リレー小説「アメリカ滅亡」
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コロラド州に巨大隕石が落下、
正体不明の伝染病の蔓延、
様々な災いが降り注ぎ、滅亡の危機に直面したアメリカ。
主人公アンディはそんな中をどう生きるのか? 「これを付けるんだ!」
ケンはアンディに鹿のぺニスと豚のキンタマを縫合した 「ケン、お前はいいよな…。
なんかお前のことがうらやましいよ。
……。
おれなんかダメさ。
だけど、ケン…ま、いいよ。
いつまでも仲良くやっていこうぜ、な。」 「あなたの竿、わたしの竿。
あなたの玉、わたしの玉。
竿の竿、玉の玉。
竿竿。玉玉。竿玉。」 キング牧師「幸せは歩いてこない。
だども不幸せも歩いちゃこねえよなぁ」
アンディ「いいえ」
キング牧師「そうか、不幸せは歩くか…
知らなんだ」 そこへアンディ達に謎の武装集団がおそいかかってきた その時地割れによりケン達は武装集団ごと
再び地下迷宮に放り込まれてしまった
ケンはこの武装集団が異変に関わっていること確信し、
今は武装集団から逃げるため仲間たちと地下迷宮の奥へと進むことにした。 ちか めいきゅうは ほんじつを もって へいさすることになりました。
なにかと まことに ありがとうございました。 カーリー「んなわけねぇだろ」
アンディ「誰のいたずらだよ」
カナリア「字面見りゃわかるじゃん。メロンの字だよ」 暗くじめつく石畳の廊下。
空気はどこまでも黴臭く、時折鼠の足音に紛れて闇の奥から粘菌共の這いまわるみちゃみちゃと粘液質な音がする。
「うぇ、鼻が曲がりそ……」
「カナリア、お前はあまり前へ出るな」
「わかってるよもーケンの心配性」
ぶーと唇を尖らせて、カナリアは言った。 アンディは獣の下半身をいじくっている
カーリーはその鹿のぺニスを珍しそうに眺めている アンディ「おい、カーリー! いるか? お前……黒人が黒い服着てちゃどこにいるかわかんねぇよ!」 「またそうやって人種差別か?」カーリーは言った。
「白人野郎がいなければ世界はもっと平和だった。白人野郎は野蛮な猿だ」
「そういうお前も人種差別してるじゃないか」アンディは言い返した。
「やめなさいよ二人共。こんな迷宮で喧嘩なんて」
三人は暗い石畳の廊下を歩くが、とうとうあたりは一寸の光も差し込まない暗闇となった。
「おいニガー、灯りだ」アンディはカールに催促した。
「ちっ、人種差別の白ブタ野郎め」カーリーはジッポライターを取り出し火をつけた。 どごおおおおおん!!
地下迷宮に満ちていたガスにライターの火が引火し
大爆発が発生した。
アンディ「ぐおおお……」
ぐしゃぐしゃになったケンやカーリーの死体がアンディが意識を失う前に見た最後の光景だった。 とくにアンディの手術したばかりの下半身はグチャグチャだった 「ううぅ……。」
「あが…」
どれだけ気を失っていたのだろうか、アンディ達は目を覚ました。
「うっ!臭い」
臭いの方向にケンが目をやると、腐臭を放つアンディの鹿ぺニスがあった。 謎の紳士「君の名前はテリー。私専属のちんちん舐め舐め奴隷ですぞ」
テリー「そうか、じゃあ頑張ってしゃぶらねえとな」
アンディ改めテリーは紳士のいちもつをパクリと口に含んだ。 テリー改めアンディはペニスを食い千切った。
「グワーーッ!?」
謎の紳士はアンディを蹴り飛ばし
股間を押さえのたうち回った。
股間を押さえる指の間から血が滲みだしていた。 飛び降りで自殺したときに意識がなくなる直前は「あっ、飛び散る・・・」みたいな謎の感想だったな
まあ失敗して生き残っちゃったんだけど 「超……烈破弾!」アンディはとどめの一撃を繰り出した。 謎の紳士「忍法肛門暗黒空間!」
謎の紳士は肛門でアンディの烈破弾を吸い込んでしまった。
そしてアンディ自身も謎の紳士の肛門に吸い込まれようとしていた。 「アンディ! 手を!」カナリアが肛門に吸い込まれていくアンディに向かって手を伸ばした。
「カナリア!」アンディは手を伸ばす。二人の指先が触れ合う。しかしすぐに離れてしまった。アンディは謎の紳士の肛門に見る見るうちに吸いこまれ、カナリアの前から消えた。
「アンディーーー!」カナリアは叫んだ。
アンディが気がつくと、アンディの目の前には長時計が置かれていた。カッチコッチと規則正しく揺れる振り子が静寂の中で時を刻んでいる。
アンディはうつ伏せになり赤い絨毯の上で倒れていた。木造の柱と白い壁がアンディの四方を囲み、部屋の中央にはアールデコ風の装飾をあしらった椅子が置かれていた。
「ここはどこだ?」アンディは立ち上がった。
するとアンディの後方の扉が音もなく開いた。 そこには筋肉質な毛の無い猿が立っていた。
毛の無い猿はゆっくりとアンディに近づくと、低い声で話し出した。
「オマエは今夜シヌ…。」 猿は言い間違えたらしく、言い直した。
「お前は今夜ヌシ……」 毛のないサルはアンディに対して手製料理をご馳走した。 第二部 日本神話編 スタート
普通の日本人タケルはアメリカ、テキサスの片田舎で寿司職人として働きはじめた。
タケル「この国で俺の寿司神話を繰り広げてやるぜ!」 そこへ近所の実業家ギースが来店し、注文した。
「カリフォルニアロールを握ってくれ」 ギース「ならこいつを握ってくれよ」
ギースはギンギンに勃起したチンポをタケルに見せつけた。 タケルはギースのそそり立つ巨人を一瞥すると、その先端にネタのマグロを置いた。
「お前さん、立派なものを持ってるねぇ。それは俺の奢りだ。さ、食いねぇ」
ギースはセルフフェラの格好になりマグロを食べようと奮闘した。しかし、ギースの体は固く、マグロに口は届かなかった。
「だめだ、食えねぇ」ギースはため息をついた。 ケンの自宅地下
伝染病の正体を突き止めたケンはワクチンの開発に取りかかっていた。
「感染すると数秒で脳に侵入して精神を司る部分を破壊し、脱糞しながら攻撃してくるウイルスか…」
ケンはPCの画面を睨みながらブツブツ言っている。
地上ではウイルスは瞬く間に蔓延、更に地底からはゴブリンが現れコロラド州は糞尿のゴーストタウンと化していた。
ウイルスの感染拡大から1年後、毛の無い猿に犯されて昏睡状態だったアンディが目を覚ました。
「こ、ここはどこだ?」
アンディは力なく言った。
「アンディ!良かった、目を覚ましたのね!ここはケンの研究室よ」
カナリアは目に涙を浮かべて喜んでいる。
「アンディ、生きとったんかワレ!」
カーリーはアンディの金玉を指で弾きながら叫んだ。 アンディのキンタマには指で弾かれると爆発する呪いがかけられていた。
カーリー「あろっ!?」
カナリア「たわば!」
カーリーとカナリアは爆死しアンディも下半身を失った。 ケン「冗談はそれくらいにして、まずは近所のスーパーマーケットで缶詰をかき集めて・・・ガソリンを盗んで・・・車はワゴンを盗んで・・・窓は補強して・・・」
アンディ「メンドクセーなぁ・・・」 アンディはリック一行と出会した。
リック「そのこにーちゃん、ここはウォーカーは出ないんかい?」
アンディ「ウォーカー?なんじゃそりゃ」
リック達は顔を見合わせる
リック「しばらくここに厄介になる。」
アンディ「は!?」 そこへアレン・ウォーカーがやってきてイノセンスでリック一行を皆殺しにした。
「哀れな悪魔に魂の救済を」
そう言い残すとアレンは立ち去っていった。 という夢を射精しながらアンディは見ていた。
アンディ「夢でよかったぜ」
アンディは下半身ハダカになるとカーリーの顔面にまたがり
口の中に糞をひり出した。 アンディ「よし、これでオマエの臭いは消えたはずだ」
ケン「これならゾンビにバレないで地上を歩けるぞ」
カナリア「ボケッとしてないで食料を探してきなさいよ!」
カーリー「くうぅ」 「わかったぜ! 俺に任せな!」
カーリーは地上に出るとスーパーマーケットに向かった。
ゾンビのようにダラダラと、アンディの糞の匂いを醸し出しながら歩くことで、ゾンビたちが襲ってくることはなかった。 カーリーがスーパーマーケットに入ると、ゾンビ達はレジに行列をつくって並んでいた。
「HAHAHA…ゾンビになっても日頃の癖は抜けないんだな…さて、缶詰め缶詰めと」
数分後、カーリーが大量の缶詰めを手に入れてスーパーを出ようとした瞬間、
「あうあうぁ……あえ」
カーリーは警備員の制服を着たゾンビに腕を捕まれた。
「は、離せ!痛っ、いたたっ」 制服のゾンビ「おい、お前人間だろ。俺も実は人間なんだよ」
制服のゾンビは実はゾンビに変装した人間だった。
制服の人間「俺の名前はジョニー・ライデン。職業は肛門科の医者だ。よろしくな」
カーリーとジョニーは食料をゲットしてアンディたちのもとに向かった。 アンディ「アカ、ミロリ、アオ、グンジョウイロゥ……キデイ」 リック「生きるために俺たちは最低なことをやってきた。だが、俺たちはまだ必ず戻れるはずだ。俺たちは変われる!」
カーリー「何だオマエ?胡散臭いんだよ」
ガッ!
カーリーはリックを缶詰めで殴打した。
ドサッ
倒れたリックにゾンビが群がった。 At that time 〜Institute〜
Knock Knock...
Andy「!?」
※「Little pig! little pig!」
Ken「Who are you?」
※「Let me in!」 ドアを開けるとカーリーだった
カーリー「何してんねん、さっさと開けんかい」
ケン「ごめん、ニーガンかと思ったんだ」
アンディ「あが、あほ、みろり……」 ん?アンディの様子が…
クリス「ダメだ、こいつはもうゾンビだ…」
カーリー「なんとかならんのか?そうだ血清があれば」
クリス「いや、気の毒だが…もう手遅れだ」 「うぉぉぉぉ俺は根なし草だ!」アンディはそう叫ぶと銃を乱射した。 銃は爆発しアンディは重傷を負い
放たれた弾丸によりカーリー、カナリア、クリスは死んだ。
ケンは命からがら逃げ出した。 「なんてことをしてしまったんだ、俺は……」
アンディは膝を付き銃口を咥えた。 「ちょっと待てよ?クリスって誰だ?」
アンディは死体の顔を確認してみたがやはり知らない人物だった。
「こんな奴を仲間に加えた覚えはない……さては記憶操作系の能力者だな!?俺が暴れたのもこいつのせいだ!そうに違いない!この野郎!よくもみんなを!!」
アンディは全ての責任を既に物言わぬ赤の他人に押し付けることにし、クリスの死体をめちゃくちゃに蹴りまくった。 「そこまでだ!!」
後方から声がしてふりかえると見馴れない東洋人が立っていた。
「無差別殺人の容疑でお前を連行する。」
港警察署の名物刑事、ユウジとタカである 「猿顔のポリス二人に何が出来るってんだ?」
アンディは振り向き様に素早くベレッタを突き出し引き金を二回引いた。 銃声が2回響き渡る。
が、銃弾は放たれない。
空砲だ。
ユウジとタカはパニック状態になりどこかへ逃げ出したようだ。 「カーリー、お前生きてたのか!」アンディは吹き出した。 Knock Knock...
Andy「heeheehe!?」
※「Little pig! little pig!」
Curley「Who are you?」
※「Let me in!」 ドアを開けるとケンだった。
カーリー「ケン、生きとったんかワレ!?」
ケン「ごめん、アンディが恐ろしくて逃げたんだ」
アンディ「あが、あほ、みろり、ひいろ、ほれんじ……。」 アンディ「あが、あほ、みろり、ひいほ、ほれんぢ、びんく、ふらさき、ひろ…」 ん?アンディの様子が…
クリス「ダメだ、こいつはもうゾンビだ…」
カーリー「なんとかならんのか?そうだ血清があれば」
クリス「いや、気の毒だが…もう手遅れだ」 「うぉぉぉぉ俺は裸のガンマンだ!」アンディはそう叫ぶと銃を乱射した。 つもりだったが実際にはアンディは銃など持っていない。
いずれにせよ引き金を引く力もなかった。
ケン「うぅっ、もういやだ・・・。」
ケンは懐から紙の包みを取り出すと、それを広げ
中の粉末を一緒に入っていた管を使って吸引した。 ケンは気持ちよくなり精液と糞を漏らした。
アンディはケンを喰ってしまった。
アンディ「まずい」 「あが、あが、あがい」
実際にはアンディは汚物入れのナプキンやらタンポンを食っている。 ダーン
銃声がした。
アンディはこめかみに風穴を開けて倒れる
クリスは銃を手にしたまま座りこんだ 「ケン、お前はいいよな…。
なんかお前のことがうらやましいよ。
……。
おれなんかダメさ。
だけど、ケン…ま、いいよ。
いつまでも仲良くやっていこうぜ、な。」 と、いう夢をアンディはキンタマを掻きながら見ていた。 ケンはこのままじゃあかんと
子供用自転車に乗り旅に出た。 「リックはとってもビッグ♭・ディックなのよ」スージーが言った。 スージーは走行中のケンの自転車の荷台に強引に乗り込みケンに後ろから抱き着いた。
「君のディックはリトル? それともビッグ? ふふふ」 ケンは後頭部でスージーの顔面を強かに打った。
「ぶぎゃっ!!」
ドサリッと自転車から転落するとスージーは白目を剥いて痙攣する。
「俺に触れるな薄汚れたビッチが……」 「こんなんじゃ距離を稼げない…別の乗り物を探さなくては」
ケンは子供用チャリを乗り捨てると、一台のトラックに目をつけた。 「コイツはクールだ!しかもメイドインジャパンだぜ!」
ケンはトラックの荷台から自転車を下ろすとサドルにキスをした。 「ところで俺は何のためにどこへ向かってるんだ? 自分でもわからねーぜ」
ケンは自転車にまたがると首をひねった。 「おがーざーん!おどーざーん!あか!あほ!きいど!みろり!」
ノロノロゾンビから速いゾンビに進化したアンディが追いかけて来た。 元同僚の茶さんが大声をあげている
「志村〜うしろうしろ」 アンディは、拾って来た糞を、ケンに渡そうとしています。
アンディ「お、おおお、お前はそれが要るだろう。そ、そんな気がするんだ。」 「ほいっ」
アンディは波動拳をヒラリとかわした。
「そんな物は必要ない!」
ケンは、アンディの用意した糞を受け取ろうとしません。
「何を持って行くかはお前が決めるんじゃない。
俺だ!」
アンディはケンの顔に糞を塗りたくった。 アンディとケンは茶の存在に気が付かず
そのまま通り過ぎた。 アンディから逃げ切ったケンはなぜか、浜辺に横たわって、意識を失っていた。
そこへ毛の無い猿が現れ、ケンのために水と食料を置いていった。
目を覚ましたケンが、その猿のあとをつけていくと・・・。 「カトちゃんぺ」
茶さんが待っていた。
懐かしい顔にケンの表情がほころぶ。
「茶さん、何やってんスか」
「いやね、お前がここでがんばってるって聞いたから応援に来たのよ」 「だみだこりゃ!」
ケンはそう言いながら茶の脳天にチョップを叩き込んだ。
「へぶっ!」
茶の顔は歪み、口からは体液を吐き出した。
「だみだこりゃ! だみだこりゃ! だみだこりゃ!」
「へぶっ! っくし! あいて!」
茶の身体は顔だけ残して砂浜に沈んだ。 ケンは、埋まっている茶の隣に、半ば埋まっているリュックのようなものを見つけた。
ケン「よいしょ、ん…?かなり重いな。中に何か良いものがあるかも。」 リュックは空っぽだった。リュックそのものが重いのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています