
「そうした考えになってね」 
それでというのです。

「今度からそうなったの」
「それじゃあ」
ニホンちゃんはサウジちゃんのお返事
を聞いて言いました。
「今度からはこれまでみたいに」
「そう、うちに来てもね」
サウジちゃんはニホンちゃんににこり
と笑って答えました。
「私のお部屋にだけいて遊んで私が出
したものだけ食べたらいけないってこ
とはね」
こうしたことはというのです。
0408創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:19:16.36ID:B5cDEptS
「ないわよ」
「そうなのね」
「何かそう聞いたら」
ブルネイちゃんはまだ信じられないと
いったお顔です。
「サウジのお家じゃないみたいだけれ
ど」
「だからうちも色々考えてるのよ」
サウジちゃんはブルネイちゃんに答え
ました。
「何かとね」
「これからのことを考えて」
ブルネイちゃんは応えました。

「それでなのね」
「そうよ、他のお家はそれこそあらゆ
るお仕事してるでしょ」
「ええ、お家の会社がね」
その通りだとです、ブルネイちゃんは
サウジちゃんに答えました。
「やってるわね」
「うちもそうならないとこれからは駄
目って思って」
「それでお家の色々なところをね」
「巡る様にしたから」
「それこれからはよ」
ここでにこりと笑うサウジちゃんでし
た。
0409創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:20:20.31ID:B5cDEptS
「皆そっちでも来てね」
「これからは」
「そうしてね」
「それじゃあ」
ニホンちゃんはサウジちゃんのお話を
受けてこう言いました。
「サウジちゃんのお家のお庭行って」
「そしてよね」
「それでね」
そのうえでというのです。
ニホンちゃんはにこりと笑ってこんなこ
とを言いました。

「駱駝さん観たいわ」
「アラビアンナイトね、いいわね」
ブルネイちゃんもニホンちゃんの言葉に
頷きます。
「それじゃあね」
「これからはね」
「サウジのお家でそうしたところや生き
ものもね」
「観て楽しみましょう」
「そうしましょう」
「楽しみにしていてね」
サウジちゃんもお誘いをかけます、これ
からは油だけはないと思いつつ。
0410創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:21:23.47ID:B5cDEptS
ソースは某おーぷんで
0411創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:49:16.60ID:t/H+bml6
    「おっさんハッピー」
バチカンのおっさんが日之本家に決ま
した、町中の人気者なので日之本家で
も大人気です。
ですが付き添いのヨハネ君はウヨ君に
こっそりと尋ねました。
「確かお家では」
「おっさんの教会の信者さんは殆どい
ないぞ」
そうだとです、ウヨ君も答えます。
「言っておくがな」
「そうでしたね」
このことは実はよく言われています。

「ウヨ君のお家では我が卿かいの信
者さんは殆どおられないですね」
「一人か二人か」
百二十人いる日之本家の人達の中で、
です。
「大体な」
「本当に少ないですね」
「クリスマスは祝うがな」
それでもというのです。
「しかしだ」
「そうですね、ですが今はおじ様を
ですね」
「歓迎させてもらう」
是非にというのです。
0412創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:50:42.80ID:t/H+bml6
「宜しくな」
「それでは。ただ」
ここで、でした。ヨハネ君は。
おっさんが来たということで出され
ている記念品等を見て首を傾げさせ
てウヨ君にまた言いました。
「あの、不思議なのですが」
「売りものだな」
「歌手の方が来られるのでしょうか」
「おっさんの為のものだ」
あくまでとです、ウヨ君はこのこと
を断りました。

「それは言っておく」
「左様ですね」
「だがどうも勘違いしている人がい
るのは事実だな」
「何か信仰とは違って」
「ミーハーだな」
「そんな感じですね」
「最近神棚の前で声優さんが歌った
りもするしな」
「ミルキィホームズの方々もでした
ね」
最近本当にこうしたこともあります。
0413創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:52:19.28ID:t/H+bml6
「それがウヨ君のお家なので」
「だからだ」
「こうしたこともおありですか」
「そう思ってくれたら有り難い、俺
も不謹慎かもと思うことは事実だが
な」
「これがウヨ君のお家ですね、です
が」
ここで、でした。バチカンのおっさ
んが二人のところに出てきました。
ですがその時のおっさんの姿を見て
です。

ヨハネ君は思わずウヨ君にこんなこ
とを言ってしましました。
「これは流石にやり過ぎかと」
「そうだな、幾ら何でもあの人にな」
「あの服を着てもらうというのは」
「冒険どころではないな」
「私もそう言えません」
ヨハネ君が必死に言葉を選んでもな
のです。
どう言えばいいのかわからずそうし
てウヨ君に対してこうしたことを言
ったのです。
0414創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:53:39.67ID:t/H+bml6
「これは」
「法衣の上に法被はな」
「しかも襟のどころに書いてありま
すが」
日之本家の文字、です。
「あれもです」
「ないか」
「背中はもっと凄いですし」
見れば表よりもっと凄いです、もう
それこそ痛プラモみたいになってい
ます。
「恐ろしいですね」
「まさかな」
ウヨ君も背中を見て唖然となってい
ます。

「あそこまでとはな」
「思いませんでしたね」
「あの法被を着てくれるおじさんに
感謝するが」
それでもというのです。
「考えた人着てもらった人は一体何
を考えていた」
この時点でわからないというのです。
「他の誰も思わないな」
「そんなものですね」
二人でこんなことをお話します、今
のおっさんのお姿を見て。
0415創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:55:58.35ID:t/H+bml6
ソースは某おーぷんで
0416創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:45:52.85ID:ah7377W3
      「男の娘でも」
サワディーちゃんの性別は不明です。
それこそ本人でもわかりません。
「サワディー、本当にお前の性別はど
っちニダか」
「それは秘密よ」
「あくまでそう言うニダか、ウリが思
うにはニダ」
カンコ君はいつも通り答えをはぐらか
すサワディーちゃんに自分の予想を言
いました。
「男ニダな」
「そう思うのね」
サワディーちゃんの返事は同じです。

「さて、どうかしら」
「つまりお前は男の娘ニダ」
これがサワディーちゃんの実態だとい
うのです。
「間違いないニダ」
「だから秘密よ」
「ウリはお前の謎を解き明かすニダ、
じっちゃの名にかけてニダ」
「ああ、今は三十七歳になってるよ
ね」
ここでタイラン君が出て来て言って
きました。
0417創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:46:59.92ID:ah7377W3
「この前もアニメになってたし」
「原作者があのキバヤシということ
はとりあえず置いておいてニダ」
それこそ箸が転がっても人類滅亡だ
とかノストラダムスとか地球外生命
体とか絶叫しだすとんでもない人で
す。カンコ君なぞ甘い甘いという電
波を発する人でもあります。
「あの主人公の様にウリはサワディ
ーの謎を解き明かすニダ」
「サワディーのことは僕もわからな
いんだよね」
家族のタイラン君でもです。

