リレー小説「アメリカ滅亡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
コロラド州に巨大隕石が落下、
正体不明の伝染病の蔓延、
様々な災いが降り注ぎ、滅亡の危機に直面したアメリカ。
主人公アンディはそんな中をどう生きるのか? リュック「かかったなアホが!」
リュックの正体は魔獣ミミックだった。
ケンはリュックに頭を食いちぎられてしまった。 頭を食いちぎられたケンの胴体であったが、まるで何も問題が無いかのように腕を動かすとミミックを捕まえて自身の首に押さえ付けた。
「ぐおっ!!……こ、こいつ……俺を乗っとる気か……!?」
ミミックの意識は徐々に無くなっていき、こうして怪人リュックマン・ケンが誕生した。 リュックマン・ケン「俺がアメリカを守る!」
リュックマン・ケンはアメリカを守るため悪人退治をすることにした。
リュックマン・ケン「まずはお前を殺す」
アンディ「お、俺?」 「うおーーーーッ、私はアメリカンヒーローだーっ!」
カナリアは斧を振り回し、リュックマンケンの腕と頭を切り落とした。 毛の無い猿はケンに水を飲ませようとしますが、ケンは飲めません。
猿「お前の口はヒヒのけつみたいに、すっかり
膨れてるんだな。」 ケンは毛の無い猿を殴り倒すと、浜辺の小さなコミュニティーにやって来た。
しかし住民たちはケンを敵視している。
薄毛の猿「猿は猿を殺さない!」 ケンはパンツを履いた猿に、パンツを脱ぐように要求しました。
パンツを履いた猿「嫌だ。」
ケン「脱ぐんだ」
パンツを履いた猿「ウキャー!やめろ!」
ペロン
ケンが無理やりパンツを脱がすと、梅毒に侵された性器が現れた。
パンツを脱いだ猿「ううっ……。」
ケン「こりゃ気持ち悪い。道理でパンツを履くわけだ(笑)」 ケン「冗談はさておき、お前はものすごくイカすぜ。」 猿の長老、長さんがダミ声で言った。
「だみだこりゃ〜」
長さんはそう言いながらケンの脳天にチョップを叩き込んだ。
「へぶっ!」
ケンの顔は歪み、口からは体液を吐き出した。
「だみだこりゃ! だみだこりゃ! だみだこりゃ!」
「あい〜ん、だっふんだ!?」
ケンの身体は顔だけ残して砂浜に沈んだ。 アンディ「さてアホがいなくなったところで先を急ぐぞ」
カーリー「おおよ、キングオブファイターズで大暴れしてやるぜ」
カナリア「あたしたち三人で頂点を目指しましょう」
こうして三人はキングオブファイターズの会場にたどり着いた。
一回戦の相手は 西エリア最強の異名を取る鈍器コング☆西村であった。
「なんだおめーら〜、3人がかりかか〜? 仲良しだな〜」
西村は骨付き肉にかじりつきゲップをした。 スネ夫、のび丸、G'の日本チームだ
「ハン、楽勝だな」
アンディは鼻で笑ったが大苦戦を強いられる。
先鋒、のび丸の真空片手駒によりカーリー、カナリアが沈み
大将のアンディも瀕死寸前まで追い込まれる そこへ久々に目の眼マンも現れたがどうもこちら様子がおかしい。
目の眼マン?「シャババー!いつまで私にこんなオーバーボディを着せておくつもりだぁ?」
先生?「グロロ……嘘が嫌いなお前には悪いがもう少々耐えてくれ。じきに時が来る」
そう言うと先生に化けた男は空間に穴を開け。二人してそこへ飛び込み姿を消した…… 京、庵、テリー、舞、アテナが現れ、ドラえもんキャラを全て倒してしまった。 格闘大会は終わった。
すると、猿達はケンを砂浜から引き出すと治療を始めた。
長老猿「余計な事をするでない!」
ナース猿「嫌よ、この世界にはケンが必要なの」
長老猿「なんじゃと!?」
ドクター猿「長老、私もケンなのです」
長老猿「は?」
薄毛の猿「分かってないね、私たち全員ケンなんだ」 猿たちはケンの妄想が具現化した存在だったのだ。ゾンビも隕石もウィルスもケンが全ての元凶だったのである。 カーリー「ケン猿の仲、って言うだけに? ヒーヒーヒ―!」 「しかし最強のケン・リュックマンは俺だけだ」
ケン・リュックマンは鋼の肉体を見せつけながら立ち上がった。
「さぁ、何人でもかかってこい」 ケンリュックマンは自身が生み出した妄想のゾンビと戦っている。
「さあ、次はどいつだ!」 「うおーーっ、私が主人公だーっ!」
カナリアは斧を振り回しケン・リュックマンを一刀両断した。
カナリアの凶行によってリングは血の海となり、その場は騒然となった。 「私は狂っている。精神病院への入院を希望する」
カナリアは斧を片手に血だらけになりながら立ち尽くした。
駆けつけた警察がカナリアを取り囲むと警察の一人が拡声器越しに言った。
「フリーズ! プットダウンウェポン!」
カナリアは斧を上空に掲げた。
「いや、狂っているのはこの社会の方だ。私は正常だ」
カナリアは斧を勢いよく投げると一人の警察の脳天をかち割った。
「愚かな人間ども! 私を止められるなら止めてみろ!」
「シュート! シュート!」
取り囲んだ警察が一斉に発泡すると、カナリアは銃弾で蜂の巣になった。 グシャ
ケンはルシールと名付けたバットでリック達の脳天をカチ割った。
リック「あろ?」
ミショーン「かぺ?」 左半身だけになったケンは片足でピョンピョン跳ねながら
銃弾を浴びながらも殺戮をやめないカナリアを止めるため戦いを挑んだ。 ケン「君は悪い娘だな」
アンディ「諦めろ、私たち全員ケンだ」
カーリー「そういうこと」
ケンはルシール(有刺鉄線を巻き付けた木製のバット)でカナリアの頭を叩き潰した。
カナリア「死ーーーーん…。」 「何なんだあの頭がリュックの化け物は」
狼狽えるポリスにケンは近づく
「失礼な奴だな、どうするルシール?」
ケンはバットに話しかけた ルシール「いいかげん真実に目覚めろ」
ケンは突然われに返り自分が単なる薬物中毒者である現実に気づいてしまった。
ケン「うおおお!俺はアメリカ神話だーーーーー!!!」
ケンはバットを振りかざし警官に襲い掛かった。 そこへ馬に乗り、トマホークを振りかざしてジェロニモが山から降りて来た。 よう見たらモヒカンのパンクスがギターを振り回しとったんや。 薬物の効果が切れたことでケン・リュックマンは幻覚の世界から現実世界に帰ってきた。
ケン・リュックマンは慌ててシャブを懐から取り出そうとしたが見つからない。 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして本場の朝マック行くぞ!」
スネ夫「おう!」 スネ夫たちは朝マックに舌鼓を打ち談笑した。
そのまま帰宅して首吊り自殺をした。 ケン・リュックマン「誰かシャブを持ってないかい?」
女ポリス「マリファナならあるわ」
そう言って女ポリスはケンに葉っぱを投げた。
ケン・リュックマン「オマエは最高だな」
ケンは女ポリスにウインクをした。 そこへ糞を握りしめたアンディがフラフラと歩いてきた。
アンディ「あ、あ、あげる…。」
ケン「ありがとう…だが、お前はそれが要るだろう。そんな気がするんだ。」
アンディ「あが、あほ、みろり…ゲン」 「マリファナ? グラス程度で喜んでいるのか? 素人だな」
ドラッグ・マスター・マツモトが嘲笑を浮かべながらやって来た。 アンディはマツモトの口に糞をねじ込むと、ケンはルシールでその頭を殴打した。
ベチャ
グシャッ
ベチャ
グチャッ
二人の息はまるで餅をつくようにピッタリだ。 とどめにジェロニモがギター型マシンガンでキヨシ・マツモトを蜂の巣にした。
そしてパトカーを奪うとゾンビの群れに突っ込んだ。
アンディは女ゾンビとファックし、ジェロニモはマシンガンを乱射した。
ケン・リュックマン「ひとたび知り合えば、俺たちゃほんと合理的なんだ。」 「死ねいっ!」
死んだはずのカナリアが突然背後から現れ、手に持った両手剣でジェロニモを殺害した。
「ふははははっ、主人公は何度でもよみがえるのだ!」
カナリアは高笑いをすると、両手剣を振りかざしケン・リュックマンに襲いかかる。 しかし、ケン・リュックマンはカナリアの猛攻を華麗に躱していく。
「君も懲りない奴だね。こうなれば仕方ない」
ケン・リュックマンはカナリアの両手剣を掴んだ。
「なにぃ!?…馬鹿め剣を引けばお前の指はバラバラだ。」
カナリアは剣を手前に引こうとしたが、剣は動かない。
「カナリア、君の負けだ。」
ケン・リュックマンはカナリアの剣をもぎ取るとその剣で彼女を切り裂いた。 ケン・リュックマンはカナリアから服を強引に剥ぎ取ると
肉付きの良い白い肢体があらわになり、服越しからもその存在を主張していた
双丘がゆらゆらと揺れていた。
ケン・リュックマンはカナリアの乳房に顔を埋めた。 カナリア「あーら、もしかして童貞君?」
カナリアは優位に立ったつもりらしい。
ケン「…」 カナリアはその白く細い両足をケンの腰に回した。
「どう? 今の気分は?」
カナリアは口元に薄ら笑いを浮かべてケンの目を見ている。カナリアの甘い香水の香りとメスの匂いが混じりケンの鼻腔を刺激する。
ケンはカナリアにされるがままになっていた。 「主人公はこの程度で闘志を折られたりは…ぎっ!?」
ケンは目の前にある二つの果実の片方にかぶり付くとカナリアは悲鳴をあげた。
ケンは大きな手でカナリアの乳房をぎこちない動きで強く揉み始めた。 「くせもの!」
と、カナリア股をまさぐり叫んでみたものの
やはり、どうしていいやら分からない。 カナリア:ひとつだけお願いがあります
いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……
思い出してください ケン・リュックマン「俺たちみたいなのが どこかで戦っています ときどき、思い出してください」 「おっと、ゴメンよ」
突然、ケンの体に当たってそのまま通りすぎて行く少年。
「へへっ、チョロいもんだぜ」
ケンからくすねた財布を手にして笑う
彼の名はバット。
このストリート一帯を縄張りにするコソ泥である。 「あ〜クソクソクソクソクソクソクソ!!」
ケンはルシール(有刺鉄線を巻き付けたバット)を握りしめるとバットを追った。 バット「かかったなアホが!」
ケンはバットによって地雷地帯に誘導されてしまった。
そしてケンは地雷を踏んでしまった。 ケンは重症を負ったがどうにかカナリアのもとへ戻ってこれた。 ケン「だって俺様は伝説の男ケン・リュックマンだぜ?」 アンディはいつの間にかケンに主役の座を奪われているような気がした。 ゾンビになったアンディはゴーストタウンを徘徊している カラス神父「キリストの名が汝を滅ぼす!」
そう言うと神父はアンディに聖水をふりかけた。
アンディ「ん?」ポカーン 「そこのお嬢さん…この瓶に……」
カラス神父はカナリアに尿を入れてくれと頼んだ。
「あたいの聖水が欲しいってか、わかったよ」
カナリアはその場にしゃがむと、泡だらけの尿を小瓶に流し込んだ。 そして無言でカナリアの首を自慢の怪力で絞め始めた。 さらに糞も漏らしてしまった。しかも糞は延々とひり出され止まることがなかった。 ヘロインの離脱症状はいつになっても慣れるもんじゃない。下痢に関しては特に酷い。この一発で8時間はもつ。また買いに行かないと。 ケン・リュックマンはカナリアの肛門から座薬を取り出した ケンが座薬を便器に捨て流すと、カナリアはそれを追いかけるように便器に頭から飛び込んだ。 排水溝に突破口あり。とことん堕ちてみれば道は開ける。 カナリアは便器に吸い込まれていった。
ケン「しまった!外のマンホールから下水道に降りるぞ」
アンディ「ケ、ケ、ケンと一緒だだだだなんて…。なんかド、ド、ドキドキしちゃうど」 「やめさしてもらうわ」
カラス神父はバチカンに帰った。 下水道に降りたケンとアンディは突然、脈絡もなく歌い出した。 カナリア「Ngày xửa ngày xưa…。」 「あでは何だ?」
アンディの言葉にケンが返事をする。
「スライムだな。
あれも接着剤なんかの素材になるので売れるんだが、体や武器を溶かすんでみんな避けているんだ」
そのスライムはケンの一殴りで見事に動かなくなる。
めり込んだバットを引き抜くと、中から体液が溢れて水路にたれてゆく。 童貞のケンはペニスを挿入しようとしたがうまくいかない カナリア「痛いっ!」
ケン「あふぅ」
アンディ「ちあう〜ちあう〜そこじゃなひ〜♪」 「バッチこーい!」
カーリーが現れた四つん這いになった。 パン!パン!パン!
「あふっ」
パン!パン!
「はっ」
パン!パン!パン!
「いぐっ」 「バッチこーい!」
カーリーが現れた四つん這いになった。 ドグワジャロァ!
ケンはルシールでカーリーを叩き潰した。
「わかんねぇ、わかんねぇ…」
「わかんねぇ、さっぱりわかんねぇ…」
ケンは譫言のように呟いている。
「どうした?何がわかんねぇんだ?」
アンディはケンの顔を覗き込みながら聞いた。 「茶番は終わりだーっ!」
カナリアはルシールでアンディとケンを撲殺した。 カナリア「さて体を洗おうかしら」
カナリアは全裸になるとシャワー室に向かった。
タケル「待っていたぞ!お前に俺の子を孕ませてやる!」
狂気の日本男児タケルがフル勃起でカナリアに襲い掛かった。 シャワー室の影から全身がただれた男が飛び出しうめき声を上げてカナリアとタケルに襲いかかった。
カナリアが男をかわすとその後ろにいたタケルに男が覆いかぶさった。
「日本神話! 日本神話ー!」
「この男、例の伝染病にかかっているみたいね。こんなところでシャワーを浴びるなんてどうかしてるわ」
カナリアはタケルを置いてシャワー室から飛び出した。
「日本神話ー!? 日本神話ー!」 しかしカナリアの前にゾンビ化したアンディとケンがあらわれた。 「アンディ! ケン! 私よ! わからないの?」
カナリアは見る影もなくなった二人を前で叫んだ。 「こいつらはもうダメだ。殺すしかない」
リックが二人の頭にナイフを突き刺した。 そこへ草加雅人が手をウェットティッシュで拭きながらやって来た ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています