ら抜きことば?話法?文法?は、もう根付いているのだろうか
つべを観ていると、もう一般的なようだが?

個人的には(ローガイだし)、な、なんか舌ったらずな感じしないか?
とは思ってたのだが、あるとき某板で
「ら抜き抜かないは可能と受動の2パターンがある
 あいつらも可能の場合は抜くが受動の場合は抜かないという使い分けはしていて
 それならわかりやすいしいんじゃね?」
と言ってたやつがいて、なんとも納得したことである

えーとつまり

お前はうんこを食べられる(可能)

お前はうんこを食べれる
(食えれる(食えられるへの先祖返りはあるのかなあ?)とも)
でもあんま違和感はないので言うが

おれはうんこに食べられる(受動)

おれはうんこに食べれる
では、なんかおかしくなるので言わない

ということである
あれ?ふつうは食われる、にはなりそうなので
あくまで可能と受動のらの説明にしかならんかなあ

短考

お前はうんこを殺れる
おれはうんこに殺られる
とかになると、可能の方は、元々 ら が要らんのだよな
ひょっとしたら
ら抜きことばって、進化の途中だったりするんじゃないだろうか