「実は」
「そうニダな」
「どっちなのかな」
男の子か女の子かです。
「わからないよ」
「だからウリは男の娘だと思ってい
るニダ、これを見るニダ」
ここでカンコ君は自分の携帯からあ
るものを出してきました、それは何
かといいますと。
サワディーちゃんの画像です、しか
もただの画像ではありません。
0418創る名無しに見る名無し
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2019/12/06(金) 21:47:49.37ID:ah7377W3
エプロン姿ですが後ろは裸です、た
だし下着を着けています。その下着
は上下共女の子のものですがカンコ
君は断言しました。
「身体つきが男ニダ、だからウリは
サワディーは男の娘だと確信してい
るニダ」
「そうかな、僕にはわからないよ」
「いや、ウリにははっきりとわかる
ニダよ」
「何でわかるのかな」
そのことを聞くタイラン君でした。

「身体つきを見ただけでとか」
「筋肉とかでわかるニダ、例えばウ
ヨがニホンに女の子の服を着せられ
るとニダ」
実はニホンちゃんにはそうした趣味
もあります、ウヨ君は渋々付き合っ
ています。
「一見ニホン並の美少女ニダが」
「何気に本音言ってるね」
「そこはスルー汁ニダ、それでもす
ぐにわかるニダ」
カンコ君ならといいうのです。
0419創る名無しに見る名無し
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2019/12/06(金) 21:48:21.56ID:ah7377W3
「身体つきが違うからニダ」
「それでなんだね」
「そうニダ、しかもこの時サワディ
ーはやり過ぎということでお家の人
に怒られたニダが」
それでもというのです。
「男に対して怒る様な口調だったニ
ダ、このことからもニダ」
「サワディーは男の子だっていうん
だね」
「そうニダ」
まさにというのです。

「サワディーは男の娘ニダ」
「そうなのかな」
「さて、どうかしらね」
サワディーちゃんだけはどうでしょ
うかというお顔でにこにことしてい
ます。
「私の性別は」
「それは何時か絶対にわかるニダ」
「本当に?」
「全ての謎は解けたニダ」
「解けてないよ」
お決まりの台詞にはタイラン君の突
っ込みとなりました、さてサワディ
ーちゃんは本当に男の娘なのでしょ
うか。
0420創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:48:55.41ID:ah7377W3
ソースは某おーぷんで
0421創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:11:22.56ID:sFCTifYq
      「同じ命だから」
最近町全体で生きものを大事にしよう
と言っています、行き過ぎの人もいる
にはいますが。
「やっぱり同じ命だからね」
「そう、大事にしないといけないよ」
マカロニーノ君はニホンちゃんにこう
応えました。
「間違っても自分だけだとね」
「委員会の人達みたいになるわね」
「あんな風になったら生物として終わ
りだからね」
あのスレの私物化や新人いびりや盗作
をした人達と、というのです。

「気をつけないとね」
「人間ですらなくなるまいと思ったら」
「やっぱりね」
「自分以外の人を大事にして」
「他の命もね」
人間以外の命もというのです。
「大事にしないとね」
「駄目よね」
「僕はそう思うよ、それに」
マカロニーノ君はニホンちゃんにさら
にお話しました。この子は今回シリア
スみたいです。
0422創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:12:12.72ID:sFCTifYq
「自分が大事にしてもらったら嬉しい
よね」
「それなら他の生きものもよね」
「犬も猫もね、だから人と同じ位大事
にしないと」
そうしないと、というのです。
「よくないと思うよ」
「そうね、わたしもいつも心掛けてい
ないとね」
ニホンちゃんはマカロニーノ君の言葉
に頷きました。
そしてです、こう言いました。

「他の皆を、人も人以外の生きものも
大事にしないとね」
「僕も気をつけていくよ」
「絶対にね」
二人でこうしたお話をしました、する
とです。
そのお話を聞いた緑豆君がこんなこと
を言いました。
「そう思うのならやっぱりあのお魚を
食べるのは駄目だしもう徹底してね」
「いや、それはね」
ニホンちゃんは緑豆君にすぐに反論し
ました。
0423創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:12:43.20ID:sFCTifYq
「極端過ぎてもよくないんじゃ」
「いや、命は大事にしないとね」
「だって緑豆君って最近ヴィーガンモ
ードになる時あるから」
もうお肉やお魚どころか動物性のもの
は一切食べないというものです。
「それで他の子にも強引に勧めたりす
るから」
「正しいことならね」
「正しいっていうのは緑豆君の主観だ
から」
それでというのです。

「人には色々な考えがあるわ」
「けれど命は大事にしないといけない
よね」
「それでもよ」
「そこで極端になったり人に無理強い
したら駄目なんだよ」
マカロニーノ君も緑豆君にお話しまし
た。
「そこなんだよ」
「だからいいことはね」
「それが駄目なんだって」
ニホンちゃん以上に緑豆君を止めます。
0424創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:13:37.03ID:sFCTifYq
「緑豆はそうした極端に走るところは
注意してね」
「いいことなら皆がしないと」
「けれど無理強いはよくないよ」
最後までこう言うマカロニーノ君でし
た、そしてです。
マカロニーノ君は緑豆君がその場を去
ってからまたニホンちゃんに言いまし
た。
「いいことでもね」
「無理強いはね」
「よくないよ」
こう言うのでした。

「やっぱりね」
「そうよね」
「そのことには気をつけて」
そしてというのです。
「他の命も大事にしていこうね」
「これからもね」
「皆でそうしていこうね」
「自分がしてもらって嬉しいことは
他の命も嬉しいから」
だからだと言うニホンちゃんでした、
今回のマカロニーノ君は本当に最後
までシリアスでした。
0425創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:14:20.90ID:sFCTifYq
ソースは某おーぷんで
0426創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:49:26.10ID:UrIMOAvm
      「同じお部屋で」
皆今日はノルウェー君のお家で泊まり
がけで遊んでいます、それで晩ご飯を
食べてお風呂に入りましたが。
そこでノルウェー君は皆にこんなこと
を言いました。
「同じお部屋で皆で寝ようね」
「えっ、皆って」
ニホンちゃんはノルウェー君の今の言
葉を聞いて言いました。
「もしかして男の子と女の子が」
「そうだよ」
まさにという返事でした。

「皆でね」
「そうなの」
「皆パジャマに着替えたらベッドがあ
るから」
「そこでなのね」
「寝ようね」
そうしようとです、ノルウェー君はニ
ホンちゃんににこりと笑って答えまし
た。
「そうしようね」
「ちょっとそれは」
「ありじゃない?」
こう言ったのは誰かといいますと。
0427創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:50:00.54ID:UrIMOAvm
フィンランちゃんでした、フィンラン
ちゃんは同じホクオウ丁のノルウェー
君の言葉に賛成して言いました。
「それも。男の子も女の子も一緒にな
ってそうしてお昼の時みたいにお話し
て眠くなったらね」
「寝ればいいの」
「そういうつもりで楽しんだらどうか
しら」
「それに皆がいたらかえって変なこと
をする人もいないし」
寝ている間でもとです。

