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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0001創る名無しに見る名無し
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2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0365創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/16(土) 11:02:49.94ID:DvDT9QJL
49:名無し募集中。。。:2019/11/16(土) 08:38:09
>>18有り難うございました
この度も代行お願いします、5レスになります。
【状況】このスレッドにはもう書けません。
【板名】創作発表
【スレッドタイトル】連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
【スレッドのUPL】https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1562249760/
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0366創る名無しに見る名無し
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2019/11/18(月) 10:00:16.35ID:8FnFmXPi
     「出るのかどうなのか」
エリザベス家は今欧州丁の組合である
EUから出るということが決まってい
ます。
ですがこの件について今でもお家の中
であれこれお話が続いています。
このことはエリザベスちゃんにとって
も他人事ではなく。
クラスでお茶を飲みながらぼやくこと
しきりでした。
「ジョンソンさんに騙されましたわ」
「はっきり言ったわね」
これにはニホンちゃんも驚きます。

「それはね」
「言わない約束ですわね」
「約束はしてないけれど」
「核心ですわよ、あの方はどうも」
フランソワーズちゃんは冷静に指摘し
ます。
「胡散臭い方ですわ」
「これまでのこともそうですし」
「ええ、お話を聞く方がおかしかった
のでしてよ」
こうエリザベスちゃんにお話するので
した。
0367創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/18(月) 10:00:38.16ID:8FnFmXPi
「貴女のお家のお年寄りの方々は」
「あの時あの人のお話をお年寄りの方
々が鵜呑みにしてしまったので」
エリザベスちゃんは今度は悔やむこと
しきりといったお顔になりました、そ
のうえでの言葉です。
「この事態ですわ」
「あからさまに胡散臭い人のお話をど
うして信じるのか」
フランソワーズちゃんはこう言いまし
たが。
ふと気付いたお顔になってこうも言い
ました。

「ですがそれも人ですわね」
「そう言いますのね」
「わたくしも他の誰もそうしたことは
ありますので」
「そう言われたら」
ニホンちゃんもでした。
「うちもね」
「ニホンさんのお家も会社の経営陣で
大変なことになりましたわね」
「うん、ポッポさんやカンさんを選ん
で」
その結果というのです、ニホンちゃん
達にとっては嫌な思い出です。
0368創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/18(月) 10:01:03.66ID:8FnFmXPi
「大変なことになったわ」
「わたくしのお家でもそうしたことは
ありましたし」
それでというのです。
「エリザベスだけにどうかは言えない
ですわ」
「そうですのね、とにかく今はどうな
るか。わたくしとしましては」
エリザベスちゃん個人のお考えはどう
かといいますと。
「我が家は残るべきですわ」
「ですわね」
フランソワーズちゃんも即答でした。

「どう考えましても」
「その方がいいですわね」
「若し出ましたら」
その時はというのです。
「貴女のお家は大変なことになります
わよ」
「そうですわね」
「出れば薔薇色の未来が待っている」
ジョンソンさん達はそんなことを言っ
ていました、そうなればいいことばか
りだとです。このことはニホンちゃん
のポッポおじさん達の時と同じです。
0369創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/18(月) 10:01:18.13ID:8FnFmXPi
「そんなことは有り得ませんわ」
「そうですわね」
「ですから」
それでというのです。
「わたくしは最初からこれはと思って
いましたけれれど」
「お爺様方お婆様方が騙されては元も
子もないですわね」
感情をかなり出して言うフランソワー
ズちゃんでした。
「全く以て」
「ええ、若い方は見抜かれても」
それでもというのです。

「お年寄りがそうなっては」
「厄介ですわね」
「普通ジョンソンさんお様な人は見て
わかりますけれど」
あからさまに胡散臭いというのがエリ
ザベスちゃんの見立てです。
「果たしてまた騙されるか」
「不安ですわね」
「流石にまた騙される人は少ないと思
うけれど」
ニホンちゃんはこう思います、ですが
お家のポッポおじさんの時を思い出し
て断言出来ません。誰も今は不安な状
況です。
0370創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/18(月) 10:01:38.22ID:8FnFmXPi
・英議会、新EU離脱案の採決先送り 修正動議を可決
【ロンドン=篠崎健太】英議会下院は19日、英政府が欧州連合(EU)とまとめた新
たなEU離脱案の採決を先送りした。「離脱関連法が成立するまで採決を保留する」
という、超党派議員団の修正動議が先に可決されたためだ。政府には10月末からの
離脱延期をEUに申請する法的義務が生じたが、ジョンソン首相は「延期は交渉し
ない」と述べ、週明けに必要な離脱関連法案を出す方針を示した。10月末離脱の
行方は不透明になった。
採決を保留する動議は、EUとの合意を国内法に落とし込む手続きが終わるまで、
離脱案を採決しないという内容だ。離脱案が承認された後に関連する国内法の整
備が間に合わず、10月末に偶発的に「合意なき離脱」となる可能性を除く狙いが
ある。ジョンソン氏に反発して9月に与党・保守党を除名された議員が主導した。
動議は賛成322票、反対306票で可決された。労働党など野党の大半に加え、政権
に閣外協力する民主統一党(DUP)も賛成に回った。
政府は離脱延期法により、19日までに議会が離脱案を承認しなければ、2020年1月
末へ3カ月延ばす申請を同日中に行うことが義務付けられている。EUの全加盟国が
認めれば延期される。だがジョンソン氏は「EUは延期を歓迎しないだろう。10月
末の離脱を実現するためにできる限りを尽くす」と訴え、月内の離脱を諦めない
姿勢を強調した。
ジョンソン政権は週明けにも、離脱法案を通すための議会手続きに着手する。ただ
そこで議会の賛成多数を得られるかは見通せない。合意なき離脱の可能性は低下
しているが、離脱の時期や英政局をめぐる視界不良の状況は続く。
英国は16年6月23日の国民投票でEU離脱の是非を問い、52%対48%の僅差で離脱を選
んだ。メイ前首相は18年11月にEUと離脱案をまとめたが、英議会は3度にわたり否
決した。離脱は当初の19年3月29日から延期された。
混乱の責任を取って辞任したメイ氏から7月に首相を引き継いだジョンソン氏は
「合意なき離脱」も辞さない構えで離脱案の修正に取り組んできた。17日にはEU
との合意にこぎつけ、「新たな離脱案で離脱することが最善だ」と英議会に承認
を求めていた。
ttps://youtu.be/1RINzMxMKeU
0371創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/18(月) 12:12:10.51ID:EwbuKNAk
114:名無し募集中。。。:2019/11/18(月) 09:08:48
>>54有り難うございました
今回も5レスになります、宜しくお願いします

【状況】このスレッドにはもう書けません。
【板名】創作発表
【スレッドタイトル】連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
【スレッドのUPL】https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1562249760/
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0372創る名無しに見る名無し
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2019/11/20(水) 20:30:02.97ID:tX9sJTdh
     「クマーぬいぐるみ」
熊のぬいぐるみは可愛くて女の子で好
きな娘も多いです。
それはフランソワーズちゃんも同じで
お家のお部屋の中に飾ったりしていま
す、ニホンちゃんはそのぬいぐるみを
見てフランソワーズちゃんに言いまし
た。
「ファントムワールドのぬいぐるみに
そっくりね」
「あっ、そうですわね」
フランソワーズちゃんも言われて確か
にとなります。

「このぬいぐるみは」
「色も大きさもね」
「そうですわね」
「そう思うとね」
「尚更いいですわね、ただあのぬいぐ
るみと違いまして」
フランソワーズちゃんはここで少し残
念そうに言いました。
「動きませんわ」
「動かそうと思ったら魔法ね」
「魔法といいますと」
ふとでした。
0373創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/20(水) 20:30:33.45ID:tX9sJTdh
フランソワーズちゃんはクラスでオカ
ルトならこの娘と思い出してハイチち
ゃんにお願いしました。そのお願いは
といいますと。
「ぬいぐるみをですね」
「動ける様にして欲しいですわ」
「それは出来ますけれど」
それでもとです、ハイチちゃんはフラ
ンソワーズちゃんに答えました。
「私の魔法は黒魔術系が多いですから」
「だからですの」
「ぬいぐるみを動く様にしましても」
それでもというのです。

「その生きものもままですよ」
「それでもぬいぐるみですから構いま
せんわ」
フランソワーズちゃんはハイチちゃん
に今は特に深刻に考えることなく答え
ました。
「ですから」
「そこまで言われるのなら」
ハイチちゃんは不安を感じながらもそ
れでもでした。
フランソワーズちゃんのお願い通りぬ
いぐるみを動ける様にしました。
0374創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/20(水) 20:31:06.37ID:tX9sJTdh
するとぬいぐるみはすぐに動く様にな
りました、フランソワーズちゃんはそ
の動く熊のぬいぐるみを見て大喜びで
した、それでハイチちゃんにもお礼を
言いました。
「心から感謝致しますわ」
「お礼は有り難いですが」
「それでもですの」
「これでいいのでしょうか」
ハイチちゃんはまだ不安でした、そし
てその不安は残念ながら的中すること
になりました。

何と熊のぬいぐるみは熊そのままに他
のぬいぐるみに襲いかかりだしました、
ぬいぐるみ同士なので然程酷いことに
はなりませんが。
同じお部屋に飾ってあった羊のぬいぐ
るみ達が傷みました、それでフランソ
ワーズちゃんは言いました。
「これは大変ですわ」
「熊は雑食ですからね」
ハイチちゃんがフランソワーズちゃん
にどうしてこうなったのかをお話しま
す。
0375創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/20(水) 20:31:31.52ID:tX9sJTdh
「他の生きもの、ぬいぐるみですから
他のぬいぐるみを襲います」
「そうなりますのね」
「木の実にもじゃれつきますが」
それでもというのです。
「ぬいぐるみを荒らしますので」
「困っていますね」
「ええ、どうしたものか」
「では元に戻しましょう」
ハイチちゃんはこう言ってでした。
熊のぬいぐるみにかけていた魔法を解
きました、するとぬいぐるみは元の動
かないぬいぐるみに戻りました。

フランソワーズちゃんはそれから羊の
ぬいぐるみを修理しました、ですがこ
の時にお手伝いをしてくれているニホ
ンちゃんに言いました。
「動けても困ることもありますのね」
「そうね、まあぬいぐるみは動かなく
ても可愛いから」
「それで満足すべきかも知れませんわ
ね」
「そうかもね」
こうフランソワーズちゃんに答えるニ
ホンちゃんでした、何気にお家の人形
が動いたら怖いと思いながら。
0376創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/20(水) 20:31:48.89ID:tX9sJTdh
・道路に複数の羊の死骸...フランス畜産業者がクマ被害訴え
【9月3日 AFP】フランス南西部バイヨンヌ(Bayonne)にある自治体庁舎前で2日、
バスク(Basque)地方などの畜産業者が羊の死骸を道路に並べ、牧草地で羊の群
れがクマに襲われる被害を訴えた。
ttps://www.lexpress.fr/actualite/societe/bayonne-des-eleveurs-manifestent-apres-une-probable-attaque-d-ours_2096233.html
0377創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/20(水) 21:06:45.97ID:nvjqZdke
180:名無し募集中。。。:2019/11/20(水) 20:12:01
>>119今回も有り難うございます。
今回も5レスです、宜しければ代行お願いします。
【状況】このスレッドにはもう書けません。
【板名】創作発表
【スレッドタイトル】連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0378創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:13:30.19ID:F3QOHZ78
      「食べものの仇名」
ニホンちゃんの本名は日之本さくらと
いいます、ですが多分苗字からニホン
ちゃんと呼ばれます。
「もうこの仇名定着したわね」
「そうよね」
タイワンちゃんがニホンちゃんの言葉
に頷きます。
「もうね」
「この作品がはじまってからずっとね」
「というかニホンちゃんってクラスで
名前で呼ばれないし」
尚このことはクラスの他の皆もです。

「これで定着してるわね」
「そうよね」
「そういえば一時期おスシちゃんって
呼ばれていたYO」
ここでアメリー君はこのことを言いま
した。
「もう誰もそう呼んでないけれど」
「あの仇名最初はそんなに気にならな
かったけれど」
そのニホンちゃんが答えます。
「途中からね」
「ニホンちゃんどうかってなってね」
アメリー君もこの辺りのことは知って
います。
0379創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:13:51.08ID:F3QOHZ78
「皆に言ってだったYOな」
「ええ、ニホンちゃんで定着してもら
ったの」
「まあ食べもので言うとある」
食べものならこの人ということでチュ
ーゴ君も会話に加わりました。
「妙なことになったりするからな」
「そうなのよね」
「僕だったらチャーハン君あるか」
「僕はハンバーガー君かい?」
チューゴ君だけでなくアメリ―君も言
います。

「それなら」
「何か変あるな」
「全くだYO」
「ニホンちゃんの方がしっくりいくあ
る」
「いや、それ言ったら」
ここでタイワンちゃんはある子のこと
に気付きました、その子は一体誰かと
いいますと。
タイワンちゃんはベルギー=ワッフル
君を見てそのうえでニホンちゃん達に
言いました。
0380創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:14:27.72ID:F3QOHZ78
「ベルギーはそのまま名前に入ってる
から」
「あっ、わたし達ワッフル君って呼ぶ
ことあるわね」
「そういえばそうだYO」
「ベルギーがいたある」
「そうなのよね、ニュージーにしても
ね」
この子にしてもです。
「キーウィって呼ばれたりね」
「この場合鳥でもあるのよね」
ニホンちゃんはニュージー君について
タイワンちゃんに応えました。

「果物のキーウィだけでなくて」
「外見同じ様なものだけれどね」
「どっちもニュージー君の代名詞でね」
「けれどニュージーも気にしてないし」
「じゃあこの場合はどうなるのかしら」
ここでニホンちゃんは少し考えました、
そうしてこう言うのでした。
「その人がどうかっていう仇名では呼
ばないってことかしら」
「だからベルギーやニュージーはいい
ってことね」
タイワンちゃんはニホンちゃんのその
言葉に応えました。
0381創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:14:56.83ID:F3QOHZ78
「二人はそれでいいって言ってるしね」
「今のところにしてはにしても」
「そうなるあるか」
アメリー君もチューゴ君もニホンちゃ
んの言葉に考えるお顔になりました。
「相手がそう言っていい仇名を使うべ
きあるな」
「それが仇名ってやつなのかもな」
「そうかもね、まあとにかくね」
ニホンちゃんはさらに言いました、結
構真剣なお顔で。

「わたしはニホンちゃんって呼ばれる
のはいいけれど」
「おスシちゃんは駄目ね」
「あまりいい気持ちしないから」
「じゃあこのままニホンちゃんでね」
「その方がしっくりいくし」
「それでいいあるな」
「ええ、それでお願いね」
ニホンちゃんはアメリー君とチューゴ
君にも言いました、そして皆もニホン
ちゃんと呼び続けました、おスシちゃ
んではなくて。
0382創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:22:25.99ID:0cdA12OO
「民族的」なニックネームを友人に付けるのはやめよう - 誰かの名前をアメリカナ
イズして楽をしようとする事は、とても怠慢で最悪な差別主義者だ。
日本で生まれ、小学校3年生の時に家族と共にアメリカに移住したアツシ
(At-su-shi)さんは、アメリカの同級生から「スシ」と呼ばれるようになり、そのま
まずっと学生時代を過ごしてきた。
彼にこのニックネームを付けたのは、放課後に行っていたバスケットボールのコー
チだったという。彼の両親は、彼がアメリカの文化に馴染む事を望んだ。
しばらくの間はアツシさんは、このニックネームのせいで思い悩むような事はなか
ったという。
それは "もっと西洋の白人社会に自分を適合させようとするため" という気持ちか
らで、自ら「スシ」と自己紹介していた。
しかし、彼がプロの世界に足を踏み入れ、自身をプレゼンする方法を検討するため
一歩下がってみると、彼はそのニックネームをすぐに取り下げた。
「あるカップルが試したところ、アツシと発音する事ができると気付いたのです。
他の人は自分の名前をもっとリスペクトしていて、他の人に名前を言わせるために
自分の名前を歪める必要はないと考えていました。」
ニックネームというのは多くの場合、愛情のこもった表現であり、パートナーやペ
ットに付けられ、親しみやすさを感じさせるものだ。
しかし、親しみや親密さから付けられるものでない場合は難しい事になる。
アメリカでの「普通」という概念から外れた名前の人によると、望ましくないもの
をあてがわれる事も珍しくないという。
本当の名前の発音を覚えようとしない人からつけられるニックネームは、つけられ
た側の人にしてみれば、疎外感を感じ、失礼なものになる可能性がある。
アツシさんはまだ、大学の友達全員にはフルネームで呼ばれたいと思っている事を
伝えていない。
しかし、今はもう自分自身を「スシ」と紹介せず、最終的に彼らがそれを悟ってく
れる事を望んでいる。
「日本人をスシと呼ぶのは少し人種差別を含んでいると思います。自分の国の食べ
物の名前で呼ばれたらどう感じるか考えてみて下さい。」
※全文はリンク先へ
www.vice.com/en_ca/article/59nqx8/stop-assigning-nicknames-to-your-friends-with-ethnic-names
0383創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/23(土) 01:46:47.58ID:X9DNoZJH
234:名無し募集中。。。:2019/11/22(金) 22:30:07
>>188有り難うございました、ソース重視のスレッドなのでそうなっています、もっともそのソースのせいで規制受け続けているみたいですが。
今回もお願いします、5レスです。
【状況】このスレッドにはもう書けません。
【板名】創作発表
【スレッドタイトル】連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
【スレッドのUPL】https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1562249760/
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【メール欄(省略可)】sage
【本文】
0384創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:04:37.47ID:qn2Yp7fL
      「子供が着たら」
ハロウィンは皆それぞれコスプレをし
て色々なお家を巡ってお菓子を貰うこ
とになっています。
それで今回キャンベラちゃんはウェデ
ィングドレスを着ました。
「コスプレとしてどうダスか」
「うむ、いけてるダスよ」
オージー君は妹さんに笑顔で答えまし
た。
「可愛いダス」
「ではこのままお菓子をねだりに行く
ダス」
キャンベラちゃんはお兄さんからの合
格の言葉を聞いてこのことを決めまし
た。

そうしてウヨ君達と合流して町のお家
というお家を巡ってお菓子をねだって
いましたがその中で。
キャンベラちゃんの花嫁姿を見てこん
なことを言う人がいました。
「その恰好は駄目!子供が結婚するこ
とを連想するから!」
「?この人何ダスか?」
「おかしな人だな」
今はリュウソウジャーの赤の人の恰好
になているウヨ君が答えました。
0385創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:05:13.65ID:qn2Yp7fL
「世の中色々な人がいる」
「だからこうしたことを言う人もいる
ダスか」
「そうだ、こうした人の言うことを気
にしているとだ」
一々そうしていたらというのです。
「きりがない」
「それで、ダスか」
「気にしないことだ」
こうキャンベラちゃんに言うのでした。
そして一緒にいる三年地球組の皆もウ
ヨ君の言葉に頷きます。

それで誰も何も言いません、むしろキ
ャンベラちゃんがウェディングドレス
を止めようとすればそちらに言いそう
です。
それでキャンベラちゃんもそれならと
なってでした。
花嫁姿のままハロウィンを続けました、
するとおかしなことを言ったのはその
お家の人だけでした。
結果として沢山のお菓子も貰ってとて
も楽しいハロウィンでした、そしてお
家に帰ってです。
0386創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:05:49.94ID:qn2Yp7fL
このお話をオージ―君にするとオージ
ー君はです。
まさにというお顔になってそのうえで
言うのでした。
「ウヨの言う通りダス」
「やっぱりそうダスか」
「ワスの恰好を見るダス」
見れば左右で半分が白、半分が黒のか
なり奇抜な服です。
「この服を着てクラスの皆と一緒にお
菓子をねだったダスが」
「その恰好ダスか」
キャンベラちゃんその服を見て言いま
した。

「今思いきり攻撃されるダスよ」
「人の心を見透かして悪の道にそその
かすなとかなり怒られたダス」
その恰好のせいでというのです。
「光の戦士の闇堕ちとまで言われて色
々なお家で言われたダス」
「それは仕方ないダスよ」
「髪型もわざわざそれにして黒く染め
たりもしたダスが」
見れば今もその髪型です」
「余計に言われたダス」
「兄さんその恰好は言われるダスよ」
流石にと言うキャンベラちゃんでした。
0387創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:06:45.07ID:qn2Yp7fL
「正直今一番言われる人ダス」
「全くダスな」
「ワスよりも遥かに言われたダスな」
「絶対そうだったダス、ちなみにカン
コは愛の伝導師の社長さんになってい
たダスが」
彼はその恰好だったみたいです。
「やっぱりダス」
「言われたダスか」
「愛の押し売りとか懐古厨とか言われ
ていたダス」
カンコ君はカンコ君でそうだったみた
いです。

「皆お菓子を貰えたダスがな」
「それはよかったダスな」
「しかし花嫁姿なんて比べものになら
ない位言われたダスよ」
「というか兄さんもカンコさんも考え
るダスよ」
コスプレの恰好はというのです。
「ワスが言うのも何ダスが」
「いや、大変だったダス」
笑って言うオージー君でした、そうし
て本当のことをお話してキャンベラち
ゃんを和ませてそれから兄妹で貰った
お菓子を食べました。
0388創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/24(日) 02:09:13.98ID:qn2Yp7fL
ソースは某おーぷんのハングル板のニホンちゃんスレに掲載。
0389創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:46:10.42ID:Vorpt/gx
     「土壇場で」
果たしてムンさんは日之本家とカンコ
家のガードマンの人達の間のキッチョ
ム君と彼を操る首領様が何かした時に
すぐにメールを交換するというお話を
もう止めると言い出しました、ですが
そのことについてです。
止めるか止めないかを決めるギリギリ
の時になってムンさんはやっぱり止め
ないと言い出しました。ですがこの時
にムンさんはこんなことも言ったので
した。その言ったことはどういったも
のかといいますと。

「止めるのは大晦日まで考えるニダ、
日之本家はウリナラにチェックなしで
スマホを造るのに必要なものを売るニ
ダよ」
「そんなこと出来る筈ないだろうに」
アベさんはムンさんのお話を聞いて呆
れ返しました。
「それならその必要なものが一体どう
いった流れになっているのかをはっき
りさせてくれないと」
「というかです」
スガさんもアベさんに応えます。
0390創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:46:54.42ID:Vorpt/gx
「あちらは明らかにお話をすり替えて
いますからね」
「そう、私達が言っていることはね」
「首領さんにものが流れていて」
「それが花火の材料になっているかも
知れないからだよ」
「それが問題で」
「ニッテイさんがカンコ家の人達を雇
っていたとかいうお話はね」
このことでも日之本家とカンコ家はか
なり揉めていますがこの問題とは、と
いうのです。

「今回のことは違うよ」
「事情が」
「そう、これはこれで」
「首領さんとのことで」
「また別だよ、それをガードマンの人
達のお話に転嫁するから」
「話がおかしくなっています」
「そうだからね、これは規制とかいう
ものではなくて」
「仕返しではないです」
ニッテイさんが雇った人達のお話につ
いてです。
0391創る名無しに見る名無し
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2019/11/26(火) 20:48:15.62ID:Vorpt/gx
「間違っても」
「あちらは同じだと言うけれどね」
「もうその時点でおかしいです」
「全く、話のすり替えをしてくるから」
カンコ家の会社の今の経営陣特にムン
さんがそうしていることは言うまでも
ありません。
「おかしいんだよ」
「それはそれこれはこれで」
「チェックは続けていくよ」
首領様に花火の材料が渡っているとな
ると冗談では済まないからです。

「ずっとね」
「そういうことですね」
「これからも、それに」
アベさんはこうも言いました。
「このことを組合の人達は何も言わな
いね」
「はい、お花見がどうとか言うばかり
で」
「私達を随分叩いているけれど」
もうエダノさん達が必死になっていま
す、もりそばとかかけそばのお話の時
の様に。
0392創る名無しに見る名無し
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2019/11/26(火) 20:49:19.31ID:Vorpt/gx
「もう会社の経営とかお家のこととか
には」
「全く言わなくなるか」
「明らかにあちらと同じことを言うば
かりだからね」
「そうなっていますね」
今回のチェックについてエダノさん達
は完全にムンさん達と同じことを言っ
ていました。
「何というか」
「カンコ家の人達と変わらないね」
「全くです」
スガさんが見てもです。


「一体化していますね」
「壁新聞もね」
「本当にカンコ家の人達と同じ主張ばか
りになってきて」
アサヒちゃんやマイ君のものがそうなっ
ています。
「画一化もしていますね」
「そうだね、何なのだろうね」
「言うまでもないかと」
このことについてはとです。
スガさんは極めて冷静に答えました、ど
うもおかしいのはカンコ家だけではない
みたいです。
0393創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/26(火) 20:50:19.51ID:Vorpt/gx
ソースは某おーぷんで。
0394創る名無しに見る名無し
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2019/11/27(水) 11:59:52.24ID:4UKGnV8E
寺沢キッマスタ「 そんな私は 、下ネタの概念が存在しない退屈な世界のアンナ錦ノ宮が、
実は実は実は理想の女性でありますのですのよ」
0395創る名無しに見る名無し
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2019/11/28(木) 09:03:41.28ID:QTxL3buW
それは自慢しなさい!

それは自慢しなさい!
0396創る名無しに見る名無し
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2019/11/28(木) 21:22:32.08ID:AQpYDqDX
     「それは備えにするか」
スィーズランド家といえばいざという
時に万全の備えをしていることで有名
です。「
「何時何があるかわからないからだ」
「だからよね」
「俺の家では食べものも保存しておい
ていてな」
スィーズランド君はニホンちゃんにお
話します。
「そして他にもな」
「色々とーよね」
ニホンちゃんもこの辺りの事情を知っ
ています。

「備えてるのよね」
「そうしている」
「うちもね、いざという時はね」
スィーズランド家程ではないけれど、
と言うニホンちゃんでした。
「備えておかないとね」
「だからコーヒーもな」
これもというのです。
「備えとして置いている」
「コーヒーを飲まないとね」
「目が覚めないし俺は力が出ない」
だからだというのです。
0397創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:23:43.75ID:AQpYDqDX
「それで置いているが」
「?コーヒーを保存しているのか」
ここでスィーズランド君の今のお話
を聞いたアーリアちゃんが言ってき
ました。
「それは別にだ」
「どうした、アーリア」
「コーヒーは別にいざという時に備
えて保存しなくていいぞ」
「いや、これがないと俺は元気が出
ない」
コーヒーを飲まないと、というので
す。

「だからだが」
「コーヒーを飲まなくても死なない
ぞ」
「それはそうだが」
「それにだ」
アーリアちゃんはスィーズランド君
にさらにお話します。
「代用コーヒーもある」
「あれか」
「そうだ、タンポポ等で作ることが
出来る」
これがあるというのです。
0398創る名無しに見る名無し
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2019/11/28(木) 21:25:10.71ID:AQpYDqDX
「だからだ」
「それでか」
「コーヒーはいざという時に保存し
ておく必要がない」
「いや、それでも俺は」
「だから代用コーヒーでも大丈夫だ」
「けれど」
ここでニホンちゃんがアーリアちゃ
んに言ってきました。
「代用コーヒーって」
「味が、だな」
アーリアちゃんも応えます。

「よくないな」
「そうよね」
「確かに味は落ちる」
そのことを否定しないアーリアちゃん
です。
「私もそれは否定しない、だがニホン
の家の麦茶のアジト思えばだ」
「実際にそうみたいね」
「なら冷やせばいいのではないのか」
日之本家では麦茶はそうして夏に飲む
ものです。
「そうだな」
「まあね」
今度はニホンちゃんが否定しません。
0399創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:25:42.10ID:AQpYDqDX
「それはね」
「そうだな、それにタンポポは栄養も
あるしな」
このこともあるというのです。
「いざという時有り難い」
「ビタミン補給にいいのね」
「だからコーヒー派いらないと思うの
だが」
「そう言うがだ」
どうしてもとです、スィーズランド君
はアーリアちゃんに反論します。

「俺はコーヒーがいい」
「どうしてもか」
「そうだ、そこは譲れない」
「厄介だな」
「幾ら代用コーヒーがあっても飲まな
くても死ななくてもな」
そうした問題ではないというのです。
「俺にはコーヒーが必要だ」
「それでなのね」
「アーリアには反対だ」
スィーズランド君の頑固さが出たと言
えるでしょうか、こう言ってコーヒー
もいざという時にと言うのです。
0400創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/28(木) 21:26:35.78ID:AQpYDqDX
ソースは某おーぷんで
0401創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:39:04.00ID:onxF25xR
     「スパイ&スパイ」
カンコ君は今感動していました、何故
そうなっているかといいますと。
「アサシンズプライド、あくまで貧乳
を貫くその姿勢にウリは心から感動し
ているニダ」
「カンコ君やっぱりあのアニメ好きな
のね」
「絶対にそうだって思ってたけれどね」
そのカンコ君を見てニホンちゃんとタ
イワンちゃんは二人でお話しました、
もうあのアニメなら当然のことだとい
うのです。

「バカンコの貧乳好き見たら」
「間違いないと思ってたし」
「実際にそうだったわね」
「そうね」
「ああしたアニメこそ二期三期四期と
やるべきニダ」
ゼロの使い魔やハイスクールD×Dレ
ベルです。
「貧乳派にとって何といいアニメニダ
か」
「そういえばね」
ここでタイワンちゃんがカンコ君に言
ってきました。
0402創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:40:21.57ID:onxF25xR
「あのアニメの主人公って執事さんだ
けれど本職アサシンよね」
「タイトルの通りニダ」
「まあちょっと違うけれど」
タイワンちゃんはカンコ君に応えつつ
言いました。
「スパイよね」
「実際にスパイみたいなことしてるわ
ね」
ニホンちゃんは作中のことからタイワ
ンちゃんに応えました、まさにそうだ
というのです。

「観てると」
「そうよね」
「ゲームでも結構アサシンとスパイの
区別ってないしね」
「盗賊とか忍者の系列の職業でね」
どちらもというのです。
「あまり違わないわね」
「どっちも忍者でも出来るわね」
「そういえばあのアニメヒロイン実は
侍だし」
パラディンではなく、です。
0403創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:41:15.71ID:onxF25xR
「主人公と相性いいかも」
「そうよね、そういえばアーリアが」
タイワンちゃんはこうも言いました。
「今自分のお部屋でニホンちゃんのお
家の懐かしゲームを紹介してるわよ」
「懐かしゲームって?」
「ファミコンのね」
本当に懐かしいです。
「ゲームでスパイのね」
「ああ、あの白いスパイと黒いスパイ
が罠を仕掛け合う」
どちらもお顔は烏です。

「あのゲームね」
「先にアイテム全部揃えてステージを
クリアした方が勝ちだったニダが」
カンコ君も言ってきました。
「あのゲームはまた違っていたニダ」
「もう人対人のプレイだとね」
ニホンちゃんはカンコ君にこのゲーム
のことでも応えました。
「アイテムとかお互いで戦うよりも」
「まず罠を仕掛け合うニダ」
「お部屋というお部屋にね」
もうお互いがです。
0404創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:42:02.51ID:onxF25xR
「バケツも爆弾もバネも時限爆弾も仕
掛けて」
「挙句には自分もその罠にやられてし
まうニダ」
「いや、あのゲーム面白かったけれど
ね」
タイワンちゃんがまた言います。
「色々考えさせるゲームだったわね」
「アーリアも面白いゲームを紹介して
いるニダな」
「何でもスパイについてわかってもら
う為みたいよ」
アーリアちゃんのお考えではです。


「それでなの」
「そうニダか、しかしあのゲームはむ
しろ罠マニアになるゲームニダ」
「いや、あたしもお部屋というお部屋
に罠仕掛けたわ」
「わたしも」
「ウリもニダ」
何と三人共です。
「アーリアも他の皆もそうなるニダ」
「絶対になるわね」
「ならない筈がないニダ」
三人でお話します、そして皆実際にそ
うなってしまったらしいです。
0405創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/30(土) 22:47:09.31ID:onxF25xR
ソースは某おーぷんで
0406創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:16:46.94ID:B5cDEptS
      「油問屋から」
サウジちゃんのお家は町でも有名な油
問屋です、この町で油問屋はまさに左
団扇です。それだけで大金持ちになれ
る位です。
それでサウジちゃんは物凄い大金持ち
のお家にいますが。
「今度うちに遊びに来ない?お父さん
達が是非皆にうちのあちこちを回って
欲しいって言ってるのよ」
「えっ、サウジちゃんのお父さんがそ
んなこと言うの?」
ニホンちゃんもこれにはびっくりです。

「サウジちゃんのお父さんって凄く厳
しくて」
「それでね」
今度はサウジちゃんのお家と事情が結
構似ているブルネイちゃんが言ってき
ました。
「お家の中のあちこちを見たり遊んだ
りとか」
「そんなことにも厳しいのに」
「サウジちゃんのお父さんだけでなく
て」
「お家の男の人全体がそうなのに」
だからだというのです。
0407創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:17:53.65ID:B5cDEptS
「いきなりそう言われてもね」
「信じられないけれど」
「いや、うちも油だけ売っててもこれ
からのことを考えるとね」
サウジちゃんは信じられないと言うニ
ホンちゃんとブルネイちゃんに答えま
した。
「よくないっていう考えになって」
「それでなの」
「お家全体でなの」
「そうした考えになってね」 
それでというのです。

「今度からそうなったの」
「それじゃあ」
ニホンちゃんはサウジちゃんのお返事
を聞いて言いました。
「今度からはこれまでみたいに」
「そう、うちに来てもね」
サウジちゃんはニホンちゃんににこり
と笑って答えました。
「私のお部屋にだけいて遊んで私が出
したものだけ食べたらいけないってこ
とはね」
こうしたことはというのです。
0408創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:19:16.36ID:B5cDEptS
「ないわよ」
「そうなのね」
「何かそう聞いたら」
ブルネイちゃんはまだ信じられないと
いったお顔です。
「サウジのお家じゃないみたいだけれ
ど」
「だからうちも色々考えてるのよ」
サウジちゃんはブルネイちゃんに答え
ました。
「何かとね」
「これからのことを考えて」
ブルネイちゃんは応えました。

「それでなのね」
「そうよ、他のお家はそれこそあらゆ
るお仕事してるでしょ」
「ええ、お家の会社がね」
その通りだとです、ブルネイちゃんは
サウジちゃんに答えました。
「やってるわね」
「うちもそうならないとこれからは駄
目って思って」
「それでお家の色々なところをね」
「巡る様にしたから」
「それこれからはよ」
ここでにこりと笑うサウジちゃんでし
た。
0409創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:20:20.31ID:B5cDEptS
「皆そっちでも来てね」
「これからは」
「そうしてね」
「それじゃあ」
ニホンちゃんはサウジちゃんのお話を
受けてこう言いました。
「サウジちゃんのお家のお庭行って」
「そしてよね」
「それでね」
そのうえでというのです。
ニホンちゃんはにこりと笑ってこんなこ
とを言いました。

「駱駝さん観たいわ」
「アラビアンナイトね、いいわね」
ブルネイちゃんもニホンちゃんの言葉に
頷きます。
「それじゃあね」
「これからはね」
「サウジのお家でそうしたところや生き
ものもね」
「観て楽しみましょう」
「そうしましょう」
「楽しみにしていてね」
サウジちゃんもお誘いをかけます、これ
からは油だけはないと思いつつ。
0410創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/02(月) 09:21:23.47ID:B5cDEptS
ソースは某おーぷんで
0411創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:49:16.60ID:t/H+bml6
    「おっさんハッピー」
バチカンのおっさんが日之本家に決ま
した、町中の人気者なので日之本家で
も大人気です。
ですが付き添いのヨハネ君はウヨ君に
こっそりと尋ねました。
「確かお家では」
「おっさんの教会の信者さんは殆どい
ないぞ」
そうだとです、ウヨ君も答えます。
「言っておくがな」
「そうでしたね」
このことは実はよく言われています。

「ウヨ君のお家では我が卿かいの信
者さんは殆どおられないですね」
「一人か二人か」
百二十人いる日之本家の人達の中で、
です。
「大体な」
「本当に少ないですね」
「クリスマスは祝うがな」
それでもというのです。
「しかしだ」
「そうですね、ですが今はおじ様を
ですね」
「歓迎させてもらう」
是非にというのです。
0412創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:50:42.80ID:t/H+bml6
「宜しくな」
「それでは。ただ」
ここで、でした。ヨハネ君は。
おっさんが来たということで出され
ている記念品等を見て首を傾げさせ
てウヨ君にまた言いました。
「あの、不思議なのですが」
「売りものだな」
「歌手の方が来られるのでしょうか」
「おっさんの為のものだ」
あくまでとです、ウヨ君はこのこと
を断りました。

「それは言っておく」
「左様ですね」
「だがどうも勘違いしている人がい
るのは事実だな」
「何か信仰とは違って」
「ミーハーだな」
「そんな感じですね」
「最近神棚の前で声優さんが歌った
りもするしな」
「ミルキィホームズの方々もでした
ね」
最近本当にこうしたこともあります。
0413創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:52:19.28ID:t/H+bml6
「それがウヨ君のお家なので」
「だからだ」
「こうしたこともおありですか」
「そう思ってくれたら有り難い、俺
も不謹慎かもと思うことは事実だが
な」
「これがウヨ君のお家ですね、です
が」
ここで、でした。バチカンのおっさ
んが二人のところに出てきました。
ですがその時のおっさんの姿を見て
です。

ヨハネ君は思わずウヨ君にこんなこ
とを言ってしましました。
「これは流石にやり過ぎかと」
「そうだな、幾ら何でもあの人にな」
「あの服を着てもらうというのは」
「冒険どころではないな」
「私もそう言えません」
ヨハネ君が必死に言葉を選んでもな
のです。
どう言えばいいのかわからずそうし
てウヨ君に対してこうしたことを言
ったのです。
0414創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:53:39.67ID:t/H+bml6
「これは」
「法衣の上に法被はな」
「しかも襟のどころに書いてありま
すが」
日之本家の文字、です。
「あれもです」
「ないか」
「背中はもっと凄いですし」
見れば表よりもっと凄いです、もう
それこそ痛プラモみたいになってい
ます。
「恐ろしいですね」
「まさかな」
ウヨ君も背中を見て唖然となってい
ます。

「あそこまでとはな」
「思いませんでしたね」
「あの法被を着てくれるおじさんに
感謝するが」
それでもというのです。
「考えた人着てもらった人は一体何
を考えていた」
この時点でわからないというのです。
「他の誰も思わないな」
「そんなものですね」
二人でこんなことをお話します、今
のおっさんのお姿を見て。
0415創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/04(水) 14:55:58.35ID:t/H+bml6
ソースは某おーぷんで
0416創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:45:52.85ID:ah7377W3
      「男の娘でも」
サワディーちゃんの性別は不明です。
それこそ本人でもわかりません。
「サワディー、本当にお前の性別はど
っちニダか」
「それは秘密よ」
「あくまでそう言うニダか、ウリが思
うにはニダ」
カンコ君はいつも通り答えをはぐらか
すサワディーちゃんに自分の予想を言
いました。
「男ニダな」
「そう思うのね」
サワディーちゃんの返事は同じです。

「さて、どうかしら」
「つまりお前は男の娘ニダ」
これがサワディーちゃんの実態だとい
うのです。
「間違いないニダ」
「だから秘密よ」
「ウリはお前の謎を解き明かすニダ、
じっちゃの名にかけてニダ」
「ああ、今は三十七歳になってるよ
ね」
ここでタイラン君が出て来て言って
きました。
0417創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:46:59.92ID:ah7377W3
「この前もアニメになってたし」
「原作者があのキバヤシということ
はとりあえず置いておいてニダ」
それこそ箸が転がっても人類滅亡だ
とかノストラダムスとか地球外生命
体とか絶叫しだすとんでもない人で
す。カンコ君なぞ甘い甘いという電
波を発する人でもあります。
「あの主人公の様にウリはサワディ
ーの謎を解き明かすニダ」
「サワディーのことは僕もわからな
いんだよね」
家族のタイラン君でもです。

「実は」
「そうニダな」
「どっちなのかな」
男の子か女の子かです。
「わからないよ」
「だからウリは男の娘だと思ってい
るニダ、これを見るニダ」
ここでカンコ君は自分の携帯からあ
るものを出してきました、それは何
かといいますと。
サワディーちゃんの画像です、しか
もただの画像ではありません。
0418創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:47:49.37ID:ah7377W3
エプロン姿ですが後ろは裸です、た
だし下着を着けています。その下着
は上下共女の子のものですがカンコ
君は断言しました。
「身体つきが男ニダ、だからウリは
サワディーは男の娘だと確信してい
るニダ」
「そうかな、僕にはわからないよ」
「いや、ウリにははっきりとわかる
ニダよ」
「何でわかるのかな」
そのことを聞くタイラン君でした。

「身体つきを見ただけでとか」
「筋肉とかでわかるニダ、例えばウ
ヨがニホンに女の子の服を着せられ
るとニダ」
実はニホンちゃんにはそうした趣味
もあります、ウヨ君は渋々付き合っ
ています。
「一見ニホン並の美少女ニダが」
「何気に本音言ってるね」
「そこはスルー汁ニダ、それでもす
ぐにわかるニダ」
カンコ君ならといいうのです。
0419創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:48:21.56ID:ah7377W3
「身体つきが違うからニダ」
「それでなんだね」
「そうニダ、しかもこの時サワディ
ーはやり過ぎということでお家の人
に怒られたニダが」
それでもというのです。
「男に対して怒る様な口調だったニ
ダ、このことからもニダ」
「サワディーは男の子だっていうん
だね」
「そうニダ」
まさにというのです。

「サワディーは男の娘ニダ」
「そうなのかな」
「さて、どうかしらね」
サワディーちゃんだけはどうでしょ
うかというお顔でにこにことしてい
ます。
「私の性別は」
「それは何時か絶対にわかるニダ」
「本当に?」
「全ての謎は解けたニダ」
「解けてないよ」
お決まりの台詞にはタイラン君の突
っ込みとなりました、さてサワディ
ーちゃんは本当に男の娘なのでしょ
うか。
0420創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/06(金) 21:48:55.41ID:ah7377W3
ソースは某おーぷんで
0421創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:11:22.56ID:sFCTifYq
      「同じ命だから」
最近町全体で生きものを大事にしよう
と言っています、行き過ぎの人もいる
にはいますが。
「やっぱり同じ命だからね」
「そう、大事にしないといけないよ」
マカロニーノ君はニホンちゃんにこう
応えました。
「間違っても自分だけだとね」
「委員会の人達みたいになるわね」
「あんな風になったら生物として終わ
りだからね」
あのスレの私物化や新人いびりや盗作
をした人達と、というのです。

「気をつけないとね」
「人間ですらなくなるまいと思ったら」
「やっぱりね」
「自分以外の人を大事にして」
「他の命もね」
人間以外の命もというのです。
「大事にしないとね」
「駄目よね」
「僕はそう思うよ、それに」
マカロニーノ君はニホンちゃんにさら
にお話しました。この子は今回シリア
スみたいです。
0422創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:12:12.72ID:sFCTifYq
「自分が大事にしてもらったら嬉しい
よね」
「それなら他の生きものもよね」
「犬も猫もね、だから人と同じ位大事
にしないと」
そうしないと、というのです。
「よくないと思うよ」
「そうね、わたしもいつも心掛けてい
ないとね」
ニホンちゃんはマカロニーノ君の言葉
に頷きました。
そしてです、こう言いました。

「他の皆を、人も人以外の生きものも
大事にしないとね」
「僕も気をつけていくよ」
「絶対にね」
二人でこうしたお話をしました、する
とです。
そのお話を聞いた緑豆君がこんなこと
を言いました。
「そう思うのならやっぱりあのお魚を
食べるのは駄目だしもう徹底してね」
「いや、それはね」
ニホンちゃんは緑豆君にすぐに反論し
ました。
0423創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:12:43.20ID:sFCTifYq
「極端過ぎてもよくないんじゃ」
「いや、命は大事にしないとね」
「だって緑豆君って最近ヴィーガンモ
ードになる時あるから」
もうお肉やお魚どころか動物性のもの
は一切食べないというものです。
「それで他の子にも強引に勧めたりす
るから」
「正しいことならね」
「正しいっていうのは緑豆君の主観だ
から」
それでというのです。

「人には色々な考えがあるわ」
「けれど命は大事にしないといけない
よね」
「それでもよ」
「そこで極端になったり人に無理強い
したら駄目なんだよ」
マカロニーノ君も緑豆君にお話しまし
た。
「そこなんだよ」
「だからいいことはね」
「それが駄目なんだって」
ニホンちゃん以上に緑豆君を止めます。
0424創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:13:37.03ID:sFCTifYq
「緑豆はそうした極端に走るところは
注意してね」
「いいことなら皆がしないと」
「けれど無理強いはよくないよ」
最後までこう言うマカロニーノ君でし
た、そしてです。
マカロニーノ君は緑豆君がその場を去
ってからまたニホンちゃんに言いまし
た。
「いいことでもね」
「無理強いはね」
「よくないよ」
こう言うのでした。

「やっぱりね」
「そうよね」
「そのことには気をつけて」
そしてというのです。
「他の命も大事にしていこうね」
「これからもね」
「皆でそうしていこうね」
「自分がしてもらって嬉しいことは
他の命も嬉しいから」
だからだと言うニホンちゃんでした、
今回のマカロニーノ君は本当に最後
までシリアスでした。
0425創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/08(日) 03:14:20.90ID:sFCTifYq
ソースは某おーぷんで
0426創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/10(火) 22:49:26.10ID:UrIMOAvm
      「同じお部屋で」
皆今日はノルウェー君のお家で泊まり
がけで遊んでいます、それで晩ご飯を
食べてお風呂に入りましたが。
そこでノルウェー君は皆にこんなこと
を言いました。
「同じお部屋で皆で寝ようね」
「えっ、皆って」
ニホンちゃんはノルウェー君の今の言
葉を聞いて言いました。
「もしかして男の子と女の子が」
「そうだよ」
まさにという返事でした。

「皆でね」
「そうなの」
「皆パジャマに着替えたらベッドがあ
るから」
「そこでなのね」
「寝ようね」
そうしようとです、ノルウェー君はニ
ホンちゃんににこりと笑って答えまし
た。
「そうしようね」
「ちょっとそれは」
「ありじゃない?」
こう言ったのは誰かといいますと。
0427創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:50:00.54ID:UrIMOAvm
フィンランちゃんでした、フィンラン
ちゃんは同じホクオウ丁のノルウェー
君の言葉に賛成して言いました。
「それも。男の子も女の子も一緒にな
ってそうしてお昼の時みたいにお話し
て眠くなったらね」
「寝ればいいの」
「そういうつもりで楽しんだらどうか
しら」
「それに皆がいたらかえって変なこと
をする人もいないし」
寝ている間でもとです。

ノルウェー君はニホンちゃんに今回も」
にこりと笑ってお話しました。
「いいと思うよ」
「それじゃあ」
「これからなのね」
「皆で同じお部屋で寝るまでお話しよ
うね」
こうしてでした、皆でパジャマ姿で同
じお部屋でお話をしてそれぞれ眠くな
ったら寝ることにしました。
この時いつもの言い合いもありました。
0428創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:50:27.27ID:UrIMOAvm
タイワンちゃんはニホンちゃんのお隣
の一画を占拠してカンコ君に言いまし
た、見ればニホンちゃんの周りはトル
子ちゃんやフィンランちゃんとニホン
ちゃんを好きな娘ばかりです。
「バカンコ、ニホンちゃんに夜こっそ
りとって来たら即座に起きて殺すから
ね。あとあたしに来ても同じよ」
「お前に行くなぞ絶対に有り得ないか
らそのことは安心汁」
二人で真っ向から睨み合っています、
本当にこの二人は相変わらずです。

こんな二人もいますが皆パジャマパー
ティーそのものでお話をしています、
男の子と女の子のこととか悩んでいる
ことや町のこと、それぞれのご家族の
ことをです。
それぞれお話をしてそうしてでした。
皆何時しか寝ていて目が覚めた時は朝
でした、朝になるとニホンちゃんは周
りを見回しました。すると。
まだ起きている人もいれば寝ている人
もいます、そして。
0429創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:50:55.65ID:UrIMOAvm
丁度起きたばかりのフィンランちゃん
に笑顔でお誘いを受けました。
「サウナ行く?」
「お風呂よね」
「そう、そこですっきりする?」
「それじゃあ」
フィンランちゃんのお誘いを受けてで
した。
ニホンちゃんはフィンランちゃんと二
人でノルウェー家のお風呂を借りまし
た、そこにはフィンランちゃんが大好
きなサウナもあるのです。

見ればクラスの何人かがもういます、
二人でそこに入りますとフィンランち
ゃんはニホンちゃんに言いました。
「こうしたお泊り会もいいでしょ」
「男の子も女の子もっていうのも」
「そうでしょ、スオミもそう思ってね」
「ノルウェー君に賛成したのね」
「そう、実際によかったでしょ」
「こうしたのもいいわね」
ニホンちゃんはフィンランちゃんに笑
顔で応えました、そしてお風呂から出
た後は皆で朝ご飯を食べました。
0430創る名無しに見る名無し
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2019/12/10(火) 22:51:21.50ID:UrIMOAvm
ソースは某おーぷんで。
0431創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:37:36.57ID:yz+f2Vnt
      「あるものはある」
ニホンちゃんのお家の昔のアニメで小
公女セーラという作品があります、こ
の作品はエリザベス家の小説をアニメ
にしたものですが。
「何度観ましても酷過ぎますわね」
「終わり近くまで延々と続きますのは」
そのエリザベスちゃんだけでなくフラ
ンソワーズちゃんも観て言うのでした。
「耐えられませんわ」
「観ていて嫌になりますわね」
「落ち込んでいる時に観たらきますわ」
「全くですわね」
「あんまりにもいじめが酷くて」
ニホンちゃんもお話します。

「いじめ役やってた人達にとんでもな
いバッシングが来たの」
「中西さんと山田さんですわね」
「お二人は名作劇場の常連ですわね」
「カミソリとかゴミとか虫の死骸とか
が送られてね」
勿論抗議の手紙も殺到しました。
「縄が送られてそれで首吊れとか言わ
れて周りからもあれこれ言われてオー
ディションも断られて」
「それ洒落になってませんわよ」
フランソワーズちゃんもびっくりでし
た。
0432創る名無しに見る名無し
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2019/12/12(木) 21:38:28.68ID:yz+f2Vnt
「中西さんも山田さんもそんなことさ
れて大丈夫でしたの?」
「お二人共こんな役二度としたくない
って仰ってたわ、地獄だったって」
「いじめ役にはそうしたバッシングが
きますのね」
「実際お二人共それからそうした役は
やっておられないの」
「それどころか二年後の若草物語では
お二人共凄くいい役を演じてますわね」
エリザベスちゃんがこのことを指摘しま
した。

「小公女とは待った違った」
「中西さんは翌年のポリアンヌでもだっ
たし。いじめってうちでは色々言われて
るけれど」
ここでこんなことを言うニホンちゃんで
した。
「エリザベスちゃんのお家、他のお家で
もこうしたことあるのよね」
「ありますわ、残念ながら」
エリザベスちゃんはニホンちゃんに苦い
お顔で答えました、そのうえでニホンち
ゃんにお話しました。
0433創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:39:04.87ID:yz+f2Vnt
「我がエリザベス家でも」
「小公女はエリザベスちゃんのお家が舞
台だけれど」
「原作でもいじめがありましたし。ただ
このアニメのいじめよりましでしたけれ
ど」
アニメの方はあんまりだというのです、
声優さん達へのとんでもないバッシング
もいじめと認識しての言葉です。
「ありますわ」
「そうよね、やっぱり」
「当家でもですわ」
今度はフランソワーズちゃんがです。

凄く苦いお顔でニホンちゃんに答えまし
た。
「ありますわ、人間というものは時とし
てこの上なく醜くなりますわ」
「小公女セーラの悪役の人達みたいに」
「ええ、こうした人達は悲しいことに何
処にでもいて」
そうしてというのです。
「人はどなたも醜い一面がありますわね」
「誰でもね」
「ですから」
それでというのです。
0434創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:39:39.09ID:yz+f2Vnt
「いじめがないとか言えるお家は嘘を吐
いているか」
「お家のことをわかっていないのね」
「そうですわ」
「そういえば」
ここでニホンちゃんはあることを思いだ
しました。
「昔うちで紫苑ちゃんのお家の人がうち
ではいじめなんて考えられないと言って
たけれど」
「ない筈がないですわね」
「絶対に」
二人でニホンちゃんに答えました。

「むしろ紫苑はどうですの」
「いじめられていて今はいじめています
わね」
「それを見ますと」
「わかりますわね」
「そうよね、人間の心には誰でも小公女
の悪役の人達みたいな心があるから」
だからと言うニホンちゃんでした。
「いじめは何処でもあるわね」
「ですから気をつけないといけませんわ」
「どなたも」
三人でお話します、いじめの酷さや醜さ
について思いながら。
0435創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/12(木) 21:40:23.19ID:yz+f2Vnt
ソースは某おーぷんで
0436創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/13(金) 16:11:16.16ID:CWSbahEf
秦野さん「再生します! 階段の上には貴方からの手紙がどっさり、腹の上には末尾がフのいけない魔力を持ったアレが…と、
在庫は限られていて讃岐うどんでも無いと母から聞いて7月末にはネット中継で、
覚悟はしていたんだけど来店前に計画停電が!」
0438創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 22:59:47.97ID:7nrzHHn+
      「お水のお部屋も」
マカロニーノ家のヴェネツィアの間は
水の部屋と呼ばれていてまるでお池の
中にお部屋がある感じです。
あまりにも奇麗で神秘的なお部屋なの
でクラスの皆からも人気があります、
ですがそのお部屋が今は。
お水のかさが増えて水浸しです、それ
でマカロニーノ君も皆に困って言うの
でした。
「このお部屋はね」
「ちょっとお水が来たら」
ニホンちゃんが応えます。

「こうなるのよね」
「そうなんだよね、だから今はね」
残念なことにというのです。
「後片付けしてるから」
「お水抜いてその後のお掃除とかし
てるのね」
「だからね」
それでというのです。
「今度うちに来た時に楽しんでね」
「それじゃあね」
「残念だ」
アーリアちゃんが言ってきました。
0439創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:00:42.83ID:7nrzHHn+
「これは」
「そういえばアーリアちゃんこのお
部屋好きよね」
「マカロニーノのお家のお部屋は全
て好きだが」
ここでニホンちゃんとマカロニーノ
君以外の皆がやれやれとなっていま
す。
「このヴェネツィアの間もだ、早く
またこのお部屋にいられる様にした
いな」
アーリアちゃんはぼやくばかりです。

「一刻も早く」
「それならだYO」
こうしたことには不向きだと言われ
てりいるアメリー君が言ってきまし
た。
「今から皆でお掃除だYO」
「皆でやればすぐあるな」
もう一人不向きだと言われているチ
ューゴ君も言ってきました、今日の
二人はどうしたのでしょうか。
「では早速ある」
「あの、何かね」
ここで、でした。
0440創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:01:28.47ID:7nrzHHn+
ニホンちゃんがヴェネツィアの間を
見ますと不向きなことに乗り出した
二人にお天道様が驚いたのか当然大
雨が起こって。
ヴェネツィアの間に浸水してきまし
た。それで二人に言うのでした。
「またお水が入ってきて」
「僕達が折角助け舟出したってのに
かYO」
「向いていないことはするなという
お天道様の言葉あるか」
「何が向いてないかわからないけれ
ど」
勿論ニホンちゃんは気付いていませ
ん。

「けれど皆でお部屋を元に戻すって
のはいいことね」
「ニホンちゃんが言うと雨が止んだ
YO」
「しかもお部屋のお水引いたある」
「何だYOこの違い」
「極端過ぎるあるぞ」
「人徳じゃないの?」
「確かに二人共こうしたことには向
いてないしね」
皆はアメリー君とチューゴ君の普段
や二人の恋愛に不向きな性格から思
いました。
0441創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:02:05.59ID:7nrzHHn+
ですが何はともあれ三人の提案に乗
ってでした。
皆でヴェネツィアの間を修繕してお
掃除もしました、皆でやるとお部屋
はすぐに奇麗になりました。
その奇麗になったお部屋の中で、で
す。ニホンちゃんとマカロニーノ君
以外の皆がそっとアーリアちゃんに
目くばせをしました。アーリアちゃ
んもその目くばせを受けてです。
マカロニーノ君にお顔を真っ赤にさ
せて俯きながら言いました。

「マカロニーノ、折角お部屋が元に
戻ったからな」
「それでだね」
「ここで二人で遊ぶか」
「今度じゃなくて今だね」
「そうしないか」
「いいね、じゃあね」
マカロニーノ君はアーリアちゃんの
お誘いににこりと笑って頷きました、
そうしてでした。
二人でお部屋で遊びます、皆は何も
わかっていないニホンちゃんをそっ
と連れ出して二人だけにしてあげて
他のお部屋で遊びました。
0442創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/14(土) 23:03:17.42ID:7nrzHHn+
ソースは某おーぷんで
0443創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:41:41.20ID:Dwfp8X9V
      「浮世絵もまた」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
のお家の漫画やアニメも好きで最近で
は自分のお家のアニメや漫画も楽しん
でいます。
「ラーディアン面白いわね」
「あれは傑作ですわね」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
の言葉ににこりとして応えます。
「わたくしのお家の漫画の中でも」
「他のお家にも面白い漫画が多いから
ね」
それでと言うニホンちゃんでした。

「レントンにしても兄に付ける薬は、
も観ていきたいわ」
「あっ、うちのアニメもお勧めなんだ
YO」
「是非観るよろし」
今度はレントンのアメリー君と兄に付
けるのチューゴ君も出てきました。
「流石ニホンちゃんは見る目があるあ
るな」
「うちは鼠のアニメだけじゃないから」
「そうなのよね、うちのアニメだけじ
ゃないから」
それでと言うニホンちゃんでした。
0444創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:43:05.41ID:Dwfp8X9V
「他のお家のアニメも漫画も観て読ん
でいかないと」
「その通りですわね、それでなのです
けれど」
フランソワーズちゃんはこんなことも
言いました。
「実は今度うちでニホンさんのお家の
アニメや漫画のはじまりとも言える絵
を展示しますの」
「というと」
「浮世絵ですわ」
こちらだとです、フランソワーズちゃ
んはここで。

歌舞伎の見得みたいなポーズを取って
そのうえで言いました。
「これでしてよ」
「フランソワーズ、ゾンビランドのあ
の怪しいマネージャーかYO」
「それか俺が好きなのはの生徒会長さ
んが演技モードに入った時あるか?」
アメリー君とチューゴ君がフランソワ
ーズちゃんに即刻突っ込みを入れます。
「正直そこでそれは外してるあるぞ」
「顔も朱塗りにしてるけれどな」
「ちょっとしたおふざけですわ」
その朱塗りを拭きつつ言うフランソワ
ーズちゃんでした。
0445創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:44:31.16ID:Dwfp8X9V
「けれど何はともあれでしてよ」
「全く堪えてねえな」
「相変わらずの打たれ強さあるな」
「二人共五月蠅いですわ、何はともあ
れでしてよ」
流石はフランソワーズちゃん、クラス
の男の子達の代表格二人に言われても
あっさり返します。そのうえでニホン
ちゃんに平然として言います。
「その浮世絵をでしてよ」
「展示するのね」
「そうですわ」
こう言うのです。

「それで展示する浮世絵を見て思いま
したけれど」
「どうだったの?」
「まさに、ですわね」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
に真剣なお顔で答えました。
「ニホンさんの漫画やアニメの源流の
一つがあり」
「うちの絵だから」
「そしてゴッホさんの様な方にも影響
を与えた」
この偉大な人にもというのです。
0446創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:45:33.76ID:Dwfp8X9V
「芸術がそこにありますわ」
「そうなので」
「ですから展示会が開かれたら」
その時はというのです。
「ニホンさんも他の皆さんもいらして
下さいませ。ついでにアメリーとチュ
ーゴも」
「僕達はついでかYO」
「扱い悪いあるな」
「わたくしにおかしな突っ込みを入れ
たからですわ」
だからだというのです。

「ですがいらしたら観て下さいませ」
「それじゃあな」
「行かせてもらうある」
「それでは、あと何故か浮世絵にスカ
イツリーやハンバーガーみたいなもの
が描かれているものがありません?」
「えっ、そうかな」
「そんな風な絵もありますわ」
最後にこんなことを言うフワンソワー
ズちゃんでした。
謎のお話も出しつつです、フランソワ
ーズちゃんは皆をお家の浮世絵の展示
会にお誘いするのでした。漫画やアニ
メの後で。
0447創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/16(月) 21:47:43.45ID:Dwfp8X9V
ソースは某おーぷんで
0448創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/17(火) 09:03:47.87ID:7C8VhMWv
I will be doing my check and rnlmvg to xyvcj to ever happen to me.
how much?
we are checking on the status on the barxbv get a hold of vvchb.
0449創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:57:11.39ID:lUs09GFG
       「規則正しく」
イン堂君のそのお話を聞いてカンコ君
はイン堂君に言いました。
「お前の家なら普通ニダな」
「驚かないんだ」
「お前の家ならニダ」
カンコ君はイン堂君に平然として言い
ます。
「そんな人もいるニダな」
「仙人だと思ってるんだ」
「それに近い人ニダな」
実際にこう思っているカンコ君です。
それで今も言うのです。

「そうニダな」
「まあね、僕もね」
「そう思っているニダな」
「少なくともね」
「普通の人ではないニダ」
「っていうかな」
今度はロシアノビッチ君がイン堂君に
言ってきました。
「どんな生活しているんだよ、生活が
どうかでな」
「長生き出来るね」
「昔ニホンちゃんのとこにいたテンカ
イさんも凄かったけれどな」
この人は一二〇歳でした。
0450創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:57:47.15ID:lUs09GFG
「その人も何かと健康的な生活してい
ただろうしな」
「その人もだね」
「そうだろ、それでどんな暮らしして
いるんだ?」
「やっぱり何かあるニダな」
カンコ君もイン堂君に尋ねます。
「そうニダな」
「まあね、その人がお話するには」
どうかとです、イン堂君はカンコ君と
ロシアノビッチ君にその人の暮らしの
ことを尋ねました。

「ヨガをして」
「まずはそれニダか」
「それで規則正しい生活と美味しいも
のを食べない」
「何かありきたりニダな」
「それでその生活はね」
イン堂君はさらにお話します。
「薪を枕にして絨毯の上で寝てね」
「イン堂家じゃないと夏以外は風邪ひ
くな」
ロシアノビッチ君はこう思いました。
そこはイン堂家でないと、というので
す。
0451創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:58:24.35ID:lUs09GFG
「そこはそれだな」
「まあ贅沢しないってことで」
「そうだな」
「うん、それで油もスパイスも使わな
いお料理を食べるらしいよ」
「というとキムチは駄目ニダか」
ウリナラのことから衝撃を受けたカン
コ君でした。
「そしてカリーもニダか」
「僕のお家のことだからそこはカリー
が最初じゃないかな」
イン堂君もこう言います。

「そこは」
「そのことはケンチャナヨニダ」
「そうかな、それでエッチなこともし
ないそうだよ」
「それが一番凄いニダ」
「全くだな」
カンコ君もロシアノビッチ君もこのこ
とについて一番ショックを受けていま
す。
「長生きには禁欲って言ってな」
「聞くお話ニダが」
それでもというのです。
0452創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:59:02.02ID:lUs09GFG
「実行しているとなるとニダ」
「凄いな」
「僕もそう思うよ、エッチなことにつ
いて考えたりするとか」
それこそとです、イン堂君も二人にお
話します、
「誰だってあるしね」
「それをしないとはニダ」
「とんでもなく凄い人だな」
「だからニダな」
「長生き出来るんだな」
二人共思うのでした。

「一二四歳まで」
「そうニダな」
「そうかもね、普通に一二四歳まで生
きているとか」
イン堂君も二人にお話します。
「ないからね」
「全くニダ」
「長生きには理由があるっていうけれ
どな」
「そういう理由があるニダか」
「俺達には無理かもな」
三人で思うのでした、その人のことを
聞いて。
0453創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/18(水) 22:59:33.24ID:lUs09GFG
ソースは某おーぷんで
0454創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:12:47.29ID:pXtjtJVr
       「山はしろがね」
冬になりました。皆この季節はスキー
を楽しみます。
地球町のスキー場の中でも人気のスキ
ー場の一つはハプスブルク先生のお家
が経営しています、この辺り流石は名
家でしょうか。
ですがそのスキー場を開いたのは今年
は早いと言われています。
「どうでもいいことじゃないのか?」
「それがなんだよ」
コルシカちゃんがウヨ君にお話します。

「最近町があったかいだろ」
「冬でもか」
「だから去年の雪を置いておいてな」
「そういえばシートを被せていたな」
「それで去年の雪を使ってな」
「早めにスキー場を開いたんだな」
「そうなんだよ」
こうウヨ君にお話しました。
「今年はな」
「話は聞いたが一体何処がおかしい」
ウヨ君はまた首を傾げさせました。
0455創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:13:19.16ID:pXtjtJVr
「一体」
「だからスキーを早いうちにはじめた
ことがだよ」
「それが何故問題か俺は本当にわから
ないのだが」
「実はあたしもだよ、正直ポルナレフ
さんみたいな気分だよ」
第三部のあの場面みたいにです。
「どうもな」
「そうだな、何が悪いのか」
本当にというのです。

「訳がわからない」
「世の中文句つける人はいるだろ」
「カンコ家の面々や環境がどうとか言
う人達か」
「今言った中で後の人達だよ、こうし
た人達はもう緑豆さんもドン引きする
位になってるからな」
町の環境や景観、お食事やペットのこ
とでもうあまりにもヒステリックにな
ってしまっている人達がいるのです。
このことは実は町ではそうした人達以
外の人達の間では結構以上に問題にな
っています。
0456創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:13:49.55ID:pXtjtJVr
「ああした人達がか」
「色々言ってくるんだよ」
「言い掛かりだの文句だのは何とでも
言えるからな」
「チョゴリは違うけれどあいつの家と
かな」
「委員会もそうだったしな」
「あの連中は批評してやるから有り難
思えって態度でしてきたしな」
「全く、最低な連中だった」
ウヨ君も盗作までしたあの人達のこと
を言います。

「本当にな」
「そんな連中と一緒ってことだよ」
「そうした人達が言ってきているか」
「それならわかるよな」
「ああ、ならそんな人達の言うことは
無視してだ」
ウヨ君はすぐに理解しました、そのう
えでコルシカちゃんに答えました。
「スキーを楽しめばいいな」
「早くはじまるならな」
「それならそれでだ」
ウヨ君のお顔はもう決めているもので
した。
0457創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:14:28.74ID:pXtjtJVr
「いい」
「そういうことでな」
「スキーをするか」
「皆でそうしような」
そうした人達のことはもう無視してで
す、こうしたことをお話してからでし
た。
ウヨ君達はハプスブルク先生のお家が
経営しているスキー場に行って皆でそ
のスキーを楽しみました、そうしてで
した。
皆でスキーをしていると一人物凄い腕
前でスキーをしている人がいました。

何とその人はハプスブルク先生でウヨ
君はゴーグルを外していつもとは違う
凛々しいスキーウェア姿の先生に対し
て言いました。
「先生凄い腕ですね」
「スキーは好きなので」
先生はウヨ君ににこりと笑って答えま
した。
「先生いつも滑ってるんですよ」
「だからですか」
「自然とこうして。じゃあ皆で滑りま
しょう」
こう言ってウヨ君達と一緒に滑ります、
普通の人達は普通に楽しんでいます。
0458創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/20(金) 22:15:10.59ID:pXtjtJVr
ソースは某おーぷんで
0459創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:44:10.25ID:8QeU3Zq+
     「それは使えない」
今ニホンちゃんはアメリー君、チュー
ゴ君、そしてカンコ君と人生ゲームを
しています。
その中でニホンちゃんはこんなことを
言いました。
「このゲームって物凄く浮き沈み激し
いよね」
「ちょっとしたことでオンボロ人生ニ
ダからな」
カンコ君は自分の今の駒のすぐ後ろに
悪いイベントがあるのを見つつ応えま
した。

「ウヨの脚本みたいにあからさまなフ
ラグがないだけ怖いニダ」
「そういえばニホンちゃんの脚本もフ
ラグは結構あからさまあるな」
チューゴ君はすぐ前に最悪のイベント
があるのでこれだけはと思いつつルー
レットを見ています。
「悪いことをしたキャラには悪いこと
が待っているある」
「やっぱりそうじゃないとね」
ニホンちゃんは今のところルーレット
が届く限り悪いイベントはないです。
0460創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:44:48.62ID:8QeU3Zq+
「アニメとか特撮の脚本ってよくない
から。あと原作付きは絶対に原作のそ
の雰囲気は壊さないから」
「それウヨもニダな」
「まあジョジョとかシャナとか賭けグ
ルイは壊せないあるが」
ストライクザブラッドもです。
「その辺りニホンちゃんはしっかりし
ているあるな」
「少なくともお前やウヨの脚本はいい
と思うニダ」
「そうそう、あと何気に」
アメリー君も言ってきます。

「ウヨの脚本って遊び方が物凄く派手
なんだYOな」
「女の子達侍らして?」
「剣とかファ―ストの映画版のあれ観
てると思うYO」
実際にというのです。
「僕も」
「そうなのね」
「ああして豪遊するには」
所謂大人の遊びです、硬派なウヨ君で
すが何故か遊びの描写はそうしたもの
が見受けられます。
0461創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:45:32.61ID:8QeU3Zq+
「お金が必要だYOな」
「全くある、ウヨは男の浪漫がわかっ
ている奴ある」
「ウヨはあの場面も好きニダ」
「そうかしら。わたし武士の脚本の癖
の強さが変に出てるんじゃないかしら
って思ってるけれど」
男の子達はウヨ君寄りですが女の子の
ニホンちゃんはどうかとなっています、
見れば後ろではラスカちゃんとベガス
ちゃんはニホンちゃんの言葉に頷いて
います。

「あの子の脚本ってわたしの脚本以上
に癖が強いから」
「その癖がいいんだYO、それでお金
だけれどさ」
アメリー君はいい場所に着いてそれで
大金が入ったので笑顔で言いました。
「これで遊ぼうか」
「あの、アメリー君」
ニホンちゃんはアメリ―君が持ったそ
の札束を見ました、札束は札束なので
すが。
人生ゲームのものなので当然おもちゃ
です。ですから。
0462創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:46:17.18ID:8QeU3Zq+
ニホンちゃんはアメリー君にこう言い
ました。
「それでお店行ってもね」
「これ使えたらいいんだけれどな」
「全くあるな、そうしたら僕達も豪遊
出来るある」
「すぐに出来るニダ」
見ればチューゴ君もカンコ君も無事に
大金を手に入れています、ゲームのそ
れを。
「この大金で、ニダ」
「そうあるが」
「まあゲームだし」
ニホンちゃんも大金を手に入れました、
ゲームの中で。

「それはね」
「本当に現実で使えたら」
「いいあるが」
「そうはいかないニダな」
「残念だけれどね」
こんなお話をしながらゲームを続けて
いますと四人共最後は大赤字で終わり
ました、そこで四人共言うことはとい
いますと。
「現実でなくてよかった」
こう言い合いました、流石に現実でオ
ンボロ人生は嫌なので。次にやると今
度は四人共そこそこでした。
0463創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/22(日) 21:47:12.56ID:8QeU3Zq+
ソースは某おーぷんで
0464創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/24(火) 13:21:16.75ID:NdvGuwZC
  「とんだ間違い」
今日ニホンちゃんはオージー君と一緒
にニュージー君のお家に来ています、
そうしてです。
DVDを観ていますがここでニュージ
ー君がニホンちゃんとオージー君に言
ってきました。
「次はスポーツの観ようか」
「スポーツ?」
「ラグビーでええやろか」
ニュージー君そしてオージー君の代好
きなこのスポーツのというのです。こ
う言うのでした。

「そうしよか」
「いいダスな」
そのラグビーが大好きなオージー君が
最初に応えました。
「ではラグビーを観るダス」
「ううん、この前うちでラグビーやっ
たしね」
その為結構ラグビーが好きになってい
るニホンちゃんも応えます、とはいっ
てもニホンちゃんは女の子なので男の
子であるニュージー君達みたいな激し
いラグビーはしません。
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