性教育リレー小説「リエとヒロアキ」 Part.2
主犯格の女は北斗巨大乳輪拳の使い手である。
元弁護士に勝ち目はあるのか? 拳銃はむくむくと膨らみ始め、白い液を発射した。
元弁護士「ふうっ・・」 元弁護士はげっそりとやつれ、動かなくなってしまった。
恐るべし、北斗巨大乳輪拳! 次は明智の番である。
明智は通信教育で習った空手で立ち向かった。 主犯格の女「えっあんた、こんなレディに手を上げるの?」 明智は風俗店『こんばんワイフ』へ向かい、かなえちゃんを指名した 奥から北斗巨大乳輪拳の師匠である蓮舫が出てきた。
「貴様か、弟子入りしたいというやつは!」 それから明智は10年間、血の滲むような厳しい特訓に耐え抜いた。
蓮舫「よし。これで憎き小沢一郎を倒せるだろう。行け!」
明智「ははっ!師匠様」 閻魔大王は全ての罪人を無限地獄に叩き落とした
こうして全ては終わった
第10章 完! 第11章 全裸で天井から亀甲縛りに吊るされたシンジロー 再びヒロアキとリエは昭和60年8月の日航123便機内にループした。 リエは腕時計を見た。
あと1分で大きな衝撃音とともに緊急事態になることだろう。 ヒロアキ「何者だ!?貴様!?」
オリリレー族「ククク...」 ヒロアキは致命的な傷を負った
ヒロアキ「くっ...とりあえず病院に行くか」
ヒロアキは病院を目指して旅立った そこには水口が居た!
水口「ククク!ここで会ったが百年目。ヒロアキ!俺と勝負だ」 ヒロアキ「ちっ、めんどくせぇな」
ヒロアキVS水口の戦いが始まった!! ヒロアキ「こいつ、弱いな」
水口「クク...ククク...ならば、本気を見せてやろう」 水口はそう言うと、本気を出した。さらに凄まじく弱くなった。 ヒロアキ「なんだこいつ。弱いな」
ヒロアキは水口の弱さに落胆した
ヒロアキ「とりあえず今日は家に帰ってゆっくり休むか」 水口「ふひひ...ヒロアキィ...俺ともう一回戦え...」
ヒロアキ「うわっ」 リエ「水口はダメージを受けるたびに凄まじい速さで弱さを増して行くのよ!
それを止めるには首をはねて殺すか焼き殺すしかないの!」 ヒロアキ「なるほど!」
ヒロアキは水口の首を折った後、切断した 「武器を捨てろ」
ヒロアキがリエのほうを振り向くと、見知らぬキモメンがリエにナイフを突きつけていた。
リエはその男のことを「人殺し」と言っていたのである。 「誰だテメエは?!」
ヒロアキの誰何に男は答えた。
「俺の名は前川和彦。世界中すべての美女は俺のものだ」 ヒロアキはピストルを取り出すと前川に向かって発砲、射殺した。 その異世界とは、左利きが中心の世界だったが今と変わらなかった そこに行けばどんな夢も叶うという遥かな世界とは違っていた。 しかし、そこは無人の機械が支配するディストピアだった。
ディスティニー・バスティオンで暮らす、すべての人々はAIに管理され、行動を制限されていた。 ヒロアキ「なんだ、元いた世界と大して変わんないじゃん…」 道端での排便は警備ロボによる射殺が待っている。
しかし、ヒロアキはアナグマに生まれ変わっていたので関係なかった。 「ぎょはぁあ!」
ヒロアキは叫ぶと、みるみる変身した。