ノルウェー君はニホンちゃんに今回も」
にこりと笑ってお話しました。
「いいと思うよ」
「それじゃあ」
「これからなのね」
「皆で同じお部屋で寝るまでお話しよ
うね」
こうしてでした、皆でパジャマ姿で同
じお部屋でお話をしてそれぞれ眠くな
ったら寝ることにしました。
この時いつもの言い合いもありました。
0428創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/10(火) 22:50:27.27ID:UrIMOAvm
タイワンちゃんはニホンちゃんのお隣
の一画を占拠してカンコ君に言いまし
た、見ればニホンちゃんの周りはトル
子ちゃんやフィンランちゃんとニホン
ちゃんを好きな娘ばかりです。
「バカンコ、ニホンちゃんに夜こっそ
りとって来たら即座に起きて殺すから
ね。あとあたしに来ても同じよ」
「お前に行くなぞ絶対に有り得ないか
らそのことは安心汁」
二人で真っ向から睨み合っています、
本当にこの二人は相変わらずです。

こんな二人もいますが皆パジャマパー
ティーそのものでお話をしています、
男の子と女の子のこととか悩んでいる
ことや町のこと、それぞれのご家族の
ことをです。
それぞれお話をしてそうしてでした。
皆何時しか寝ていて目が覚めた時は朝
でした、朝になるとニホンちゃんは周
りを見回しました。すると。
まだ起きている人もいれば寝ている人
もいます、そして。
0429創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/10(火) 22:50:55.65ID:UrIMOAvm
丁度起きたばかりのフィンランちゃん
に笑顔でお誘いを受けました。
「サウナ行く?」
「お風呂よね」
「そう、そこですっきりする?」
「それじゃあ」
フィンランちゃんのお誘いを受けてで
した。
ニホンちゃんはフィンランちゃんと二
人でノルウェー家のお風呂を借りまし
た、そこにはフィンランちゃんが大好
きなサウナもあるのです。

見ればクラスの何人かがもういます、
二人でそこに入りますとフィンランち
ゃんはニホンちゃんに言いました。
「こうしたお泊り会もいいでしょ」
「男の子も女の子もっていうのも」
「そうでしょ、スオミもそう思ってね」
「ノルウェー君に賛成したのね」
「そう、実際によかったでしょ」
「こうしたのもいいわね」
ニホンちゃんはフィンランちゃんに笑
顔で応えました、そしてお風呂から出
た後は皆で朝ご飯を食べました。
0430創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/10(火) 22:51:21.50ID:UrIMOAvm
ソースは某おーぷんで。
0431創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:37:36.57ID:yz+f2Vnt
      「あるものはある」
ニホンちゃんのお家の昔のアニメで小
公女セーラという作品があります、こ
の作品はエリザベス家の小説をアニメ
にしたものですが。
「何度観ましても酷過ぎますわね」
「終わり近くまで延々と続きますのは」
そのエリザベスちゃんだけでなくフラ
ンソワーズちゃんも観て言うのでした。
「耐えられませんわ」
「観ていて嫌になりますわね」
「落ち込んでいる時に観たらきますわ」
「全くですわね」
「あんまりにもいじめが酷くて」
ニホンちゃんもお話します。

「いじめ役やってた人達にとんでもな
いバッシングが来たの」
「中西さんと山田さんですわね」
「お二人は名作劇場の常連ですわね」
「カミソリとかゴミとか虫の死骸とか
が送られてね」
勿論抗議の手紙も殺到しました。
「縄が送られてそれで首吊れとか言わ
れて周りからもあれこれ言われてオー
ディションも断られて」
「それ洒落になってませんわよ」
フランソワーズちゃんもびっくりでし
た。
0432創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:38:28.68ID:yz+f2Vnt
「中西さんも山田さんもそんなことさ
れて大丈夫でしたの?」
「お二人共こんな役二度としたくない
って仰ってたわ、地獄だったって」
「いじめ役にはそうしたバッシングが
きますのね」
「実際お二人共それからそうした役は
やっておられないの」
「それどころか二年後の若草物語では
お二人共凄くいい役を演じてますわね」
エリザベスちゃんがこのことを指摘しま
した。

「小公女とは待った違った」
「中西さんは翌年のポリアンヌでもだっ
たし。いじめってうちでは色々言われて
るけれど」
ここでこんなことを言うニホンちゃんで
した。
「エリザベスちゃんのお家、他のお家で
もこうしたことあるのよね」
「ありますわ、残念ながら」
エリザベスちゃんはニホンちゃんに苦い
お顔で答えました、そのうえでニホンち
ゃんにお話しました。
0433創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:39:04.87ID:yz+f2Vnt
「我がエリザベス家でも」
「小公女はエリザベスちゃんのお家が舞
台だけれど」
「原作でもいじめがありましたし。ただ
このアニメのいじめよりましでしたけれ
ど」
アニメの方はあんまりだというのです、
声優さん達へのとんでもないバッシング
もいじめと認識しての言葉です。
「ありますわ」
「そうよね、やっぱり」
「当家でもですわ」
今度はフランソワーズちゃんがです。

凄く苦いお顔でニホンちゃんに答えまし
た。
「ありますわ、人間というものは時とし
てこの上なく醜くなりますわ」
「小公女セーラの悪役の人達みたいに」
「ええ、こうした人達は悲しいことに何
処にでもいて」
そうしてというのです。
「人はどなたも醜い一面がありますわね」
「誰でもね」
「ですから」
それでというのです。
0434創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:39:39.09ID:yz+f2Vnt
「いじめがないとか言えるお家は嘘を吐
いているか」
「お家のことをわかっていないのね」
「そうですわ」
「そういえば」
ここでニホンちゃんはあることを思いだ
しました。
「昔うちで紫苑ちゃんのお家の人がうち
ではいじめなんて考えられないと言って
たけれど」
「ない筈がないですわね」
「絶対に」
二人でニホンちゃんに答えました。

「むしろ紫苑はどうですの」
「いじめられていて今はいじめています
わね」
「それを見ますと」
「わかりますわね」
「そうよね、人間の心には誰でも小公女
の悪役の人達みたいな心があるから」
だからと言うニホンちゃんでした。
「いじめは何処でもあるわね」
「ですから気をつけないといけませんわ」
「どなたも」
三人でお話します、いじめの酷さや醜さ
について思いながら。
0435創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:40:23.19ID:yz+f2Vnt
ソースは某おーぷんで
0436創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/13(金) 16:11:16.16ID:CWSbahEf
秦野さん「再生します! 階段の上には貴方からの手紙がどっさり、腹の上には末尾がフのいけない魔力を持ったアレが…と、
在庫は限られていて讃岐うどんでも無いと母から聞いて7月末にはネット中継で、
覚悟はしていたんだけど来店前に計画停電が!」
0438創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 22:59:47.97ID:7nrzHHn+
      「お水のお部屋も」
マカロニーノ家のヴェネツィアの間は
水の部屋と呼ばれていてまるでお池の
中にお部屋がある感じです。
あまりにも奇麗で神秘的なお部屋なの
でクラスの皆からも人気があります、
ですがそのお部屋が今は。
お水のかさが増えて水浸しです、それ
でマカロニーノ君も皆に困って言うの
でした。
「このお部屋はね」
「ちょっとお水が来たら」
ニホンちゃんが応えます。

「こうなるのよね」
「そうなんだよね、だから今はね」
残念なことにというのです。
「後片付けしてるから」
「お水抜いてその後のお掃除とかし
てるのね」
「だからね」
それでというのです。
「今度うちに来た時に楽しんでね」
「それじゃあね」
「残念だ」
アーリアちゃんが言ってきました。
0439創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:00:42.83ID:7nrzHHn+
「これは」
「そういえばアーリアちゃんこのお
部屋好きよね」
「マカロニーノのお家のお部屋は全
て好きだが」
ここでニホンちゃんとマカロニーノ
君以外の皆がやれやれとなっていま
す。
「このヴェネツィアの間もだ、早く
またこのお部屋にいられる様にした
いな」
アーリアちゃんはぼやくばかりです。

「一刻も早く」
「それならだYO」
こうしたことには不向きだと言われ
てりいるアメリー君が言ってきまし
た。
「今から皆でお掃除だYO」
「皆でやればすぐあるな」
もう一人不向きだと言われているチ
ューゴ君も言ってきました、今日の
二人はどうしたのでしょうか。
「では早速ある」
「あの、何かね」
ここで、でした。
0440創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:01:28.47ID:7nrzHHn+
ニホンちゃんがヴェネツィアの間を
見ますと不向きなことに乗り出した
二人にお天道様が驚いたのか当然大
雨が起こって。
ヴェネツィアの間に浸水してきまし
た。それで二人に言うのでした。
「またお水が入ってきて」
「僕達が折角助け舟出したってのに
かYO」
「向いていないことはするなという
お天道様の言葉あるか」
「何が向いてないかわからないけれ
ど」
勿論ニホンちゃんは気付いていませ
ん。

「けれど皆でお部屋を元に戻すって
のはいいことね」
「ニホンちゃんが言うと雨が止んだ
YO」
「しかもお部屋のお水引いたある」
「何だYOこの違い」
「極端過ぎるあるぞ」
「人徳じゃないの?」
「確かに二人共こうしたことには向
いてないしね」
皆はアメリー君とチューゴ君の普段
や二人の恋愛に不向きな性格から思
いました。
0441創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:02:05.59ID:7nrzHHn+
ですが何はともあれ三人の提案に乗
ってでした。
皆でヴェネツィアの間を修繕してお
掃除もしました、皆でやるとお部屋
はすぐに奇麗になりました。
その奇麗になったお部屋の中で、で
す。ニホンちゃんとマカロニーノ君
以外の皆がそっとアーリアちゃんに
目くばせをしました。アーリアちゃ
んもその目くばせを受けてです。
マカロニーノ君にお顔を真っ赤にさ
せて俯きながら言いました。

「マカロニーノ、折角お部屋が元に
戻ったからな」
「それでだね」
「ここで二人で遊ぶか」
「今度じゃなくて今だね」
「そうしないか」
「いいね、じゃあね」
マカロニーノ君はアーリアちゃんの
お誘いににこりと笑って頷きました、
そうしてでした。
二人でお部屋で遊びます、皆は何も
わかっていないニホンちゃんをそっ
と連れ出して二人だけにしてあげて
他のお部屋で遊びました。
0442創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:03:17.42ID:7nrzHHn+
ソースは某おーぷんで
0443創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:41:41.20ID:Dwfp8X9V
      「浮世絵もまた」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
のお家の漫画やアニメも好きで最近で
は自分のお家のアニメや漫画も楽しん
でいます。
「ラーディアン面白いわね」
「あれは傑作ですわね」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
の言葉ににこりとして応えます。
「わたくしのお家の漫画の中でも」
「他のお家にも面白い漫画が多いから
ね」
それでと言うニホンちゃんでした。

「レントンにしても兄に付ける薬は、
も観ていきたいわ」
「あっ、うちのアニメもお勧めなんだ
YO」
「是非観るよろし」
今度はレントンのアメリー君と兄に付
けるのチューゴ君も出てきました。
「流石ニホンちゃんは見る目があるあ
るな」
「うちは鼠のアニメだけじゃないから」
「そうなのよね、うちのアニメだけじ
ゃないから」
それでと言うニホンちゃんでした。
0444創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:43:05.41ID:Dwfp8X9V
「他のお家のアニメも漫画も観て読ん
でいかないと」
「その通りですわね、それでなのです
けれど」
フランソワーズちゃんはこんなことも
言いました。
「実は今度うちでニホンさんのお家の
アニメや漫画のはじまりとも言える絵
を展示しますの」
「というと」
「浮世絵ですわ」
こちらだとです、フランソワーズちゃ
んはここで。

歌舞伎の見得みたいなポーズを取って
そのうえで言いました。
「これでしてよ」
「フランソワーズ、ゾンビランドのあ
の怪しいマネージャーかYO」
「それか俺が好きなのはの生徒会長さ
んが演技モードに入った時あるか?」
アメリー君とチューゴ君がフランソワ
ーズちゃんに即刻突っ込みを入れます。
「正直そこでそれは外してるあるぞ」
「顔も朱塗りにしてるけれどな」
「ちょっとしたおふざけですわ」
その朱塗りを拭きつつ言うフランソワ
ーズちゃんでした。
0445創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:44:31.16ID:Dwfp8X9V
「けれど何はともあれでしてよ」
「全く堪えてねえな」
「相変わらずの打たれ強さあるな」
「二人共五月蠅いですわ、何はともあ
れでしてよ」
流石はフランソワーズちゃん、クラス
の男の子達の代表格二人に言われても
あっさり返します。そのうえでニホン
ちゃんに平然として言います。
「その浮世絵をでしてよ」
「展示するのね」
「そうですわ」
こう言うのです。

「それで展示する浮世絵を見て思いま
したけれど」
「どうだったの?」
「まさに、ですわね」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
に真剣なお顔で答えました。
「ニホンさんの漫画やアニメの源流の
一つがあり」
「うちの絵だから」
「そしてゴッホさんの様な方にも影響
を与えた」
この偉大な人にもというのです。
0446創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:45:33.76ID:Dwfp8X9V
「芸術がそこにありますわ」
「そうなので」
「ですから展示会が開かれたら」
その時はというのです。
「ニホンさんも他の皆さんもいらして
下さいませ。ついでにアメリーとチュ
ーゴも」
「僕達はついでかYO」
「扱い悪いあるな」
「わたくしにおかしな突っ込みを入れ
たからですわ」
だからだというのです。

「ですがいらしたら観て下さいませ」
「それじゃあな」
「行かせてもらうある」
「それでは、あと何故か浮世絵にスカ
イツリーやハンバーガーみたいなもの
が描かれているものがありません?」
「えっ、そうかな」
「そんな風な絵もありますわ」
最後にこんなことを言うフワンソワー
ズちゃんでした。
謎のお話も出しつつです、フランソワ
ーズちゃんは皆をお家の浮世絵の展示
会にお誘いするのでした。漫画やアニ
メの後で。
0447創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:47:43.45ID:Dwfp8X9V
ソースは某おーぷんで
0448創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/17(火) 09:03:47.87ID:7C8VhMWv
I will be doing my check and rnlmvg to xyvcj to ever happen to me.
how much?
we are checking on the status on the barxbv get a hold of vvchb.
0449創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:57:11.39ID:lUs09GFG
       「規則正しく」
イン堂君のそのお話を聞いてカンコ君
はイン堂君に言いました。
「お前の家なら普通ニダな」
「驚かないんだ」
「お前の家ならニダ」
カンコ君はイン堂君に平然として言い
ます。
「そんな人もいるニダな」
「仙人だと思ってるんだ」
「それに近い人ニダな」
実際にこう思っているカンコ君です。
それで今も言うのです。

「そうニダな」
「まあね、僕もね」
「そう思っているニダな」
「少なくともね」
「普通の人ではないニダ」
「っていうかな」
今度はロシアノビッチ君がイン堂君に
言ってきました。
「どんな生活しているんだよ、生活が
どうかでな」
「長生き出来るね」
「昔ニホンちゃんのとこにいたテンカ
イさんも凄かったけれどな」
この人は一二〇歳でした。
0450創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:57:47.15ID:lUs09GFG
「その人も何かと健康的な生活してい
ただろうしな」
「その人もだね」
「そうだろ、それでどんな暮らしして
いるんだ?」
「やっぱり何かあるニダな」
カンコ君もイン堂君に尋ねます。
「そうニダな」
「まあね、その人がお話するには」
どうかとです、イン堂君はカンコ君と
ロシアノビッチ君にその人の暮らしの
ことを尋ねました。

「ヨガをして」
「まずはそれニダか」
「それで規則正しい生活と美味しいも
のを食べない」
「何かありきたりニダな」
「それでその生活はね」
イン堂君はさらにお話します。
「薪を枕にして絨毯の上で寝てね」
「イン堂家じゃないと夏以外は風邪ひ
くな」
ロシアノビッチ君はこう思いました。
そこはイン堂家でないと、というので
す。
0451創る名無しに見る名無し
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2019/12/18(水) 22:58:24.35ID:lUs09GFG
「そこはそれだな」
「まあ贅沢しないってことで」
「そうだな」
「うん、それで油もスパイスも使わな
いお料理を食べるらしいよ」
「というとキムチは駄目ニダか」
ウリナラのことから衝撃を受けたカン
コ君でした。
「そしてカリーもニダか」
「僕のお家のことだからそこはカリー
が最初じゃないかな」
イン堂君もこう言います。

「そこは」
「そのことはケンチャナヨニダ」
「そうかな、それでエッチなこともし
ないそうだよ」
「それが一番凄いニダ」
「全くだな」
カンコ君もロシアノビッチ君もこのこ
とについて一番ショックを受けていま
す。
「長生きには禁欲って言ってな」
「聞くお話ニダが」
それでもというのです。
0452創る名無しに見る名無し
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2019/12/18(水) 22:59:02.02ID:lUs09GFG
「実行しているとなるとニダ」
「凄いな」
「僕もそう思うよ、エッチなことにつ
いて考えたりするとか」
それこそとです、イン堂君も二人にお
話します、
「誰だってあるしね」
「それをしないとはニダ」
「とんでもなく凄い人だな」
「だからニダな」
「長生き出来るんだな」
二人共思うのでした。

「一二四歳まで」
「そうニダな」
「そうかもね、普通に一二四歳まで生
きているとか」
イン堂君も二人にお話します。
「ないからね」
「全くニダ」
「長生きには理由があるっていうけれ
どな」
「そういう理由があるニダか」
「俺達には無理かもな」
三人で思うのでした、その人のことを
聞いて。
0453創る名無しに見る名無し
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2019/12/18(水) 22:59:33.24ID:lUs09GFG
ソースは某おーぷんで
0454創る名無しに見る名無し
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2019/12/20(金) 22:12:47.29ID:pXtjtJVr
       「山はしろがね」
冬になりました。皆この季節はスキー
を楽しみます。
地球町のスキー場の中でも人気のスキ
ー場の一つはハプスブルク先生のお家
が経営しています、この辺り流石は名
家でしょうか。
ですがそのスキー場を開いたのは今年
は早いと言われています。
「どうでもいいことじゃないのか?」
「それがなんだよ」
コルシカちゃんがウヨ君にお話します。

「最近町があったかいだろ」
「冬でもか」
「だから去年の雪を置いておいてな」
「そういえばシートを被せていたな」
「それで去年の雪を使ってな」
「早めにスキー場を開いたんだな」
「そうなんだよ」
こうウヨ君にお話しました。
「今年はな」
「話は聞いたが一体何処がおかしい」
ウヨ君はまた首を傾げさせました。
0455創る名無しに見る名無し
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2019/12/20(金) 22:13:19.16ID:pXtjtJVr
「一体」
「だからスキーを早いうちにはじめた
ことがだよ」
「それが何故問題か俺は本当にわから
ないのだが」
「実はあたしもだよ、正直ポルナレフ
さんみたいな気分だよ」
第三部のあの場面みたいにです。
「どうもな」
「そうだな、何が悪いのか」
本当にというのです。

「訳がわからない」
「世の中文句つける人はいるだろ」
「カンコ家の面々や環境がどうとか言
う人達か」
「今言った中で後の人達だよ、こうし
た人達はもう緑豆さんもドン引きする
位になってるからな」
町の環境や景観、お食事やペットのこ
とでもうあまりにもヒステリックにな
ってしまっている人達がいるのです。
このことは実は町ではそうした人達以
外の人達の間では結構以上に問題にな
っています。
0456創る名無しに見る名無し
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2019/12/20(金) 22:13:49.55ID:pXtjtJVr
「ああした人達がか」
「色々言ってくるんだよ」
「言い掛かりだの文句だのは何とでも
言えるからな」
「チョゴリは違うけれどあいつの家と
かな」
「委員会もそうだったしな」
「あの連中は批評してやるから有り難
思えって態度でしてきたしな」
「全く、最低な連中だった」
ウヨ君も盗作までしたあの人達のこと
を言います。

「本当にな」
「そんな連中と一緒ってことだよ」
「そうした人達が言ってきているか」
「それならわかるよな」
「ああ、ならそんな人達の言うことは
無視してだ」
ウヨ君はすぐに理解しました、そのう
えでコルシカちゃんに答えました。
「スキーを楽しめばいいな」
「早くはじまるならな」
「それならそれでだ」
ウヨ君のお顔はもう決めているもので
した。
0457創る名無しに見る名無し
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2019/12/20(金) 22:14:28.74ID:pXtjtJVr
「いい」
「そういうことでな」
「スキーをするか」
「皆でそうしような」
そうした人達のことはもう無視してで
す、こうしたことをお話してからでし
た。
ウヨ君達はハプスブルク先生のお家が
経営しているスキー場に行って皆でそ
のスキーを楽しみました、そうしてで
した。
皆でスキーをしていると一人物凄い腕
前でスキーをしている人がいました。

何とその人はハプスブルク先生でウヨ
君はゴーグルを外していつもとは違う
凛々しいスキーウェア姿の先生に対し
て言いました。
「先生凄い腕ですね」
「スキーは好きなので」
先生はウヨ君ににこりと笑って答えま
した。
「先生いつも滑ってるんですよ」
「だからですか」
「自然とこうして。じゃあ皆で滑りま
しょう」
こう言ってウヨ君達と一緒に滑ります、
普通の人達は普通に楽しんでいます。
0458創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:15:10.59ID:pXtjtJVr
ソースは某おーぷんで
0459創る名無しに見る名無し
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2019/12/22(日) 21:44:10.25ID:8QeU3Zq+
     「それは使えない」
今ニホンちゃんはアメリー君、チュー
ゴ君、そしてカンコ君と人生ゲームを
しています。
その中でニホンちゃんはこんなことを
言いました。
「このゲームって物凄く浮き沈み激し
いよね」
「ちょっとしたことでオンボロ人生ニ
ダからな」
カンコ君は自分の今の駒のすぐ後ろに
悪いイベントがあるのを見つつ応えま
した。

「ウヨの脚本みたいにあからさまなフ
ラグがないだけ怖いニダ」
「そういえばニホンちゃんの脚本もフ
ラグは結構あからさまあるな」
チューゴ君はすぐ前に最悪のイベント
があるのでこれだけはと思いつつルー
レットを見ています。
「悪いことをしたキャラには悪いこと
が待っているある」
「やっぱりそうじゃないとね」
ニホンちゃんは今のところルーレット
が届く限り悪いイベントはないです。
0460創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:44:48.62ID:8QeU3Zq+
「アニメとか特撮の脚本ってよくない
から。あと原作付きは絶対に原作のそ
の雰囲気は壊さないから」
「それウヨもニダな」
「まあジョジョとかシャナとか賭けグ
ルイは壊せないあるが」
ストライクザブラッドもです。
「その辺りニホンちゃんはしっかりし
ているあるな」
「少なくともお前やウヨの脚本はいい
と思うニダ」
「そうそう、あと何気に」
アメリー君も言ってきます。

「ウヨの脚本って遊び方が物凄く派手
なんだYOな」
「女の子達侍らして?」
「剣とかファ―ストの映画版のあれ観
てると思うYO」
実際にというのです。
「僕も」
「そうなのね」
「ああして豪遊するには」
所謂大人の遊びです、硬派なウヨ君で
すが何故か遊びの描写はそうしたもの
が見受けられます。
0461創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:45:32.61ID:8QeU3Zq+
「お金が必要だYOな」
「全くある、ウヨは男の浪漫がわかっ
ている奴ある」
「ウヨはあの場面も好きニダ」
「そうかしら。わたし武士の脚本の癖
の強さが変に出てるんじゃないかしら
って思ってるけれど」
男の子達はウヨ君寄りですが女の子の
ニホンちゃんはどうかとなっています、
見れば後ろではラスカちゃんとベガス
ちゃんはニホンちゃんの言葉に頷いて
います。

「あの子の脚本ってわたしの脚本以上
に癖が強いから」
「その癖がいいんだYO、それでお金
だけれどさ」
アメリー君はいい場所に着いてそれで
大金が入ったので笑顔で言いました。
「これで遊ぼうか」
「あの、アメリー君」
ニホンちゃんはアメリ―君が持ったそ
の札束を見ました、札束は札束なので
すが。
人生ゲームのものなので当然おもちゃ
です。ですから。
0462創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:46:17.18ID:8QeU3Zq+
ニホンちゃんはアメリー君にこう言い
ました。
「それでお店行ってもね」
「これ使えたらいいんだけれどな」
「全くあるな、そうしたら僕達も豪遊
出来るある」
「すぐに出来るニダ」
見ればチューゴ君もカンコ君も無事に
大金を手に入れています、ゲームのそ
れを。
「この大金で、ニダ」
「そうあるが」
「まあゲームだし」
ニホンちゃんも大金を手に入れました、
ゲームの中で。

「それはね」
「本当に現実で使えたら」
「いいあるが」
「そうはいかないニダな」
「残念だけれどね」
こんなお話をしながらゲームを続けて
いますと四人共最後は大赤字で終わり
ました、そこで四人共言うことはとい
いますと。
「現実でなくてよかった」
こう言い合いました、流石に現実でオ
ンボロ人生は嫌なので。次にやると今
度は四人共そこそこでした。
0463創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:47:12.56ID:8QeU3Zq+
ソースは某おーぷんで
0464創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:21:16.75ID:NdvGuwZC
  「とんだ間違い」
今日ニホンちゃんはオージー君と一緒
にニュージー君のお家に来ています、
そうしてです。
DVDを観ていますがここでニュージ
ー君がニホンちゃんとオージー君に言
ってきました。
「次はスポーツの観ようか」
「スポーツ?」
「ラグビーでええやろか」
ニュージー君そしてオージー君の代好
きなこのスポーツのというのです。こ
う言うのでした。

「そうしよか」
「いいダスな」
そのラグビーが大好きなオージー君が
最初に応えました。
「ではラグビーを観るダス」
「ううん、この前うちでラグビーやっ
たしね」
その為結構ラグビーが好きになってい
るニホンちゃんも応えます、とはいっ
てもニホンちゃんは女の子なので男の
子であるニュージー君達みたいな激し
いラグビーはしません。
0465創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:21:59.91ID:NdvGuwZC
「それじゃあね」
「ほなな、満場一致ってことで」
三人全員が賛成したからとです、ニュ
ージー君は笑顔で応えて。
そのうえでDVDをセットしました、
そうしてスタートさせますと。
はじまったのはラグビーの試合ではな
くて、でした。
もう誰がどう見ても、というものでし
た。オージー君はそこでとてもいやら
しい声を出している女の人を見てでし
た。

ニュージー君に怪訝なお顔で尋ねまし
た。
「ニュージー、これはダス」
「あれっ、何でや」
ニュージー君も目を丸くさせてオージ
ー君に応えます。
「エロアニメなんや」
「みやびつづ〇先生の作品ではないダ
スか」
「これは間違いない、〇やびつづる先
生の作品や」
その筋ではかなり有名なベテランの人
みたいです。
0466創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:23:11.34ID:NdvGuwZC
「わいが持ってるのはラン〇とかだけ
やのに」
「〇ンスのアニメダスか」
「あと森山〇先生の作品も持ってるけ
れどな」
「〇山塔先生ダスか、抑えてるダスな」
「古いって言われてもな」
「今観ても素晴らしいダスな」
「あの、間違えたことはわかるから」
ニホンちゃんは画面の中であられもない
姿になっている熟した大人の女の人を
観ながら二人に言います、特にニュー
ジー君の方を見てです。

「早くラグビーの試合観ましょう」
「そ、そやな」
「うん、とりあえずね」
ニホンちゃんはそのアニメを観ながら
ニュージー君に言います。
「そうしてね」
「わかったわ」
ニュージ―君はニホンちゃんの言葉に
頷いてでした。
そのうえですぐにDVDを止めて本来
観るつもりだったラグビーの動画をセ
ットしました。
0467創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:25:25.26ID:NdvGuwZC
そうして三人でラグビーの試合を観る
のですが。
ほっとしたニュージー君はこんなこと
を言いました。
「おとんのDVDみたいやな」
「ニュージーのお父さんものダスか」
「わいみや〇先生の作品は漫画は好き
やけどな」
「それでもダスな」
「アニメの方はちょっと趣味やないか
らな」
「何かが違うダスか」
「そやからな」
そう思うからだというのです、

「それで持ってへんからな」
「森山〇先生ダスか」
「あの人の方が好きや」
「そうダスか」
「二人共何のお話してるの?」
こうしたことに疎いニホンちゃんはど
ういうことかわかりません、ですがそ
れでもニュージー君に言いました。
「お父さんのでもちゃんとタイトルは
確かめてね」
「そうするわ」
このことには頷くしかないニュージー
君でした、流石に恥ずかしいので。
0468創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:26:02.21ID:NdvGuwZC
ソースは某おーぷんで
0469創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/26(木) 23:01:27.68ID:UsAVaQm4
    「クラス委員なのに」
五年地球組のクラス委員といえばあの
五人です。
「アメリー君、チューゴ君、ロシアノ
ビッチ君、エリザベスちゃん、フラン
ソワーズちゃんでね」
「ええ、わたくし達が委員ですわよ」
クラス委員の一人であるフランソワー
ズちゃんがニホンちゃんに答えます。
「増やしてはってお話はありますけれ
どね」
「わたしにゲルマッハ君にイン堂君、
ブジリー君も入れてね」
ニホンちゃんも入っています。

「それでよね」
「まあ今後ですわね、ただ」
「ただ?」
「お池のラジコンの数では。アメリー
のお家の方が言ってますけれど」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにお
話しました。
「一杯持ってるお家の子を五つ挙げろ
といわれますと」
その時はというのです。
「フランソワーズは入りませんの」
「えっ、じゃあ」
そのお話を聞いてでした。
0470創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/26(木) 23:02:42.49ID:UsAVaQm4
ニホンちゃんはそれならというお顔に
なってエリザベスちゃんに尋ねました。
「誰が入るの?」
「貴女でしてよ」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにに
こりと笑って告げました。
「ニホンさんですの」
「わたしだったの」
「ニホンさんのお家のカイジさんが持
っておれるラジコンの数は多いですし
特に」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにさ
らにお話しました。

「潜水艦のラジコンは十六隻もありま
すわね」
「それが大きいのね」
「もっと言えばイージス艦に空母のも
のもありますし」
「いづもとかがね」
「ですから」
それでというのです。
ニホンさんも入りますの。実はわたく
しのお家より強いのではありませんこ
と?」
「いや、流石にそれは」
ニホンちゃんはどうかというお顔にな
って言葉を返しました。
0471創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/26(木) 23:03:30.72ID:UsAVaQm4
「エリザベスちゃんのお家は昔からお
池のガードマンさんも凄いしラジコン
の数もね」
「多いといいますのね」
「だからね」
こうエリザベスちゃんに対して言うの
でした。
「流石に」
「謙遜ではありませんわよ、今のカイ
ジさんとラジコンの数を見ますと」
実際にとです、エリザベスちゃんはま
たニホンちゃんに言いました。

「間違いではありませんわ」
「そうなの?わたしフランソワーズち
ゃんのお家にもって思うけれど」
「ええ、わたくしのお家はどうせお池
では勝ったことがありませんわよ」
ここでそのフランソワーズちゃんが出
てきました、物凄く不機嫌そうなお顔
です。
「陸でも勝率はよくないと言われます
けれど」
「というかバランスが悪いですわね」
エリザベスちゃんはフランソワーズちゃ
んにも言います。
0472創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/26(木) 23:04:22.31ID:UsAVaQm4
「空母のラジコンはありましても」
「それでもですわね」
「それを守るラジコンも。ニホンさん
のお家と比べますと」
「くっ、仕方ないですわね」
エリザベスちゃんもそうですがフラン
ソワーズちゃんはどうもニホンちゃん
が相手だといつもの強気さも威風堂々
さもなりを潜めます、アメリー君やチ
ューゴ君は強くても。この辺り女の子
同士の何かかクラスの女の子最強にし
て成績も女の子一位のニホンちゃんに
一目置いているのでしょうか。

「認めさせてもらいますわ」
「ええ、ではそういうことで」
「わたくしのお家はお池では五強では
ありませんわ」
「そうですわね」
「六強ならともかく」
ここでこう言うのも忘れないフランソ
ワーズちゃんでした。
「いいですわ」
「何か引っかかりますけれど後はイン
堂ですわね」
何気に次点候補も言うエリザベスちゃ
んでした、クラス委員で唯一となった
フランソワーズちゃんに対して。
0473創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/26(木) 23:05:18.72ID:UsAVaQm4
ソースは某おーぷんで
0474創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/28(土) 13:58:09.84ID:qeFR6+mh
     「だから違うと何度も」
ニホンちゃんのお家のカイジさんの旗
つまり旭日旗はつい最近まで誰にもク
レームを言われることはありませんで
した。
ですが最近になってカンコ家の人達の
中からクレームが来る様になっている
のです。
それでウヨ君はカイジさんに言いまし
た。
「またです」
「ああ、今度はうちでやる運動会につ
いてだね」
カイジさんもわかっているお返事です。

「言ってきてるね」
「本当に鬱陶しいです」
「そうだね、けれどね」
「このことはですね」
「もう気にしない、そして言ってきた
ら」
つまり今みたいな時はというのです。
「すぐにね」
「反論すべきですね」
「そうしていけばいいよ」
カイジさんはウヨ君に落ち着いた調子
でお話します。
0475創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/28(土) 13:58:54.21ID:qeFR6+mh
「そうすればいいからね」
「もうその都度ですね」
「冷静にね、だってもうこのことはあ
ちらがおかしいことははっきりしてい
るからね」
「あの旗はナッチ会の旗とは全く違い
ますからね」
「カイグンさんの旗でその前はね」
「大漁を表す旗でしたからね」
「全く問題ないよ、ナッチ会よりも前
なんだよ」
その成立がというのです。

「その時点で違うしね」
「そのことを言えばいいですね」
「それで僕も使ってるし」
カイジさんはウヨ君にさらにお話しま
す。
「大体シューキューの試合でうちにお
かしなジェスチャーした人が批判され
て言い逃れで言ったことがはじまりだ
よね」
「そうなんですよね」
ウヨ君はカイジさんにどうかというお
顔で応えました。
0476創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/28(土) 13:59:48.00ID:qeFR6+mh
「そもそもが」
「このことでもおかしなことは明らか
ですしね」
「むしろそんな言い逃れの嘘でここま
でなる方がおかしいですね」
「ジョさんって人が特に言ってること
だけれどね」
カンコ家の人の中でも特に有名人にな
ってしまっています、この旗の件でと
にかくいつも出て来るので。
「もうあちらがおかしいことはね」
「幾らでも言えますね」
ウヨ君も応えます。

「それならですね」
「本当にね」
このことについてはというのです。
「わかってね」
「それで、ですね」
「その都度反論していこうね」
「今回もですね」
「僕も自分が使っている旗であれこれ
言われてね」
カイジさんは一番の当事者なので最も
怒っています、それでなのです。
0477創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/28(土) 14:00:52.74ID:qeFR6+mh
ウヨ君にもです、はっきりと言い切り
ました。
「腹を立ててるからね」
「あちらのパーティーでも掲げるなと
か言われましたしね」
「あの時は参加断ったしね」
物凄く怒ったからです、こんなことは
日之本家では珍しいことです。尚この
パーティーはかなり盛り下がったもの
になってしまいました。何しろ日之本
家だけでなく他のお家にも言ったので
参加しなかったり怒ったお家も多かっ
たので。

「それでマエミが来たから中止になっ
たけれど」
「うちで開かれる予定だったパーティ
ーには呼ばなかったですし」
「そうしたしね」
「だからですね」
「もうこの件僕は絶対に退くつもりは
ないからね」
「俺もです」
ウヨ君はカイジさんに約束しました。
「そうしていきましょう」
「これからもね」
こうお話してでした、旭日旗のことで
これからもその都度反論していこうと
約束するのでした。
0478創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/28(土) 14:01:50.10ID:qeFR6+mh
ソースは某おーぷんで
0479創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 21:43:25.99ID:7Nf/dYEu
     「また言う人」
カンコ家の中は確かに変わった人が多
いですがジョさんはその中でも特に変
わっていると言われています。
どう変わっているかといいますと。
「キョクジツキニダ!」
「キョクジツキはセンパンキニダ!」
「あんなものは許してはならないニダ
よ!」
もう何から何まで騒ぎます、最近では
カンコ君ですらこうした人達にはかな
り引いています。
それは何故かということはコユンちゃ
んがチョゴリちゃんにお話します。

「あいつの本音を知らないのはニホン
ちゃんとウヨ君だけだ」
「そしてコユンさんの本音を知らない
のはニホンさんとウヨ君と兄さんだけ
ニダ」
「そ、それはな」
コユンちゃんはチョゴリちゃんのその
言葉にこう返しました。お顔を赤くさ
せて。
「言わないでくれ」
「では言わないニダ」
チョゴリちゃんもこの辺りのことはこ
う返します。
0480創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 21:45:33.18ID:7Nf/dYEu
「それで本題に入るニダな」
「ムンさん達がそもそもおかしいが」
「それでもニダな」
「特にジョさんがおかしい」
「全くニダな」
コユンちゃんは頭を抱えそうになって
言いました。
「あの人は本当に石仮面を被っている
ニダか」
「だからだな」
コユンちゃんも何が言いたいのかわか
っています。

「あの人はあの旗を嫌っているか」
「いきなり言い出したところがもうあ
れニダ」
「そういえばあのシリーズのアニメの
脚本はニホンちゃんが全部書いている」
コユンちゃんはこでこのことを指摘し
ました。
「関係はないと思うが」
「それでもニダな」
「あの嫌い様はそうであっても頷ける
な、それにだ」
コユンちゃんはさらにお話します。
0481創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 21:46:41.42ID:7Nf/dYEu
「うちで騒ぐだけでなく他の家にもあ
れこれ騒いでいるな」
「だから余計にタチが悪いニダ」
「全くだ、どうしたものか」
コユンちゃんは頭を抱えていないです
がそれでも難しいお顔になっているこ
とは同じです。
「また他のお家に言ってるしな」
「これですわね」
カンコ家に突然のお客様でした、エリ
ザベスちゃんがウヨ君が脚本で多用す
ると言われているトウエイワープで出
てきました。

そしてその手に持っているものを二人
に差し出して言いました。
「ニホンさんのところのキョクジツキ
がナッチ会のハーケンクロイツと同じ
と怪奇文書を送ってきましたわ」
「また来ているか」
コユンちゃんはエリザベスちゃんに冷
静に応えました。
「気にしないでくれ」
「気にしていませんが鬱陶しいですわ」
本音全開で言うエリザベスちゃんでし
た。
0482創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 21:47:42.14ID:7Nf/dYEu
「ジョさんという方は石仮面を被って
いますの?」
「僕達もそう思えてきた」
コユンちゃんも否定出来なくなってい
ます。
「だからもうだ」
「気にしないことですわね」
「今思うことはあの人が朝と昼は寝て
いて欲しいということだ」
お日様の下にいて欲しくないというの
です、何しろキョクジツキはそのお日
様の光そのものを象徴している旗だか
らです。

「つくづく思う」
「そのまま石仮面ですわね」
「あのシリーズは君のお家からはじま
っているしな」
「第一部ニダな」
チョゴリちゃんも言います。
「これも因縁ニダな」
「そんな因縁いりませんわ」
「そうだな、だが今回はその怪奇文書
は捨てて忘れることだ」
「いい加減鬱陶しいですわ」
プリプリとして言うエリザベスちゃん
でした、その文書を捨てつつ二人に言
うのでした。
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