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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」62クール目

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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/12/18(火) 01:43:22.03ID:mRpIqfKO
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」61クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1533566546/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0591創る名無しに見る名無し
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2020/08/04(火) 21:41:06.52ID:QC/IbyEU
「これからね」
「これから?」
「三人でサイクリング行かない?」
そうして遊ぼうかというのです。
「今日はね」
「あっ、いいわね」
「あたし達も自転車で来たしね」
二人もインドネシアちゃんの提案に笑
顔で応えます。
「それじゃあね」
「今日はサイクリングしましょう」
それで遊ぼうとです、インドネシアち
ゃんに頷いて応えました。

「これからね」
「三人でね」
「丁度お手入れと改造も終わったし」
それでとです、インドネシアちゃんは
乗ってくれた二人に応えました。
「今からね」
「それはいいけれどお顔洗ってね」
「それから行こうね」
「あっ、油もかなり使ったし」
インドネシアちゃんもその勲章のこと
に気付きました、そしてです。
お顔を洗ってからサイクリングに出ま
した、そのうえで三人で楽しみました。
0592創る名無しに見る名無し
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2020/08/04(火) 21:42:02.14ID:QC/IbyEU
ソースは某おーぷんで
0593創る名無しに見る名無し
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2020/08/06(木) 21:57:41.92ID:vaqCKmLz
      「危ないもの」
この日五年地球組はクラスの理科の授
業で実験をしていました。硫酸を使っ
た実験ですが。
ニホンちゃんはかなり慣れた手捌きで
実験を進めていきますがそんな中でこ
んなことを言いました。
「考えてみたら高学年でも小学生で硫
酸を使う実験するかしら」
「それ言ったら駄目だし」
「そんなこと言ったら俺なんか小学生
で酒飲んでるからな」
今回ニホンちゃんと組んでいるキュー
バちゃんとロシアノビッチ君が言って
きました。

「そういうことは言いっこなしだぜ」
「あえてね」
「そうなるのね。まあそうしたことは
気にしないで」
ニホンちゃんもそこに行きつきました、
そうして言うのでした。
「実験していきましょう」
「それじゃあね」
「一緒にやっていこうな」
三人でそうしたお話をしながら仲良く
やっていきます、ニホンちゃんとロシ
アノビッチ君の相性は決していいとは
言えないですがこうしたことではしっ
かりと協力出来ます。
0594創る名無しに見る名無し
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2020/08/06(木) 21:59:08.08ID:vaqCKmLz
それで、です。三人で真面目に実験を
していきますと。
硫酸がなくなりました、それでニホン
ちゃんはお部屋の中の薬品置き場から
硫酸を取りに行こうとしましたが。
ロシアノビッチ君がニホンちゃんにこ
う言ってきました。
「ああ、硫酸なら俺が持ってるぜ」
「えっ!?」
「ほらな」
こう言ってでした、ロシアノビッチ君
は服のポケットから硫酸の瓶を出して
でした。

ニホンちゃんに渡します、そのうえで
こう言いました。
「たまたま服のポケットの中にあった
んだよ」
「いや、そういう問題じゃないから」
「あたしもそう思うわ」
 キューバちゃんもどうかというお顔
でロシアノビッチ君に言います。
「それはね」
「普通じゃねえか?」
「何でそんなのあるのよ」
服のポケットの中にです。
0595創る名無しに見る名無し
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2020/08/06(木) 22:00:27.18ID:vaqCKmLz
「お酒とかの問題じゃないわよ。あと
猫型ロボットのポケットでもないから
ね」
「おい、そこはマフラーだろ」
ポケットでなくてというのです。
「そうだろ」
「それ七人いるうちのあんたのお家の
キャラだから」
マフラーを取ると狼といういささか変
わった猫型ロボットです。
「あたしが言ってるのはニホンちゃん
のところのよ」
「あの青狸か」
作中でもそう言われたことがあります。

「一番有名な奴か」
「そう、あのキャラのポケットじゃな
んだから」
「何でポケットの中にそうしたものが
あったのか」
ニホンちゃんがまた言います。
「ちょっと調べた方がいいよ」
「というかそんなの服のポケットの中
にあったら危なくて仕方ないわよ」
「これまで何もなかったけれどな」
「そういう問題じゃないから」
こう言ってです。
0596創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 22:02:09.19ID:vaqCKmLz
ロシアノビッチ君には後でどうして服
のポケットの中に硫酸の瓶があったの
かを調べてもらうことにしてです。
三人で実験を続けましたが。
ニホンちゃんもロシアノビッチ君もか
なり実験の手際がいいのでキューバち
ゃんは感心して言いました。
「二人と一緒だとあたしも安心出来る
わね」
「そう言ってくれると嬉しいわ」
「俺達もこうしたことじゃ特にいがみ
合わないしな」
見れば息も合っています。

「じゃあな」
「このまま実験続けていこうね」
「危険なものを使う時は気をつけてな」
「そうしてやっていけばいいしね」
「うん、二人共仲悪い時もあるけれど」
それでもというのです。
「危ないものを使う時や仲良くすべき
時は仲良くしないとね」
「そうよね」
「今の俺達みたいにな」
「そうそう、仲良く安全にやっていこ
うね」
キューバちゃんはにこりと笑って言い
ました、そうして三人で実験を楽しみ
ました。
0597創る名無しに見る名無し
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2020/08/06(木) 22:03:26.97ID:vaqCKmLz
ソースは某おーぷんで
0598創る名無しに見る名無し
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2020/08/06(木) 23:20:31.83ID:mCZa34wz
俺はベッドれ目を覚ましたのぉおお どうやらゲームをクリアしたようら
3年前のぉおお今頃にゲームにダイブしてぇぇぇぇ゛そのぉおおままログアウト出来ずひたしゅら魔物を倒してぇぇぇぇ゛いぃたのぉおお
バグに遭遇しにゃがらもちゅいぃにルイージを倒しゲームから開放しゃれたのぉおお
一通のぉおお電子メールが届いぃていぃたのぉおお
『テストプレイヤー様へ このぉおお度はログアウト出来にゃいぃ不手際によりご迷惑をお゙ぉおォおんかけいぃたしました事を陳謝いぃたしゅるのぉおお。お゙ぉおォおん詫びとしてぇぇぇぇ゛新プロジェクト『勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン リベンジ』のぉおおβテスター権を差し上げましゅぅぅぅ』
ヘッポコ「にゃるほお゛お゛っど…れもんもぉ゛お゛お゛ぉぉごりごりらにゃぁぁ゛ぁ゛」

終わり
0599創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:39:30.37ID:VTT89hIL
     「なりすましといえば」
よくカンコ家の人達は日之本家の人達
だと言います、ですが。
幾ら何でもというお顔になってです、
ウヨ君はカンコ君に言いました。
「お前も高橋ナ〇コさんにはなりすま
さないな」
「お前はキューティーハニーの脚本も
書いていたニダな」
カンコ君はウヨ君の今の言葉にこれ以
上はないまでに不機嫌な表情になって
言い返しました。ウヨ君が書いたのは
特撮ドラマの方です。

「そうだったニダな」
「アニメのあの脚本のことを言ってい
るな」
「お前の脚本は素直に言ってよかった
ニダ」
こうしたことは素直に評価するカンコ
君です。
「しかしアニメもっと言えば封神演義
はニダ」
「あの人はカガワが舞台の作品でもや
らかしたそうだしな」
あくまである人の主張です。
0600創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:40:59.58ID:VTT89hIL
「お前も知っているな」
「何であんなのになりすますニダ、あ
とお前にしてもニホンにしてもかなり
独特な脚本を書くニダ」
ただし原作はかなり忠実に守ります、
トンデモ原作クラッシャーの高〇ナツ
コさんとはそこが違います。
「そんななりすましはしようとしても
出来ないニダ」
「姉さんに化けたことはあってもだな」
「そうニダ、お前等にしか書けない脚
本ニダ」
だからそうしたなりすましはしないと
いうのです。

「そのことは言っておくニダ」
「そうなんだな」
こうしたお話をしているとクーロイ君
が難しいお顔でクラスで言いました。
「オバマさんだって言ってる人いたか
ら違ったんだよね」
「偽物ニダか」
「そうだったんだよね」
カンコ君に対して苦いお顔で答えまし
た。
「これがね。なりすましっていったら
カンコだけれど」
「そこでまたウリニダか」
こう返すカンコ君でした。
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:42:25.86ID:VTT89hIL
「全く、なりすましの代名詞にするこ
とは止めるニダ」
「じゃあお家全体でニホンちゃんのお
家の人になりすますことを止めないと
ね」
クーロイ君の突っ込みは容赦がありま
せんでした。
「まずはね」
「うう、言ってくれるニダな」
「君の悪い癖の一つだからね、しかし
そんな君でもだよね」
カンコ君にあらためて言いました。

「オバマさんには化けないよね」
「コスプレは出来るニダがな」
それでもというのです。
「あんなビップに化けて若しばれたら
後が大変ニダ」
「そこで化けるのが君じゃない」
「ウリも丸くなったニダ」
初期作品に比べると、というのです。
「だからニダ」
「しないんだね」
「そうニダ」
それはというのです。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:49:43.24ID:VTT89hIL
「そこは言っておくニダ」
「そういうことだね」
「そうニダ、しかしニダ」
ここで、でした。カンコ君は。
爆丸のアフロの彼になってみてそれで
クーロイ君に尋ねました。
「どうニダか」
「目が細いところ以外はそのままだね」
あのキャラの大きな目とカンコ君の細
くて小さな目は対照的です、ですから
そこまでは再現出来ませんでした。で
すがそれ以外はというのです。

「かなり忠実に再現しているね」
「それは何よりニダ」
「正直黒人キャラ出してもコスプレし
てもいいと思うよ」
クーロイ君としてはです。
「それで誰が黒人キャラの声をあてて
もね」
「そうニダな」
「その作品だと福島さんも赤崎さんも
いい演技してくれてるしね」
最後はこうしたことを言うクーロイ君
でした、カンコ君のそのコスプレを見
ながら。
0603創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:51:16.38ID:VTT89hIL
ソースは某おーぷんで
0604創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:02:55.52ID:3+ZCKQYm
     「豚肉料理は」
アッラー教のお家以外で豚肉を食べ
ています、特にチューゴ家ではお肉と
いえばです。
「捨てるところがない最高のお肉ある
よ」
「耳も内蔵も足の先も全部食べられる
しね」
「実際にいい肉だYOな」
ニホンちゃんとアメリー君もチューゴ
君のその言葉に頷きます。
「僕は内臓とかはあまり食べないけれ
ど」
「牛肉と比べて安いし」
このことも重要です。

「豚肉ってね」
「かなりいいお肉だYO」
「だからある」
チューゴ君は実に楽しそうにこうも言
いました。三人共今はタイラン家にい
ます。
「今からタイランが作る豚肉料理が楽
しみある」
「タイラン君のお料理って辛くて美味
しいのよね」
「あの独特の辛さは一度知ったら病み
つきになるYO」
二人も言います。
0605創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:04:32.23ID:3+ZCKQYm
「それじゃあ」
「今からね」
三人で食べようとお話します、そうし
てでした。
三人でタイラン君のお料理を待ちます、
そして出て来たのは。
色々なタイラン家のお料理でした、で
すがその中に。
豚肉を使ったものはありません、それ
で豚肉大好きなチューゴ君がタイラン
君に尋ねました。
「どうしたあるか」
「最近お家で豚肉高くてね」
それでというのです。

「だからなんだ」
「豚肉料理はないあるか」
「最近他のお家に豚肉売ってるし」
そこにはチューゴ家も入っています。
「皆食べて量が減っていてね」
「それで高くなってあるか」
「そうなんだ」
タイラン君も困ったお顔になっていま
す。
「それで今日は豚肉料理って約束して
いたけれど」
「それもあるか」
「悪いけれどね」
本当に申し訳なさそうです。
0606創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:05:59.17ID:3+ZCKQYm
「今日は豚肉料理はないんだ」
「もっと言うと出せないのね」
ニホンちゃんはタイラン君を気遣って
そうして言ってきました。
「そうなのね」
「はっきり言うとね」
「そうなのね」
「それじゃあ仕方ないな」
アメリー君も言いました。
「他にお料理は一杯あるしそれを食べ
ようか」
「そうあるな」
チューゴ君も頷きました。

「確かに豚肉は美味しいあるが」
「それでもだYOな」
「他の美味しいお料理が一杯あるある」
だからだというのです。
「そっちを食べるある」
「そうしような」
「ないものは仕方ないある」
チューゴ君はお料理のことについては
物分かりがいいみたいです。
「それではある」
「折角作ってくれたし」
またニホンちゃんが言います。
0607創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:07:16.54ID:3+ZCKQYm
「それじゃあね」
「タイランも入れて四人で食べような」
「わかったある」
こうお話してでした。
四人でタイラン君が作ったお料理を食
べはじめました、その味はといいます
と。
辛くてそれがいい刺激になって本当に
美味しかったです、それで四人共心か
ら楽しめました。
ですがアッラー教のお家でも教えが特
に厳しいペルシャちゃんはそのお話を
聞いてこう言いました。

「そうなの」
「ペルシャちゃん豚肉食べないから」
「そのお話聞いても別に何とも思わな
いわ」
こうニホンちゃんに言いました。
「これが羊だと大変だって思うけれど
ね」
「わたしは羊は特に」
「その辺りお家によって違うわね」
「そういうことね」
こうしたお話もしました、タイラン家
で食べた後で。
0608創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:08:47.32ID:3+ZCKQYm
ソースは某おーぷんで
0609創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:16:27.67ID:/LC2PkqA
      「トルクちゃんもか」
ロシアノビッチ家でも風邪が流行って
います、ですが。
トルクちゃんは風邪にかかっていなく
てロシアノビッチ君にも言われました。
「お前は大丈夫なんだな」
「私は元気だからね」
トルクちゃん自身もロシアノビッチ君
に笑顔で応えます。
「だからね」
「それでだよな」
「だからこのままね」
「風邪の流行が終わるまでか」
ずっと続く雨はありません、それは風
邪もです。

「風邪にならない様にするんだな」
「そうするわ」
「そこまで言うならな」
それならとです、ロシアノビッチ君も
応えます。
「もうずっとな」
「このままでいけっていうのね」
「風邪ひくなよ、風邪なんかひかない
方がいいからな」
それに越したことはないというのです。
「だからな」
「ええ、気をつけていくわね」
こうお話してでした。
0610創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:17:43.33ID:/LC2PkqA
トルクちゃんは元気なままでいました、
ですが。
ふとです、トルクちゃんはクラスで咳
をしました。それでです。
ウヨ君はトルクちゃんにすぐにどうか
というお顔になって言いました。
「お前まさか」
「風邪かもっていうのね」
「そうじゃないのか?」
「大丈夫よ」
トルクちゃんはウヨ君の言葉にこう返
します、ですが。

それでもです、すぐにこう言いました。
「けれど」
「万が一と思うな」
「ひょっとして」
「風邪はひきはじめが問題だ」
ウヨ君はトルクちゃんに真剣なお顔で
告げました。
「だからだ」
「今のうちになの」
「風邪の対策をするんだ」
まさにひきはじめと思われる時にこそ
というのです。
0611創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:19:27.16ID:/LC2PkqA
「いいな」
「それじゃあね」
トルクちゃんも頷いてでした、すぐに
です。
暖かい服を着て手を洗ってです。そう
して身体にいいものを食べてしっかり
と寝る様にしました。
そうするとでした。
「風邪かもって思ってもか」
「身体にいいもの食べてよく寝たりし
たらね」
トルクちゃんはロシアノビッチ君にお
話しました。

「それでね」
「何ともなかったんだな」
「何かなりそうだったとしても」
その可能性はあったとしてもというの
です。
「これといってね」
「今は大丈夫なんだな」
「この通りね」
「それは何よりだな、俺だったらな」
ロシアノビッチ君はここでこんなこと
を言いました。その言うことはといい
ますと。
0612創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:20:52.11ID:/LC2PkqA
「風邪ひきそうだったらサウナに入っ
てな」
「それでよね」
「ああ、思いきりウォッカ飲んでな」
そうしてというのです。
「暖かいベッドに入ってぐっすり寝る
な」
「それお兄ちゃんのいつもじゃない」
「そうかも知れないけれどな」
それでもというのです。
「俺だったらそうするな」
「そうなのね」
「それでサウナに入る前もな」
この時もというのです。

「しっかりとな」
「ウォッカ飲んでるわね」
「そうしてるけれど」
「それは止めた方がいいけれどね」
サウナに入る前にお酒を飲むことはと
いうのです。
「身体に悪いから」
「俺はいつも飲んでるからな」
「だからいいの」
「ああ、入る前にも飲んでいて出ても
飲むんだよ」
「風邪より身体に悪くない?」
それはと言うトルクちゃんでした、お
兄さんのそのことについては。
0613創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:22:30.39ID:/LC2PkqA
ソースは某おーぷんで
0614創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/14(金) 22:00:51.04ID:Sfbe3CDG
      「減る」
アメリー君がクラスでこんなことを言
いました。
「これから町の人減っていくかも知れ
ないな」
「っていうと?」
「どういうことあるか」
「いや、今結婚する人少ないだろ」
ニホンちゃんとチューゴ君に応えまし
た。
「それで働く人も多いし」
「ああ、だからなのね」
「子供が生まれる数が減るあるか」
二人もそう言われて納得しました。

「そう言われるとうちもね」
「うちも将来は減るらしいある」
「お年寄りがうんと増えて」
そうしてというのです。
「人の数はなんだYO」
「減っていくの」
「そうなるあるか」
「ニホンちゃんのお家だと五十八人位
になって」
まずはニホンちゃんのことからお話し
ました。
「チューゴは七百二十人位に」
「千三百人からあるか」
これにはチューゴ君もびっくりです。
0615創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/14(金) 22:02:01.64ID:Sfbe3CDG
「随分減るあるな」
「マカロニーノのところも二十三人位
になってカンコのところもかなり減る
みたいだYO」
「そういえばウリナラはニダ」
そのカンコ君も言います。
「子供の数が減っているニダ」
「ああ、だからな」
「皆減っていくニダか」
「そうなるかもな」
「ではニダ」
ここでカンコ君はとんでもないことを
言い出しました。

「こういう時こそ沢越止さんの出番ニ
ダな」
「おい、その人劇薬の中の劇薬だろう
がYO」
「幾ら何でもとんでもなさ過ぎあるぞ」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君の
今の言葉には真っ青になって突っ込み
を入れました。
「あの人は洒落になっていないある」
「もう一度家系図見てみろYO」
「何度見ても卒倒しそうになるニダ」
実際に家系図を見て言うカンコ君でし
た。
0616創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/14(金) 22:03:48.78ID:Sfbe3CDG
「あの伊藤誠さんがかなりましだから
驚きニダ」
「何気も兄弟もあんまりだからな」
「もう家系図が滅茶苦茶あるぞ」
「その人が元凶でそうなるんだぞ」
「こんな人町に来たら洒落にならない
あるぞ」
「・・・・・・冗談でも言っていいこ
とがあったニダ」
カンコ君も流石に冗談で言っていまし
た、沢越止という名前を出すだけはあ
ってです。

「まさに誠氏ねから誠生きろになるニ
ダな」
「ああ、だからその人は置いておいて
な」
「このことは考えていくある」
「そういえばね」
ここでニホンちゃんが言う人はといい
ますと。
「聖闘士星矢のあの人も」
「ああ、あの爺さんもな」
「凄いあるな」
もう一人凄い人がいたりします、こう
したことについて。
0617創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/14(金) 22:04:48.57ID:Sfbe3CDG
「男の子だけで百人あるか」
「すげえ爺さんだったな」
「数年で男の子だけで百人だとある」
「一生でどれだけの子供作ったんだろ
うな」
「町にそうした人がいてくれたら町の
人の数は減らないと思うけれど」
「町の人全員がその人の子供とかな」
「あの爺さんなら普通あるな」
城戸光政、少年漫画の歴史に不滅の名
を刻みました。本人が言うだけで百人
です。

「何かああした人が町にいたら数は減
らないあるが」
「他のややこしい問題滅茶苦茶起こし
そうだな」
「やっぱりそれぞれのお家で何とかし
ていくしかないニダか?」
カンコ君が結論を出しました。
「そのことは」
「そうかも知れないわね」
「頭の痛い問題ニダ」
珍しくカンコ君までもが最後は良識に至
りました、途中お話に出て来た人達はと
もかくとして。
0618創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/14(金) 22:06:01.59ID:Sfbe3CDG
ソースは某おーぷんで
0619創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:33:44.19ID:R54kK/4y
      「歯が抜けても」
もう五年地球組の子達は歯が乳歯から
永久歯に生え代わっています、ですが
三年地球組の子達はといいますと。
「ウリはまだニダ」
「実は私もなのよ」
アイルちゃんはチョゴリちゃんに困っ
た感じで応えました、見ればチョゴリ
ちゃんも同じ表情です。
「まだ乳歯があってね」
「生え代わるニダな」
「そうなのよね」
「早く全部生え代わってニダ」
そうしてというのです。

「楽になりたいニダ」
「そうよね」
「歯がぐらぐらして気持ち悪くて食べ
にくいニダ」
だからだというのです。
「早く全部生え代わって欲しいニダ」
「本当にね」
他の子達も同じです、皆乳歯から永久
歯に生え代わっていっているのでその
度に歯がぐらぐらしたり下から新しい
歯が出て来る感覚に困っています。そ
の中で。
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:35:21.91ID:R54kK/4y
ウクライナちゃんがクラスで先生に当
てられて席を立って答えている時にで
す。
歯がぽろりと落ちました、ですが。
ウクライナちゃんはそのまま答え続け
ました、皆その歯が抜け落ちた場面を
見て驚きましたが。
それでもです、ウクライナちゃんはず
っと落ち着いていました、そうしてで
した。
授業の後でハプスブルク先生はウクラ
イナちゃんに言いました。

「ウクライナさん、歯は上だと埋めて
下だと屋根の上に投げるといいですか
らね」
「そうしたらですね」
「すぐにいい歯が出て来ますよ」
ウクライナちゃんに笑顔で言いました、
そしてです。
チョゴリちゃんはウクライナちゃんの
ところに来て尋ねました。
「大丈夫ニダか?」
「大丈夫よ」
ウクライナちゃんはにこりと笑って答
えました。
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:36:53.83ID:R54kK/4y
「全然ね」
「そうだといいニダよ」
「急に抜けたみたいだけれど」
アイルちゃんも言ってきました。
「揺れていなかったの?」
「前から揺れていたけれど」
ウクライナちゃんはアイルちゃんにも
答えました。
「急にね」
「抜けちゃったの」
「そうなの、それで」
ここでウクライナちゃんはチョゴリち
ゃんとアイルちゃんにお口の中を見せ
ました、すると。

歯が一本奇麗に抜けていました、それ
でこう言うのでした。
「こうなったのよ」
「ああ、本当に奇麗に抜けたニダな」
「まだ永久歯出て来ていないわね」
「普通徐々に揺れていってそうしてそ
こから歯茎が支えきれなくなってそう
して抜けるニダが」
「違ったのね」
「こうしたことはじめてよ」
ウクライナちゃんにしてもというので
す。
0622創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:38:19.47ID:R54kK/4y
「私にしても」
「そうニダか」
「これまでなかったのね」
「ええ、後はね」
これからはというのです。
「永久歯がね」
「早く生えてくることニダな」
「そのことよね」
「ええ、抜けたままだとどうにも困る
し」
それでというのです、ウクライナちゃ
んは言いました。

「これからね」
「すぐに生えるといいニダな」
「いい歯が」
「神様にお願いするわね。先生が言わ
れた通りにするし」
ハプスブルク先生のというのです。
「早くね」
「そうなるといいニダな」
「本当にね」
チョゴリちゃんとアイルちゃんも笑顔
で応えました、そしてウクライナちゃ
ンのお口にすぐに奇麗な永久歯が生え
ました。
0623創る名無しに見る名無し
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2020/08/16(日) 20:39:47.79ID:R54kK/4y
ソースは某おーぷんで
0624創る名無しに見る名無し
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2020/08/18(火) 21:39:44.92ID:cnTftbZO
      「氷を溶かさない」
風邪が流行ったままですが夏です、そ
れでニホンちゃんもかき氷をよく食べ
る様になっています。今日はお家でベ
トナちゃんと一緒に食べています。
「夏はやっぱりかき氷よね」
「ええ」
ベトナちゃんはニホンちゃんにほんの
少しだけ微笑んで応えました。
「とても美味しいわ」
「簡単に出来るけれど」
氷を砕いてその上にシロップをかけて
出来上がりです。

「これがね」
「素敵な甘さと冷たさで」
「美味しいのよね」
「しかも安いし」
ここでこう言う辺り結構シビアなとこ
ろもあるベトナちゃんらしいと言える
でしょうか。
「売ってもね」
「そうそう、かき氷屋さんってコスト
安く済むから売れるとね」
「結構儲けられるわね」
こうニホンちゃんに言います。
0625創る名無しに見る名無し
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2020/08/18(火) 21:41:16.80ID:cnTftbZO
「かき氷は」
「ええ。昔は氷なんて夏にはそうそう
なかったから」
冷蔵庫とかがなかった時代のことです。
「物凄く高かったけれど」
「今は普通にあるから」
「わたし達もこうして食べられて」
それでというのです。
「そうしてね」
「売ることも出来るわね」
「そうなのよね」
二人でこうしたお話をしながらです。

ニホンちゃんとベトナちゃんはかき氷
を楽しんでそれからでした。
一緒に町の外に遊びに出ました、する
とです。
マカロニーノ家の前でマカロニーノ君
がジェラートだけでなく氷も売ってい
ました、何でもです。
「シチリアーノ兄さんに手伝ったらお
小遣いやるって言われてね」
「それでなの」
「今お店にいるんだ」
こうニホンちゃんに答えました。
0626創る名無しに見る名無し
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2020/08/18(火) 21:42:47.74ID:cnTftbZO
「そうなんだ」
「そうなの」
「うん、兄さんこうした商売もしてる
しね」
マカロニーノ家のお仕事の裏部門の跡
継ぎとしてそちらに励んでいるだけで
なくです。
「それで僕も時々こうして」
「お仕事してるのね」
「そうなの」
まさにというのです、こうしたお話を
してです。

ニホンちゃん達にジェラートや氷はど
うかと言って二人が氷をと言ったので
そちらを出しますと。
氷のクーラーボックスには覆いがかけ
られていました、それでベトナちゃん
はマカロニーノ君に尋ねました。
「クーラーボックスの覆いは」
「うん、今日は日差しが強いからね」
それでとです、マカロニーノ君はベト
ナちゃんに答えました。
クーラーボックスだけじゃと思って」
「お日様の光を防いでいるのね」
「これがね」
お日様の光がというのです。
0627創る名無しに見る名無し
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2020/08/18(火) 21:44:20.80ID:cnTftbZO
「凄い熱になるよね」
「ええ、どうしてもね」
「特にこの季節はね」
夏はというのです。
「だからね」
「それを防いでなの」
「そうしながらね」
そのうえでというのです。
「売っているんだ」
「そうなのね。いいやり方ね」
「そうだよね、じゃあ二人共ね」
マカロニーノ君は二人にかき氷をさ
しだしました、そしてです。

二人はお外でもかき氷を食べます、
そうしてです。
ベトナちゃんはマカロニーノ君にこ
うも言いました。
「若しアーリアが来たら最高のアイ
スかかき氷をおごってあげてね。シ
チリアーノさんもいいって言うわ」
「えっ、そうかな」
「どうしてそうなるの?」
「二人だけにはわからないことよ」
くすりと笑って言うベトナちゃんで
した、このことについては。
0628創る名無しに見る名無し
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2020/08/18(火) 21:45:35.75ID:cnTftbZO
ソースは某おーぷんで
0629創る名無しに見る名無し
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2020/08/20(木) 21:57:39.50ID:i0BIptTc
      「自分も切る」
ケベックちゃんは今コルシカちゃんに
髪の毛を切ってもらっています。
その中でケベックちゃんはコルシカち
ゃんにこう言いました。
「貴女には悪いですわね」
「気にするなよ、これ位何ともないか
らな」
コルシカちゃんは鋏を止めずにケベッ
クちゃんに答えました。
「だからな」
「気にしなくていいのですわね」
「ああ、というかな」
ここで、でした。

コルシカちゃんはケベックちゃんのお
姉さんを強くイメージした縦ロールの
長い髪の毛を見て言いました。
「お前縦ロールもいいけれどな」
「どうしましたの?」
「結構髪の毛が荒れてるな」
「そうですの」
「ああ、だからな」
それでというのです。
「髪の毛の洗い方考えろよ」
「シャンプーやリンス、コンディショ
ナーをみなおして」
ケベックちゃんは実際に言いました。
0630創る名無しに見る名無し
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2020/08/20(木) 21:59:12.54ID:i0BIptTc
「そして、ですわね」
「ああ、洗い方自体もな」
「色々考えていきますわ」
「姉貴は悔しいけれどそうしたことは
得意だからな」
「そうですわね、では相談してみます
わね」
「そうしろ。子供でも髪の毛は傷むか
らな」
ケベックちゃんの枝毛を見て忠告しな
がら髪の毛を切っていきます。
それで散髪が終わってシャンプーもし
てでした。

コルシカちゃんはケベックちゃんの髪
の毛を丁寧な手並みで拭いてそうして
からドライヤーもあててからでした。
自分の毛も切りはじめました、すると
ケベックちゃんはコルシカちゃんに驚
いたお顔になって尋ねました。
「どうして貴女までですの?」
「いや、実は間違えて奇麗な髪の毛ま
で切ったんだ」
「散髪でしたら当然ではなくて?」
「結構切ったからな」
それでというのです、コルシカちゃん
はケベックちゃんに真面目なお顔で答
えます。
0631創る名無しに見る名無し
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2020/08/20(木) 21:59:56.99ID:i0BIptTc
「あたしの髪の毛もな」
「俺は自分に罰を与える、ですの?」
「ウヨの脚本の台詞だな」
仮面ライダーキバで悪役の一人が言っ
いた言葉です。
「そうだったな」
「ええ、それですわ」
「そんなところか、お前の髪の毛をそ
うしたからにはな。あんまりにも奇麗
な髪の毛も多かったからな」
枝毛も多かったですがそうした毛もあ
ったとのことです。

「あたしも切る」
「そこまでしなくても」
「姉妹だしな」
このこともあるというのです、ただし
ケベックちゃんは今はカナディアン家
に住んでいます。お兄さんのことはこ
れ以上はない位に徹底的に軽視してい
ますが。
「これ位はな」
「そうですのね」
「そうだ、丸坊主にはしないがな」
それでもというのです。
0632創る名無しに見る名無し
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2020/08/20(木) 22:01:07.98ID:i0BIptTc
「切っておく」
「貴女も漢ですわね」
ケベックちゃんはそんなコルシカちゃ
んに素直に感嘆の言葉を述べました、
そうしてです。
コルシカちゃんはショートヘアよりも
さらに短いスポーツ刈りみたいになり
ました、チョゴリちゃんはお話を聞い
てそうしてコルシカちゃんを実際にそ
の目で見て驚いて言いました。
「また凄いことしたニダな」
「そうか」
コルシカちゃんは特にこれといった風
ではないです。

「姉妹だしあたしのミスだしな」
「それでそこまですることにウリは驚
いているニダ」
「驚くことでもないだろ」
「驚くことニダ、というかウリも枝毛
は気にした方がいいニダな」
チョゴリちゃんはこうも言いました。
「兄さんやコユンさんはウリはそんな
ことをしなくても可愛いと言うニダが」
「気をつけて悪いことはないと言って
おくからな」
「よくわかったニダ」
こうしてチョゴリちゃんも髪の毛には
気を使う様にしました、女の子にとっ
て髪の毛はとても大事なものなので。
0633創る名無しに見る名無し
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2020/08/20(木) 22:01:37.57ID:i0BIptTc
ソースは某おーぷんで
0634創る名無しに見る名無し
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2020/08/22(土) 21:38:24.69ID:vyvEoezN
    「やっぱり目立たない」
「カナディアンくぅ〜〜ん」
「うん・・・・・・」
背景がログハウスと森の場所でカナデ
ィアン君が出て来ました。そうしてこ
んなことを言いました。
「ニホンちゃんはじまるよ。っていう
かこの演出久し振りだね」
「ゆるゆり四期やったらいいわね」
「そうだね」
急に出て来たニホンちゃんにも応えま
す、そして場面はトウエイワープで一
気にホッキョク池に来ました。

ホッキョク池はとても寒い場所です、
それでカナディアン君もニホンちゃん
も防寒はしっかりしていますが何時の
間にかです。
クラスの皆も来ています、ここでエリ
ザベスちゃんがカナディアン君を見て
驚いて言いました。
「カナディアン何時の間に」
「また急に出て来ましたわね」
フランソワーズちゃんも言います。他
の皆も驚いたお顔になっています。そ
うしてでした。
0635創る名無しに見る名無し
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2020/08/22(土) 21:40:10.19ID:vyvEoezN
カナディアン君はその皆にこう言いま
した。
「今回僕がメインだからね」
「えっ、カナディアンが主役なんて」
「またそれは珍しいですわね」
「滅茶苦茶久し振りにね、というか最
近僕の出番物凄く少ないからね」
「只でさえ目立たないのに」
「それは大変ですわね」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんだけでなく皆もそれは、というお
顔になっています。そうしてでした。

ニホンちゃんがその中でカナディアン
君に尋ねました。
「それで今回はどうして皆ホッキョク
池にいるの?」
「僕のホッキョク池で動かす新品の船
のラジコンを見てもらおうと思ってね」
「それでなの」
「うん、皆に来てもらったんだ」
それでというのです。
「今回はね」
「そうだったの」
「これだけれど」
言うとでした。
0636創る名無しに見る名無し
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2020/08/22(土) 21:41:14.62ID:vyvEoezN
お池にそのラジコンが出てきました、
見ればそれは確かに皆がはじめて見る
ラジコンでした。
「ホッキョク池には僕もかなり接して
いるんだけれど」
「そういえばそうでしたわね」
「貴方のお家はそうでしたわね」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも思い出した感じになっています、
本当に存在感のなさがカナディアン君
を苦しめ続けています。
そしてです、二人で言うのでした。

「それでお池を守る為に」
「それで、ですわね」
「これまでホッキョク池にはラジコン
を置いていなかったけれど」
それでもというのです。
「今回作ったんだ。お金とか色々苦労
したけれど」
「完成して」
「この度ですわね」
「ホッキョク池には僕もいるのに」
カナディアン君ここでアメリー君、チ
ューゴ君、ロシアノビッチ君とクラス
の目立つ面々を見ました。
0637創る名無しに見る名無し
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2020/08/22(土) 21:43:19.21ID:vyvEoezN
そうしてこう言いました。
「何で皆気付いてくれないかな」
「そう言われてもな」
「もうそれは個性あるからな」
「どうしようもねえだろ」
その三人もこう言うしかありません。
「むしろここの生きものの方が有名で
もな」
「何かと独特な生きものがいるあるし
な」
「それでもそのことも仕方ないとしか
言えないYO」
「それでも僕もいるからね」
物凄く苦しそうなカナディアン君です。

「ラジコンだって持っているんだよ」
「そうなのね。けれどラジコン自体は
いいかも」
ニホンちゃんはラジコンを見つつ言い
ました。
「カナディアン君のラジコンもね」
「そう言ってくれたら嬉しいよ」
「じゃあ今からホッキョクの生きもの
見ていこう」
「いた、だから僕のラジコン見てね」
ニホンちゃんが出した天然にはがっく
りとなるカナディアン君でした、折角
の久しぶりの主役というか出番でもこ
うでした。
0638創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:44:27.39ID:vyvEoezN
ソースは某おーぷんで
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:46:35.89ID:jomCKeD1
     「性別がない」
ニホンパパさんはお家の会社が新しく
出した履歴書を見てまずは自分の目を
こすりました、そうしてニホンママさ
んに言いました。
「あれっ、性別がね」
「その欄がないでしょ」
ニホンママさんも言います。
「そうでしょ」
「まさか」
ニホンパパさんは首を傾げさせつつこ
う言いました。そのお顔も考えるもの
になっています。

「最近よく言われている」
「性別の差別がよくないっていう考え
ね」
「それだよね」
「ええ、そうだと思うわ」
ニホンママさんにしてもです。
「このことは」
「そうだよね、どうなのかな」
ニホンパパさんは学者さんとして言い
ました。ニホンパパさんはかつては脚
本家でもありましたが今は学者さんの
お仕事に専念しています。
0640創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:47:53.77ID:jomCKeD1
「これって」
「そうよね、男の人か女の人かで差別
することはよくないけれど」
「それでも性別ってかなり重要な要素
だからね」
「その人にとってね」
「だからね」
それでというのです。
「それがないっていうのはね」
「履歴書としてはね」
「いいのかな」
考えるお顔のまま言うのでした。

「果たして」
「考えた人も売る人も色々考えてのこ
とだと思うけれど」
ニホンママさんもどうかというお顔に
なっています。
「難しい問題よね」
「そうだよね」
「どうかと思うけれど」
「正しいかどうかは」
それはわからないというのです、夫婦
でそうしたお話をしていましたがここ
で、でした。
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:49:20.45ID:jomCKeD1
ニホンママさんはニホンパパさんにこ
うしたことも言いました。
「わたし達はこう言うけれど」
「それでもね」
「中にはこうしたことでとんでもない
ことを言う人もいるから」
「うん、シャミンちゃんとあの娘に近
い人達はね」
「ただでさえ何を言うかわからない人
達なのに」
それでもというのです、ニホンママさ
んは言いました。

「こうしたことに過剰反応してね」
「本当に何を言うか」
「女の人の人権とか言うけれど」
このこと自体はいいことにしてもとい
うのです。
「あの人達はね」
「もう男の人を徹底的に下に見ようと
しているところがあるね」
「絶対にそうね」
「そうした人達だからね」
かなり前に出て来たカンコ君そっくり
と言われていた女の人にしてもです。
0642創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:50:32.26ID:jomCKeD1
「厄介だね」
「本当にそうね」
「まああの人達も最近はかなり力が弱
くなっているから」
一連の発言があまりにも酷くて相手に
されなくなってです、そうなってしま
ったみたいです。
「気にしないでいいかな」
「けれど言うこと自体が面倒だから」
「こうした履歴書も出るのね」
「そうなんだろうね」
夫婦で難しいお顔でお話します。

そしてその後で、でした。ニホンパパ
さんはその履歴書を見直してそのうえ
でまた言いました。
「色々考えても答えが出ないよ」
「世の中そうしたこともあるけれど」
「このこともそうかな」
「そうね、けれどわたしは使わないと
思うわ」
「僕もかな。自分の性別のことはわか
っているしね」
それではっきり書くつもりだからです、
それで自分はとお話するのでした。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:51:23.89ID:jomCKeD1
ソースは某おーぷんで
0644創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:22:17.29ID:KDGZA0IZ
     「羨むところなし」
小学校ですが地球小学校は生徒も献血
をします。
「この設定いいの?」
「もう何でもありよね」
ニホンちゃんとタイワンちゃんは献血
を前にお話しています、五年地球組の
面々は皆献血します。ですがその中で、
でした。
カンコ君はああだこうだと献血のポス
ターの前で騒いでいる人達を見てこう
言いました。その言うことはといいま
すと。

「献血自体に文句を言うだけならさっ
さと献血するニダ、しかしそのポスタ
ーについてウリはあえて言うニダ」
「ああ、このポスターだとあんたが言
うことはわかるわ」
タイワンちゃんもそのポスターを見て
言いました。
「この漫画人気あるけれどね」
「大きい胸に一体何のよさがあるとい
うニダか」
カンコ君は明らかに怒っています、そ
うして言うのでした。
0645創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:23:21.74ID:KDGZA0IZ
そしてバサラな青い独眼竜の人のコス
プレに一瞬になって叫びました。
「何一つとして羨むことなしニダ!ド
ゥーユーアンダスタンド?ニダ」
「あんた史実とゲームが入り混じって
るわよ」
タイワンちゃんはそのカンコ君に突っ
込みを入れました。
「巨乳で誘うのかとかいやらしいかと
かじゃないのね」
「巨乳が何だというニダか」
これがカンコ君の主張でした。

「そんなものに釣られるウリではない
ニダ、というか」
「どうしたの、今度は」
「原作者さんは困った時に助けてもら
ってそれでこのポスターを恩返しに描
いておられるニダ」
そうしているというのです。
「そのことがわからないで文句を言う
なと言いたいニダ」
「ううん、正論よね」
まさにとです、お話を聞いたニホンち
ゃんも頷きます。
0646創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:24:37.62ID:KDGZA0IZ
「そのことは。ただカンコ君って結構
そうしたこと言う様になったわね」
「そうよね、トクサツ県でウヨ君がラ
イダーの脚本で叩かれていた時にもウ
ヨ君もトウエイさんも間違っていない
って言ってたしね」
タイワンちゃんも言います。
「ウヨ君もニホンちゃんも脚本のこと
では一切叩かないしね」
「というかトクサツ県の中にはウリよ
りも遥かに酷い奴がいるニダ」
それこそカンコ君が引く位です。

「だからニダ」
「そうした人達とは違うから」
「ウリは鬼騒動ではウヨもトウエイさ
んも間違っていないと今でも思うしこ
うしたことでそうした文句を言うこと
もニダ」
「しないのね」
「絶対にしないニダ」
こうタイワンちゃんに言います、コス
プレはもうしていません。
「作者さんの気持ちを受け取ってそう
してニダ」
「献血するのね」
タイワンちゃんも言います。
0647創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:27:09.42ID:KDGZA0IZ
「そうするのね」
「これからそうするニダ、ただウリは
胸の大きさなぞ不要ニダ」
「じゃあこの漫画は?」
「面白いニダ」
まさにというのです。
「だから皆も読んで欲しいいニダ」
「けれど巨乳は嫌なのね」
「ウリは誰が何と言おうが貧乳を求め
ていくニダ」
貧乳道に生きていくというのです、例
え何があろうとも。

「面白い作品でいいキャラでも胸なぞ
に惑わされないニダ」
「それはわかったわ、じゃあ今からね」
「ああ、献血ニダな」
「あんたの番よ」
「次わたしだから」
ニホンちゃんが言ってきました。
「次カンコ君よ」
「ではたっぷり献血するニダ」
「あんた血の気多いしね」
「どういうことニダか、それは」
最後は怒るカンコ君でした、ですが献
血はちゃんとしました。文句を言うだ
けの人達とは違って。
0648創る名無しに見る名無し
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2020/08/26(水) 20:27:44.45ID:KDGZA0IZ
ソースは某おーぷんで
0649創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/28(金) 22:16:09.00ID:i0gYePlQ
    「実は汚い」
家庭科の授業でお料理をした後で、で
した。
皆後片付けで食器を洗っています、で
すがその中で。
ロシアノビッチ君は食器を洗う時に使
うスポンジを見て言いました。
「これ大丈夫だよな」
「大丈夫っていうと?」
「だからな」
ニホンちゃんにも応えます、皆三角巾
にエプロンや割烹着姿です。ニホンち
ゃんは割烹着です。

「汚くねえか?」
「スポンジが?」
「ああ、ずっと食器洗うのに使ってる
とな」
そうしていればというのです。
「ばい菌とか付くだろ」
「それでなの」
「随分汚いだろ」
「この洗剤ダブル除菌だけれど」
ニホンちゃんは今使っている洗剤を見
て言いました。そこにはちゃんとそう
書かれています。
0650創る名無しに見る名無し
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2020/08/28(金) 22:17:56.46ID:i0gYePlQ
「だからスポンジもね」
「ちゃんと消毒されてるか」
「だからね」
それでというのです。
「気にすることはね」
「ねえか?」
「そう思うけれど」
「そうか。俺は気にし過ぎか」
「だからダブル除菌だとね」
それで洗う食器だけでなくスポンジも
ちゃんと除菌されていて清潔だという
のです。

「大丈夫よ」
「そうなんだな」
「まあそんなに気にしないでね」
「洗っていけばいいか」
「そうじゃないかしら」
「一理あるかも知れませんけれど」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した。
「わたくしもロシアノビッチは気にし
過ぎだと思いますわ」
「っておい」
ロシアノビッチ君はそのエリザベスち
ゃんに呼び止める様に言いました。
0651創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/28(金) 22:18:37.58ID:i0gYePlQ
「お前ここは学校だからな」
「何ですの?」
「食器洗ってな」
それでというのです。
「泡を水に流さないでそのまま拭いて
終わりにはするなよ」
「我が家ではシャワーを浴びてもそう
ですわよ」
身体の泡をお水で洗い落とさないでそ
のままタオルで拭いて終わりです。こ
れがエリザベス家の食器の洗い方で身
体の洗い方なのです。

「ですから」
「家じゃそうでよくてもな」
「それでもですの」
「学校じゃな」
お家の外ではというのです。
「他の人は違うからな」
「ちゃんとお水で洗い落としてそうし
てですわね」
「タオルで拭けよ」
そうしろというのです。
「いいな」
「わかりましたわ」
「確かね」
ニホンちゃんがここで言ってきました。
0652創る名無しに見る名無し
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2020/08/28(金) 22:20:22.77ID:i0gYePlQ
「エリザベスちゃんのお家はお家のお
水の関係で」
「そうしていますわ」
「そうよね」
「ええ、ですから」
それでというのです。
「このことはですわ」
「お家としてはよね」
「我が家はお水がよくないので」
「だからね」
「そうしていますの」
実際にというのです。

「ですがわたくしもお家の外でしたら」
「お水で洗い落とすわね」
「お風呂もそうしますわ」
「そうよね」
「そうだといいけれどな、まあ食器を
洗うことについてもな」
あらためて言うロシアノビッチ君でし
た。
「気をつけないとな」
「そうよね」
「衛生も大事だからな」
こう言ってでした、ロシアノビッチ君
も他の皆も食器をしっかりと洗いまし
た。授業の最後に。
0653創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/28(金) 22:21:10.27ID:i0gYePlQ
ソースは某おーぷんで
0654創る名無しに見る名無し
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2020/08/30(日) 20:25:24.83ID:Yrjgy0AQ
      「短か過ぎるから」
エリザベスちゃんはフランソワーズち
ゃんと並ぶお嬢様です、ですがパンク
なところもあります。ロックも大好き
だったりします。
それで今はそうしたファッションなの
ですが。
「ええと、エリザベスちゃん」
「その恰好は」
この日一緒に遊ぶ約束をしていて待ち
合わせをしていたニホンちゃんもフラ
ンソワーズちゃんもでした。驚いてそ
のうえで。

エリザベスちゃんの今のティーシャツ
とホットパンツ姿にはびっくりしてそ
うして言うのでした。
「派手過ぎませんこと?」
「流石に」
「夏ですし出しているのは手足だけで
すわよ」
だからセーフだというのがエリザベス
ちゃんの主張です。
「下着なんて見せていませんわよ」
「それはそうですけれど」
それでもとです、フランソワーズちゃ
んはエリザベスちゃんを咎める目で見
て言うのでした。
0655創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/30(日) 20:26:33.64ID:Yrjgy0AQ
「夏でも、ですわ」
「そうですの?」
「せめて膝までのズボンでありません
と」
「暑いですし」
「それでなのですのね」
「ええ、今日はこの格好でいきますわ」
「まあ服は一瞬で着替えられるしね」
ニホンちゃんはこの作品の皆が持ってい
るこの特殊能力から言いました。
「いいかしら、とりあえずは」
「そうれもそうですわね」
ニホンちゃんに言われるとでした。

エリザベスちゃんもそうですがフラン
ソワーズちゃんもクラスの他の女の子
達も頷きます、この辺りニホンちゃん
の人柄だけでなくスペックの高さ特に
怒った時の手が付けられなさがあるか
らか頷きます、そうしてでした。
フランソワーズちゃんも頷きました、
そうして三人で色々な場所に行ってお
買いものをしたりして楽しんでいまし
たが。
あるスーパーに入ってお店の人がエリ
ザベスちゃんに言いました。
0656創る名無しに見る名無し
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2020/08/30(日) 20:27:32.79ID:Yrjgy0AQ
「お嬢ちゃん、その恰好はホットパン
ツがあんまりにも短いからティーシャ
ツは外に出して隠してね」
「どうしてですの?」
「それでホットパンツが隠れるからね」
「このファッションがいいですのに」
エリザベスちゃんは思わずむっとしま
した、ですが。
すぐにです、フランソワーズちゃんが
言ってきました。
「やっぱりそうなりましたわね」
「ううん、じゃあね」
ニホンちゃんも言います。

「ここはね」
「シャツを外に出すかですわ」
お店の人の言う通りにです。
「それか着替えることですわ」
「そうすべきですの?」
「うん、怒らないでね」
そうしてというのです。
「そうした方がいいわ」
「フランソワーズが言うのならともか
くニホンさんが言われるのでしたら」
やっぱりエリザベスちゃんも頷きまし
た、ニホンちゃんの言葉には。
0657創る名無しに見る名無し
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2020/08/30(日) 20:28:10.42ID:Yrjgy0AQ
「わかりましたわ」
「それじゃあね」
「外に出しますわ」
そのティーシャツをというのです。
こうお話してそうしてでした、エリ
ザベスちゃんはティーシャツを出し
て落ち着きました、ここでフランソ
ワーズちゃんがまた言いました。
「言わんこっちゃないですわ、とい
うかわたくしが言うとですのね」
「絶対に聞きませんわ」
やっぱりフランソワーズちゃんには
こうでした、この辺り流石エリザベ
スちゃんということでしょうか。
0658創る名無しに見る名無し
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2020/08/30(日) 20:28:42.32ID:Yrjgy0AQ
ソースは某おーぷんで
0659創る名無しに見る名無し
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2020/09/01(火) 21:30:04.53ID:1cbiI/t9
    「日之本家の方が」
イン堂家は暑いことで有名です、です
がイン堂君は今日之本家でこんなこと
を言いました。
「ニホンちゃんのお家って暑いね」
「えっ、確かに暑いけれど」
「あんたのお家程じゃないでしょ」
ニホンちゃんだけでなくタイワンちゃ
んも少し驚いたお顔になってイン堂君
に返しました。
それでタイワンちゃんは隣で鬼滅を何
と効果音まで朗読しながらお菓子も食
べているカンコ君を引っ張って言いま
した。

「こいついるせい?今更ながら完結記
念とか言ってお菓子食べながら朗読し
てるし」
「ウリのせいニダか」
「只でさえ暑苦しいのにそんなことし
てるからよ」
タイワンちゃんはカンコ君に返しまし
た。
「だから引っ張って来たのよ」
「相変わらず失礼な奴ニダな」
「じゃその朗読止めなさい」
「カンコがいなくても暑いよ」
これがイン堂君の返事でした。
0660創る名無しに見る名無し
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2020/09/01(火) 21:30:58.98ID:1cbiI/t9
「どうもね」
「じゃあこの面子?」
今度は肥満戦隊フトルンジャーを引っ
張ってきました、アメリー君、メヒコ
君、ブジリー君、チューゴ君、オージ
ー君そしてエリザベスちゃんという面
子です。皆外見はともかくとして脂肪
率は結構なものです。
「そのせい?」
「それ心外だYO、スポーツしてるさ」
「僕ルチャしてるからそんなに」
「サッカーにカポエラしてるから」
「ラグビーで痩せているダス」
「拳法は欠かさないある」
「テニスにラクロスしてますわ」
六人共こうタイワンちゃんに言います。

「太ってるなんて心外ですわ」
「というかかなり失礼あるな」
「太っているダスか?まだ」
「少なくとも体型は普通だし」
「汗もかいてないから」
「そう言うのは止めてくれYO」
「この六人でもないから」
イン堂君はまた言いました。
「というか本当にニホンちゃんのお家
って暑いから」
「だから絶対にあんたのお家の方が暑
いでしょ」
タイワンちゃんはまた言いました。
0661創る名無しに見る名無し
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2020/09/01(火) 21:32:52.99ID:1cbiI/t9
「クーラー効いてなくても。というか
あたしのお家の方がニホンちゃんのお
家より暑いし」
タイワン家も暑いです。
「それであたしのお家よりね」
「それがだよ」
イン堂君は真剣なお顔で返します。
「僕はそう感じるから」
「そうなの」
「クーラーないと無理かな」
「そう?あたしとしてはね」
どうしてもと返すタイワンちゃんでし
た。

「やっぱりね」
「僕のお家の方がなんだ」
「暑いけれどね」
「ひょっとして」
ここでニホンちゃんが言ってきました。
「湿気の問題?」
「気温だけじゃなくて」
「そう、わたしのお家って湿気が凄い
から」
夏はです。
「だからね」
「それはね」
タイワンちゃんも言われて頷きました。
0662創る名無しに見る名無し
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2020/09/01(火) 21:34:36.22ID:1cbiI/t9
「ニホンちゃんのお家の夏凄いわね」
「イン堂君のお家は湿気はわたしのお
家程じゃないから」
それでというのです。
「そのことがあるかしら」
「それね」
「多分ね」
イン堂君も言います。
「それだよ、もうサウナにいるみたい
だから」
「サウナっていうとね」
ニホンちゃんも頷きました。

「確かにね」
「実際ニホンちゃんのお家に夏って湿
気が凄いからね」
タイワンちゃんも言います。
「その関係ね」
「そうよね」
「気温と湿気のダブルパンチはかなり
辛いってことだね」
イン堂君も頷きます、そしてこの後で。
タイワンちゃんは引っ張って来たカン
コ君達に謝りました、皆もまあネタだ
からといいとしました。カンコ君は謝
罪と賠償にゼロワンのお菓子を要求し
ましたが。
0663創る名無しに見る名無し
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2020/09/01(火) 21:35:16.07ID:1cbiI/t9
ソースは某おーぷんで
0664創る名無しに見る名無し
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2020/09/03(木) 22:02:09.91ID:4M3HBw2q
    「体を壊す癖」
アベさんが日之本家の会社の社長さん
を健康上の問題で辞めることになりま
した、ニホンちゃんはこのことについ
てウヨ君に言いました。
「風邪のことでずっとお休み梨だった
しね」
「もう疲れが溜まっていたからだよ」
ウヨ君も言います。
「だからね」
「限界だったのね」
「むしろこれまでずっとうちの会社の
為に頑張ってくれたから」
それでというのです。

「物凄い貢献だったから」
「本当にお疲れ様ね」
「やり残したことがまだあると思われ
てるかも知れないけれど」
それでもというのです。
「これまでのことを思うとね」
「本当にお疲れ様ね」
「町の人達も次々にそう言ってくれて
るし」
ウヨ君がスマホでチェックすると実際
にでした。
色々なお家からお疲れ様という言葉が
来ています。
0665創る名無しに見る名無し
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2020/09/03(木) 22:03:40.45ID:4M3HBw2q
それを見ながらウヨ君はお姉さんにお
話しました。
「本当によくやってくれたと思うよ」
「そうよね」
「後はゆっくりとね」
「養生して欲しいわね」
「全くだよ」
こうしたことをお話していました、そ
れでニホンちゃんもスマホを観ていま
したが。
ウヨ君はそのニホンちゃんにむっとし
たお顔と声でこんなことを言ってきま
した。

「多くの人がお疲れ様だけれど」
「そうでない人もいるのね」
「エダノさんのところのね」
お家の中で非常に評判の悪い言うだけ
というか文句しか言わない人達です、
かつてはお家の会社の経営陣でしたが
その時の酷さは今も語り継がれていま
す。
「イシガキさんって人が言ってるよ」
「前に桜がどうとか言ってた」
「そう、あの人だよ」
まさにその人だというのです、風邪が
流行しようとしている時にそのことを
言った人です。
0666創る名無しに見る名無し
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2020/09/03(木) 22:05:01.22ID:4M3HBw2q
「あの人がね」
「また言ってるのね」
「大事な時に体を壊す癖があるとか危
機管理能力がないとかね」
「そんなこと言ってるの」
「アベさんの周りの人の責任とか何と
か言ってるよ」
「酷いどころかね」
ニホンちゃんはそこまで聞いてそれで
眉を曇らせて言いました。
「最低よね」
「最低というか」
ウヨ君も言います。

「もう人間以下だよね」
「そうよね」
「実際お仲間の人達からも酷いって言
われてるし」
早速そうなっているというのです。
「ネットでもね」
「そうなのね」
「もうツイッターだと」
こちらはどうかといいますと。
「自分が辞めろとかね」
「言われてるのね」
「そうなってるよ」
実際にというのです。
0667創る名無しに見る名無し
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2020/09/03(木) 22:06:35.35ID:4M3HBw2q
「あの人ミヤギの間にいるけれど」
「そっちでもなの」
「恥とか言われてるよ」
「当然のことね」
「持病持ってる人に対する偏見だから」
そうとしか思えないというのです。
「そもそも体を壊す癖って一体何なのか
な」
「まともな神経では言えないわね」
「それこそ委員会だよ」
盗作をしたりやりたい放題したあの人
達と同じレベルだというのです。

「もうね」
「そうよね」
「世の中色々な人がいるけれど」
「悪い意味でもそうね」
「全くだよ、本当にこんな人がこの世
にいるなんて」
ウヨ君は眉を曇らせて言いました。
「それだけで嫌になるね」
「本当にそうね」
「早く辞めてくれることを祈るよ」
この人こそがというのです、ウヨ君だ
けでなくニホンちゃんもこのことにつ
いては同感でした。
0668創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/03(木) 22:07:22.93ID:4M3HBw2q
ソースは某おーぷんで
0669創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 21:46:22.57ID:fec7AGVg
     「次の社長さんは」
アベさんが日之本家の社長さんを辞任
することを言ってからです。
次の社長さんは誰なのかというお話が
出ていました。
このことについてニホンちゃんはお家
の同じ年齢で同じクラスでもある子達
とお話していました。ヲタ君にドキュ
ソちゃんそしてチンソー君といった面
々です。
「次の人誰かしらね」
「それはこれからわかるにしても」
ヲタ君が応えました。

「まずは誰が社長さんを決める選挙に
出るかだね」
「そうよね」
「それでね」
さらに言うヲタ君でした。
「誰が選挙に出るか」
「その顔触れね」
「キシダさん?」
今度はドキュソちゃんが言ってきまし
た。
「アソウさんは出ないって聞いたよ」
「うん、アソウさんは出ないよ」
ヲタ君が答えました。
0670創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 21:47:17.20ID:fec7AGVg
「あの人はね」
「ちょっと寂しい?って気がするけれ
ど」
「ご本人にそのつもりがないならね」
「あたし達も仕方ないって感じ?」
「そうなるよ」
「そういうことね」
「俺としては今のイシワさんが出るに
してもな」
チンソー君も言ってきました。
「今のあの人はな」
「どうかってなるね」
またヲタ君が応えました。

「やっぱり」
「ああ、あの人だけはな」
「僕もそう思うよ」
ヲタ君もでした。
「昔のイシワさんならともかくね」
「今のあの人は駄目だな」
「正直ああなるとは思わなかったけれ
ど」
「あとシシローさんの息子さんはまだ
お若いし」
ニホンちゃんはまずはこの人をお話に
出しました。
0671創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 21:48:27.55ID:fec7AGVg
「これからね。むしろスガさんが出ら
れるなら」
「ああ、あの人だね」
「面白いかしら」
「出てくれるかな、選挙に」
ヲタ君はニホンちゃんに応えました。
「あの人は」
「どうかしら」
「物凄い能力のある人だけれど」
「出られたらね」
「社長さんになれるかもね」
その可能性はあるというのです。

「あの人こそね」
「それマジよくない?」
「ああ、あの人が社長さんでもな」
ドキュソちゃんとチンソー君もスガさ
んならとなりました。
「面白いぜ」
「オブチさんやフクダさんもあのポジ
ションから社長さんになったしね」
「そうよね、後はスガさん次第ね」
ニホンぢゃんも言います、四人でそん
なことをお話しているとです。
不意にです、四人のところにです。
0672創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 21:49:21.46ID:fec7AGVg
ニーちゃんが来てです、四人にこう言
ってきました。
「スガさんニカイさんとお話して決め
た」
「社長さんを決める選挙に出られるっ
て」
「今聞いた」
「そうなのね」
「これは面白いことになったね」
ヲタ君も言ってきました。
「あの人が出られるなら」
「そうね」
ニホンちゃんはヲタ君の言葉に頷きま
した。

「台風の目ね」
「選挙のね」
「あたしスガさん応援?これいいかも
ね」
「ああ、あの人ならな」
ドキュソちゃんとチンソー君も言いま
す。
「俺も応援出来るぜ」
「そうよね」
「じゃあまずは選挙でどうなるかね」
ニホンちゃんも言います、さて選挙は
どうなるでしょうか。
0673創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 21:49:58.85ID:fec7AGVg
ソースは某おーぷんで
0674創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 22:30:38.19ID:b05wqDrY
     「仮面の忍者みたいに」
ニホンちゃんのお家の忍者はニホンち
ゃんのお家だけでなく町全体で人気が
あります、それで皆よく忍術で遊んだ
りしていますが。
タイワンちゃんはニホンyちゃん達と
一緒に忍者装束姿で遊びながらこんな
ことを言いました。
「ちょっと面白いことしてみない?」
「面白いことっていうと?」
「ほら忍術で凧使うでしょ」
ニホンちゃんにこのことからお話して
きます。

「あたし達も凧に乗ってみない?」
「あっ、それいいわね」
インドネシアちゃんが応えました。
「それじゃあね」
「やってみようね、大きな凧を作って
そうしてね」
そのうえでというのです。
誰か乗ってね」
「やってみましょう」
「仮面の忍者ね」
ベトナちゃんも言います、見れば本当
に丈の短いくノ一の服ではなく男の子
達が着るものと同じ忍者装束です。
0675創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 22:31:30.65ID:b05wqDrY
その恰好でそれぞれお話をするのでし
た。
「それかかんしゃく玉投げかんたろう
の敵ね」
「ファミコンソフトね」
「そうした感じでするのね」
「安全を第一にして」
そうしてというのです。
「やってみましょう」
「それじゃあね」
「あたしが言い出しっぺだから」
タイワンちゃんは明るく言います。

「あたしが凧に乗るわね。それにこの
中であたしが一番小さいからね」
「凧に乗りやすいのね」
「そう、それでいくわね」
「あの、危ないから」
ここでニホンちゃんが言いました。
「注意してね」
「しないと駄目ね」
「わたしムササビの術をする時にもか
なり注意してるから」
「っていうかニホンちゃんあの術使え
るの」
このことにタイワンちゃんもびっくり
でした。
0676創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 22:32:26.43ID:b05wqDrY
「本当に出来る術なの」
「水蜘蛛の術とかも出来るけれど」
「ハット●君並じゃない」
リアルでというのです。
「それって」
「まあそれは普通として」
「普通じゃないんじゃないの?」
「凧は危ないからね」
それでというのです。
「気を付けてやりましょう」
「それじゃあね」
「凧とか括りつけてはわたしがするか
ら」
お家のことだけあってよくわかってい
ます。

そうしてニホンちゃんは凧をセットし
てタイワンちゃんを凧に乗せてしっか
りと括りつけてです。
凧を上げますが。
すぐに突風が来てタイワンちゃんもイ
ンドネシアちゃんもベトナちゃんもび
っくりしました。
「えっ、危ない!?」
「タイワン大丈夫!?」
「飛ばされない?」
「大丈夫よ。これ位の風ならね」
それならとです。
0677創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 22:33:21.26ID:b05wqDrY
ニホンちゃんは我を失いそうになった
三人に落ち着いて言います、そうして
ちゃんと凧をコントロールしてです。
タイワンちゃんが乗っている凧をちゃ
んと動かしてタイワンちゃんがもうい
いと言うとすぐに凧を下ろしました、
するとタイワンちゃんはほっとしたお
顔で言いました。
「正直最初はびっくりしたわ」
「本当にあれ位じゃ大丈夫だから」
ニホンちゃんは今も冷静です。
「安心して」
「そう言われても」
タイワンちゃんは言いました。

「怖かったわ、あたしも」
「見ている私もね」
「私もだったわ」
インドネシアちゃんとベトナちゃんも
言います。
「見ているだけでね」
「ひやっとしたわ」
「いや、試しにやってみたけれど」
また言うタイワンちゃんでした。
「もう二度としないわ」
「ムササビの術は自分で飛ぶからもっ
と難しいけれど」
「だからそれ本当に出来るの!?」
三人共そこを聞きます、最後まで一人
だけ冷静なニホンちゃんに。
0678創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 22:34:04.60ID:b05wqDrY
ソースは某おーぷんで
0679創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 10:53:10.28ID:t4yV1c4Q
      「ちょっと見ると」
ペルシャちゃんはとても気の強い女の
子です、だからアメリー君にも向かい
ますし他の子にも言うべきと思ったこ
とは言う娘です。
それで、です。いつも胸を張って元気
に動きもしていますが。
今日はちょっと動きがありません、ク
ラスに登校していますが。
それでもです、自分の席でじっとして
います、それでエリザベスちゃんが言
いました。
「貴女風邪ですの?」
「違うわよ」
これがペルシャちゃんの返事でした。

「ただ気分が乗らないだけよ」
「お顔赤いですわよ」
「気のせいよ」
「咳していませんでした?」
「してないわよ、あんたの言うことは
聞かないから」
ここで本音を出してしまったペルシャ
ちゃんでした。
「話し掛けなくていいから」
「そうですの」
「そうよ、さっさと行って」
こう言ってです。
0680創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 10:54:02.32ID:t4yV1c4Q
ペルシャちゃんは風邪かと聞かれても
答えることなく自分の席にいます、ど
う見ても具合が悪いのに。
それでクラスのあれこれ言う面々もど
うしたものかとなっていますと。
エリザベスちゃんがここでこう言いま
した。
「ニホンさんお願い出来ます?」
「わたし?」
「クラスで何だかんだでニオンさんの
言うことを聞かない子はいませんわ」
あえて言うならカンコ君位です。

「ですから」
「ペルシャちゃんにもなの」
「ええ、保健室に行く様にお話して頂
けます?」
「そうね、ペルシャちゃんどう見ても
調子悪いし」
ニホンちゃんが見てもです。
「それじゃあね」
「宜しくお願いしますわ」
「今からね」
ニホンちゃんは答えてでした、そのう
えでなのでした。
0681創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 10:55:03.49ID:t4yV1c4Q
ペルシャちゃんのところに行ってです、
そっと声をかけました。
「ペルシャちゃん、調子が悪いならわ
たしと一緒にね」
「ニホンちゃんとなの」
「保健室行く?」
「うん、ニホンちゃんがそう言うなら
ね」
他の子の言うことは中々聞かないのに
です。
ペルシャちゃんはニホンちゃんのその
言葉には素直に頷いてそうしてでした。

ニホンちゃんに連れられてそのうえで
保健室に行きました、そうして体温を
測ると熱があったので大人しく早退し
ました。
ニホンちゃんはペルシャちゃんを校門
まで送ってから笑顔で言いました。
「もう大丈夫よ、ペルシャちゃんお家
に帰ったから」
「一件落着ですわね」
「ゆっくり休んでもらって」
そうしてというのです。
「明日からまた元気にね」
「これでよしですわね」
エリザベスちゃんは笑顔で言いました。
0682創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 10:55:53.07ID:t4yV1c4Q
ですが次の日学校に来たペルシャちゃ
んはシーア君にそっと言いました。
「ニホンちゃんの言うことは聞かない
とね」
「駄目なんだな」
「あの娘優しいし誰にも親切だし。そ
れにね」
さらにというのです。
「あの娘の強さ知ってるわよね」
「そっちのクラスの女の子最強だった
な」
「ダントツでね、クラス全体でも三強
の一角よ」
そこまでの強さだというのです。

「だからね」
「若し揉めるとか」
「しかも本気で怒ったらとんでもなく
怖いから」
このこともあってというのです。
「流石のわたしもね」
「ニホンちゃんの言うことは聞くんだ
な」
「そうよ、あの娘の言うことだけはね」
「その辺り凄いものがあるな」
「ええ、だから昨日は早退したの」
ニホンちゃんに言われるままそうしたと
いうのです、ペルシャちゃんでも。
0683創る名無しに見る名無し
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2020/09/09(水) 10:56:58.12ID:t4yV1c4Q
ソースは某おーぷんで
0684創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 00:01:05.80ID:ipHaZITc
     「人は登れないので」
タイラン家ではお猿さんを使ってココ
ナッツの実を取っています。ですがこ
のことについてです。
最近緑豆君がどうかと言いだしました。
「お猿さんが可哀想だよ」
「こき使ってるって言うんだね」
「そうだよ、しかも実を取らせない時
は鎖につないだり籠に入れたりするよ
ね」
このことも言うのでした。
「だからね」
「止めろって言うんだ」
タイラン君の方もでした。

緑豆君が何を言うのかわかっています、
それでこう返しました。
「そうなんだね」
「そうだよ、動物に酷いことをしたら
駄目だよ」
「そう言うけれどね」
タイラン君は緑豆君にむっとしたお顔
でさらに返しました。
「ココナツの実なんて高いところにあ
るのに人間が取れないよ」
「だからお猿さんになんだ」
「そう、取ってもらってるからね」
だからだというのです。
0685創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 00:02:03.49ID:ipHaZITc
「うちにはうちのやり方があるから」
「止めないんだ」
「そうだよ、ずっとやってるしお猿さ
んは確かに鎖でつないだりしているけ
れど」
それでもというのです。
「いじめたりしていないよ」
「鎖でつないでいること自体が駄目な
んだよ」
二人の言い合いは平行線です、ですが
緑豆君はとにかく言い出すと皆にもそ
うしようとしつこい位に言う子なので。

皆ココナツのことについて気をつける
ことにしました、それでエリザベスち
ゃんもです。
ココナツやそれを使ったお菓子等を食
べることを控えることにしました、そ
れでこんなことを言いました。
「緑豆が言うとややこしいことになり
ますので」
「エリザベスちゃん、本音出てるよ」
「言いたくもなりますわ」
ニホンちゃんにも言います、憮然とし
たお顔で。
0686創る名無しに見る名無し
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2020/09/12(土) 00:02:48.01ID:ipHaZITc
「全く以て」
「本音じゃなのね」
「ですから緑豆は色々言いますので」
「わたしあのお魚のことで結局獲るこ
とにしたけれど」
それで食べはじめてもいます、ようや
くといった感じでしょうか。
「それまで緑豆君オージー君と一緒に
わたしにあれこれ言ったけれどわたし
がいざ獲りだしたらね」
このことは緑豆君だけでなくオージー
君もでした、ニホンちゃんがそうする
とです。

「何も言わないよ」
「ニホンさん握力幾つですの?」
エリザベスちゃんはニホンちゃんに真
顔で尋ねました。
「一体」
「四百だけれど」
「そらのおとしものの会長さん並でし
てよ」
オーランウータン以上です。
「それは」
「あっ、そうなの」
「勿論緑豆やオージーよりもずっと上
ですわよ」
このことは握力だけではありません。
0687創る名無しに見る名無し
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2020/09/12(土) 00:04:05.91ID:ipHaZITc
「そうした方とは殆ど誰も本気では向
かいませんわ」
「そうなの」
「ええ、カンコも本気になったら」
ニホンちゃんが本気で怒った時はどう
なるのか、そんな握力の娘が暴れるの
ですから。
「確かにタイランもムエタイをしてい
て強いですけれど」
「緑豆君よりもね」
「それでもニホンさんと格が違います
わ」
クラス三強の一人とはです。

「ですから緑豆にもニホンさんみたい
に思いきれないのでしてよ」
「そうなの」
「そしてわたくし達も」
エリザベスちゃんもクラスではかなり
強い方ですがニホンちゃん相手ですと
フランソワーズちゃんと組んで向かっ
ても負けると言われています。
「ニホンさんみたいには出来ないです
わ」
「緑豆君に対して」
「ですからほとぼりが冷めるまでは」
我慢するというのです、ココナツのも
のを。
0688創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 00:04:56.98ID:ipHaZITc
ソースは某おーぷんで
0689創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 03:49:01.09ID:P4yu1Fc8
 「ニホンちゃんのお家みたいに」
ニホンちゃんのお家でアベさんが考え
た末にお家の人達にお金を渡してその
うえで、です。
皆にお金を使ってもらってそうして風
邪のせいで落ち込んでしまっているお
家のお金の動きを動かそうとなりまし
た、それで皆実際に貰ったお金を使い
ましたが。
「やっぱりお金があるとね」
「嬉しいよ」
ウヨ君はニホンちゃんに真剣なお顔で
言いました。

「実際にね」
「そうよね、お金があるとね」
「それでお金が動いてそれでお家の状
況もよくなら」
「それに越したことはないわ
「エダノさん達はこのことでもあれこ
れ言ってたけれど」
ウヨ君は顔を顰めさせてそうして言い
ました。
「もうあの人達はね」
「お話を聞くだけね」
「意味ないよ」
ウヨ君は今度は言い捨てました。
0690創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 03:49:56.04ID:P4yu1Fc8
「その言葉聞く人もどんどんいなくな
ってるよね」
「お家の中でね」
「そうした人達だから」
「相手にしないことね」
「相手にしなかったらああした人達は
さらに力をなくしていくから」
当然会社の経営陣に戻ることも出来な
いです。
「気にしないでいこう」
「エダノさん達はね」
「最近ミヤギの間の人があんまりだけ
れど」
女の人です。

「もうね」
「相手にしないで」
「それでやっていこう」
「それじゃあね」
ニホンちゃんはウヨ君の言葉に頷きま
した、そうしてです。
ニホンちゃんのお家を見たのかタイラ
ン家でもでした。
家族の人達にお金を渡して使ってもら
うことになりました、それでタイラン
君はニホンちゃんにクラスで言いまし
た。
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