【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今日はヘッポコくんの16歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい!
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。
─────────────────────────
ダーマ神殿
私は冒険者とはいえ、類稀なる方向音痴だ。西へ東へ行ったり来たりしているうちあるものを拾った。
数ヶ月前のこと山で遭難しかかった時山道で小さなメダルを拾ったのだ。私はそれを何気にポケットに入れた。 妖婆「やるじゃないかヘッポコ!それでこそトロール族だよ。父親のハッケヨイとは大違いだねえ」
ヘッポコ「パパを知ってるのか!?」
妖婆「ああ知ってるとも、お前の親父はトロール族の面汚しさ」 「うげげげえぇっ!」
女神はあり得ない臭いの吐瀉物を吐いた。
「カーッ、ぺっぺっ!」
糞尿肉を吐き出した女神の姿が妖婆に変わった。
「やっぱりオマエかよ…はぁ」
ヘッポコはため息を洩らすと地下水路を一人で歩き出した。
女神『こっちです…』
再び女神の声がヘッポコの頭に響いた。 ヘッポコ「おい、ババア!オヤジの事を詳しく教えてくれ」
妖婆「口の聞き方を知らんようじゃな」
ヘッポコ「お姉さん、父の事をこの醜い私に教えて下さいませ」
妖婆「ええじゃろう…あれは……
冒険に疲れたヌルスケという男が、壺の中から赤ん坊を見つけた事から始まったんじゃ」
ヘッポコ「壺から赤ん坊!?」
妖婆「そうじゃ、そしてヌルスケは…その赤ん坊にハッケヨイと名付けた……
たいそう独り者のヌルスケはハッケヨイをたいそう可愛がって育てた」
ヘッポコ「オヤジ…」
妖婆「じゃが…ハッケヨイが14歳になったある日!!」 家の納屋から小さなと古びた巻物を見つけた。
ハッケヨイ「わははは、臨時収入ゲットでごわすwww」
「それと、この巻物は何でごわしょうか……ボ、ボッ、ボッシュート?」
ベコン!!!!バキバキッ!!!
なんと、ハッケヨイが巻物を読んだ瞬間、納屋の床が抜けて大穴が開いた!
「のわーーーっ!何でごわすかーーーーっ!!?」 家の納屋から小さなメダルと古びた巻物を見つけた。
ハッケヨイ「わははは、臨時収入ゲットでごわすwww」
「それと、この巻物は何でごわしょうか……ボ、ボッ、ボッシュート?」
ベコン!!!!バキバキッ!!!
なんと、ハッケヨイが巻物を読んだ瞬間、納屋の床が抜けて大穴が開いた!
「のわーーーっ!何でごわすかーーーーっ!!?」 ──────「ヘッポコ! おい、ヘッポコ!」
「んあ?」
妖婆に声をかけられたヘッポコは 気だるそうに返事をした。
「あんた 人の話を聞いてなかったのかい?」
「へへへっ だって眠くなっちゃったんだもん」 ヘッポコ「ボッシュート!」
メキャッ
妖婆は地面にめり込み、大穴に飲み込まれた。
ヘッポコ「さて、地下水路を進むぞ」
女神『…こっちです』
ヘッポコ「ハイハイっと」 妖婆はヘッポコのくびをつかんだ
妖婆「最後まで聞いてけや、テメーのオヤジの話じゃぞ」
ヘッポコ「ヒイ!!!き、聞く!」
妖婆「ヌルスケはトロールでも魔族でもない、ただの人間じゃ、コインハンターとして賞金稼ぎをしているような身分の男じゃ、しかし、コインの願いを叶えるエルフにより、永遠の命を授かっているらしい、暗黒大陸にて、いまだにせいかつしているらしいぞ」
ヘッポコ「へ?!まだいきてんの?!」
妖婆「年齢で言えば580歳くらいじゃろうのぅ」
妖婆「その、秘技を書いた巻物のことなんじゃが4つの奥義が書いてあるのじゃ」
妖婆「強化系のギガボッシュート、特殊系のウロタトモカーオ、操作系のウンコタレトール、放出系の神竜発破などじゃな」
ヘッポコ「親父のハッケヨイ.ノ.コッタはギガボッシュートを覚えたわけか」
妖婆「バカモン!!!四股やてっぽうをさぼっていたハッケヨイにそんな技が使えるか!あやつはボッシュートまで!初歩も初歩じゃな」 妖婆「そしてお前の技はギガボッシュートではない。そもそも石碑を読んだだけで技を使えるわけないだろ」
ヘッポコ「なんだと!?」
妖婆「お前が使っているの技はポッシュートと呼ばれる偽物だ。ボッシュート系の技じゃない。」
妖婆「真のボッシュート系の技はどれも捨て身。
捕まえた相手の足元に次元の裂け目を開け自分ごと飛び込む決死の技じゃ」
妖婆「お前のような生半可な者が扱える代物じゃない」 ヘッポコ「でもなぁ〜実際に大穴開けたりしたんだけどなぁ〜」
妖婆「フン、お前さんのことじゃ、どうせ夢でも見とったんじゃろ」
ヘッポコ「嘘をつくな!よーし、目ん玉ひん剥いて良く見てろよ
ボッシューーーーート!」
ペコッ
妖婆「!!」
なんと、ヘッポコの脳天が少し陥没した。
ヘッポコ「か、か、かぺ!?」 妖婆「ポッシュート系は、唱えれる度に幻覚という形で詠唱者の願望を叶えてくれる技じゃ。麻薬に近いが依存症はない。代わりに癌の発症率が高まる。」 女神『そろそろ、向かうのです…巻物の場所、ヌルスケの場所を伝えましょう』
妖婆「ふん!!!さっさと行きな!女神とわしは不仲じゃでな!魔族であるワシとエルフ族の女神とじゃ気が合わんわ!」
妖婆はヘッポコの頭の陥没をケツを蹴りあげて治してやった
ヘッポコ「あ、ありがとう!」 ヘッポコ「でも…なんか忘れてる気がする……。 はっ、そうだ!」
何かを思い出したヘッポコは、
A.よし、ケンと合流しよう。
B.ララの故郷を探そう。
C.アナは生きているのだろうか?
D.脱糞した。 ヘッポコ「ケンよ、すまんがおまえの見た目と雰囲気を教えてくれんか?」
ケン「お前の目の前にいるだろう!」
ヘッポコ「いや、書き手の人に聞いてるんだ、ケンシロウのイメージだったが違うのか?アナはアナと雪の女王のアナだよな?」
ちなみにヘッポコは西郷隆盛に似たチビの男である そしてヘッポコは研究所に戻った。
ヘッポコ「ケンはまだここにいるのだろうか?上手く脱出してれば良いんだけど」
警備兵「おい止まれ、何だオマエは!」
ヘッポコ「あの…か、顔がリュックの人を知りませんか?」
警備兵「何でそいつを知っている?あっ、貴様は!」
ヘッポコ「やべっ、ボッシュート!(ポッシュート)」
ペコッ
警備兵の脳天が少し陥没した。 入り口の警備兵さんを倒したヘッポコくん。
ヘッポコ「失礼しまーす!」
ガチャ
部屋の中には椅子に縛られたケンがいました。
ヘッポコ「ケ、ケン!行きとっとんかワレ!」
」
ケン「おぉヘッポコ!助けに来てくれると思ったぜ」
二人は急いで研究所から逃げ出しました。 爺「警備の連中は国王の認可を受けたマフィアじゃよ。」 ヘッポコ「貴重な情報ありがとう」
ケン「駄賃だ、取っとけ」チャリン
そう言うとケンは、爺さんに金貨を渡した。
爺「おお!ありがとうよ、どんなに辛くとも頑張るのじゃよ」
ヘッポコ&ケン「おう!」
二人の姿が見えなくなった頃、爺が貰った金貨に目をやると金貨は臭い糞に変わっていた。 暫くすると、糞はとんでもない悪臭を放ってきた。
しかし、爺はどうしても棄てる事が出来ない。
くさい
うま ケン・リュックマンの日記
妻が死んでから5年がたつ。人は「悲しみは過ぎゆく時が慰める」などと知った風に言う。
ばかな。この引き裂かれるような思いは永遠に癒されるものではない。
目前にはもはや絶望しかない。
ああルシール・・・なぜお前は、私を置き去りにしたのだ・・・。 ケン・リュックマン・・・頭部がリュックサックそのものという異様な姿をした怪人物だ。
ヘッポコが気付いていないだけでケンが村や町を歩けば注目の的だった。
その上彼自身、筋骨隆々の大男なのでなおさら目立った。
彼はいつもタンクトップ一丁で下半身を露出している。 ヘッポコ「フルチンはマズイだろ」
そう言うとヘッポコはケンに毛皮のフンドシを渡した。
ケン「要らん!」 ヘッポコ「な、何いってんだワレ!!!」
ヘッポコは無理やり毛皮のパンツをはかせた
ケン「ぶ、ぶべらぁ!!!」
ケンは明らかにパワーダウンしている
そこへ、トロールのじいさんたちが歩いてきた
トロールの爺「おお、こいつぁヘッポコじゃねえか」
ヘッポコ「…おれのオヤジはトロールの面汚しだったんだよな」
トロールの爺「だ、誰からそんなことを聞いたんだ?!」
ヘッポコ「みんな言ってるよ、糞神兵との戦争の時に誰よりも逃げ回っていたと」
トロールの爺「…違う」
トロールの爺「お前のオヤジは、英雄だったんだ」
ヘッポコ「え?!」
トロールの爺「ギガボッシュートは捨て身の技、糞神兵の軍隊はとんでもない力だ、村の長は、村の男たちに命をなげうちギガボッシュートで糞神兵を道連れに倒してこいと命じたのだ」
妖婆「そこまでだよ!おしゃべりは!」
ヘッポコ「妖婆!おれのオヤジは面汚しじゃないって?!」
妖婆「忘れな!トロール族を救ったのは軍神、オオイチョウ・ゴ・ツァンデス様だよ」
妖婆はトロールの村の中心を指差す
そこには白銀で作られた巨大な戦士像が立っていた ヘッポコ「もう脳に入んない……。」
大勢に色々な話を吹き込まれたヘッポコは失神してしもうた。 女神は失神したヘッポコを担ぎ上げた。
その腕は意外と太く筋肉が付きガッシリしている。
女神「ケン、これから隠れ家に行きます。私に付いてきなさい」
女神は子猫のような顔でケンを見ながらいうと
ものすごい速さで走り出した。
ケン「えっ…、あっ!」
一瞬、キョトンとするケンだったが
女神が走り出したので慌てて追いかけた。 戸愚呂(兄)「そんな事より今から美少女狩りに行くんだが一緒にどうだ?」 ケンは顔面のリュックをトランスフォームさせ、車輪を取り出すと自転車のような形に代わり、女神についていった!
女神「やはり、あなたたちはただの人間ではありませんね?からだの形を自由に変えられるとは念の力だけでは不可能なことです」
ヘッポコ「か、顔がリュックの時点で人間じゃないだろワレ!!!」 ヘッポコ「おい、俺をいったい何処に連れていく気なんだ?下ろしてくれよー!」
しかし女神は物凄い力でヘッポコを担いでいる。
ヘッポコ「下ろせー!下ろしやがれー!」
すると女神はヘッポコをお姫さま抱っこして加速した。
ヘッポコ「やめてくれー!」
女神は無言で走り続けている。
ケン「なんつう速さだよ…化物か!?」
ケンは女神にジリジリと離されて行った。 ヘッポコ「なあんだ、ここってさっきまでいたところじゃん」
女神が向かった先は、ヘッポコが先程までいた地下水路の小部屋だった。
女神は自分より大きなヘッポコを担ぎながら梯子を降り
敷かれた蓙の所で下ろした。
妖婆「ひひひっ、遅かったじゃないか」 ヘッポコ「妖婆?!なぜここに?!」
妖婆「いまねぇ、大事な話をしてたんだよぉ、世界の仕組みを作り変えようって話さぁ」
女神「この、多数の魔物、エルフ、ドワーフ、トロール、ゴブリン、すべての生き物の争いを止める手段です」
女神「最後の手段として、糞神兵の復活を目指しているのです」
ヘッポコ「な、なんだってぇ?!」
ケン「やっと追い付いた、なんの話だ?!」
妖婆「ケンよ、ヘッポコよ、お前たちの力が必要じゃぞ?古代の人造戦闘生物、復活には時間がかかる」
ヘッポコ「そんなもの復活させて何をするつもりだ!」
妖婆「シャシャ…世界の再構成だよ、世界を破壊し、ワシらの世界を作り上げるのじゃ」
ヘッポコ「め、女神!そんなこと、許されるのか!?」
女神「天の会議では可決された話です、これで世界の平和が訪れるならと、痛みは仕方がないのです」 ヘッポコ「そんな事はさせないぞ!世界は俺が守るんだ!Wボッシュート!!
ペコペコッ
女神と老婆の頭が少し陥没した。
女神「ヘッポコ、およしなさい
老婆「そんな呪文じゃわしらは倒せんぞ
ヘッポコ「Wボッシュート!Wボッシュート!!
ベコベコッ
女神「や、やめ、やめなさ…
妖婆「くっ、おのれぇ
女神と老婆の頭がかなり陥没した。
ヘッポコ「Wボッシュート!Wボッシュート!Wボッシュート!
メキメキベギャッ!!
女神「アガ……
老婆「………
女神と老婆の頭が半分ほど陥没した。
ヘッポコは鼻から血を流している。
ケン「ヘッポコーーー!もうやめるんだーーーーっ!
ヘッポコ「Wボッシュート!!Wボッシュート!!Wボッシュート!!Wボッシュート!!!! 女神と老婆は地面にめり込んで動かなくなった。
横柄で尊大、自分達が世界で最も優れていると根拠もなしに思い込んでいる老害たちだ。
自分たちのために世界を作り替える…人間も魔物も消し去って。
だから埋めてやった。奴等にとってふさわしい、本当に正しい場所に。 女神「愚かですねえ、貴方はそこまで現実逃避をしたいのですか?妖婆の話の全てが嘘とはいってませんよ。」
ヘッポコは幻覚を見ながら笑っていた。
ヘッポコ「ふふふ、俺は我が道を行くぜ。」 女神「目を覚ますのです。」
女神は起き上がるとヘッポコにキスをした。
ヘッポコ「ハへ?まだ生きてたのか!」
ヘッポコは動揺しながらもボッシュートを再び唱えた。しかしそれは偽りのボッシュート、当然なにも起こらない。ヘッポコは再び幻覚にかかる。 ヘッポコ「うおお!何が幻覚だ!俺は勇者だーっ!」
ヘッポコは女神の服を剥ぎ取り、たわわな乳房と膣を味わうと、容赦ないピストンの後子宮にザーメンを注いだ。
女神「そんなひどい。」 それももちろん幻覚
女神は再びヘッポコをベッドで起こした
女神「起きるのです」
ヘッポコ「ち、ちくしょおおおお!!!!ちくしょおおおお!!!!」 ドゴッ!
ケンのルシールが女神の脳天を凹ませた。
女神「ギャン!」
ケン「これは幻覚なんかじゃないぜ」
ヘッポコ「サンキュー、ケン」 ヘッポコ「オレはオレのやり方で世界を救うぜ!」
妖婆「無駄じゃ!巨糞兵の発動は誰にも止められん」
ケン「やってみるさ」
女神「死ーーーーーーん…」 女神「…勇者の中の勇者ケン・リュックマンよ、いくら貴方でもこの暴挙は我慢なりません。」 イオン「我が名はイオン。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう」 ケン「なんだかわけがわからないけど、俺の力ではお前を殺せないのは知ってる。」 ケン「俺は神を殺すだけの力はない。だけど手はあるのだ。」
ケンはルシールを両手で持ち、バッティングフォームを取りイオンをフルスイング。空の彼方へホームラン。 イオンは消え去った。
そして、シャッター商店街はケンにより守られた。
商店会長「あなた こそ まことの ゆうしゃです! どうぞ これを おうけとり ください」
ケンは商品券を受け取った!
ヘッポコ「いいなぁ〜」 電器店主人がクエストを持ち込んで来た。
「どうかエディオンも倒してくださいませんか!」 その頃、俺たちはイオンの火曜市にやって来ていたんだぜ
「今夜は鍋だな」
「ああ、ノーパンしゃぶしゃぶがいいな」
「えっ…」
紅一点の美咲の表情が固まる
「チューハイ買ってく?」
「そうだな、今日は酔いたい気分だ」 ヘッポコはその頃、ギガボッシュートの特訓に入っていた
妖婆、女神の企みを潰すためである
巨糞兵はまだ早すぎるために、腐っている状態だ
早くしなければ
ケン「ヘッポコ、相談がある」
ヘッポコ「ケン、なんだ?」
ケン「糞海の森、あそこに六本足の王が巣を作っているのは知っているよな?」
ヘッポコ「ああ、あの入っただけで糞気を吸ってしまう危ない森だよな」
ケン「巨大な六本足の群れをおびき寄せるのさ、このシティの方へ!!!」 女神「ヘッポコよ、今さら何をしても手遅れなのです。もう歯車は狂い出しました。誰にも制御出来ないのです。」 ヘッポコ「ケン、それじゃシティが壊滅しちゃうだろ」
ケン「そうだったな、悪い…」
ヘッポコ「勘弁してよー、ボッシュート!」
ペコッ
ケンの脳天が少し陥没した。
ケン「ぐわっ!イテテッ」
ヘッポコ&ケン「アハハハハハハハ!」 ヘッポコ「あっ、あいつ俺たちを覗いてるぜ!」
ケン「捕まえてやる!」
ヘッポコは女神を捕まえた。 女神「な、何をするのです!?」
ケンは女神の脇に腕を通し抱え上げた。
ケン「よしコイツでギガボッシュートの特訓だ。」
ヘッポコ「良いアイディアじゃん。」
ヘッポコは女神の服を剥ぎ取ると、メロンのような乳房がタプリとまろびでて、くびれた腰回り、大きなお尻があらわになった。 ケン「ヘッポコちょっと押さえてろ」
ヘッポコ「よしわかった」
ズリッ
女神「よしなさい!」
パシャッ、パシャパシャッ
ケンは女神のパンティを下ろすと写メで撮った。
ケン「あんまり俺たちをつけ回すと、この写メを天界やらにばらまくぞ」
女神「よしなさい!」
ケン「インター…ネト?だっけ」
ヘッポコ「インテリネッツじゃなかった?」
ケン「そうそうソレ!」 女神「そんなことをしても無駄ですよ。私は露出狂です。そして運命からは逃げられない。」
ヘッポコ「…黙れ、ボッシュート!」
ベコッ
女神の腹が殴られたようにへこみ女神は呻いた。
女神「おげぇッ!?うぅ、はあはあ、ヘッポコよあなた達は苦しいのですね。苦しいのならば、私の体で思う存分吐き出しなさい。」 ヘッポコ「あっ、言ったなこいつ! 神に二言はないな」
女神「・・・はい」
ケン「よっしゃ行けヘッポコ」
ヘッポコ「ボッシュート!」
ベコッ、女神の脳天がへこんだがみるみる元通りになっていく。
女神「ううっ」
ヘッポコ「ボッシュート!」
ボコォッ今度は腹が殴られたように波打ちながらへこみ、衝撃で乳房が揺れた。。 クズ二人は女神で夜をたっぷり楽しんで朝を迎えた!
女神は二人の欲望をすべて叶えた!
ヘッポコ「くくく、いい女じゃねえか!」
ケン「最高の女だったぜ!」
女神「では、二人は私のいうことを聞くのですね?」 ケン「good-bye 女神」
ヘッポコ「じゃ、オレたち世界を救わなきゃなんで」
そう言うと二人は六本足に股がると走り出した。
女神「お待ちなさい」
パカラッパカラッパカラッ
二人は森の中へと消えていった。 森は既に大部分が開拓され建材が置かれていた。
そしてその建材を見たことのないモンスターに乗った者達が、かつてニューモルゲッソヨシティで見た奇妙な生き物に乗せている。
ケンはそれがフォークリフトと
トラックであることは知っていたが
未開人のヘッポコにはそれがモンスターにみえたのだ。 イオンモール「我が名はイオンモール。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう」
ケン「何だコイツは?」
ヘッポコ「地面から湧いて出たのか?」
商店会長「イオンモールは各地の個人経営をぶっつぶしていく恐怖の存在なんじゃ!」
八百屋「郊外に出現して地元の小売り業界を根絶やしにしていく恐ろしい神…いや、悪魔だ!」 ケン「な、なんてことだ!?正義の我々では見逃せぬことだ!」
ヘッポコ「しかしよぅ!ケンよぅ!腹が減ってはいくさするできんよのぅ!」
ケン「だなぁ!」
八百屋「ど、どういう意味ですか!」
ヘッポコ「いわせんじゃねぇよぅ、いくらだせるかっていってんだぁ」
八百屋「うちはいまカツカツでどこの店もお金は出せません!」
ケン「じゃあ話はここまでだなぁ!」
二人は唾をはいて森の中へ去っていった
そのは糞海のなか… しかし歩いても歩いても六本足一匹すら見当たらない。それどころか知らない街に出てしまった。
看板「林業の街、メラナットへようこそ!」 ヘッポコ「ケン、危ない!」
ケン「うやっ、何すんだヘッポコ!」
ヘッポコ「モンスターだよ!首の長い」
ケン「モンスター?ありゃクレーン車だよ」
ヘッポコ「はへ?」 ケンはハッとした。
ケン(いけね、クレーン車なんて行っても伝わらないか・・・。)
そこへ黄色い人型モンスター「やきう」が現れた。
やきう「あれは世界を壊しとる奴らが操るモンスターなんや」 イオンタウン「我が名はイオンタウン、この地域全ての商店を消し去り、そして私も消えよう」
イオン兵「草の根も残さん!」 婦人服屋「出ていけー!わしらの街から出ていけー!」
イオン兵「逆らうでない。」
ビリッ
婦人服屋は売り物の柄シャツを破かれた。
ヘッポコ「ひどいことを…。」 イオンシティ「わたしは イオンシティ
すべての店 すべての商店 すべての商店街を消し
そして わたしも消えよう 永遠に!!」 「言いたいことはそれだけか?」ケンは指をバキボキと鳴らした。 「はいっ!ふうっ!はい!」
ヘッポコはイオン兵を切り捨てた。
「はいっ!ふうっ!はい!」
ケンもイオン兵をボコボコにした。 だがヘッポコはイオン1人を不意打ちで倒すのがやっとで後の奴らに囲まれて袋叩きにされた。
ヘッポコ「ケ〜ン、助けてーっ!」 そこへ銃を持った兵士達が突入してきて形勢は逆転
ケンは銃弾に倒れ、ヘッポコは命からがら逃げ出した! そこへ銃を持った兵士達が突入してきて形勢は逆転
ケンは銃弾に倒れ、ヘッポコは命からがら逃げ出した! そこへ銃を持った兵士達が突入してきて形勢は逆転
ケンは銃弾に倒れ、ヘッポコは命からがら逃げ出した! 「なぜ3回も同じことを?!」イオン兵達はヘッポコを激しく警戒した。 殺人鬼ヘッポコは街の警察から逃れるため山中の
廃屋に潜伏していた。 【ヘッポコ】
ヘッポコ・ノ・コッタ
トロール族の少年口癖は「生きとったんか、ワレ!!!」
ボッシュートを修行中だが頭をへこませるぐらいの力しかまだない
【ハッケヨイ】
ハッケヨイ・ノ・コッタ
ヘッポコの父であるトロール
トロール族の恥さらしとまで言われるが、実際は?!
ギガボッシュート会得者
【ヌルスケ】
コイン収集家
世界中のコインを集めてエルフへと届ける
その魔力をもらい人間だが不老不死の力を手に入れている
所在不明
【ケン】
ケン・リュックマン
顔がリュックになっている、不思議な生き物
ヘッポコの友達
【アナ】
魔族の少女
ヘッポコの友達
究極呪文『ウロタトモカーオ』の謎をおっている
【妖婆】
魔族の老婆
世界の再構成を図る不気味な存在
【女神】
エルフの女性
魔族とは対立しているが、妖婆にそそのかされ糞神兵を復活させようとする
【糞神兵】
世界を焼き付くした古代の人造生物兵器
密かに復活がされようとしているが??
【六ツ足】
六本足の山奥にすむ生物
主に乗り物に使用されたりする
さまざまな亜種が存在する
【ギガボッシュート】
ボッシュート系の最強呪文
地面が大きく避けそこに敵を落とし込み自分の命と引き換えに敵を倒す
糞神兵とてただではすまない強力な呪文
【ウロタトモカーオ】
究極呪文
すべてがなぞに包まれている 【ララ】
デーモン族の娘
アナにレイプまがいの行為をしたヘッポコを見て故郷に帰ってまった
【ルシール】
ケン・リュックマン愛用の武器
木製バットに有刺鉄線を巻き付けてある
死んだ妻だか恋人の名前らしい 【謎の遺伝子】
ケンリュックマンとヘッポコには謎の遺伝子があり、思想が現実化したり、向かってきた矢が奇跡的に曲がっていったりする
250億分の1と呼ばれる『謎の遺伝子』を持っている
妖婆はヘッポコとケンに付きまとう理由もその遺伝子の秘密を探ろうというおもわくもあるのだ
【キラーマシーン】
人造兵器
出来損ない
だが、ゴールドだけはやたら持っているのでゴールド狩りに多用される ヘッポコ「ゲリーマシンじゃなかったか?」
ケン・リュックマン「知らん、今はイオン兵に集中しろ!」 ケンは、見せしめのため、残酷な行動に出ます。
「ケツバット!金玉バット!菊バット!」
バシッ グシャ ズボッ!
それでもを攻撃を止めないイオン兵に、ケンが起こした行動とは・・・? ケンが目覚めるとそこは檻の中だった。
銃弾を浴びたケンは負けてしまったのだ。 ケンはリュックサックの中かララとアナを出した。
彼女達はケンの性奴隷として生き延びていたのだ。 そこへ銃を持ったヘッポコが突入してきて形勢は逆転
イオン兵は銃弾に倒れ、ケンは命からがら逃げ出した! ヘッポコ「アナ、ララ!生きとったんかワレ!!」
ララ「ヘッポコ久しぶり!聞いてよケンってひどいんだよ」
アナ姫「そうなんですよ!」
ケン「おしゃべりは後だ、今は逃げるぞ」 ララ「リュックの外って広くて気持ちい〜い!」プリッ
ヘッポコ「また野グソかよ……早くしろよ、追い付かれちゃうぞ」 「勇者さま 勇者さま…… 勇者さま どうか助けて……。
あ!おどろかないで……。わたしは ウンコではありません。
あ!今どう見ても ウンコだって思いましたね?」
(はい)(いいえ) ハイを選んだ
ウンコ「私は意思を持つウンコ、アレキサンドレア・ペドロシアンと名乗る者です」
ヘッポコ「ワ、ワレ!!!名前だけカッコいいやないか!!!」 ヘッポコ「そんなカッコいい名前は君には合わないぜ。しかも長すぎるし覚えにくい」
アレキサンドレア・ペドロシアン「そうでしょうか?」
ヘッポコ「そうだよ、俺がアダ名を付けてあげるよ。うーん、そうだなぁ……。」 ヘッポコ「糞…」
アレキサンドレア・ペドロシアン「断る!!」 ヘッポコ「あっ、そう。」
ウンコ「もう察しているとは思いますが、実は私はある国の姫でした。」
ヘッポコ「え?キミは女だったの?」
ウンコ「はい…しかし、悪い妖婆に呪いをかけられ、このような姿にされてしまったのです。
」
ヘッポコ「また妖婆かよ、ホントしょうがねぇなー。」
ウンコ「まあ、なってしまったものはしかたがないし、ウンコも思ったほど悪くはありません。」
ヘッポコ「そ、そうなの?」
ウンコ「そんなわけで、毎日ハエにたかられながら暮らしていたのですが…。
困った事があります。それは…それは……。
……あ!いけない、誰か来るわ!」 代わりに怪物がいた。
アレキサンドレアは一定時間おきに怪物になってしまうのだ。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています